腰痛でも利用しやすい敷き布団『RAKURA マット ダブル』を紹介

マットレス・敷き布団

敷き布団はマットレスに比べて、腰が沈み込みやすいというイメージを抱いている方は多いでしょう。

確かに、数多くある敷き布団の中には、腰が沈み込みやすい商品はあります。

所が『RAKURA マット ダブル』は、敷き布団なのに、腰の沈み込みを抑えられる構造になっているので、腰痛の方でも利用しやすくなっています。

そのため、腰痛に悩んでいる方には興味深い商品だと思うので、この敷き布団について詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。



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RAKURA マット ダブルの寝心地

本製品は寝心地がよく感じられるポイントが3つあって、それが、凹凸構造・100Nの硬さ・ボリュームです。

そこで、腰痛でも寝心地がよく感じられる敷き布団を探している方のために、この3つのポイントについて紹介するので、確認してみて下さい。

凹凸構造

多くの敷き布団はフラットな中材を採用している事によって、重くなっている腰が沈み込みやすくなっています。

実際に腰が沈み込んでしまえば、腰に体圧が集中しやすい事から、腰が痛く感じやすいので注意しなければいけません。

所が、本製品は『凹凸構造』になっている中材を採用している事によって、体圧を分散する事を可能にしているのです。

そのため重くなっている腰があまり沈み込まないようになっているので、腰痛に悩んでいる方には、おすすめの敷き布団です。

100Nの硬さ

体圧を分散できる敷き布団でも柔らか過ぎたら、腰が沈み込んでしまう事があるので注意する必要があります。

しかし硬すぎる敷き布団を利用していたら、逆に腰に刺激を与える事になってしまうので、腰痛が悪化する可能性があるので、多くの方が敷き布団の硬さに悩んでしまうでしょう。

しかし本製品は『100N』の硬さになっているので、腰痛の方でも利用しやすくなっています。

この100Nの『N』はニュートンと呼ばれていて、数値が大きいほど硬めになっている事を表しています。

そして100Nとは硬すぎず、柔らかすぎでもないので、腰にあまり負担や刺激を与えないようになってるのです。

ボリューム

体圧を分散できて、適度な硬さになっている敷き布団でも、腰が痛く感じてしまうケースがあります。

これはどういう事かと言えば、敷き布団のボリュームが足りなければ、腰が少し沈み込みんだだけでも、底つき感があるからです。

底つき感のある敷き布団を利用していたら、腰が痛く感じやすいので、腰痛が悪化する恐れがあるので注意しなければいけません。

しかし本製品は、敷き布団の厚みが約9cmもあるので、あまり底つき感を抱かないようになっています。



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湿気対策を講じやすい敷き布団

敷き布団は湿気が溜まりやすい寝具なので、寝心地だけではなく湿気対策を講じやすい商品を選ぶ事が重要です。

そして本製品は湿気対策を講じやすい敷き布団になっているので、寝心地がよくなっているので、その秘密に迫ってみます。

熱を放出しやすい構造

本製品が湿気対策を講じやすくなっているのは、凹凸構造の中材を採用している事によって、通気性が優れているからです。

実は敷き布団の中材がフラットになっていれば、カバーと中材が密着する事によって、熱がこもりやすくなります。

そのため、本製品のように凹凸構造になっている中材を採用していたら、カバーと中材に隙間が多くできるので、熱を放出しやすくなっているのです。

実際に熱がこもりやすい敷き布団を利用していたら、湿気が溜まってしまう事から、湿っぽく感じてしまいます。

そのような事になれば、寝苦しく感じてしまうので、通気性が優れているのは本製品の大きな魅力です。

立てかけられる敷き布団

腰痛の方たちを悩ませる問題として、敷き布団を押入れに上げようとしたら、腰に大きな負担をかけてしまう所が挙げられます。

しかし敷き布団を押入れに上げなければ湿気が溜まってしまいますし、部屋に敷き布団が敷いてあれば邪魔に感じてしまいがちです。

そこで本製品は『マジックテープ』を備えている事によって、敷き布団を丸めた状態を固定する事ができます。

そのため、本製品を押入れに上げないで立てかける事が可能になっているのです。

敷き布団を押入れに上げる事に比べれば、腰にかかる負担を軽減できますし、それほど邪魔に感じる事もありません(個人差や部屋の広さによって変わる可能性があるので注意)。

