オールインワン敷き布団 カラリフトンの3層構造で腰痛対策!

マットレス・敷き布団

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寝心地を優先したい方は、敷き布団よりも、ボリュームのあるマットレスを選んでしまいたくなるでしょう。

実際にベッドを設置できる方であれば、マットレスを利用するのも悪くはありません。

しかし洋室がない方や、部屋が狭くてベッドを搬入しづらい方もいるでしょう。

そのような方に、おすすめしたいのが『オールインワン敷き布団 カラリフトン』です。

この敷き布団は、マットレスほどのボリュームがないのに、3層構造を採用している事によって、腰にかかる負担を軽減できるのです。

そのため、腰痛の方でも利用しやすくなっているので、詳しく紹介しましょう。



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オールインワン敷き布団 カラリフトンの魅力

本製品は、3層構造を採用しているだけではなく、その他にも魅力的なポイントがいくつもあります。

その事によって、本製品は腰痛の方でも利用しやすくなっているので、その魅力に迫ってみましょう。

3層構造

本製品の3層構造では、敷き布団・クッションマット・除湿シートになっています。

本来であれば、敷き布団の他にマットやシートなどを併用して、底つき感を緩和したり、湿気対策を講じたりしなければいけません。

しかし、そのような事をするのは、腰痛の方にとって大変な事です。

そこで、本製品のように3層構造で作られていれば、1枚を立てかけるだけで、湿気対策を講じる事ができます。

そのため敷き布団の他に様々な寝具を用意するのが、面倒な方には、本製品はおすすめです。

湿気対策

湿気対策を講じる際に、多くの方たちが、頭を悩ませるが湿気が溜まってしまうタイミングです。

日本は四季のある国なので、季節によって、同じ日数でも湿気が溜まりすぎる事もあれば、あまり溜まっていない事もあるのです。

そこで本製品には『除湿センサー』が付いてきます。

この除湿センサーは、湿気を吸ったらピンク色になって、干して湿気を放出したらブルーになるのです。

そのため、この除湿センサーを利用したら、湿気対策を講じるタイミングが分かるようになっています。

縦方向の繊維

本製品の生地は繊維が縦方向になっている事から、身体があまり沈み込まないようになっています。

実際にメーカーの実験によれば、3kgの重りを一般的な固綿と本製品に置いてみたら、固綿では重りが沈み込んだのに、本製品ではあまり重りが沈み込まなかったのです。

そのため、よほど体重が重い方でなければ、身体が沈み込まないようになっているのです。

実際に重くなっている腰が沈み込んでしまえば、腰に体圧が集中して、痛く感じてしまいます。

そのため、腰痛の方には、あまり腰が沈み込まなくなっている本製品は、おすすめです。



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湿気対策を講じる重要性

本製品は、湿気対策を講じやすい敷き布団ですが、湿気を取る重要性について、詳しく知らない方は多いでしょう。

そこで、湿気が溜まった場合のデメリットを紹介するので、それが分かれば本製品で湿気対策を講じる重要性が理解できるはずです。

ツメダニ

敷き布団に湿気が溜まってしまえば、ダニが繁殖しやすくなってしまうので、健康面で悪い影響が出てしまいます。

ダニの中には『ツメダニ』という種類がいて、このツメダニは私たち人間の肌を刺してくる事があるのです。

実際にツメダニに刺されてしまえば、眠っている最中に起きてしまうので、睡眠時間を確保しても、睡眠不足に陥ってしまいます。

そのような事になれば、身体の疲れが取れない事から、腰痛が悪化するケースもあるので、湿気対策講じる事は重要です。

チリダニ

ダニの中には、ツメダニの他にも『チリダニ』という種類もいます。

このチリダニは、私たち人間の肌を刺してくる事はありませんが『ダニアレルギー』を発症する可能性が高くなってしまうのです。

