省スペース ミニ座椅子 ファブリックで正しい姿勢をキープ!

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座椅子に腰をかけたら、底つき感を緩和できるので、部屋でくつろぐ事ができる事から高い人気を集めています。

しかし座椅子に座っている時に、姿勢が崩れてしまえば、身体に歪みが生じてしまうので、注意しなければいけません。

そこで、おすすめしたいのが『省スペース ミニ座椅子 ファブリック』です。

この座椅子は正しい姿勢をキープしやすくなっているので、あまり腰に負担をかけないで済むのです。

そこで、姿勢を崩しやすい方のために、本製品について紹介するので、確認してみて下さい。



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省スペース ミニ座椅子 ファブリックの魅力

本製品は正しい姿勢をキープしやすくなっているだけではなく、オシャレなデザインをしている上に、コストパフォーマンスも優れています。

そこで本製品を詳しく知りたい方のために、この座椅子の魅力に迫ってみましょう。

リクライニング機能

本製品には背もたれが備えられているので、背中をサポートする事ができます。

しかし背もたれの角度が、あなたの身体に合わなければ、姿勢が崩れやすいので注意しなければいけません。

そこで本製品は『リクライニング機能』を備える事によって、あなたの身体に合う角度まで、背もたれを微調整できるようになっています。

さらに本製品の背もたれを倒す際には、座りながら本製品の真横にあるレバーを引くだけで良いので、立ち上がる必要がありません。

そのため、気軽に背もたれを微調整できる座椅子を探している方には、本製品はおすすめです。

S字カーブをキープ

私たち人間は、正しい姿勢をキープしている場合には『S字カーブ』になっています。

実際にS字カーブになっていれば、腰から背中にかけて、お腹側へ曲がって、背中から肩にかけて背中のほうへ曲がっているのです。

このように複雑な姿勢になったのは、私たち人類が四足歩行から二足歩行へ進化する際に、二本足で歩ける身体に進化していったからです。

そして、背もたれがフラットな状態では、このような複雑な姿勢をキープする事は難しいので、注意しなければいけません。

ところが、本製品の背もたれは、2つのふくらみがあるので、S字カーブをキープしやすくなっています。

デザイン性

日本で販売されている座椅子の中には、背もたれの裏側だけがブラックカラーになっていて、他の部分が違うカラーになっている事から、ツートンカラーになっている商品があります。

このようなデザインに不満を抱いている方は多くいますが、本製品は背もたれの裏側も同じカラーになっているので、統一感のあるデザインになっているのです。

さらにカラーバリエーションは4種類も用意されていて、ビターブラウン・キウイグリーン・デニムネイビー・パールグレーなどがあります。

少しシックなカラーが多いので、落ち着いたデザインが好きな方には、おすすめの座椅子です。

コストパフォーマンス

日本で販売されている座椅子の中には、10,000円を超えてしまう商品はいくつもあります。

ところが、本製品は魅力的なポイントが多くあっても、楽天市場では送料別ですが、税込価格5,360円にしかなりません(2018年2月26日時点)。

このように低価格な座椅子なので、違うカラーの座椅子を購入してみる方法もおすすめですし、来客用の座椅子を購入してみるのも悪くありません。



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リクライニング機能のメリット

本製品のリクライニング機能を活用すれば、いくつかメリットを得る事ができます。

そこで、どのようなメリットがあるのか紹介するので、見ていきましょう。

うつ伏せで利用

本製品のリクライニング機能を活用したら、背もたれを90度まで倒せるので、うつ伏せで利用する事ができます。

実際に、座椅子に長い間に渡って座っていたら、腰が痛く感じてしまう事があります。

なぜ、このようなケースが起きるのかと言えば、同じ姿勢を続けていたら筋肉が緊張状態に陥ってしまうからです。

もしも筋肉が緊張状態に陥ってしまえば、疲労物質が溜まってしまうので、腰が痛く感じやすくなります。

そのため、本製品を利用している最中に腰が痛く感じてきた場合には、背もたれを90度まで倒して、うつ伏せになって背筋を伸ばす方法は有効です。

保管が容易

本製品の背もたれを倒していない時は、座椅子のサイズは幅42.5×奥行52×高さ50cmになっています。

しかし、背もたれを90度まで倒したら、座椅子のサイズが幅42.5×奥行88cmになりますが、高さはわずか10cmにしかなりません。

そのため、ソファーやベッドの下の隙間が、10cm以上の高さがあれば、そこに本製品を収納する事が可能です。

さらに本製品はフラットな状態で固定する事もできるので、クローゼットの中に収納する事もできます(クローゼットの広さによるので注意)。

S字カーブをキープするメリット

本製品の背もたれに背中で寄りかかったら、S字カーブをキープできますが、実はS字カーブをキープした場合でもメリットがいくつもあるのです。

そこでS字カーブをキープするメリットを紹介するので、それが分かれば、本製品を利用する重要性も理解できるはずです。

衝撃を緩和

S字カーブをキープしていたら、腰が湾曲している事から、バネの役割を果たしてくれます。

実際に硬いアスファルトの道路を歩いている際に、足が道路に着地した時には、大きな衝撃が腰に加わりやすくなるので、注意しなければいけません。

そのため、S字カーブをキープしていなかったら、その衝撃が腰に加わりやすくなるので、最悪のケースでは腰痛になる恐れがあるのです。

そのため、本製品を利用してS字カーブをキープできたら、腰痛対策を講じる事ができます。

猫背対策

本製品の背もたれを利用して、S字カーブをキープしたら、背筋が真っ直ぐに伸びている状態になります。

このような姿勢をキープしていたら『猫背対策』を講じる事が可能です。

実際に猫背になったら、背中が後方に曲がってしまうので、座椅子の背もたれに背中が接した時に、お尻が前のほうへズレやすくなってしまうのです。

そのような事になれば、お尻ではなく腰で座るような姿勢になってしまうので、腰にかかる負担が大きくなってしまいます。

そのため、S字カーブをキープして、お尻の位置をキープしやすくする事ができるので、大きなメリットがあります。

反り腰対策

本製品の背もたれは2つのふくらみがある事から、お尻の位置にさえ気を付ければ骨盤を立てやすくなっています。

実際に骨盤が前傾したら『反り腰』になってしまって、湾曲している腰の角度がさらに付いてしまうケースがあるのです。

反り腰になったら、腰痛になりやすいので、骨盤を立てた状態で座りやすくなっているのも、本製品の大きな魅力です。

注意すべきポイント

本製品は魅力的なポイントが多い座椅子ですが、残念ながら注意すべきポイントがあります。

それは『ファブリック』という生地を採用している所にあります。

このファブリックとは布地なので、ジュースやコーヒーなどを座椅子にこぼしてしまえば、シミになりやすいので注意しなければいけません。

さらにファブリックは、保温性が優れている生地なのですが、通気性はそれほど優れていません。

そのため、本製品は冬場の季節には重宝できますが、夏場の季節には、少し暑く感じてしまう事もあるので、気を付けて下さい。

まとめ

本製品はリクライニング機能を備えているので、狭い場所にも収納する事ができますし、正しい姿勢をキープしやすくなっています。

さらに背もたれに2つのふくらみがある事から、S字カーブをキープしやすいので、姿勢が崩れやすい方は利用してみる価値があります。

ただし私たち人間は立っている時よりも、座っている時のほうが腰に大きな負担をかけてしまうのです。

そのため、座椅子に座るのは1〜2時間程度にして、定期的に立ち上がって休憩を取ったほうが良いです。






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