人気商品のエアリーマットレスがボリュームアップして新登場!

マットレス・敷き布団

寝心地の良いマットレスを選ぶ際には、どのような中材を採用しているのか注目する必要があります。

実際に、フラットなウレタンを採用しているマットレスが数多くありますが、そのような中材では反発力が体に合わなければ、寝心地が悪くなってしまうので注意しなければいけません。

そのようなマットレスがある中で、特別な形状をしている事で注目を集めたのがエアリーマットレスでした。

しかし、エアリーマットレスはボリュームがあまりない事が大きな問題点でしたが、新商品『エクストラ ボリューム AMEX-110S』がボリュームアップして登場したので、詳しく紹介しましょう(2018年7月16日時点)。



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エクストラ ボリューム AMEX-110Sの魅力

本製品を理解する前に、まずエアロキューブを知らなければ、このマットレスの魅力を把握する事ができません。

そこで、まずはエアロキューブの魅力を紹介しながら、従来のエアロキューブから改善されたポイントなどを説明します。

エアロキューブ

エアロキューブとは、フラットな形状ではなく、細いチューブが絡まっているような状態が固定化された形状になっています。

そのため、エアロキューブを採用しているエアリーマットレスシリーズは、体圧分散と通気性が優れているのです。

なぜなら、フラットな形状の中材であれば、反発力が高くなければ、重くなっている腰から沈み込んでいくからです。

さらに、フラットな中材という事は、熱や寝汗が逃げる事が難しくなってしまうので、湿気がたまりやすくなってしまいます。

所が、エアロキューブは、多くの空洞が存在しているので、熱や寝汗が放出しやすくなっているのです。

そのため、体圧分散と通気性を両立しているエアロキューブは、多くの方たちから支持されてきました。

ボリューム

エアロキューブは優れた中材でしたが、従来品の厚みは約5cmしかありませんでした。

このように薄い中材では、体重が重くなっている方が利用したら、腰が少し沈み込む事によって底つき感が出る可能性があったのです。

所が、本製品は従来品より2倍以上の厚みになって、10~11cmもの厚みになって新登場しました。

そのため、体重が重くなっている方でも、底つき感が緩和されています。

接触面積

本製品は、従来品のエアロキューブよりも『フィット感』がアップした事によって、接触面積が増えました。

実は、接触面積が増えたら、体にかかる負担を軽減できるのです。

なぜなら、体重が軽くなっている方がマットレスを利用したら、湾曲している腰がマットレスから浮きやすくなっているので、腰付近の筋肉が緊張状態に陥ってしまいます。

そのような事になれば、体に疲労がたまってしまうので、接触面積が増えているのは本製品の大きな魅力です。

体圧分散

エアロキューブは、以前から体圧分散できる中材でしたが、本製品になって体圧はさらに分散されるようになりました。

そのため、以前のエアリーマットレスを利用していて、あまり体圧が分散されていないように感じた方でも、本製品であれば体圧を分散できる可能性は高いです。

実際に体圧を分散できたら、体があまり痛く感じないので、寝心地の良いマットレスを探している方には、本製品はおすすめです。



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通気性が優れているメリット

本製品は、通気性がアップしていますが、熱や寝汗が放出されやすくなったら、どのようなメリットがあるのか分からない方も多いでしょう。

そこで、通気性が優れているメリットを紹介するので、それが分かれば本製品を利用する重要性も理解できるはずです。

寝心地がアップ

通気性が優れていないマットレスを利用していたら、湿度が高くなる梅雨の時期や、暑くなる真夏の季節になったら、マットレスが湿っぽくなってしまいます。

そのような状態のマットレスを利用していたら、寝苦しく感じてしまうので、必要以上に寝返りを打ってしまうので、注意しなければいけません。

寝返りは健康面で大きなメリットがありますが、必要以上に打ってしまえば、体に大きな負担をかけてしまうので、寝心地が悪くなってしまいます。

そのため、本製品の通気性が優れているのは、注目すべきポイントです。

ダニ対策

実は、マットレスはダニが繁殖しやすくなっていて、その原因は『湿気』にあります。

ダニは湿気を好む習性があるので、湿気がたまりやすいマットレスを利用していたら『ダニアレルギー」を発症するケースもあれば、ダニに体を刺されて『肌が炎症』するケースまであるのです。

