入浴剤と腰痛とは実は切っても切り離せない重要な繋がりがある

入浴・入浴剤

きき湯 マグネシウム炭酸湯 気分ほぐれるカボスの香り 柑橘色の湯 360g 透明タイプ 入浴剤 (医薬部外品)

入浴剤と腰痛は、実はとても深い関係にあります。

一見、繋がりはないように見えますが、入浴剤には体を温めてくれる効果があり、自分に合った成分を選ぶことで冷めにくい体にさせることができます。

新陳代謝も活発になっていき、血行促進から腰痛が改善されやすくなり、さらに美肌効果も同時に得ることができるようになるのです。



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腰痛が悪化する原因

腰痛は冬に悪化する

年齢を負うことで腰痛になってしまう可能性はどんどんと高くなっていきます。

 さらに一度腰痛を経験してしまうことで、頑張って改善を行っても癖になってしまい、また再発してしまうと言うことは決して珍しくなく、慢性的な腰痛に悩まされている人はどうしようもない状態に追い込まれているはずです。

しかし、腰痛を完全に治すことは難しいことですが、腰痛の悪化を防ぐことは十分可能です。

とくに腰痛になってしまうタイミングを知ることで、事前に防ぐことが可能となるのです。

まず、腰痛になってしまう時期で一番多いのは間違いなく冬です。

寒い季節は血行が極端に悪くなってしまい、腰痛の大敵である体の動きが悪くなってしまうのです。

自分では意識をしていなくても、体の動きはギクシャクとしてしまい、こうした動きを繰り返してしまうことで腰痛は悪化の一途をたどってしまうのです。

体への無理な高負担も悪化の原因

また、腰痛は常に高負担を腰に与えてしまうことでも悪化していきます。

自分では意識をしていなくても、椅子に長時間座っているだけでも高い負担を腰に与えてしまうのです。

また、椅子に座っているときだけではなく、過度な運動も腰への負担は大きくなっていきます。

腰痛を根本的に悪化させないようにするためには、こうした毎日の何気ない動作についても見直しを行うことが重要なのです。



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腰痛を改善方向に向かわせるには

しっかり温めることは基本

腰痛に限らず、関節痛などを改善させるには、患部を温めることは基本的なことになります。

温めることで血行改善が行われ、悪化してしまうことを防ぐことができるようになります。

しかし、この温めると言う行為がとても難しいことなのです。

一度体が冷えてしまうと、温めるのに時間がかかってしまうだけではなく、冷えている間は腰痛が悪化してしまうリスクがとても大きくなってしまうのです。

入浴剤を活用する

そこで重要なアイテムになるのが入浴剤の存在です。

入浴剤を活用してお風呂に入ることで、通常の入浴時よりも確実に血行が改善するスピードが早くなります。

また、入浴剤を活用することで、冷えにくい体を維持することができます。

通常のお風呂であれば、お風呂から出て数分もすれば体は元の感覚に戻ってしまいますが、入浴剤を活用することによって、お風呂から上がっても長い時間、温かい体を維持できます。

