慢性腰痛には手軽な入浴剤であったかケアに取り組もう

入浴・入浴剤

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季節が冬に変わり、部屋にいても寒さを感じる季節になってきました。

肩こりや腰痛など様々な体の症状に悩まされてる方も多い季節です。

毎日の疲れがたまりやすくツラい、そんな冷える季節に最適な体のいたわり方として患部を温める方法があります。

そして簡単に温める温め方としておすすめしたいのが入浴剤を使ったお風呂です。



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日本人になじみのある温浴という方法

日本人にはなじみの深い温泉の使われ方

日本人に昔からなじみのある温め方として温泉があります。

温泉は昔から日本人に親しまれ、場所によっては戦国武将に愛された温泉や、有名作家が好んで入ったなどの逸話が残されているものもあり、その逸話の多くが私たちと温泉の長い関係を物語ってくれています。

また、温泉は体のコリを和らげたり、暖かい温度で体を温めることで疲れがたまり慢性的な痛みになってしまった患部を和らげたりすることに使われてきました。

そのため、日本には多くの温泉が存在し、うたわれている効能なども様々です。

リラックス法としての使われ方

また、大きくて広々とした温泉に浸かることや、その温泉によって違うお湯の匂いなどによって普段の疲れを癒すこともできることができます。

こういった精神的な開放感もまた気分を楽にしてくれて、体を楽にしてくれるポイントです。



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温泉を手軽に楽しめる入浴剤

体に合わせて入浴剤を使い分ける

温泉には主に、温浴効果・水圧効果・浮力効果と呼ばれるものがあります。

このうちお風呂で自分で意識して高められるのは温浴に関することですが、入浴剤はこの温浴を様々な面でサポートしてくれます。

この温浴効果で入浴剤を大きく2つに大別すると、体を温める成分が入っているものと、炭酸ガスが発生するものに分かれます。

この2つが入っているものも多数あり、これに加えてリラックス効果があるとされるハーブなどの匂いが違うものがあります。

私はこれらの入浴剤を常時5つ使い分けて、毎日の疲れをとったり、リラックスをしたりをして楽しんでいます。

入浴剤の良いところは、まさにこの手軽に楽しめるところです。

温泉地の温泉は体にも精神的にも非常に良いですが、毎日行く手軽さはありません。

また、銭湯なども存在しますが、その数は年々少なくなってきていることや、効能的なものを日々の自分の体に合わせるといった使い方ができないこと、さらに入浴剤よりも費用がかかることなどを考えると、やはり温泉と同じように手軽に行くことができません。

そういったことを全て解消し、自宅のお風呂で楽しめるのが入浴剤です。

入浴剤は毎年、定番のものから新しいものまで販売されており、その種類や効能の豊富さから非常に使い易いケア商品です。

慢性腰痛は治すのではなくケアする

病院でもわからない厄介な慢性腰痛

慢性腰痛の原因は様々です。

多くの場合、無理な姿勢での作業の繰り返しによってなったり、長時間の酷使などで起こる人が多く、病院に行って検査を受けても異常なしと言われることが多い症状でもあります。

私も10年以上もの間、腰痛を持っており、あまりにもひどいと感じる時などは何か他の病気なのではないかと思い、病院に行ってみるのですが、どんな検査をしても異常なしと言われてしまう状態が続いていました。

お医者様の色々な話を総合すると、痛みを緩和するための方法として湿布、注射、腰痛体操などを紹介されることが多く、共通する答えとしては痛みが出るまで腰の負担となるような無理をしないことと、よく体を動かすことの2つに注意するように言われることが多くありました。

つまり検査をしてもわからないものは、病気としての処置ができないため、痛みを出さない工夫と、出た場合の対処しかないというわけです。

そうなると、痛みを出さない工夫として思い当たるのが、先に言われたような痛みが出るまで何かをしないことや腰痛体操などをすることと、痛みが出た場合湿布などを貼るという対処になるということなのです。

しかし、こういったことをしてもどうしても腰痛が改善されることがありませんでした。

もしある程度痛みをコントロールできたらどうなのだろうと考えた私は、この2つのことに共通する方法は何かを考えました。

その結果、痛みを感じやすくなる疲れを緩和し、さらに腰痛体操のように血行を促進できる方法として、入浴剤を使うようになりました。

1年を通して腰痛になる前に手軽にケアする方法

こういった考えに至った結果、手軽に疲れを緩和して、血行を促進できる方法として入浴剤を使うようになりましたが、それに気づくまでにはかなり長い時間がかかりました。

腰痛のための方法論は世の中にたくさんあります。

それら1つ1つは大変良いものばかりですが、私にはどうしてもうまくいきませんでした。

なぜなら、私にとっては継続できるほど手軽ではなかったからです。

先に紹介した、温泉や銭湯などもそうだったのですが、私は色々な方法を試しきました。

しかし、うまくいきませんでした。

なぜなら、慢性腰痛となった私の腰痛は1度何かをした程度では痛みが取れなかったからです。

日々色々なことを考え、やらなければいけない日常生活の中で、ズボラな私が続けられることは入浴剤をお風呂に入れる程度のことだったのです。

この、手間にもならない程度の手軽さが入浴剤の最大の良さです。

腰痛の出やすい季節やタイミングは長年腰痛持ちだったため理解していましたので、1年を通して腰痛になる前に手軽にケアする方法としての入浴剤の使用は手軽で便利なものです。

慢性腰痛の人におすすめの入浴剤タイプ

慢性腰痛におすすめなのは炭酸ガスタイプ

このように頑固な慢性腰痛持ちの私がおすすめる入浴剤はズバリ炭酸ガスタイプの入浴剤です。

炭酸ガスタイプの特徴は炭酸ガスがお湯に含まれることでの保温効果と保温効果のある成分が配合されていることで、体を芯から温めてくれるところと、炭酸ガスが皮膚から浸透して、血管を広げて血流を良くすることができるという点です。

この特徴は、万年腰や手足が冷たい冷え性の私の症状を改善するのに有効でした。

つまり私の腰痛は筋肉の緊張とそれに伴って起こる血行の悪さだったため、冬場などの寒い季節に起こりやすくなっていたのです。

こういった症状を改善するのに役に立つのが、この炭酸ガスタイプの入浴剤でした。

また、成分には温浴効果を高めるような成分を配合したものの方がお風呂から出た後も暖かいため、痛みに効果的でした。

これを私は1年の間ずっと意識し、炭酸ガスタイプのもので温まりそうなものを探して使っています。

最近はスポーツなどをされる方も増えてきているため、そう言った方向けの商品もありますが、そういう商品の多くは炭酸ガスタイプなため私はそう言った商品もよく使っています。

こうして、自分にあったタイプを1つ見つけて、その中で成分が違うものや香りの違うものをその日の体調に合わせて使うことで体調管理とリラックス効果を毎日体感しています。

まとめ

腰痛は外からでは見えない症状です。

初めはちょっと痛いかなくらいだった症状を放っておいて慢性化すると、自分でも気づかないうちに慢性腰痛として自分の体に定着してしまうことになります。

日々の疲れをためないことや、年々寒くなる冬の季節に体を悪くしないためにも、早めに入浴剤などで手軽にケアしていくことをおすすめします。






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