ピロートップ ポケットコイル マットレスは優れた使用感を実現?

マットレス・敷き布団

3244 ポケットコイルマットレス ピロートップ コイル数435個 厚み25cm (セミダブル)

体の疲れを取ろうとしたのに、翌朝になったら、体に疲労がたまってしまう事はないでしょうか。

実は、マットレスの種類によって、体に負担をかけてしまう事があるのです。

そこで、体に疲労がたまりやすいマットレスを利用している方に、おすすめなのが『ピロートップ ポケットコイル マットレス』です。

このマットレスは、体にかかる負担を軽減できるので、寝心地がよくなっています。

ただし、注意すべきポイントもあるので、詳しく紹介しましょう。



12年間腰痛の私が絶対おすすめするマットレス・敷布団ベスト16ランキングはこちら




ピロートップ ポケットコイル マットレスの魅力

3244 ポケットコイルマットレス ピロートップ コイル数435個 厚み25cm (セミダブル)

本製品には、魅力的なポイントが4つあって、それが、ポケットコイル・極厚タイプ・エッジサポート・ピロートップです。

この4つのポイントがあるお陰で、本製品は寝心地がよくなっているので、詳しく解説しましょう。

ポケットコイル

本製品の『ポケットコイル』は、スプリングを採用しているもので、体圧を分散しやすくなっています。

なぜなら、ポケットコイルは、スプリングが1本ずつ独立している事から、体を面ではなく点で支える事ができるからです。

もしも、体を面で支えた場合には、マットレスが硬くなっていなければ、体が沈み込みやすくなってしまうのです。

そのため、体圧を分散しづらいマットレスを利用していて、体が沈み込みやすくなっている場合には、本製品に買い替えてみる事をおすすめします。

極厚タイプ

体圧を分散しやすいマットレスでも『ボリューム』が足りなければ、底つき感が出てしまいます。

実際に、体圧分散できるマットレスと言っても、体が全く沈み込まないという訳ではありません。

そのため、多少は体が沈み込んでしまうので、マットレスのボリュームが足りなければ、体がベッドに近づいてしまうのです。

ところが、本製品は、マットレスの厚みが約22.5cmもあります。

ポケットコイルマットレスで、厚みが20cm以上にもなっている製品は多くないので、この辺りも本製品の大きな魅力です。

エッジサポート

マットレスを利用する前に、マットレスのハジのほうへ腰をかけてしまって、へこませてしまった方は多いでしょう。

なぜ、このような事が起きるのかと言えば、マットレスのハジは耐久性が悪くなっている製品が多いからです。

そのため、マットレスから起き上がる際に、ハジのほうへ体重をかけた場合でも、同じようにへこんでしまう事があるので注意しなければいけません。

ところが、本製品は『エッジサポート』を備えているので、マットレスのハジの強度がアップしています。

そのため、マットレスのハジに少し体重をかけても、短期間ではへたりづらくなっています。

ピロートップ

底つき感が緩和できるマットレスでも、肌触りが悪い製品になっていたら、寝心地が悪くなります。

実際に、肌がチクチクしたりザラザラしたりしていたら、肌がマットレスに接した時に、途中で起きてしまいます。

そのような事になれば、睡眠不足に陥ってしまうので注意しなければいけません。

ところが、本製品は『ピロートップ』を採用している事によって、ふわふわとした寝心地になっているのです。



12年間腰痛の私が絶対おすすめするマットレス・敷布団ベスト16ランキングはこちら




体にかかる負担を軽減する重要性

本製品は、体がマットレスに沈み込みづらくなっているので、体にかかる負担を軽減できます。

しかし、体に負担をかけるマットレスを利用していたら、どのような影響が出るのか分からない方も多いでしょう。

そこで、体にかかる負担を軽減する重要性について紹介するので、確認してみて下さい。

肩こり対策

私たち人間が、横になっていたら、腰や背中が重くなっています。

