おすすめのマットレスを4種類まで紹介!その違いは素材と形状?

マットレス・敷き布団

ottostyle.jp 高反発マットレス プロファイル加工 極厚10cm シングル 硬さ180ニュートン/かため (高密度ウレタンフォーム使用) ブラウン 【体圧分散】【快適睡眠】

マットレスは、敷き布団に比べてボリュームがあるので、寝心地の良い製品が多くあります。

しかし、マットレスは多くの種類が販売されているので、どの製品を購入したら良いのか悩んでしまう方は多いでしょう。

そこで、数多くあるマットレスの中から厳選して、4種類のマットレスを紹介しましょう。

素材や形状に大きな違いがあるので、この4種類を知る事ができれば、あなたの体に合うマットレスが分かるはずです。



12年間腰痛の私が絶対おすすめするマットレス・敷布団ベスト16ランキングはこちら




高反発マットレス フラット/プロファイル

ottostyle.jp 高反発マットレス プロファイル加工 極厚10cm シングル 硬さ180ニュートン/かため (高密度ウレタンフォーム使用) ブラウン 【体圧分散】【快適睡眠】

高反発マットレス フラット/プロファイルは、2種類の硬さと形状を用意している事から、多くの方たちが自分の体に合うマットレスを見つけられる可能性が高いです。

そのようなマットレスには、どのような特徴があるのか解説しましょう。

製品情報の内容

本製品は『150N』と『180N』などがあって、2種類の硬さを用意しています。

この『N(ニュートン)』は、数値が高くなっているほうが、マットレスが硬くなっているので、少しだけ硬めのマットレスが好きな場合には150Nのほうがおすすめです。

体重が重くなっていて、マットレスに体が沈み込みやすい場合には180Nのほうが体に合います。

さらに、本製品は『フラットタイプ』と『プロファイルタイプ』が用意されていて、2種類の形状まであるのです。

フラットタイプは名前の通りで、フラット(平ら)な形状で、プロファイルタイプは凹凸(おうとつ)形状になっています。

フラットタイプであれば、体がマットレスにフィットしやすいので、体重が軽い方でも腰がマットレスから浮きづらくなります。

プロファイルタイプであれば、体を点で支える事が可能になっているので、体圧を分散しやすくなっているのです。

そのため、180Nのフラットタイプでも、体が沈み込むのか心配になってしまう場合には、180Nのプロファイルタイプはおすすめです。

ただし、プロファイルタイプは180Nしか用意していないので注意して下さい。

利用者たちの口コミ

本製品のプロファイルを利用してみたら、体へ適度に刺激を与えてくれて、満足している方がいました。

そのため、ある程度のマッサージ効果を期待できるので、体のコリを少しほぐしたい場合には、本製品を検討してみる価値があります。

ただし、本製品はウレタンを採用している事から、少し臭い匂いを感じてしまうケースもあったので、匂いに敏感な方は注意して下さい。

もしも、本製品の匂いが気になる場合には、部屋の窓を開けて、換気をして本製品の匂いが緩和してから利用したほうが良いです。



12年間腰痛の私が絶対おすすめするマットレス・敷布団ベスト16ランキングはこちら




低反発マットレス 12cm コンビ ダブル

ottostyle.jp 極厚 低反発コンビマットレス 12cm (プロファイル高反発7cm/低反発5cm) ダブル ブラウン 【1枚仕立て/体圧分散/快適睡眠】

