すのこベッド 北欧 マットレス付きは選択肢の多さが魅力的!

マットレス・敷き布団

日本には、ベッドとマットレスがセットで販売されている製品は多く販売されています。

しかし、多くの製品は、選べるマットレスは1種類しかなくて、ベッドが好みに合っていてもマットレスが好みに合わない可能性があるのです。

所が「すのこベッド 北欧 マットレス付き』であれば、数種類のマットレスから、好みの合うマットレスを選ぶ事ができるのです。

そのため、ベッドやマットレスをセットで購入したい方には、興味深い製品だと思うので、詳しく紹介しましょう。



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すのこベッド 北欧 マットレス付きの特徴

本製品は、様々なマットレスを用意しているだけではなく、低刺激なマットレスも用意しています。

そのため、小さな子供がいる家庭でも利用しやすくなっています。

そこで、本製品を詳しく知りたい方のために、どのようなマットレスやベッドが用意されているのか解説しましょう。

6種類のマットレス

本製品は、5種類のマットレスが用意されていて、マットレスA(ボンネルコイル)・マットレスB(ポケットコイル)・マットレスC(ポケットコイル)・マットレスD(ポケットコイル)・マットレスE(ポケットコイル)・マットレスF(ウレタンフォーム)などがあります。

ポケットコイルマットレスが、最も多くなっていますが、マットレスの厚みに違いがあるのです。

さらに、マットレスの種類によって、値段も違っているので、この中からマットレスを選ぶ際には注意する必要があります。

低刺激なベッド

本製品のベッドが『低刺激』になっているのは『天然パイン無垢材』を利用しているからです。

そのため、刺激の強い素材を採用しているベッドを利用したくない方には、本製品はおすすめのベッドです。

さらに、ベッドの角は『面取り』をしているので、丸みのある角になっています。

実際に、ベッドの角がとがっていたら、子供が当たった場合には、出血する場合もあるので注意しなければいけません。

そのような事を考えたら、ベッドを面取りしているのは、本製品の大きな魅力です。



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本製品のマットレス

本製品は、6種類ものマットレスが用意されているので、どのマットレスを選んだら良いのか悩んでしまうでしょう。

そこで、6種類のマットレスの特徴について説明するので、確認してみて下さい。

2種類のタイプ

ポケットコイルとボンネルコイルは、どちらも『スプリング(コイル)』を採用しているマットレスになっています。

それでは、どのような違いがあるのかと言えば、ポケットコイルマットレスはスプリングが1本ずつ独立していて、ボンネルコイルマットレスはスプリングが連結しているのです。

そのため、ポケットコイルマットレスのほうが柔らかく感じて、ボンネルコイルマットレスのほうが硬く感じます。

このように、マットレスの硬さに違いがあるので、あなたの好みに合うほうを選んだほうが良いです。

反発力

本製品には、ウレタンフォームを採用しているマットレスがあって、こちらのほうは、スプリングを採用していないのでフラットな中材になっています。

さらに反発力が低くなっている事から、体に与える刺激は少なくなっています。

ただし、スプリングを採用しているマットレスに比べれば、あまり体圧を分散できないので注意しなければいけません。

そのため、体重が軽くて、あまり体圧を分散する必要がなくて、体に与える刺激が少ないマットレスを利用したい場合には、マットレスFのウレタンフォームを選んだほうが良いです。

ボリューム

本製品は、製品によってマットレスの厚みが違っていて、マットレスA(約16.5cm)・マットレスB(約18cm)・マットレスC(約25cm)・マットレスD(約20cm)・マットレスE(約25cm)・マットレスF(約25cm)になっています。

多くの方たちは、薄型タイプになっているほうが運びやすくて、良いイメージを抱いているかもしれません。

しかし、マットレスが薄かったら、底つき感が出てしまうので、寝心地が悪くなってしまいます。

そのため、マットレスに沈み込みやすい方は、マットレスの厚みがあるタイプを選んだほうが良いです。

本製品のベッド

低刺激な本製品のベッドは、魅力的なポイントがいくつもあって、それが、通気性・収納性能・耐久性です。

そこで、本製品を購入しようか悩んでいる方のために、この3つのポイントについて紹介するので、参考にしてみて下さい。

優れた通気性

本製品は『すのこ状』になっている事から、寝汗や熱を放出しやすくなっています。

実際に『通気性』が優れていなければ、湿気がたまりやすくなって、マットレスにはダニが繁殖する可能性が高くなるのです。

もしも、ダニが繁殖するようになれば、ダニアレルギーを発症するケースがあって、鼻水や目の充血などに悩まされるようになります。

そのような事になれば、寝つきが悪くなってしまうので、睡眠不足に陥りやすくなってしまうのです。

そのため、マットレスに湿気がたまりやすいベッドを利用している場合には、本製品に買い換えてみる事をおすすめします。

収納性能

本製品のベッドは、体をささえる部分に6本の『脚』で支える構造になっています。

そのため、ベッドの下には隙間が生じるので、床下収納が可能になっています。

さらに、脚の高さは3種類まで選べる事ができて、脚を全く利用しないで隙間を0cmにする事もできれば、13.2cmの高さに選ぶ事ができて、26.4cmにする事もできるのです。

そして、本製品はコンセントやUSBを接続できる『宮棚』を付けられているのです。

この宮棚のサイドには隙間が生じているので、ここに雑誌を入れる事もできます。

耐久性

すのこ状のベッドになっている上に、高い脚も取り付ける事ができるので、多くの方たちは「耐久性が悪いベッドではないのか」と心配になってしまったかもしれません。

しかし、本製品は作りがしっかりとしているので『対荷重』が240kgもあるのです。

そのため、肥満体質の方や体格が大きい方でも、本製品であれば気軽に利用する事ができます。

製品情報の詳細

本製品の魅力を紹介してきましたが『カラーバリエーション』や『コストパフォーマンス』なども知りたい方は多いでしょう。

そこで、製品情報の詳細も紹介するので、確認してみて下さい。

カラーバリエーション

本製品のベッドは3種類のカラーバリエーションが用意されていて、ホワイト・ナチュラル・ブラウンがあります。

ホワイトのベッドを選べば、マットレスのカバーもホワイトになっていたら、統一感のあるデザインにする事ができます。

さらに、ナチュラルは木製に近いカラーをしている事から、部屋も木製に近いカラーをしていたら、部屋の色調に合わせる事が可能です。

そして、ブラウンは暗いトーンになっているので、落ち着きのあるデザインが好きな方には、おすすめのカラーです。

コストパフォーマンス

本製品は、こだわりのあるマットレスやベッドをセットにして販売している事もあって、少し値段が高くなっています。

実際に、楽天市場では送料無料で税込価格24,470円もするのです(2018年8月5日時点)。

実は、日本で販売されているマットレスやベッドは10,000円以下になっている製品はいくつもあります。

それを考えたら、本製品はベッドとマットレスがセットになっているとは言え、値段が高いほうなので、低価格な寝具セットを探している方は注意して下さい。

まとめ

本製品は、少し値段が高くなっていたので、他の寝具セットを購入したほうが良いように感じたかもしれません。

しかし、本製品は収納性能が優れているので、物が多くて困っている方には魅力的な寝具セットです。

そして、こだわりのあるマットレスをいくつも用意されているので、睡眠の質をキープしたい方は購入してみる価値があります。