そのため、肩甲骨の周りも重くなっているので、沈み込みやすいマットレスを利用していたら、肩付近の筋肉にも負担をかけてしまうのです。

そのため、体圧を分散しづらいマットレスを利用していくうちに、肩こりになるケースもあります。

もしも、肩こりになってしまえば、肩に痛みを生じてしまいますし、頭痛になるケースさえあります。

そのような事を考えたら、肩こり対策を講じるためにも、体圧を分散しやすいマットレスを利用するのは重要です。

腰痛対策

体圧を分散しづらいマットレスを利用していたら、肩甲骨付近だけではなく、腰まで沈み込んでしまうので『腰痛』にもなるのです。

実際に、腰痛になってしまう原因はいくつもあって、腰に体圧が集中するだけではなく腰が沈み込んでしまう事から、隣のほうへ寝返りを打ちづらくなるからです。

実際に、沈み込んでいる状態で、隣へ寝返りを打とうとしたら、大きな負担を腰にかけてしまいます。

そのような理由から、腰にかかる負担を軽減するためにも、体圧を分散するマットレスを利用する価値があります。

本製品の注意点

本製品は魅力的なポイントが多いマットレスですが『湿気対策』や『コストパフォーマンス』については、注意する必要があります。

そこで、本製品を購入してから後悔する事がないように、注意すべきポイントを説明するので参考にしてみて下さい。

湿気対策

布団をかぶって眠っていたら、体温が上昇していくので、マットレスには熱がこもりやすくなってしまいます。

さらに、体温が上昇する事によって、寝汗をかく量は多くて、コップ一杯分にも相当します。

そのため、定期的にマットレスを立てかけて、湿気対策を講じる事が重要です。

しかし、本製品はボリュームがある事から、重量が約18.8kgもあるのです。

そのため、本製品はマットレスを立てかける事が難しい製品なので、注意して下さい。

コストパフォーマンス

本製品は、ポケットコイルを採用している上にボリュームもあるので、コストをかけた製品になっています。

そのため、楽天市場では税込価格12,980円もするのです(2018年8月28日時点)。

実は、日本国内で販売されているマットレスの中には、5,000円前後になっている製品はいくつもあります。

そのような事を考えたら、本製品は値段が高いほうのマットレスなので、低価格のマットレスを探している方は注意して下さい。

製品情報の詳細

本製品は、値段が高くなっていたので、このマットレスを購入するべきか悩んでしまった方は多いかもしれません。

そこで、製品情報の詳細も紹介するので、購入するほどの価値があるのか、参考にしてみて下さい。

ローテーション

本製品は、体圧を分散できるマットレスですが、利用していくうちにへたっていきます。

もしも、マットレスがへたってしまえば、体圧を分散する事が難しいので、腰が沈み込みやすくなります。

そのような事になれば、腰に負担をかけてしまうので、腰の痛みによって睡眠の質が低下してしまうのです。

そのため、定期的に本製品の向きを変えてみて下さい。

マットレスの向きを変えたら、重くなっている腰を支える部分を変える事ができるので、ある程度までへたり対策を講じる事ができます。

耐久テスト済みの製品

マットレスは、向きを変えていれば、しばらくは利用を続ける事ができます。

しかし、耐久性が優れていないマットレスの場合では、定期的に向きを変えても、寝心地が悪くなってしまうので注意しなければいけません。

そこで、本製品は『耐久テスト』を80,000回を行なって、クリアできるように作られました。

これほどの回数をクリアできるほどなので、本製品は優れた耐久性を誇っています。

まとめ

本製品は、値段が高くなっているので、他のマットレスを購入したくなった方は多いかもしれません。

しかし、値段が安いマットレスの中には、体圧を分散する事が難しい製品が多いのです。

体圧を分散する事が難しい製品を利用していたら、健康面で悪い影響が出てしまいます。

そのような事を考えたら、値段が高くなっていても、体圧を分散できる本製品は購入してみる価値があります。