マットレス 3つ折り 硬質 MTRA-Sは寝心地と利便性を両立!

マットレス・敷き布団

アイリスオーヤマ マットレス 3つ折り 硬質 ボリューム シングル MTRA-S

マットレスは体を支える寝具なので、多くの方たちは寝心地を重視するでしょう。

確かに、寝心地は重要なポイントですが、利便性も優れている方が、お買い得です。

そこで、おすすめしたいのが『マットレス 3つ折り 硬質 MTRA-S』です。

このマットレスは、寝心地が良くなっている上に、利便性も優れているので、その魅力に迫ってみましょう。



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マットレス 3つ折り 硬質 MTRA-Sの特徴

アイリスオーヤマ マットレス 3つ折り 硬質 ボリューム シングル MTRA-S

本製品が、寝心地が良くなっているだけではなく、利便性も優れているのは『3つ折りタイプ』になっていることが大きく関係しています。

そこで、本製品を詳しく知りたい方のために、どのような特徴になっているのか紹介するので、確認してみてください。

硬めのマットレス

本製品の寝心地が良くなっているのは、体の沈み込みを抑えることができるからです。

なぜ、体の沈み込みを抑えられるのかと言えば、このマットレスは『195N』もあるからです。

この『N(ニュートン)』とは、マットレスの硬さを表す記号で、Nの数値が大きくなっている方が、マットレスが硬くなっています。

実際に、マットレスは柔らかくなっている方が、体に刺激をあまり与えないので寝心地が良く感じられます。

しかし、体が沈み込みすぎたら、隣の方へ寝返りを打つ事が難しくなってしまうので、マットレスが硬くなっているのは本製品の大きな魅力です。

軽量タイプ

マットレスの寝心地を大きく左右するものが『ボリューム』です。

なぜなら、ボリュームが足りなくなっていたら、体が少しでも沈み込んだら、底つき感が出てしまうからです。

実際に底つき感が出てしまえば、体が痛く感じてしまうので、睡眠の質が低下してしまいます。

そのような事になれば、睡眠時間を確保しても睡眠不足に陥ってしまうので、注意しなければいけません。

ところが、本製品は、マットレスの厚みが6cmしかないので、本来であれば底つき感が出てしまいます。

しかし、195Nもあるので、底つき感を緩和できるのです。

さらに、マットレスが6cmしかない事から、マットレスの重量が2.53kgしかないので、運びやすくなっています。

3つ折りタイプ

私たち人間は、眠っている時に多くの寝汗をかいてしまって、一晩の間に寝汗の量はコップ一杯分にも相当します。

そのため、マットレスには多くの寝汗が染み込んでしまう事から、定期的にマットレスを立てかけておかなければ、マットレスには湿気がたまっていくので注意しなければいけません。

