回転式コンパクトルームチェア ルノンは腰痛でも利用しやすい椅子?

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腰痛になってしまえば、椅子に座るだけでも腰が痛く感じてしまいます。

そのため、腰痛になった方は「腰痛になってしまったので、腰が痛く感じても仕方がない」と思ってしまうでしょう。

所が『回転式コンパクトルームチェア ルノン』は、腰にかかる負担を軽減できるように作られているので、腰痛の方でも利用しやすくなっています。

ただし注意すべきポイントもあるので、詳しく紹介しましょう。



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回転式コンパクトルームチェア ルノンの特徴

本製品は、腰痛でも利用しやすくなっているだけではなく、利便性まで優れています。

実際に利便性が優れていなければ、長い間に渡って利用する事が難しくなってしまうので、本製品の特徴について紹介するので、確認してみて下さい。

回転が可能

腰痛の方が椅子に座っている時に腰が痛くなくても、椅子から立ち上がる際に、椅子をズラそうとしたら腰が痛く感じてしまう事があります。

そこで、本製品は座面を『回転』できるようになっていて、椅子をズラさなくても立ち上がれるようになっているのです(デスクの種類によって椅子をズラさなくてはいけない場合もあるので注意)。

さらに、椅子の座面を回転できるようになっているので、周りに置いてある物を取る際には、椅子から立ち上がる必要もないので、腰にかかる負担を軽減できます。

座面の高さ

腰痛の方は、少しでも腰に負担をかけてしまえば、腰が痛く感じてしまいます。

そのため、低い位置になっている椅子に座ろうとしたら、腰が痛く感じやすいです。

所が、本製品の座面は、高さが34cmもあるのです。

そのため、本製品に座る際には腰にあまり負担をかける必要がありません。

ただし、座面が高くなくても、椅子から立ち上がる際には、腰に力が入りやすいので、腰に負担をかけやすくなっています。

そこで、本製品は肘掛を備える事によって、肘掛けに手を乗せて、腕力で立ち上がれるようになっているので立ち上がる際にも腰にかかる負担を軽減できます。

優れた利便性

本製品の座面が高くなっているのは、脚が付いているのが大きく関係していますが、脚付きの椅子を利用していたら、床にキズを付けてしまう場合があるのです。

所が、本製品の脚の裏には『キズ防止フェルト付き』が備えられている事から、本製品を利用していても、床にキズが付きづらくなっているのです。

ただし、フェルトが剥がれてしまえば、床にキズが付いてしまう可能性があるので、定期的に脚の裏にフェルトが張り付いているのか確認して下さい。

そして、本製品の側面には『サイドポケット』が備えられている事から、テレビのリモコンやスマホなどを入れる事もできます。

ただし、スマホのように精密機器が落ちてしまう可能性もあり得るので、大事な物を入れる際には気を付けて下さい。



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腰痛の方が注意すべきポイント

本製品は腰にかかる負担を軽減できますが、腰痛の症状によっては、痛みが全く緩和されないケースがあります。

そこで、どのような症状であれば、本製品を利用しても、痛みを緩和できないのか詳しく紹介しましょう。

尾てい骨のヒビ

スキーやスノボーなどをする方に多い腰痛の症状で『尾てい骨のヒビ』が挙げられます。

なぜ、尾てい骨のヒビがある場合に痛みを緩和できないのかと言えば、尾てい骨は、お尻の近くにある場所なので、椅子に座ったら尾てい骨が当たってしまうのです。

このような症状は、どのような椅子を利用しても、痛みが全く緩和されない可能性が高いので注意しなければいけません。

そのため、尾てい骨にヒビがある場合には、本製品の座面の上に、中央部分が空洞になっている円座クッションを併用したほうが良いです。

内臓の病気

日本では腰痛になっている方たちが多くいますが、実は腰痛になっている原因が分からないケースも多いのです。

なぜなら、腰痛になる原因はいくつもあるので、物理的に腰に負担をかけなくても腰痛になるケースがあります。

そして、内臓の病気になって腰痛になるケースもあって、その理由は内臓が肥大化する事によって腰を圧迫するからです。

そのため、腰痛になった原因が分からない場合は病院で診てもらって、内臓の病気の場合は病院で治療を受けて下さい。

ストレス

腰痛になっている方で、ストレスをためていたら、腰の痛みが激しく感じてしまう事があります。

このようなケースが起きてしまうのは、ストレスをためたら『ドーパミンシステム』が乱れてしまうからです。

このシステムは、痛みを和らげる働きがあるので、腰痛になってしまった方はストレスをためすぎたら、腰痛が強く感じやすくなります。

そのため、腰痛の方でストレスをためやすい方は、休日の時で良いので、趣味に時間を使ってストレスを発散するようにして下さい。

本製品の基本情報

本製品の特徴や注意すべきポイントを理解しても、基本情報も理解しておかなければ、この椅子の魅力を全て理解できた事にはなりません。

そこで、この椅子の基本情報も紹介するので、確認してみて下さい。

本製品のサイズ

椅子を購入する際には、そのサイズを把握しておかなければ、窮窟(きゅうくつ)に感じてしまうので、腰に負担をかける場合もあります。

そして、本製品のサイズは幅58×奥行66.5×高さ76cmになっているのです(高さは目安なので、多少の誤差がある可能性があるので注意)。

もしも、本製品を気に入った場合には、このサイズよりも広めの空きスペースがあるのか確認してから、この椅子を購入したほうが良いです。

カラーバリエーション

腰痛の方たちの中には、腰にかかる負担を軽減できる椅子でも、デザインにこだわる方もいるでしょう。

本製品は、そのような方でも満足できるような椅子になっていて、カラーバリエーションが3種類も用意されているのです。

その3種類は、グレー・ブルー・レッドで、縦縞(たてじま)模様になっているのです。

ただし、脚の部分はブラウンのカラーになっているので、全体的に同じカラーになっている椅子を探している方は注意して下さい。

コストパフォーマンス

本製品は座り心地とデザイン性を両立している製品なので、高額な椅子というイメージを抱く方は多いかもしれません。

所が、本製品は、楽天市場では送料無料で、税込価格9,800円で購入する事ができるのです(2018年5月8日時点)。

このように低価格な椅子になっているので、3種類のカラーを揃えてみるのも悪くはありません。

そうすれば、自分だけではなく家族の方も利用できますし、来客用の椅子として活用する事も可能です。

本製品の満足度

本製品の魅力を紹介してきましたが、実際に利用している方たちが満足しているのか、知りたい方もいるでしょう。

実際に本製品を利用している方たちの多くは、この椅子に満足していたのです。

このように満足している方が多いのは、本製品の座面がある程度まで高くなっていて、座りやすくなっていたからです。

さらに、本製品の座面が回転できるようになっている所を気に入っている方もいました。

そのため、回転できない椅子を利用していて、腰に負担をかけている方は、本製品に買い換えてみる事をおすすめします。

まとめ

本製品は、座面を回転させる事ができるので、ある程度まで空きスペースに余裕がなくても、腰にかかる負担を軽減できる事から腰痛の方でも利用しやすくなっています。

ただし、パソコンデスクの奥まで本製品を移動させてしまえば、立ち上がる際に椅子をスライドさせなくてはいけないので、注意して下さい。

そのため、本製品を利用する際には、ある程度までデスクと距離を取った上で利用したほうが良いです。






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