腰痛でも利用しやすい『KINGO 三層敷き布団』の魅力はデザイン?

マットレス・敷き布団

腰痛でも利用しやすい寝具と言えば、多くの方たちはマットレスをイメージするかもしれません。

実際に、マットレスはボリュームがある製品が多いので、腰にかかる負担を軽減できます。

所が、敷き布団の中にも、腰痛でも利用しやすい『KINGO 三層敷き布団』があるのです。

この敷き布団は、腰にかかる負担を軽減できるのですが、実はデザイン性も優れているのです。

そこで、寝心地だけではなくデザインにもこだわりたい方のために、本製品について紹介するので、確認してみて下さい。



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KINGO 三層敷布団の基本情報

本製品は、落ち着きやすいデザインをしている上に、低価格な敷き布団になっています。

そこで、本製品の『デザイン性』や『コストパフォーマンス』について紹介するので、見ていきましょう。

デザイン性

多くの方たちは、敷き布団と言えば、無地のホワイトをイメージするでしょう。

所が、本製品は青地に白い星が描かれているデザインになっているのです。

このように夜空のデザインになっている敷き布団なので、落ち着いて寝やすい敷き布団になっています。

さらに青のカラーは、人の心を落ち着かせる心理的効果があるので、寝つきの悪い方でも、落ち着いて寝る事もできます。

ただし、気持ちを落ち着かせる事ができても、寝つきが必ずよくなるという訳ではないので、注意して下さい。

コストパフォーマンス

日本で販売されている敷き布団の中には高級布団もあるので、10,000円を超えてしまう高額な製品もあります。

そのため、あまり寝具にお金をかけたくない方は、敷き布団を購入する際には、慎重に検討しなくてはいけません。

それでは、本製品はどうなのかと言えば、Amazonでは送料無料で、税込価格4,980円にしかならないのです(2018年4月2日時点)。

そのため、値段の安い敷き布団を探している方でも、本製品であれば満足できる可能性は高いです。



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本製品の寝心地

本製品はデザイン性やコストパフォーマンスが優れているだけではなく、寝心地もよくなっています。

実際に寝心地がよくなければ、腰に疲労が溜まってしまうので、腰痛が悪化する事があります。

そこで、本製品の寝心地がよくなっている秘密を紹介するので、寝心地の良い敷き布団を探している方は見ていきましょう。

3層構造

マットレスはコイルやウレタンを採用している製品があるので、身体の沈み込みを抑える事ができます。

それに比べたら、多くの敷き布団はコイルやウレタンを使用していない製品が多いので、身体が沈み込んでしまうのです。

実際に、重くなっている腰が寝具に沈み込んでしまったら、腰に体圧が集中して、腰痛が悪化する恐れがあります。

所が、本製品は『3層構造』を採用していて、中わた・固わた・中わたを採用しているのです。

この中間に固わたを採用している事によって、本製品は敷き布団でも、腰の沈み込みを抑える事ができるので、腰痛の方にはおすすめの敷き布団です。

3つ折りタイプ

腰痛の方が敷き布団を利用する際に、頭を悩ませてしまうものが、重い敷き布団を押入れに上げる時でしょう。

実際に、重くなっている敷き布団を高い押入れに上げようとしたら、腰に大きな負担をかけてしまいます。

所が、本製品は3つ折りにする事ができる上に、軽量タイプになっていて、わずか4.08kgしかありません。

そのため、本製品を押入れに上げても、それほど腰に負担をかけないで済みます。

なめらかな肌触り

日本は暑い夏場の季節があるので、肌触りの悪い敷き布団を利用していたら、暑苦しく感じて、睡眠の質をキープする事が難しくなります。

そのような事になれば、睡眠時間を確保しても、睡眠不足に陥って、腰痛を悪化させる恐れがあるので注意しなければいけません。

