寝心地の良いマットレス ベスト4! その秘密は素材にあり?

マットレス・敷き布団

私たち人間は、人生の3分の1を睡眠に使っているので、自分の身体に合うマットレスを利用しなければ、健康に与える影響は大きいので注意しなければいけません。

しかし、日本で販売されているマットレスは、数が多いので、どの商品を購入したら良いのか悩んでしまうでしょう。

そこで、数多くあるマットレスの中から厳選して、寝心地の良いマットレスを4種類まで紹介するので、確認してみて下さい。



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北欧 キルティングマットレス ボンネルコイル

マットレスには、スプリングを採用している物で『ポケットコイル』と『ボンネルコイル』があります。

そして、このボンネルコイルを採用しているもので『北欧 キルティングマットレス ボンネルコイル』があって、日本人の好みに合いやすい寝心地になっているので、詳しく紹介しましょう。

商品の特徴

日本人の多くは硬めのマットレスを好きな方がいますが、その理由は腰の沈み込みが大きく関係しています。

なぜなら柔らかいマットレスを利用していたら、重くなっている腰が沈み込んでしまうので、体圧が集中しやすくなるのです。

そのような事になれば、腰が痛く感じてしまうので、最悪のケースでは腰痛になってしまう可能性があります。

所がボンネルコイルは、スプリングが連結しているので、マットレスが少し硬めになっています。

そのため、腰の沈み込みを抑えられるのです。

そのような理由がある事から、硬めのマットレスが好きな方には、ボンネルコイルを採用している本製品はおすすめです。

さらに、本製品はマットレスの厚みが約16.5cmもあるので、底つき感を緩和しているので、寝心地がよくなっています。

商品の口コミ

体重が70kgになっている方が、本製品を利用しても、身体が沈み込まなくて、満足しているケースがありました。

実際に身体がマットレスに沈み込んでしまえば、寝返りを打つ事も難しくなるのです。

そのような事を考えたら、体重が重い方でも腰が沈み込みづらくなっているのは、本製品の魅力的なポイントです。

ただし本製品を利用している方たちの中には、翌朝になって肩が痛く感じてしまうケースもありました。

このようなケースが起きてしまうのは、硬いマットレスが身体に合わなかった可能性があります。

そのため、硬めのマットレスが苦手な方は、本製品を購入するべきか、慎重に検討したほうが良いです。



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腰かため 3つ折り バランスマットレス

マットレスが全体的に硬かったら、身体が痛く感じてしまうケースもあるので、硬めのマットレスを敬遠してしまう方は多くいます。

そのような方におすすめしたいのが『腰かため 3つ折り バランスマットレス』です。

このマットレスは硬さを場所によって分けているので、硬めのマットレスが苦手な方でも利用しやすくなっているので、詳しく紹介します。

商品の特徴

マットレスには硬さを表すもので『N(ニュートン)』という記号があります。

このニュートンの数値が大きいほど、マットレスが硬くなっている事を表しているのです。

そして本製品は、3種類の硬さを用意していて、頭部から肩を支える部分が95N・腰を支える部分が110N・足を支えている部分が75Nになっています。

このように本製品は、重くなっている腰を支えている所が、最も硬くなっているので、腰の沈み込みを抑えてくれます。

しかし肩や足を支えている部分は柔らかくなっているので、身体にあまり刺激を与えないので、腰の沈み込みの抑制と寝心地の両立を実現しました。

さらに本製品は『ポリエステル生地』を採用しているので、サラサラとした肌触りになっている事から、素肌がマットレスに接しても、寝心地が悪くなりません(個人差があるので注意)。

商品の口コミ

本製品は3種類の硬さを用意している事から、腰の沈み込みを抑えられるようになっている所を気に入っている方がいました。

さらに本製品は、マットレスの厚みが5cmしかありませんが、その割にはしっかりとした作りになっていて、満足している方もいたのです。

実際にマットレスは湿気が溜まりやすい寝具なので、定期的に立てかけなければ、ダニが繁殖しやすくなります。

その際には、本製品のようにマットレスの厚みがないほうが、立てかけやすくなっています。

マットレス ポケットコイル BB101P EN101P

ボンネルコイルの対比となるポケットコイルを採用しているのが『マットレス ポケットコイル BB101P EN101P』です。

このマットレスは柔らかくなっていますが、体圧を分散しやすくなっているので、その魅力に迫ってみます。

商品の特徴

本製品が採用しているポケットコイルは、スプリングが1本ずつ独立しているので、身体を面ではなく『点』で支えてくれます。

そのため、体圧を分散しやすくなっているので、マットレスが柔らかくなっていても、腰の沈み込みを抑える事を実現しました。

そのような特徴がある商品なので、腰の沈み込みを抑えたくても、硬いマットレスが苦手な方には、本製品はおすすめです。

そして本製品は耐久性が優れているマットレスなので、長い間にわたって、へたりづらくなっています。

実際にマットレスがへたってしまえば、重くなっている腰が沈み込みやすいのです。

そのため、本製品であれば長い間に渡って、寝心地がよくなっています。

商品の口コミ

本製品はポケットコイルを採用している事もあって、利用者たちの中には、ふかふかとした寝心地で満足している方がいました。

ただし本製品が、柔らかくなっている所を気にしている方もいたので、柔らかめのマットレスが苦手な方は注意してください。

その他に本製品のボリュームがある所を気に入っている方もいました。

実際に本製品は、マットレスの厚みが約20cmもあるので、底つき感を緩和できる商品を探している方には魅力的なポイントです。

Airy 高反発マットレス

マットレスはボリュームがあるほうが底つき感を緩和できますが、厚みがあったらマットレスを立てかける事が難しいので注意しなければいけません。

所が『Airy 高反発マットレス』であれば、マットレスのボリュームがあまりなくても、底つき感を緩和できるので、その秘密に迫ってみましょう。

商品の特徴

本製品は、マットレスの厚みが、わずか5cmしかないので、簡単に立てかける事ができます。

このように5cmしかないのに、底つき感を緩和できるのは本製品が『エアロキューブ』という素材を採用しているからです。

エアロキューブというのは、細いチューブを絡めたようなものを固定化した物で、体圧を分散しやすくなっています。

そのため、本製品はマットレスのボリュームがあまりなくても、底つき感を緩和できる事を実現しました。

さらに本製品は、マットレスの厚みが5cmしかないので、他のマットレスの上に敷いて利用できたり、敷き布団の上に敷いて利用できたりするのです。

そのため、現在使用しているマットレスまたは敷き布団のボリュームが足りない時は、本製品を利用して、ボリュームをアップする方法もおすすめです。

商品の口コミ

本製品はエアロキューブという特殊な中材を採用している事もあって、腰の沈み込みを抑えられる所を気に入っている方がいました。

そのため、持ち運びしやすいマットレスで、腰の沈み込みを抑えられる物を探している場合には、本製品はおすすめです。

ただし本製品を利用している時に、少し音が出てしまうケースもありました。

そのため、音に敏感な方が本製品を利用したら、睡眠の質が低下する可能性があるので、注意してください。

まとめ

日本で販売されているマットレスは、ポケットコイルやボンネルコイルなど、スプリングの仕組みが違う物があります。

その事によって、体圧を分散できますが、柔らかさが違うので注意しなければいけません。

さらに体圧を分散しやすい特別な中材を採用している物もあるので、マットレスを購入する前に、自分の身体に合いそうな商品を選ぶ事が重要です。