もしもダニアレルギーを発症してしまえば、目の充血や鼻水などに悩まされてしまう事から、寝つきが悪くなってしまいます。

そのため、チリダニが繁殖した場合でも睡眠不足に陥りやすくなってしまうので、湿気を取る事によって、ダニがあまり繁殖しないようにしたほうが良いです。

寝返りの回数

敷き布団に湿気が溜まりすぎたら、ダニが繁殖するだけではなく、敷き布団が湿っぽく感じる場合もあります。

もしも敷き布団が湿っぽくなったら、寝苦しく感じてしまうので、必要以上に寝返りを打つケースがあるのです。

実際に寝返りを打つ事は重要なのですが、必要以上に寝返りを打ってしまえば、腰に大きな負担をかけてしまう事になります。

そのような事になれば、腰痛が悪化してしまうので、敷き布団が湿っぽくなる前に湿気対策を講じたほうが良いです。

寝返りが打ちやすい敷き布団

寝返りを打ちすぎるのはデメリットがあっても、寝返りを打つ回数が少なすぎてもデメリットがあるのです。

そこで寝返りを打つ回数が少なかった場合のデメリットを紹介するので、それが分かれば本製品を利用する重要性が理解できるはずです。

血行を促進

寝返りを打ちづらい敷き布団を利用していたら、寝返りの回数が少なくなるので、同じ姿勢を続けてしまう事になります。

そのような事になれば、血行不良に陥ってしまう事から、身体の中で疲労物質が溜まりやすくなってしまうのです。

ただし腰痛の症状によっては、寝返りを打たないほうが良いケースもあるので、注意する必要があります。

そのため、腰痛の症状があまりにも辛い場合には、病院で診察してもらったほうが良いです。

身体にかかる負担を軽減

寝返りを打たなければ、同じ身体の部分が下のほうになってしまうので、圧迫されてしまいます。

そのため、仰向けになっている状態が長く続いてしまえば、腰が下のほうになっている事から、腰痛が悪化しやすいのです。

しかし横向きになっている状態が長く続いている場合でも、姿勢が崩れやすくなるので、同じように腰に大きな負担をかけてしまいます。

そのため、寝返りを打つ事は身体にかかる負担を軽減するために必要なので、身体があまり沈み込まないようになっているのは、本製品の大きな魅力です。

注意すべきポイント

本製品は腰痛の方でも利用しやすい敷き布団ですが、いくつか注意すべきポイントもあります。

そこで本製品を購入してから、後悔しないように、どのような所を注意すれば良いのか紹介するので、参考にしてみて下さい。

体重が重い方

本製品はあまり身体が沈み込まないようになっていますが、それでも敷き布団の厚みが、約6cmしかありません。

そのため、体重が重くなっている方が本製品を利用したら、少し身体が沈み込んだ時に、底つき感を抱いてしまう可能性があります。

そのような事になれば、腰や背中が痛く感じてしまうので、腰痛が悪化してしまう恐れがあるので、注意する必要があります。

そのため、体重が重くなっている方は本製品を購入するべきか、慎重に検討したほうが良いです。

コストパフォーマンス

本製品は腰痛でも利用しやすい敷き布団になっていますが、ボリュームは約6cmしかないので、値段が安くなっているようなイメージを抱いたかもしれません。

しかし、本製品は値段が高くなっていて、楽天市場では送料無料で、税込価格15,980円で販売されているのです(2018年3月23日時点)。

実は日本で販売されている敷き布団の中には、5,000円前後で販売されている敷き布団もあります。

そのため、値段が安くなっている敷き布団を探している方は注意して下さい。

まとめ

本製品は、3層構造になっている事から、敷き布団の厚みが約6cmしかないので、それは大きなデメリットのように感じるかもしれません。

所が、ボリュームがあまりない事から、本製品の重量は約4kgしかないのです。

そのため、腰痛の方でも敷き布団を立てかけやすくなっているので、あまり腰に負担をかけないで湿気を取る事ができるのです。

そのような事を考えたら、体重が重くなっていない方であれば、本製品を購入してみる価値があります。