高反発マットレス フラット/プロファイルは反発力が高くなっているので、柔らかいマットレスが好きな方には、利用しづらく感じてしまいます。

ところが、低反発マットレス 12cm コンビ ダブルであれば、柔らかいマットレスが好きな方には満足しやすい製品になっているので詳しく紹介しましょう。

製品情報の内容

マットレスは、反発力が低くなっていたら、柔らかく感じるので、本製品のように低反発マットレスであれば、寝具が柔らかくなっています。

さらに、本製品は『リバーシブル仕様』になっていて、片面が低反発の『フラットタイプ』になっていて、もう片面は高反発の『プロファイルタイプ』になっているのです。

高反発マットレス フラット/プロファイルは、1枚のマットレスで2つの硬さや形状を備えていないのに対して、本製品は1枚のマットレスに2つの硬さを備えているのです。

つまり、本製品であれば、利用している最中に硬さや形状を変える事ができるので、購入した後に「違う硬さや形状を選んでおけば良かった」と後悔する事がありません。

利用者たちの口コミ

腰痛の方が、本製品を利用してみたら、あまり腰の痛みを感じなくて満足しているケースがいくつもありました。

このようなケースがあったのは、本製品が様々な硬さや形状を備えている事が大きく関係しています。

なぜなら、腰痛の症状によって、柔らかいマットレスのほうが体に合う場合もあれば、硬いマットレスのほうが体に合う場合もあるからです。

ただし、全ての腰痛の症状に対応できるマットレスという訳ではないので、あまり過信しないようにして下さい。

ボンネルコイル マットレス スプリングマット

数多くあるマットレスの中には、ウレタンではなく『コイル(スプリング)』を採用してる製品もあります。

ボンネルコイル マットレス スプリングマットは、そのコイルを採用する事によって、寝心地がよくなっているので、詳しく解説しましょう。

製品情報の内容

本製品は『ボンネルコイル』を採用していて、コイルが連結されています。

そのため、体をしっかりと支えてくれるので、寝返りを打ちやすくなっています。

寝返りを打ちやすくなれば、体にかかる負担を軽減できる上に、血行をある程度まで促進する事が可能です。

さらに本製品はボリュームのあるマットレスで『17cm』もの厚みがあります。

これほどの厚みがあるので、底つき感を緩和できるので、仰向けになっている時でも背中や腰があまり痛く感じません。

そのため、ボリュームの足りないマットレスを利用していて、寝心地が悪い場合には、本製品に買い換えてみる事をおすすめします。

利用者たちの口コミ

本製品を注文した方たちの中には、コンパクトなサイズに梱包されていて、満足している方がいました。

実際に、本製品は『真空圧縮ロール梱包』の状態で送られてくるので、自宅の玄関から寝室まで運びやすい製品になっています。

さらに、本製品が適度な硬さになっていて、満足している方がいました。

この辺りは、反発力が高くなくても、底つき感を緩和できているところが大きく関係しています。

ただし、個人差があるので注意して下さい。

ポケットコイルマットレス シングル ムスタリング

コイルを採用しているマットレスの中には、ボンネルコイルだけではなく『ポケットコイル』を採用している製品もあります。

ポケットコイルマットレス シングル ムスタリングは、そのポケットコイルを採用していて、ボンネルコイルとは違う寝心地になっているので、詳しく解説します。

製品情報の内容

本製品が、採用しているポケットコイルもコイルを利用している所までは、ボンネルコイルと同じ仕組みです。

ところが、ポケットコイルは、コイルが1本ずつ独立しているのです。

そのため、ボンネルコイルよりも体圧を分散しやすくなっています。

もしも、ボンネルコイルマットレスでは、体が沈み込んでしまう場合には、ポケットコイルを採用している本製品のほうが体に合う可能性が高いです。

本製品は『ベンチレーター』も採用されているので、マットレスにこもった熱を放出する事ができます。

そのため、暑い夏場の季節でも寝心地がよくなっています。

利用者たちの口コミ

本製品は、体圧を分散しやすくなっているので、寝心地がよく感じられる方がいました。

そのため、妊婦の方や体格が大きな方でも、体の沈み込みを抑えられるので、体にかかる負担を軽減できます。

さらに本製品を3年ほど利用しても、寝心地があまり変わらなくて満足している方までいました。

そのようなケースもあったので、本製品は耐久性まで優れているマットレスです。

耐久性が優れていれば、短期間でマットレスを買い換える必要がないので、節約する事もできます。

まとめ

今まで紹介してきた4種類のマットレスの中には、コイルを採用している製品もあれば、ウレタンを採用している製品もあります。

ウレタンは臭い匂いがする場合があるので、匂いに敏感な方はコイルを採用しているマットレスのほうがおすすめです。

低反発マットレスは体に与える刺激が少なくなっていますし、高反発マットレスは体の沈み込みを抑えやすくなっています。

このように、特徴やメリットが大きく違うので、あなたの好みや体重に合いそうマットレスを選べば、購入した後に後悔する可能性は低いです。