ベッドガードはアリ?マットレスからの落下防止にベッドガードを利用することのメリットデメリット

マットレス・敷き布団

ロングサイズ ベッドガード セーフティベルト付(新色ブラウン) ベッド用

ベッドとマットレスで寝ていると、ついつい落ちてしまいそうになることがあります。

実際にそれで落ちてしまうかということは別にして、落ちてしまいそうになるのは問題です。

だから、落ちないようにするために、ベッドガードを使用しているという方もたくさんいます。

でも、それにはメリットもあればデメリットもあるものです。

ここではそんなメリットとデメリットを見ていきます。



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マットレスがずれなくなるのがメリット

ベッドガードをつけると、マットレスとずれなくなるというメリットがあります。

勿論シンプルにベッドフレームの上においておくというだけでも、そこまですごくずれてしまうということはありません。

しかしちょっとずれてしまうとバランスも悪くなり、ベッドフレームにがたつきが起こるようになる可能性も出てきます。

そうして無駄にがたついてしまうと、やはりよくありません。

でもベッドガードをつけていくことによって、全然マットレスはずれなくなっていきます。

結果、快適な睡眠に繋がる可能性が高くなります。

バランスが悪いと寝づらい

やはりマットレスがずれていてバランスが崩れてしまうと、その分だけ寝づらくなります。

そうして寝づらくなるのですから、バランスが悪いのはよくないのです。

勿論マットレスをずれないようにする方法はほかにもあります。

しかし、こうして再度にベッドガードがあれば、何をどうしてもそれ以上ずれることはなくなりますから、安心度も違います。

その安心感があるというのもまた、マットレスがずれないこと、ひいてはベッドガードのメリットになります。

安心感があると安眠に繋がる

安心感があるということは、心がリラックスしている状態で寝ることが出来るということになります。

心がリラックスしている状態で寝ることが出来るということは、その分だけ安眠に繋がるということになります。

そうして安眠ができるようになれば、睡眠の質が高くなり、たとえばイライラしやすいということが治ったり、身体の痛みがしっかりと回復できたり、疲労感が取れていったりします。

睡眠とはそれくらいに重要なものなのです。

だから、そうできるようにできるというベッドガードのメリットは大きいです。



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ベッドガードがあれば寝返りがしやすくなる

ベッドガードがあることのメリットとして、寝返りがしやすくなるということもあります。

寝返りがしやすくなれば、身体の筋肉をしっかりとほぐすことが出来るようになります。

筋肉は、寝ている間にどんどんと固まってきてしまうものになります。

そうして固まってきてしまうと血流が悪くなりますから、痛みを感じていくのです。

痛みを感じてしまうというのは当然体にとってよくありません。

だから、しっかりと筋肉をほぐしていけるように、寝返りをしていかないとならないのです。

でも、ベッドガードがなくて、ただベッドフレームに上にマットレスがおいてあるという状態だけでは、寝返りが思うようにできないことも出てきます。

なぜなら寝返りをしようにも、落ちてしまう恐怖がわいてくるからです。

実際にそこから落ちてしまうということは、そうそうありません。

しかしサイドに柵がないことによって、無意識のうちに落ちてしまう恐怖を感じることは、まったく不思議なことではありません。

恐怖を感じてしまっていたら、やはり寝返りはかなり控えめになってしまうのです。

そうならないようにするために、ベッドガードを活用していくのです。

恐怖がなくなり寝返りができる

ベッドガードがあれば、恐怖感はなくなっていきます。

策があれば落ちることはなくなりますから。

そうして恐怖感がなくなっていけば、その分寝返りができるようになるのです。

寝返りができるようになれば、寝ている間に身体が痛くなってしまうということはそうそうなくなります。

だから、寝返りをきちんとして、身体が痛くなってしまうということをなくしていくためにも、マットレスとベッドで寝ている方は是非、ベッドガードを活用していってください。

デメリットは見た目が悪くなること

ベッドガードを使用することのデメリットはまず何と言っても見た目が悪くなるということです。

ベッドガードを使用すると、どうしても見た目が悪くなっていってしまいます。

どことなくベビーベッドや介護用のベッドを思わせるところがあるので、見た目が悪くなります。

それは、たとえおしゃれな感じのベッドガードでも同じです。

勿論中にはある程度マシに仕上がるものもあります。

しかしそれはあくまでも、ある程度ましだということです。

決してすごくおしゃれに仕上がるとかそういうことはありません。

どういうものを使用したとしても、基本的にはダサくなっていくことが多いです。

見た目を気にしない人にはおすすめできる

ただ、このデメリットは、人によってはまったく問題ないということになることもあります。

たとえば、中にはベッドやマットレスに見た目をまったく気にしない方もいます。

見た目なんてどうでもいいから、睡眠の質が良くなれば良いという方であれば、ベッドガードを利用することはすごくおすすめになります。

見た目は悪くなりますが、睡眠の質が上がる可能性は高いです。

しかし逆に、見た目をすごく気にする方にはおすすめできません。

そういう方が使用しても体には良いです。

でも、普段そこで寝ない間に、ダサいことによってストレスがたまり、結果そのせいで身体に悪くなることがあります。

そうならないようにするためには、見た目を気にしている方は、ベッドガードを使用しない方が良いです。

身体がぶつかって痛いことがある

ベッドガードをつけていくと、そこに身体がぶつかっていたくなることがあります。

それもまた、マットレスとベッドにベッドガードをつけていくことのデメリットになります。

先述のとおり、ベッドガードをつけると落ちる心配はなくなっていきます。

落ちる心配がなくなっていくということは、その分だけ寝返りがしやすくなるということです。

それはメリットです。

しかし、そうして寝返りがしやすくなることによって、激しく寝返りをしてしまい、ベッドガードに身体がぶつかることが出てくるのです。

そうしてそこに身体をぶつけてしまうと、そのせいで身体が痛くなることも出てきます。

せっかく寝返りができて身体が痛くならないように寝ようとしているのに、こうしてまた寝返りができないのとはちょっと違う理由で身体が痛くなってしまっていたら、もったいないです。

でもそうなる可能性はあるのです。

それはやはりデメリットです。

クッションなどを置いて対策するしかない

それに対策していくためには、クッションなどを置くしかありません。

クッションを置いておけば、たとえそのベッドガードに身体がぶつかるとしても、そのクッションがしっかりとガードしてくれるので、そこまですごく痛いということはなくなります。

勿論クッションを避けてぶつかる可能性はありますが、少なくとも何も対策しないよりはだいぶましになります。

だからベッドガードを使用する際には、その近くにクッションを置いていってください。

まとめ

ベッドとマットレスにベッドガードを使用する際のメリットは、マットレスがずれなくなることと、寝返りがしやすくなること。

デメリットはそれにぶつかってしまう可能性があることと、見た目が悪くなることになります。

こうしてデメリットとメリットを見比べると、メリットの方が強く見えます。

なので、是非ベッドガードを使用していってください。