腰痛でも利用しやすい敷き布団『ムアツ スリープスパ』の魅力とは?

マットレス・敷き布団

ムアツ スリープスパ ふとん BASIC ハードタイプ ダブル 9×140×200cm:3フォームの優れたバランスで 身体をしっかり支えるタイプ/型番:2220105613204

腰痛に悩まされている方は、利用する敷き布団によって、腰痛が悪化する場合があります。

そのため、敷き布団を選ぶ際には、いくつか注意しなければいけないポイントがあります。

そこで、おすすめしたいのが『ムアツ スリープスパ』という敷き布団です。

この敷き布団は、腰にかかる負担を軽減できるように作られているので、腰痛の方でも利用しやすくなっています。

そこで、腰痛に悩んでいる方のために、本製品について紹介するので、見ていきましょう。



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ムアツ スリープスパをおすすめする理由

腰痛の方に、本製品をおすすめする理由は3つあって、それが、2種類の硬さ・1300の点・3つ折りタイプです。

そこで腰痛でも利用しやすい敷き布団を探している方のために、この3つのポイントについて紹介するので、見ていきましょう。

2種類の硬さ

敷き布団の中には、硬めのタイプと柔らかめのタイプがあります。

これは、どちらとも一長一短あるので、片方が優れているという訳ではありません。

そのため、利用する方によって、柔らかい敷き布団のほうが身体に合う場合もあれば、硬い敷き布団のほうが身体に合う場合もあります。

そこで、本製品は2種類の硬さを用意していて『160N』と『200N』があるのです。

この『N(ニュートン)』は硬さを表す記号で、Nの数値が高いほうが硬めになっている事を表します。

そのため、できるだけ硬めの敷き布団を利用したい方は160Nよりも、200Nのほうを選んだほうが良いです。

1300の点

腰痛の方が敷き布団を利用した時に、腰が痛く感じてしまう場合には、腰が沈み込んでしまう事が大きく関係しています。

腰の沈み込みを抑えられる敷き布団で、多くの方たちから注目されているのが『凹凸構造の中材』です。

実はフラットな中材を採用している敷き布団では、重くなっている腰が沈み込みやすくなっていて、体圧が集中する事から腰が痛く感じてしまう事があるのです。

そこで本製品は、1300もの点がある中材を採用する事によって、身体を面ではなく『点』で支える事ができます。

そのため、本製品は体圧を分散しやすくなっていて、腰の沈み込みを抑えやすくなっているのです。

3つ折りタイプ

私たち人間が眠る時は、無意識で寝返りを打っています。

なぜなら、寝返りを打つ事によって、身体にかかる負担を軽減できるからです。

所が、寝返りを必要以上に打ってしまえば、腰に負担をかけてしまうので、注意しなければいけません。

実際に、敷き布団は湿気が溜まりやすい寝具なので、定期的に敷き布団を押入れに上げなくては、湿気が溜まってしまいます。

もしも湿気が溜まったら、敷き布団が湿っぽく感じてしまうので、寝苦しく感じて必要以上に寝返りを打ってしまうのです。

しかし本製品は『3つ折りタイプ』になっている事から、敷き布団を立てかける事ができるので、押入れへ上げる必要がありません。

そのため、あまり腰に負担をかけないで、湿気対策を講じる事ができます。



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体圧分散するメリット

本製品は体圧を分散しやすい事から、腰痛の方にとって、多くのメリットを得る事ができます。

そこで本製品を詳しく知りたい方のために、どのようなメリットを得る事ができるのか紹介するので、見ていきましょう。

腰にかかる負担を軽減

寝返りを打てば、腰にかかる負担を軽減できるようになっていて、それは身体の位置を変える事が関係しています。

実際に寝返りを打たなければ、同じ身体の部分が下のほうになってしまいます。

