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腰痛持ちの人に柔らかいソファが合っていないという4つの理由

      2017/09/08

腰痛持ちの人は、ソファはやわらかいものを避けた方が良いです。

それは良く聞く話なので、なんとなく分かっている人も多いのではないでしょうか?

でも、なぜ柔らかいソファがダメなのかと言われると、その理由についてはいまいち分かっていないものです。

そこでここでは、腰痛持ちの人に柔らかいソファが合っていない理由について紹介させていただきます。

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お尻がしずみこんでしまうから

腰痛持ちの人に柔らかいソファがあっていない理由としてまず言えるのは、お尻がしずみこんでしまうということです。

柔らかいソファを使用していると、体重の重力で、ソファの面はすごく凹んでいくでしょう。

そして、ソファに触れているのはお尻になりますから、凹む面は当然お尻のあたりになります。

そうしてお尻がしずんでいってしまうことが、腰痛を悪化させることになるのです。

体重が分散できなくなる

そうしてお尻がソファに沈み込んでしまうようになると、体重の重さを分散できなくなります。

お尻があまり沈みこまなければ、お尻のあたりと足でしっかりと体重を分散することが出来ます。

ソファに座っていても、足はしっかりと地面についているでしょうから、そこで体重を分散できるのです。

しかし、お尻がしずみこんでしまい、膝の位置よりもお尻の位置が下にきてしまう場合、体重が高い方に逃げて行くはずもないので、お尻のあたりですごく体重の負荷を受けることになるのです。

そしてそれは、腰のあたりの負担が増す事を意味します。

そうして腰痛がひどくなっていったりするのです。

それを防ぐためにはやはり、お尻がしずみこまないようにするしかありません。

でも、やわらかいソファでは、なかなかお尻がしずみこまないようにするのは難しいです。

もちろん対策が無いわけではないですが、どんな対策もその場しのぎの応急処置に過ぎないでしょう。

だから基本的には、その柔らかいソファを買い替えるのがベストだと言えるのです。

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立つ時の負担も大きいから

また柔らかいソファは、立つときの負担も大きいです。

ソファから立ち上がろうとする時、当然ながら足に力を入れて立ち上がりますが、足だけで立ち上がろうとする人はほぼほぼいないのではないでしょうか?

足を特別鍛えている人で、意識的にそこの筋肉を使おうとしているという人でもない限り、足だけではなく、腰のあたりにも力を入れて、その反動で立ち上がろうとするはずです。

でも、それは固いソファだからこそ出来ることなのです。

柔らかいソファの場合、腰のあたりに力を入れたとしても、その力はそのままソファに吸収されてしまうでしょう。

ということは、そこから立ち上がるためには、固いソファから立ち上がる時に比べて、さらに強い負荷を腰にかけないとならないということになります。

そうなれば当然腰痛になる可能性も高くなると言えるでしょう。

対策も難しい

またこれに関しては、その場しのぎの対策も難しいと言えます。

たとえば肘置きを利用するなどの対策はありますが、たとえ肘置きを利用したとしても、結局腰には力ははいりますし、肘置きを利用しようとすることで腰をひねり過ぎてしまい、そのせいで腰が痛くなることもあるでしょう。

だから、そのことに対しての対策は意外と難しかったりするのです。

やはり一番確実なのは、立ち上がる時の力を逃がさないような、固い座面のソファを利用することでしょう。

姿勢が後傾しがちになる

腰痛持ちの人に柔らかいソファが合わない理由は、まだあります。

それが、座っている時の姿勢が後傾しがちになるという点です。

腰痛持ちの人でもそうでない人でも、ソファに座る時の正しい姿勢は同じです。

一般的な椅子に座るように、骨盤をしっかりとたてて座るのが正解です。

それはいうなれば、立っている時と同じようながいな体勢になります。

人は、立っている状態が一番体重を分散できます。

なので立っている時と同じような体勢であれば、腰への負担も少なくなるのです。

でも、ソファが柔らかくて、姿勢が後傾してしまうと、その姿勢からは程遠くなるでしょう。

体重の負荷が余計にかかる

体勢が後ろに後傾してしまうと、体重の負荷が余計にかかるようになります。

基本的には立っている時と同じような姿勢になれば、腰から背骨にかけてはS字を描くようになります。

でも、体勢が後ろに後傾してしまうと、そのS字がC字のようになるでしょう。

そうなると当然、背中や腰のあたりで体重を逃がすことが出来なくなり、そのあたりに無駄に体重の負荷がかかってしまうようになるのです。

ましてや柔らかいソファでは、先述のように身体も沈み込みがちになります。

だからその体重を足の方に逃がしていくことも出来なくなります。

そうなれば当然腰痛も引き起こされるでしょう。

普段の姿勢も悪くなる

そしてそんな風に後傾して座るようになってしまうと、当然次第にその姿勢でいる事が癖のようになっていきます。

人の体は意外と簡単に歪んでしまうものなのです。

たとえば足を組むと、それだけで骨盤は歪んでいき、次第に足を組む方が楽になっていき、それがクセになっていったりしてしまうのです。

背中や腰にだって、当然それと同じことが起こります。

本来であれば辛い姿勢であるはずの後傾した姿勢が、いつしか楽に感じるようになっていき、それがクセになっていくのです。

そうなれば当然、日中、別にソファに座っていない時でも、背中や腰がC字を描くようにしてしまうでしょう。

それはつまり、猫背のような姿勢になるという事です。

そんな猫背のような姿勢でいたら、当然ながらその姿勢でいる間ずっと腰への悪影響となります。

だから余計に腰痛が悪化する可能性は極めて高いです。

そうならないようにするためにも、やはり腰痛持ちの人には固いソファの方がおすすめになるのです。

柔らかいソファは長居しがちなのも問題

柔らかいソファは、ついつい長居してしまうことでしょう。

腰には悪いかもしれませんが、座っている時の感覚としては気持ちが良いものですから、ついついそこで長居してしまうものなのです。

でも、ソファに長居すること自体も、実は腰には良くありません。

それはやわらかいソファでも固いソファでも一緒ですが、やわらかいソファの場合は、そもそも腰に与える負担が大きいということもありますから、余計に長居しない方が良いでしょう。

でもなぜソファには長居しない方が良いのでしょうか?

筋肉が固まってしまうから

その答えは簡単です。

ソファに長居してしまうと、筋肉が固まってしまうからです。

ソファに座っている間は、基本的には動かないでしょう。

それはつまり、同じ姿勢でいるということです。

そうしてずっと同じ姿勢でいると、筋肉はドンドン固まっていってしまうのです。

筋肉が固まっていけば、血流も悪くなっていくので、次第に痛みを発生するようになるのです。

そうならないようにするためには、ソファにはあまり長居せず、適度に立ち上がったりして体勢を変える事が必要になるのです。

座面が固いソファであれば、ずっと座っているとお尻が疲れる事もありますから、やわらかいソファよりは無意識に体勢を変える事が出来るでしょう。

まとめ

座面が柔らかいソファを腰痛持ちの人が避けた方良い理由は、このような4つがあります。

こうしてきちんと理由があるのですから、もし腰痛持ちなのであれば、やわらかいソファは避けた方が良いと言えるでしょう。

確かに固いソファはリラックス感では劣るかもしれませんが、やはり腰痛になるよりはその方がましなのではないでしょうか?


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