ただお風呂に入るだけではなく、積極的に入浴剤を活用することをおすすめします。

入浴剤が腰痛に効果的な理由

含まれる入浴剤の成分が効果的

入浴剤が腰痛に高い効果を発揮させることができる最も大きな理由は、入浴剤に含まれて成分です。

多くの入浴剤には、炭酸ガス系の成分が使用されており、この成分がとても腰痛に効果的なのです。

炭酸ガス系の入浴剤は、血管自体を拡張してくれます。

さらに炭酸ガス系の成分は、皮膚から体の中に入り込み、直接血管へとたどり着き血管を広げてくれます。

つまり、間接的な効果ではなく、直接的な効果を早く得ることができるのです。

そのため体全体の新陳代謝の向上が期待でき、結果的に腰痛の改善に繋がっていくのです。

腰痛だけではなく、さまざまな体の悪い箇所を修復してくれる効果を得ることができます。

進んでお風呂に入りたくなる

また、お風呂に入浴剤を入れて入ると、自然と湯船に浸かりたくなります。

入浴剤を活用することで、お風呂に入りたくなることは腰痛を持っていない人でも理解できるはずです。

腰痛改善効果だけではなく、さまざまな効果が期待できるような気分にさせてくれますので、入浴剤はなくてはならない存在なのです。

入浴剤のおすすめ成分

マグネシウム炭酸

マグネシウム炭酸は、体を温めてくれる効果に優れており、さらに炭酸の力で隅々までしっかり温めてくれる効果に優れています。

お風呂から上がってもこの温かい感覚は長続きしてくれ、腰痛にも効果的であることが使用すればすぐに分かります。

重炭酸

重炭酸も同じように、高い保温性を持っている成分です。

血行促進効果にとても優れていますので、腰痛に高い効果を発揮してくれるだけではなく、体全体の疲れも癒やしてくれる疲労回復効果にもとても優れています。

入浴剤によって含まれている成分は違い、また成分によって効果も大きく変わってきますので、上手に選んで腰痛の改善を行っていきましょう。

腰痛に効果的な入浴剤5選

きき湯マグネシウム炭酸湯

きき湯 マグネシウム炭酸湯 気分ほぐれるカボスの香り 柑橘色の湯 360g 透明タイプ 入浴剤 (医薬部外品)

きき湯マグネシウム炭酸湯は、体をしっかり温めてくれますので疲労回復には最適な入浴剤だと言えます。

こうした効果は腰痛対策にも優れており、長期間使用することで慢性的な腰痛でも回復をさせることができます。

また、カボス成分が含まれていますので、香りに対する癒やし効果も得ることができます。

ゆっくりとお風呂に浸かり、体の疲れを癒やすにはきき湯マグネシウム炭酸湯は最高におすすめです。

延寿湯温泉

延寿湯温泉(えんじゅとう)【医薬部外品】

サツマ薬局から販売されている延寿湯温泉は、さまざまな薬草を混ぜて作られた入浴剤としてマイナーな存在ではありますが、人気が出ています。

薬草の効果により腰痛改善を行うことができ、まさに湯治のような効果を得ることができます。

一時的な回復ではなく、長期的な腰痛の回復を望む場合には、この延寿湯温泉はおすすめです。

重炭酸SPA

重炭酸SPA (15g 30錠入り)

アートクライムから発売されている重炭酸SPAは、肩こりや腰痛に高い効果を発揮してくれるだけではなく、美肌効果もあることで知られてます。

腰痛などの関節痛に悩まされている女性におすすめの入浴剤です。

また、炭酸ガス濃度がとても高く、短時間の入浴でもとても高い保温効果を得ることができます。

血行が良くなれば、当然新陳代謝も良くなりますので美肌効果に繋がり、さらにアンチエイジング効果も得ることができるのです。

薬用バース

薬用BARTH(バース) 中性重炭酸入浴剤 9錠 0960011

薬用バースは、重曹とクエン酸の濃度を上手に調整させることで、温めのお湯でも高い保温効果を得ることができるようになっています。

体を温めるには、長くお湯に浸かっておくことが望ましいと言えますが、熱めのお湯の長時間の入浴は体に悪影響を及ぼしてしまうこともあります。

温めのお湯でも保温効果に優れている薬用バースであれば、ゆっくり長い時間、入浴を楽しむことができるようになりますのでおすすめです。

バブメディケイティッド

バブ メディケイティッド 柑橘の香り 6錠入

薬用バブのメディケイティッドは、有名なバブよりも10倍以上の泡を発生させることで知られてます。

この泡の効果が腰痛に高い効果を得ることができ、長期間使用することで腰痛に悩んでた人も解消させることができるようになります。

比較的安価に始めることができるのもおすすめの理由です。

まとめ

腰痛は体を温めることで解消できます。

しかし、この体を温め続けることは簡単なことではありません。

入浴剤を上手に活用することで、冬場でも体が冷めにくい体にさせることができますので、自然と腰痛にも高い効果を発揮してくれるのです。

入浴剤を選ぶときには、とくに含まれている成分に注目しましょう。

慢性的な腰痛も改善されやすくなります。






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