低反発+高反発マルチマットレスの魅力は利便性の高さ!

マットレス・敷き布団

ottostyle.jp 低反発マルチマットレス 80cm×180cm×4cm ブラウン/クリーミーホワイト 【低反発1cm+高反発3cm】 (丸めて収納・持ち運びにも便利!) ポータブル ごろ寝 昼寝 災害時 車中泊 マット (ブラウン(幅80cm))

低反発マットレスは、寝心地がよく感じられますが、体が沈み込みやすいので、体が痛く感じてしまう事があります。

それでも、柔らかいマットレスが好きな方は、低反発マットレスを利用したいと思うでしょう。

そこで、おすすめしたいのが『低反発+高反発マルチマットレス』です。

このマットレスは、低反発マットレスに高反発マットレスを組み合わせる事によって、寝心地をキープしながら、体の沈み込みを抑える事ができるのです。

さらに本製品は、利便性も優れているので、詳しく紹介しましょう。



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低反発+高反発マルチマットレスの魅力

本製品には、魅力的なポイントが4つあって、それが、マルチタイプ・サイズ・吸水性・滑り止めなどです。

この4つのポイントがあるお陰で、本製品は寝心地と利便性を両立する事に成功しているのです。

そこで、本製品を詳しく知りたい方のために、4つのポイントについて紹介するので、見ていきましょう。

マルチタイプ

本製品は、低反発タイプが上側になっているので、体を優しく包み込むような使用感になっています。

さらに、下側が高反発タイプになっている事から、体の沈み込みを抑えられるので、底つき感を緩和しているのです。

実際に底つき感を緩和できなければ、体が痛く感じてしまう事から、睡眠不足に陥ってしまう可能性があります。

そのような事を考えたら、マットレスが柔らかくなっていても、底つき感を緩和できているのは本製品の大きな魅力です。

ただし、本製品の厚みは4cmしかないので、体重が重くなっている方が利用した場合には、底つき感が出てしまう可能性もあるので注意して下さい。

コンパクトなサイズ

マットレスは体を支えてくれる寝具という事もあって、大型サイズになっています。

そのため、外出先まで運ぶ事は容易ではないので、自宅と外出先では寝心地が変わってしまうという問題点がありました。

所が、本製品はコンパクトなサイズになっていて、幅60×長さ180cmしかありません。

さらに本製品の裏面に付いているバンドを外してから、マットレスを丸めていきバンドで固定をすれば、丸めた状態で固定する事が可能です。

そして、バンドが取っ手の代わりにもなるので、カバンのような状態にして、外出先まで簡単に持ち運ぶ事が可能になっています。

そのため、引っ越しをする機会が多い方には、持ち運びしやすい本製品は、おすすめです。

優れた吸水性

私たち人間は、眠っている時に多くの寝汗をかいてしまうので、マットレスは湿っぽくなりやすいです。

実際に一晩の間にかいてしまう寝汗の量は、コップ一杯分にも相当します。

そのため『吸水性』が優れているマットレスでなければ、湿っぽくなっていき、寝苦しく感じてしまいます。

寝苦しく感じるようになれば、必要以上に寝返りを打ってしまうので、体に大きな負担をかけてしまうので注意しなければいけません。

所が、本製品は吸水性が優れているので、寝汗を多くかいても、あまりマットレスが湿っぽくならないので寝心地がよくなっています。

滑り止め加工

マットレスを外出先に持ち運ぶ場合には、ベッドが用意されていない時には、マットレスの安定感が悪くなってしまいます。

なぜなら、フローリングの床の種類によっては、滑りやすい場合があるからです。

所が、本製品の裏面は『滑り止め加工』が施されているので、滑りやすいフローリングの床に敷いても、マットレスが滑りづらくなっています。

実際にマットレスが滑りやすくなっていたら、睡眠の質が低下してしまうので、本製品であれば気軽にフローリングの床に敷いて利用する事も可能です。



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利便性が優れたマットレス

本製品のように外出先に運びやすいマットレスであれば『車中泊』が可能ですし『キャンプ』で利用する事も可能です。

