ダイエットにも腰痛にも使える骨盤ベルト!

産前産後の骨盤ベルト

骨盤ベルト

妊娠出産を経験した女性にとって、産後のダイエットは大きな課題ですよね。

それと同時に腰痛に悩まされる女性も少なくは無いでしょう。

私もその一人でした。

今回はそんな産後の女性の大きな悩みを2つ同時に解決してくれる骨盤ベルトを紹介したいと思います。

それはローズマダムの「ウエストニッパー+サポーターの産後ひきしめセット」です。



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どんな骨盤ベルトなのか

今回紹介するローズマダムの骨盤ベルトは、サポーターとウエストニッパーの2点セットになっています。

サポーターは圧迫感の強い腹巻きのようになっていて、ウエストニッパーは二段式になっています。

この骨盤ベルトのおすすめポイントは、サポーターとウエストニッパーがそれぞれ単体で使用できるということです。

ウエストニッパーは二段式になっていて、お腹周りと腰回りとで締付け具合を変えることが可能です。

実際に使用していて、締付け具合を調節できるのは非常に便利でした。

ではこのベルトの具体的な使用方法を、実際に使用した感想も含めながら紹介したいと思います。



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産後すぐはサポーターだけ使用

私がサポーターを使い始めたのは退院後でしたので、産後一週間が経ったぐらいからでした。

30歳での出産でしたので、とにかく体調の戻りも悪く、正直ダイエットどころではありませんでした。

しかし、体型戻しは最初が肝心だとよく言われているので、サポーターだけはほぼ毎日付けました。

ウエストニッパーを使用する気力はありませんでしたが、サポーターは腹巻きのようなものなので、一日中付けていました。

程よく圧迫感がありますが、決して苦しくは無く、かがんだり前かがみになることが多い新生児のお世話の邪魔にもなりませんでした。

産後1ヶ月はこのサポーターのみの使用でした。

サポーターのお陰か、お腹のたるみはほとんど気にならなくなっていました。

とても手軽に使えて便利なサポーターですが、生地はかなりしっかりとしていて厚みもあるので、真夏や暑い時期には使いにくいかもしれません。

私の場合は真冬の出産でしたので、暖かくて良かったです。

産後1ヶ月経ったらサポーター+ウエストニッパー使用

赤ちゃんの1ヶ月検診が終わった頃ぐらいから、外出する機会も少しずつ増え、家事や買い物などの日常生活も戻ってくるでしょう。

私もそうでした。

そうなって新たな悩みが出てきました。

腰痛です。

30分以上立ったままで料理や家事をしていると、電気が走るようにビリビリと腰が痛みました。

そこでこのウエストニッパーも使用してみることにしました。

ウエスト部分は引き締め効果を狙ってキツ目に、腰の部分は骨盤を支える程度の強さにしました。

すると、ニッパーをしている時は腰痛が無くなりました。

夜寝るときや日中にゴロゴロする時には外していましたが、家事をする時には必ず使用しました。

私の場合、ウエストニッパーはダイエットというよりは、腰痛防止の役割が大きかったです。

そして3か月検診の頃には腰痛も治り、お腹の状態も産前の時と変わらない程度まで戻っていたので、ウエストニッパーもサポーターも使用はやめました。

産後3か月以降はたまにサポーターだけ使用

体型も体重も産前と同じに戻りましたが、たまに食べ過ぎたりして体重が増えてしまったり、お腹がぽっこりしてきたなと感じた時にはサポーターを使用しています。

産後2年近く経ちますが、今でもたまに使用します。

油断するとすぐに体型に変化が出る年齢になってきましたので、サポーターの存在は気持ち的にも支えになっています。

きっとこれからも活躍すること間違いなしでしょう。

そして二人目の産後にも使用します。

金額は3900円ほどでしたが、この使用頻度と便利さは金額以上の価値があります。

本当におすすめできる商品です。

まとめ

産後からずっと役に立つ骨盤ベルトについて、私の体験談からお話させてもらいましたが、いかがでしたか?

産前産後に関わらずダイエットや体型維持は女性の永遠のテーマです。

そして産後の腰痛も女性の天敵です。

このローズマダムの「ウエストニッパー+サポーターの産後ひきしめセット」はその両方を解決してくれる強い味方です。

サポーターや骨盤ベルトの購入を検討している皆さん、ぜひ候補のひとつにしてみてくださいね。