実際に、日本に存在するダニの中には、チリダニやツメダニなどがいるので注意する必要があります。

本製品は通気性が優れている上に、中材はシャワーで水洗いできるので、ダニをある程度まで洗い流す事が可能です。

睡眠の質をキープするメリット

本製品は、体にかかる負担を軽減できる事から、睡眠の質をキープする事ができます。

そこで、睡眠の質をキープできたら、どのようなメリットがあるのか紹介するので、参考にしてみて下さい。

体の疲れを軽減

私たち人間は眠る事によって、体の疲れを取っています。

逆の言い方をすれば、睡眠の質をキープできていなかったら、体に疲れがたまっていくので、筋肉痛になったり、肩こりになったりします。

そのような症状が現れていけば、昼間のパフォーマンスに悪影響を与えてしまうので注意しなければいけません。

そのため、睡眠の質をキープする事は、健康面で大きなメリットがあるのです。

脳の疲れを軽減

睡眠の質をキープできなければ、睡眠時間を確保しても、睡眠不足に陥ってしまいます。

実は、私たち人間は眠る事によって、体だけではなく脳の疲れを取っているのです。

実際に、デスクワークをしている方は、脳を使う機会が多くて、脳が疲れやすい傾向があります。

そのような脳の疲労は、眠る事によって軽減できます。

しかし、睡眠不足に陥ったら、脳に疲労がたまりやすくなってしまうので、日頃から睡眠の質をキープしやすいマットレスを利用する事は重要です。

体圧を分散するメリット

本製品は、エアロキューブを採用している事によって、体圧分散しやすくなっていますが、この体圧分散でも大きなメリットがあります。

それでは、どのようなメリットがあるのか説明するので確認してみて下さい。

寝返りの打ちやすさ

体圧分散しやすいマットレスは、体が沈み込みづらくなっているので、隣のほうへ寝返りを打ちやすくなっています。

寝返りを打つ回数が多すぎたら悪影響が出るのは、説明しましたが、寝返りを打つ回数が少なくなったら体にかかる負担が増えてしまうので注意しなければいけません。

なぜなら、寝返りを打つ回数が少なくなったら、同じ姿勢になっている時間が長引いてしまうので、仰向けになっていたら腰や背中に負担をかけてしまいます。

さらに横向きになっている姿勢が長く続いたら、体の半分が下のほうになってしまうので、姿勢がゆがみやすくなるので、寝返りを打つ事は重要です。

血行を促進

寝返りを打つ回数が少なくなって、同じ姿勢を続けていたら、筋肉が緊張状態に陥ってしまいます。

そのような状態に陥ったら、血管が収縮してしまって、体に疲労物質がたまりやすくなってしまうので注意しなければいけません。

実際に疲労物質がたまってしまえば、肩こりや腰痛に悩まされるようになります。

デスクワークをしている方が同じ姿勢を続けていて、肩こりや腰痛に悩まされる原因は、この疲労物質が大きく関係していたいのです。

そのため、眠る時も疲労物質をためないように、寝返りを打ちやすいマットレスを利用したほうが良いです。

まとめ

エアリーマットレスは寝心地の良い中材を採用していましたが、ボリュームが足りなくて寝心地が悪く感じていた方もいました。

しかし、本製品はボリュームアップして登場したので、今までエアリーマットレスの寝心地が悪く感じていた方でも、本製品を利用してみる価値があります。

ただし、マットレスは利用していくうちにへたっていくので、定期的に向きを変えて、重くなっている腰を支える部分を変えるようにして下さい。