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日本におけるまくらの歴史とは?

   

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寝る時に当たり前のように使っているまくらですが、いつから始まったのでしょうか。

今は素材などもたくさんあり自分に合ったまくらを選べるようになっていますが、以前はどういうものが使われていたのかも少し気になります。

まくらが生活の中にどのように取り込まれていったのか、日本でのまくらの歴史について考えてみましょう。

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まくらの始まりはいつ?

まくらの歴史はまだはっきりとはわかっていませんが、今わかっている最も古いものだとアウストラロピテクスの頭の下に石が敷かれていたものがまくらに近いと言われています。

実際にまくらとして使用していたかどうかは不明ですが、やはりなんらかの形で頭を支えたほうが良いという事を認識していたのかもしれません。

人間が二足歩行を始めてから頭を支えるために背骨にカーブができましたが、寝る時もその状態を維持することが一番望ましいと言われています。

横になっている時に頭が下がるのが苦しくて、なんとなく腕まくらをしていたかもしれませんし、その辺のものを頭の下において過ごしていたことも考えられるでしょう。

その当時を見ていないので定かではありませんが、頭の下に石が敷かれていたというのはやはりなんらかの意識が働いていたという事になるのかもしれません。

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日本で確認された最初のまくら

日本においては弥生時代にまくららしきものがあったという事が確認されています。

これが始まりかどうかはわかりませんが、それらしきものがあるというのがわかっています。

発見されたのは福井県の甑岩在田遺跡というところですが、お墓の中に木でできたまくらのようなものが一緒に埋められていました。

ただお墓の中に埋められていただけですので、実際にそれが生活で使われていたかどうかはわかっていません。

それでも亡くなった人の側にいれてあるという事はそれなりに大事な役割があったのではないでしょうか。

普段寝る時に使われていたかどうかは別として、頭を支えるものが必要という認識はあったのかもしれません。

平安時代からまくら売りがいた?