そのような事になれば、下のほうになっている部分は圧迫されていくので、寝返りを打たなければ大きな負担をかけてしまうのです。

さらに寝返り打たないと同じ姿勢を続ける事になってしまうので、筋肉が緊張状態に陥ってしまいます。

筋肉が緊張状態に陥ったら、身体に疲労が溜まってしまうので、腰痛が悪化してしまいます。

そのため、寝返りを打つ事ができれば、身体にかかる負担を軽減できるのです。

良質な睡眠をキープ

寝返りを打たなければ、身体痛く感じやすいので、睡眠の質が低下してしまいます。

実際に私たち人間は眠る事によって、身体の疲れを取っています。

そのため重い物を運ぶ仕事をしている方や、デスクワークをしている方たちなどは、腰に疲労が溜まりやすいので、良質な睡眠をキープしなければ腰痛が悪化する恐れがあるのです。

さらに睡眠不足に陥ったら、ストレスが溜まって『ドーパミンシステム』が乱れてしまいます。

このシステムは痛みを和らげる働きがあるので、睡眠不足に陥ったら腰痛が悪化しやすいのです。

そのため、寝返りを打って、良質な睡眠をキープする事は重要です。

注意すべきポイント

本製品は腰痛の方でも利用しやすい敷き布団ですが、いくつか注意すべきポイントもあります。

そこで、どのような所を注意すれば良いのか紹介するので、確認してみて下さい。

湿気対策

本製品は3つ折りタイプになっているので、敷き布団を立てかける事ができますが、それだけでは湿気対策を講じられても、ダニが繁殖する可能性があります。

なぜならダニの中には『チリダニ』というものがあって、このチリダニは生きていなくても、チリダニの死骸(しがい)や糞(ふん)などが溜まるだけでも『ダニアレルギー』を発症する事があるのです。

本製品は側生地を洗濯する事ができるので、ダニを洗い流すためにも、定期的に側記事を洗濯するようにして下さい。

高額な敷き布団

腰痛の方にとって、腰にかかる負担を軽減できる本製品は魅力的な商品ですが、コストをかけられた商品なので、高額な敷き布団になっています。

実際に楽天市場では、送料無料ですが、税込価格64,800円もするのです(2018年3月19日時点)。

実は日本で販売されている敷き布団の中には、5,000円前後で販売されている商品もあるのです。

そのため、本製品は値段の安い敷き布団よりも、12倍以上もの値段になっているので、値段の安い敷き布団を探している方は注意して下さい。

利用者たちの口コミ

本製品を利用している方たちの中では、多くの方が、この敷き布団について満足していました。

しかし、わずかな方ですが不満を抱いている方もいたので、本製品を購入してから後悔しないように、利用者たちの口コミを紹介しましょう。

良い口コミ

本製品は腰にかかる負担を軽減できる敷き布団なので、腰があまり辛く感じないようになった方が何名もいました。

そのため、値段が高くても、本製品を利用してみる価値があります。

ただし本製品は2種類の硬さがあるので、自分の身体に合う硬さを選ぶ事が重要になります。

そして全ての方が、腰にかかる負担を軽減できる訳ではなくて、個人差もあるので気を付けて下さい。

悪い口コミ

本製品を利用している方たちの中には、この敷き布団を利用しようとしたら、硬すぎて不満を抱いている方がいました。

実際に日本で販売されている敷き布団の中には、100N前後の商品もあります。

そのため、柔らかい敷き布団が身体に合う方は、本製品を購入するべきか慎重に検討したほうが良いです。

実際に硬めの敷き布団が身体に合う方は、体重が重くなっている方なので、自分の体重を把握した上で、本製品を購入するべきか検討したほうが良いです。

まとめ

本製品は体圧を分散できるので、腰にかかる負担を軽減できます。

しかし160Nと200Nの硬さが用意されている事から、少し硬めの敷き布団になっているのです。

そのため、本製品を利用していて、敷き布団が硬くて腰が痛く感じる場合には、本製品の上に薄い毛布を敷いてみて下さい。

そうすれば、少しは硬さを和らげるようになります。