しかし、本製品のように軽量タイプになっていても、マットレスは大型サイズになっているので、簡単に立てかけられるものではありません。

そこで、本製品は『3つ折りタイプ』になっている事から、コンパクトなサイズに折りたためる事によって、簡単に立てかける事もできるのです。

ボリュームアップ

本製品は195Nもありますが、体重が重くなっている方の場合は、体が少し沈み込んでしまいます。

そのような事になれば、マットレスの厚みが6cmしかないので、底つき感が出てしまう事から、睡眠の質が低下してしまいます。

ところが、本製品は敷き布団の下に敷いて利用できる事から『ボリュームアップ』させる事ができるのです。

そのため、本製品だけを利用している時に、底つき感が出てしまう場合には、敷き布団と併用する方法がおすすめです。



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本製品の利用法

本製品は軽量タイプになっている上に、3つ折りタイプになっているので、様々な利用法があります。

そこで、本製品には、どのような利用法があるのか紹介するので、このマットレスを詳しく知りたい方は見ていきましょう。

来客用

本製品は、折りたたんでいない状態では、幅97×奥行195×高さ6cmになっています。

とこが、3つに折りたたんだ場合では、幅65×奥行90×高さ18cmになります。

このようにコンパクトなサイズにできるので、少し広めのクローゼットがあれば、そこに本製品を収納する事も可能です。

そうすれば、友達や知人たちが宿泊に来た時には、クローゼットに保管していた本製品を提供する事もできます。

そのため、本製品はあなたが利用する物だけではなく、来客用として購入してみるのも悪くはありません。

外出先に利用

本製品は、コンパクトなサイズにできるので、保管するだけではなく、外出先に運ぶことも容易です。

そのため、本製品を入れる事ができるほど広めの車を所有している場合には、車中泊も可能になります。

実際に車中泊ができたら、ホテルや民宿に泊まる必要がなくなるので、宿泊費を節約する事が可能です。

さらに、目的地にたどり着いていない所でも、車を停められる場所があれば、休憩を取る事もできます。

そのため、長距離ドライブが好きな方は、本製品を購入してみる価値があります。

本製品の基本情報

本製品の特徴や利用法などを理解してもらえたところで、次に本製品の基本情報も紹介するので、このマットレスを購入するべきか悩んでいる方は見ていきましょう。

へたり対策

体の沈み込みを抑えられるマットレスでも、利用していくうちにへたっていきます。

もしも、マットレスがへたってしまえば、体が沈み込みやすくなるので注意しなければいけません。

そのため、定期的にマットレスの向きを変えて、重くなっている腰を支える部分を変えてみて下さい。

そうすれば、マットレスのへたりを抑える事が可能です。

もしも、マットレスの向きが分からなくなる場合には、本製品の片方のハジに目印を付けておけば、どちらのほうを頭側にしてるのか分かります。

低価格なマットレス

本製品は、寝心地と利便性を両立しているので、高額なマットレスというイメージを抱いた方は多いかもしれません。

ところが、本製品は意外にも低価格なマットレスになっていて、Amazonでは送料無料で、税込価格4,680円で購入する事ができるのです(2018年6月22日時点)。

実は、日本で販売されているマットレスの中には、10,000円を超えてしまう高額なマットレスもあります。

そのため、コストパフォーマンスが高いマットレスを探している方にも、本製品はおすすめです。

本製品のレビュー

本製品はコストパフォーマンスが高いマットレスですが、意外にも利用している方たちの中には満足している方だけではなく、不満を抱いている方もいるのです。

そこで、本製品のレビューを紹介するので、このマットレスは購入するほど価値のある製品なのか、参考にしてみて下さい。

好意的なレビュー

本製品を利用している方たちの中には、3つ折りタイプになっている上に、軽量タイプになっている所を満足している方がいました。

そのため、外出先にも運びやすいマットレスを探している方は、本製品を検討してみる価値があります。

さらに、本製品はあまり体が沈み込まないようになっていて、満足しているケースもありました。

そのため、体が沈み込みやすいマットレスを利用していて、体が痛く感じてしまう場合には、本製品に買い換えてみる事をおすすめします。

否定的なレビュー

本製品を利用してみたら、マットレスが硬すぎて、不満を抱いている方がいました。

実際に、日本で販売されているマットレスの中には、100N前後になっている製品はいくつもあります。

そのため、柔らかいマットレスが体に合う方は、本製品を購入するべきか、慎重に検討した方がいいです。

さらに、本製品を利用してみたら、体が少し沈み込んで不満を抱いている方もいました。

実際に、195Nまであっても、体の沈み込みを完全に抑える事はできないので、過信しないようにして下さい。

まとめ

本製品は、体の沈み込みを抑えられますが、少しマットレスが硬くなっているので、体が痛く感じてしまう場合があります。

そのため、本製品を購入してから体が痛く感じる場合には、マットレスの上に、薄い毛布を敷いてみて下さい。

マットレスに毛布を敷いたら、硬さを緩和できるので、利用しやすくなります。

ただし、夏場の季節に、マットレスの上に毛布を敷いたら湿気がたまりやすくなるので、注意して下さい。