実際に、車中泊やキャンプの時に本製品を利用したら、いくつかメリットを得る事ができるので、詳しく紹介しましょう。

車中泊

大型連休の時には、遠くまで旅行したいと思う方は多いでしょう。

しかし、大型連休は多くのホテルや旅館は宿泊客が予約をするので、泊まる事ができない場合もあります。

所が、本製品を車の中に設置して車中泊をすれば、ホテルや旅館の予約などを気にする必要がありません。

車中泊をした場合には、お風呂や食事などを済ます事はできませんが、宿泊代を節約する事が可能です。

そのため、本製品を購入すれば、気軽に旅行する事もできるので、利便性の高いマットレスになっています。

キャンプ

キャンプを行う方たちの中には、寝袋や薄い敷き布団を利用する方は多いかもしれません。

所が、寝袋は寝返りを打つ事ができないので、同じ体の部分が下のほうになってしまいます。

もしも、同じ体の部分が下のほうになっていれば、圧迫されてしまうので大きな負担をかけてしまうのです。

さらに薄い敷き布団の場合では、底つき感が出やすくなるので、体が痛く感じてしまいます。

そのため、マットレスの厚みが4cmしかなくても、キャンプで本製品を利用したほうが、体にかかる負担を軽減する事が可能です。

睡眠の質をキープするメリット

本製品を利用すれば、車中泊やキャンプでも、ある程度は睡眠の質をキープする事が可能です。

実は、睡眠の質をキープした場合でも、いくつかメリットを得る事ができるので、詳しく紹介しましょう。

脳の疲労を軽減

寝不足に陥った方なら分かるかと思いますが、睡眠時間を確保していなかったら、集中力をキープする事が難しくなってしまいます。

このようなケースが起きてしまうのは、私たち人間は眠る事によって、脳の疲れを取っているからです。

逆の言い方をすれば、寝不足に陥ってしまえば、脳に疲労がたまってしまうので、集中力が低下しやすくなってしまいます。

実際に、睡眠不足に陥っている時に、車を運転していたら、交通事故を起こしてしまうケースもあるのです。

そのため、車中泊で本製品を利用して、車を運転する際に集中力をキープする事は大きなメリットです。

体の疲労を軽減

私たち人間は、睡眠によって、脳だけではなく体の疲れも取っています。

そのため、寝不足に陥ってしまえば、体に疲労がたまってしまうので、肩や腰が痛く感じてしまう事になるので注意しなければいけません。

実際に、どこの部分に痛みを感じてしまうかは、その人によって違います。

なぜなら、体を酷使(こくし)している部分に疲労がたまったら、痛みを感じやすいからです。

そのため、肩を酷使している方であれば肩こりになりやすいですし、腰を酷使している場合には腰痛になりやすくなっています。

そのような事を考えたら、日頃から睡眠の質をキープしやすいマットレスを利用する事は重要です。

製品情報の詳細

本製品の寝心地と利便性を理解してもらえた所で、次に製品情報の詳細も紹介するので、このマットレスを詳しく知りたい方は参考にしてみて下さい。

使用方法

本製品は、マットレスの厚みが足りない事から、少しでもへたってしまえば、底つき感が出やすいので注意する必要があります。

そのため、定期的にマットレスの向きを変えて、重くなっている腰を支える部分を変える必要があります。

そうすれば、マットレスのへたりをある程度まで抑える事が可能です。

ただし、マットレスの向きを変えても、へたってしまう場合には、買い換えたほうが良いです。

リーズナブルな価格

寝心地と利便性が優れているマットレスなので、本製品は高額な製品というイメージを抱いた方は多いかもしれません。

所が、本製品はリーズナブルな価格になっていて、楽天市場では送料無料で税込価格3,980円にしかなりません(2018年6月4日時点)。

このようにリーズナブルな価格で販売されているマットレスなので、へたってしまった場合でも、気軽に買い換える事ができます。

まとめ

本製品は、低反発タイプに高反発タイプを組み合わせているので、マットレスが柔らかくなっている上に底つき感を緩和できます。

ただし、体重が重くなっている方の場合は、底つき感が出てしまう可能性があるので注意しなければいけません。

そのような注意点もありますが、外出先まで運びやすくなっているので、本製品は利便性と寝心地を両立したマットレスです。

そのため、アウトドアが好きな方は、本製品を購入してみる価値があります。