レバー付き回転座椅子 キルクリクライニングは利便性が高い?

座椅子

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クッション性が優れている座椅子を利用すれば、底つき感を緩和できるので、床や畳の上よりも、座り心地がよくなっています。

しかし、座椅子を購入してみたら、意外に利用しづらくて悩んでいないでしょうか?

実は、座り心地の良い座椅子の中には、利用しづらい商品も多いので、注意しなければいけません。

そこで、おすすめしたいのが『レバー付き回転座椅子 キルクリクライニング』です。

この座椅子は座り心地がよくなっているだけではなく、利便性も優れているので、詳しく紹介しましょう。



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レバー付き回転座椅子 キルクリクライニングの利便性

本製品の利便性が優れているのは、こだわりのある素材を採用している上に、利用しやすい設計で、作られているからです。

そこで本製品を詳しく知りたい方のために、どのような所が利用しやすくなっているのか紹介するので、見ていきましょう。

PVCレザー

本製品は『PVCレザー』を採用していて、水に強い座椅子になっています。

そのため、ジュースやコーヒーなどを本製品にこぼしても、短時間のうちにこぼした水滴を拭き取れば、シミになりづらいのです。

実際に座椅子の中には、PVCレザーを採用している商品もあれば、ファブリックも採用している商品もあります。

ファブリックは布地になっているので、ジュースやコーヒーなどをこぼしたらシミになりやすいです。

そのため、座椅子に座りながら、ジュースやコーヒーなどを飲んでくつろぎたい方には、本製品はおすすめです。

ハイバック仕様

座椅子の中には背もたれが備えられている商品は多くありますが、その多くは背中までしかサポートできません。

所が、本製品は『ハイバック仕様』になっているので、頭部や首まで支える事ができるのです。

そのため本製品に座っている時に、背もたれに頭部を乗せていたら、頭部や首にかかる負担を軽減できます。

そのような特徴がある座椅子なので、楽な姿勢で、テレビや雑誌を見る事ができます。

回転機能

ローテーブルの近くに座椅子を設置した場合には、ローテーブルとの距離が狭くなっていて、座椅子から立ち上がる事が難しい場合があります。

そのような場合には注意して立ち上がらなければ、ローテーブルに足を当ててしまうので、多くの方が面倒に感じてしまうでしょう。

そこで本製品は『回転機能』を搭載する事によって、座椅子を回転させて、立ち上がりやすくなっているのです。

さらに本製品は360度まで回転できるので、座椅子の真後ろに雑誌を置いていても、立ち上がらなくても雑誌を取る事ができます。

肘掛け付き

座椅子から立ち上がろうとしたら、少し腰が辛く感じる経験をした方は多いでしょう。

実は、低い位置から立ち上がろうとしたら、腰に大きな負担をかけてしまうので、辛く感じやすいのです。

しかしローテーブルでは、座面が高くなっているデスクチェアを使用したら違和感を抱いてしまうので、注意すべきポイントになります。

所が、本製品には『肘掛け』が備えられているので、腰にかかる負担を軽減できます。

その方法は肘掛けに手を乗せて、腕力を使って立ち上がれば、腰にかかる負担を少なく済ませ得る事ができるのです。



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座り心地がよくなっている秘密

本製品は利便性の優れている座椅子ですが、座り心地もよくなっています。

そこで、なぜ本製品の座り心地がよくなっているのか紹介するので、確認してみて下さい。

リクライニング

背もたれが備えられている座椅子は、背中をサポートしてくれるので、楽な姿勢で座る事はできます。

ただし背もたれの角度が、あなたの身体に合わない場合には、身体に負担をかけてしまうので、注意しなければいけません。

そこで本製品は『リクライニング機能』を備える事によって、あなたの身体に合う角度まで、背もたれを調整できるようになっています。

さらに背もたれを90度近くまで倒す事ができるので、一時的なベッドの代わりに使用する事も可能です。

ボリューム

本製品の座り心地がよくなっているのは、リクライニング機能を備えている上に、座面の『ボリューム』があるからです。

実際に本製品の座面の厚みは、約145mmもあるのです(床から計算したら215mmもの高さがあります)。

このようにボリュームのある座椅子なので、底つき感がない事から、ふかふかした座り心地になっているのです。

そのため、ボリュームの足りない座椅子を利用していて、お尻が痛くなりやすい方は、本製品を検討してみる価値があります。

注意すべきポイント

ボリュームがある事は、本製品の大きな魅力ですが、そのボリュームによって、注意するポイントもあります。

さらに本製品は少し値段も高くなっているので、この座椅子を購入してから後悔する事がないように、注意すべきポイントを紹介します。

座面の高さ

本製品の座面は床から215mmも高さがある事から、テーブルの高さと合わない場合があります。

そのため、コタツと併用する事は難しいので、冬場の季節はファンヒーターもしくはエアコンに頼る事になってしまうので、注意しなければいけません。

実際に腰を冷やしてしまえば、血管が収縮してしまう事から、疲労物質が溜まってしまいます。

そのような事になれば、最悪のケースでは腰痛になってしまうので、コタツを使う機会が多い方は、気を付けて下さい。

コストパフォーマンス

本製品は、利便性と座り心地が両立しているだけあって、コストをかけられた商品になります。

そのため、楽天市場では送料無別で、税込価格12,400円もするのです(2018年3月10日時点)。

実は日本で販売されている座椅子の中には、5,000円以下で販売されている商品は多くあります。

そのため、本製品は値段の安い座椅子よりも、2倍以上の値段になっているのです。

そのような事を考えたら、値段の安い座椅子を探している方は、本製品を購入するべきか、慎重に検討したほうが良いです。

商品のレビュー

本製品は魅力的なポイントもありますが、値段が高くなっていたので、この座椅子を購入するべきか悩んでしまった方は多いでしょう。

そこで本製品のレビューを紹介するので、この座椅子は購入するほど価値のある商品なのか、参考にしてみて下さい。

好意的なレビュー

本製品はレバーが備えられている事から、リクライニングしやすい所を気に入っている方がいました。

そのため、リクライニングしづらい座椅子を利用している方にも、本製品はおすすめです。

さらに本製品はボリュームがある事から、座り心地がよくなっていて、満足している方もいたのです。

そのため、本製品であれば、長い間に渡って、座りやすくなっています。

そして本製品は安定感が優れている所を気に入っている方もいたので、気軽に利用する事ができます。

否定的なレビュー

本製品を利用している方たちの中には、少し硬く感じてしまう方もいました。

実際に座椅子が硬く感じてしまえば、お尻が痛く感じやすいので、注意しなければいけません。

そのため、本製品が硬く感じた場合には、クッションの併用も考えたほうが良いです。

さらに本製品を購入してみたら、イメージしていたよりも、大きめのサイズになっている所を気にしている方もいました。

実際に本製品のサイズは、背もたれを倒していない時でも、幅770×奥行675になっています。

もしも背もたれを90度近くまで倒したら、奥行は675から1220mmになるので、注意して下さい。

まとめ

本製品はボリュームがある事から、座り心地がよくなっていますが、コタツと併用する事は難しいです。

ただしコタツの高さを上げる事ができる商品もあるので、本製品とコタツを併用する場合には、コタツの高さを上げられる商品を検討してみる価値はあります。

そして本製品はPVCレザーを採用しているので、水に強い座椅子になっていますが、とがっている物を引っ掛けてしまえば破けやすくなっているので、取り扱いに注意したほうが良いです。






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