商品情報の内容

本製品は腰痛の方にとって魅力的なポイントが多い敷き布団ですが、注意すべきポイントもあります。

そこで本製品の商品情報を紹介するので、確認してみて下さい。

デザイン性

敷き布団を購入しようと考えている方たちの中には、寝心地だけではなく、カラーにもこだわりたい方はいるでしょう。

所が、本製品のカラーバリエーションは『ゴールド』しかないので、あなたの好みの合うカラーを見つけられない可能性があるので注意しなければいけません。

このゴールドは明るいブラウンのようなカラーで、味わいのあるデザインなので、高齢の方であれば満足しやすいカラーですが、若い方たちにしてみれば地味に感じてしまう可能性があります。

そのため、鮮やかなカラーの敷き布団を探している方は注意して下さい。

様々な活用法

多くの方は敷き布団と言えば、畳の上に敷いて利用するものと思っているでしょう。

所が、本製品は敷き布団なのに、畳だけではなく、フローリングやベッドの上に敷いて利用する事もできるのです。

そのため、本製品は様々な活用法があるので、利便性が高くなっています。

ただしベッドのマットレスとして利用する場合には、厚みが9cmになっている事について、不満を抱いてしまう方もいるかもしれないので、注意する必要はあります。

高額な敷き布団

本製品は、寝心地がよくてもカラーバリエーションが1種類しか用意されていません。

それにも関わらず本製品は、高額な敷き布団になっていて、楽天市場では送料無料ですが、税込価格32,184円で販売されているのです(2018年1月11日時点)。

実は、日本で販売されている敷き布団の中には、10,000円以下で販売されている商品は数多くあるのです。

そのため、値段の安い敷き布団を探している方は、本製品を購入するべきか、慎重に検討してみて下さい。

利用者たちの使用感

本製品は腰痛でも利用しやすくなっていますが、あまりにも値段が高くなっていたので、この敷き布団を購入するべきか悩んでしまったかもしれません。

そこで本製品を利用している方たちの使用感を紹介するので、この敷き布団を購入するべきか参考にしてみて下さい。

好意的な口コミ

本製品は体圧を分散できる事もあって、寝返りを打ちやすい所を満足している方がいました。

実際に寝返りを打つ事ができれば、血行を促進できる事から、身体であまり疲労物質が溜まらないようになります。

そのため、寝返りを打つ事が難しい敷き布団を利用していて、身体に疲労が溜まりやすい方は、本製品を利用してみる価値があります。

そして本製品の厚みが約9cmもある事を気に入っている方もいました。

否定的な口コミ

本製品を利用している方たちの中には、少し硬めになっている所を残念に思っている方がいました。

実際に100Nは適度と硬さと言えますが、敷き布団の硬さに関しては個人差があるので注意する必要があります。

そのため、本製品を利用する前に、お店の中で展示されている100N前後のマットレスがあったら、寝心地を確かめてみたほうが良いです。

そして本製品は通気性が優れていますが、夏場の季節には少し暑く感じてしまう方もいたので、暑いのが苦手な方は注意して下さい。

まとめ

本製品は値段が高くなっているので、値段の安い敷き布団のほうを購入したくなった方は多いかもしれません。

しかし値段の安い敷き布団を購入しても、腰が沈み込んで腰痛が悪化したら、治療費をかける事になってしまいます。

そのような事を考えたら、値段は高くなっていても、腰があまり沈み込まない本製品を購入してみる価値はあります。