そこで本製品は、なめらかな生地を採用している事によって、睡眠の質をキープしやすくなっています。

高い保温力

本製品は『ストロー状繊維』を採用していて、この繊維の中には空気を含んでいる事から『保温性』が優れています。

そのため、寒い冬場の季節に本製品を利用すれば、腰が冷えづらくなっているのです。

実は、腰を冷やしてしまえば、腰付近の血管が収縮してしまう事から、腰で疲労物質が溜まってしまう事があります。

そのような事になれば、腰痛が悪化する恐れがあるので注意しなければいけません。

それを考えたら、保温性が優れているのは、本製品の大きな魅力です。

腰痛の方が抑えるべきポイント

本製品は寝心地がよく感じられるように作られていますが、腰痛の方はいくつか抑えるべきポイントがあります。

そのポイントを知らなければ腰痛が悪化する恐れがあるので、詳しく紹介しましょう。

横向きの姿勢に注意

腰痛の方は、腰が痛く感じてしまうので、横向きで眠りたくなるでしょう。

確かに、背中の近くが痛く感じる症状の場合では、横向きで眠れば、あまり痛みを感じないで済みます。

所が、横向きで眠り続けたら、身体の半分が下のほうになっているので、その部分は圧迫されてしまうのです。

そのような事になれば、姿勢が崩れてしまうので、腰に負担をかけるようになってしまいます。

そのため、眠る時には仰向けを意識して、適度に寝返りを打つ事が重要です(腰痛の症状によって、横向きで寝たほうが良い場合もあるので注意)。

腰痛の症状を把握

腰痛と言っても、様々な症状があるので、その原因や症状を把握しておかなければ、いつまでも腰痛に悩まされてしまいます。

実際に、腰痛の症状の中には、外的要因である『ギックリ腰』や『椎間板ヘルニア』だけではないのです。

実は『ストレス』を溜めすぎて腰痛になる事もあれば『内臓の病気』で腰痛に悩まされてしまう事もあります。

そのため、腰痛になった時に、どのような症状になったのか分からない時は、病院で診てもらったほうが良いです。

そうすれば、腰痛を治すためのアドバイスを受けられますし、どのような姿勢で寝たら良いのか分かるはずです。

利用者たちの口コミ

本製品の特徴や抑えるべきポイントを紹介してきましたが、実際に利用している方たちが満足しているのか、知りたい方もいるでしょう。

そこで、本製品を利用している方たちの口コミも紹介するので、この敷き布団を購入したほうが良いのか、参考にしてみて下さい。

好意的な口コミ

本製品は適度な厚みがある敷き布団なので、そのボリュームに満足している方がいました。

そのため、ボリュームのない敷き布団を利用している方や、へたってしまった敷き布団を利用していて腰が痛く感じてしまう方は、本製品に買い換えてみる事をおすすめします。

さらに本製品は3層構造を採用している事もあって、ふわふわとした寝心地になっていて、満足している方もいました。

実際に柔らかめの敷き布団であれば、あまり腰に刺激を与えないので、腰痛の方でも利用しやすいです。

否定的な口コミ

本製品のボリュームに満足している方がいる一方で、本製品がつぶれてしまって、ボリュームが足りなく感じて、不満を抱いている方がいました。

実際にボリュームのある敷き布団でも、利用していくうちに、へたってしまう事があるので、注意しなければいけません。

そのため、定期的に敷き布団の向きを変えて、重くなっている腰を支える部分を変える事も重要です。

その他にも、本製品のボリュームの割には、値段が高いように感じてしまうケースもあったので、ボリュームの好みは個人差があるので注意する必要があります。

まとめ

本製品はデザイン性が優れている上に、腰にかかる負担を軽減できるので、腰痛の方にはおすすめの敷き布団です。

ただし、へたり対策を講じなければ、短期間で敷き布団がへたってしまう場合もあるので、注意して下さい。

そのような注意点はありますが、腰の沈み込みを抑える事ができる敷き布団なので、腰が沈み込みやすい敷き布団を利用している方は、本製品を購入してみる価値があります。