生活の中でまくらが使われていた事が確認できるのは室町時代と言われています。

ただ室町時代にはまくら売りの絵がすでにあるため、実際には平安時代からすでにまくらが使われ売られていたという風に考えられているようです。

まくらが売られているということは、それを買い求める人がいたという事になりますし、商売として成り立っているという事はそれなりに需要もあったという風に考えられます。

ということはかなりの割合でまくらは使われていたのではないでしょうか。

すでに生活必需品になっていたのかもしれません。

戦国時代もまくらは使われていた

戦国時代にもまくらは使われていたようです。

戦国時代と言うととてもあわただしくてゆっくりと寝ている暇もないような感じもしてしまいますが、まくらもしっかりと役目を果たしていたという事がわかっています。

戦に出た時には多人数で丸太をまくらにして寝ていたという話があります。

丸太なら山の中でもすぐに見つけられますし、わざわざ持っていく必要もないので荷物にもならなかったのかもしれません。

そういう意味ではとても便利だったのではないでしょうか。

また丸太で何人も同時に寝るというのは、ある意味団結力なども固まりそうな感じもします。

ただ戦国時代の場合は、いざという時には丸太を動かせば一斉に起きられるため、そういう部分で利用されていたようです。

なかなか気を抜くことができない日々の中で効率的にまくらを使っていたかもしれません。

それでも戦でもまくらを使うという事は、普段の生活ではもうしっかりと習慣として根付いていたという事になるでしょう。

体を休め戦いに勝つためには睡眠はとても重要ですから、まくらは欠かせないものとなっていたのかもしれません。

江戸時代

江戸時代に入ってからは特に髪形を守るために活用されていたようです。

ばちまくらや箱まくらと言われるものがよく使われていましたが、今のものと比べるとかなり高さがあるのではないでしょうか。

まくらについては寝心地の良さよりも髪形の保護という使い方の方が重視されていたようです。

特に江戸時代はいろいろな髪形の人がいましたし、前後左右にボリュームのある場合も多かったでしょう。

寝ている間もその形を維持するためにはかなりの努力が必要だったのではないでしょうか。

まくらも最初は木を半分に切っただけの単純なものでしたが、高さのある長方形のものになり次第に凝ったつくりのまくらが増えました。

形なども工夫がしてあるものや種類も豊富になり自分に合ったものを選べるようになったのではないでしょうか。

髪形も人によっていろいろでしたので、そういう意味ではとても便利になったのかもしれません。

またこのころは商人が旅に出かける際にまくらの中にそろばんなどの道具を入れたりなどしていました。

寝る時だけでなく物を入れる箱としても使われていたまくらはとても重宝していたのかもしれません。

まくらの上にはそば殻や小豆などを入れた“くくり小まくら”を置いたりもしていましたが、それも大きさや高さなど様々です。

またまくらに使われていた素材は桐やケヤキ、杉などたくさんのものがあり、主に呉服屋で売られていたそうです。

明治から昭和にかけて

明治から昭和初期になると髪形も安定し、まくらは寝るためのものとして使われるようになりました。

またこのころはそれぞれの家で手作りするのがほとんどで、家ごとにいろいろな形のものがあったようです。

おもに主婦がやっていましたが、形も素材もバラバラで家族一人一人の体にあったまくらをつくっていました。

家族の事を思いながらつくるまくらは、ほかにはない寝心地の良さがあったのではないでしょうか。

主婦にとってはなかなか大変な作業ですが、家庭の温かさが感じられるものだったのかもしれません。

素材も身近にあるものを使っていたため、その家ごとに受け継がれている作り方などもあったのではないでしょうか。

また地域によって違いもありましたし、時代の流れなども反映されていたでしょう。

このころのまくらは自宅でつくっているということもあり、何か不具合があってもすぐに調整などもできたでしょう。

平成から今

平成に入り、まくらは寝具の中でもとても重要な存在になりました。

以前はお布団と一緒にあるだけのちょっとしたおまけでしたが、今はそういう事もないでしょう。

素材にこだわり、機能も随分といろいろなものがでてきています。

体型にあったものや寝方などに応じて高さを選んだり、中には腰痛対策でまくらを買い替える人もいます。

またアレルギー体質の人は負担にならないものなども売られていますので、それぞれの体調に合わせて使い分けることもできるでしょう。

その他、お手入れのしやすさなども1つの選ぶ基準となります。

まくらは顔の近くにあるため呼吸器官などにも直接影響がでる場合もあり、通気性やダニ対策なども必要となってくるでしょう。

いつでも清潔に保てるように丸洗いできるものがおすすめかもしれません。

また自分で高さ調節ができるものや、オーダーメイドのまくらなども見かけます。

以前は頭の下に置いていただけのまくらですが、寝心地の良さなどを追求し、かなり選択肢なども広がってきたのではないでしょうか。

ちょっと迷ってしまう事もありますが、これだけいろいろなものがあれば自分に合ったものを見つけることができそうです。

まくらのこれから

今後もまくらは寝具の中で重要なアイテムになっていくのではないでしょうか。

もちろんお布団も大事ですが、まくらは寝ている時の姿勢にもかかわってくるため、体全体の問題にもなってくるでしょう。

頭の下に何か置いておけばいいというのでなく、健康管理するための1つの道具として使われていくのかもしれません。

今はパソコンやネットの普及で姿勢が崩れたり腰痛などの問題もたくさんでてきていますので、まくらをうまく活用して日々快適に暮らせるようにしていけるといいかもしれません。

まとめ

日本におけるまくらの歴史はかなり古いのではないでしょうか。

はっきりとはわかっていませんが、弥生時代からそういったものは使われていたのかもしれません。

また時代によって使用目的なども若干違うようです。

いろいろな形のまくらがこれまで使われてきていますので、比べてみるのも面白いでしょう。

今は種類も増え機能面もかなり充実してきていますが、まだまだこれからも変化していくのかもしれません。


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