腰痛は姿勢の悪さからくる!椅子に座っているといつしか姿勢が悪くなる事への対策方法とは

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腰痛には、色々な原因があります。

しかし、その中でも特に多いのが、椅子に座っていて、その座り姿勢が悪くなってしまうことから起こるという腰痛です。

最初は、誰でも良い姿勢になろうと意識するものです。

でも椅子に座る時には、何らかの作業に集中することも多いですから、いつしか崩れてしまう事も多いでしょう。

それは、どうしたら改善できるでしょうか?



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長い時間椅子に座らないようにする

椅子に座っているといつしか姿勢が崩れてしまうと言うことへの対策方法としてまず言えるのは、長い時間椅子に座らないようにするという方法です。

長い時間椅子に座っていると、どうしても姿勢はだれてきてしまいます。

良い姿勢というのは、それが本当に身体に染みつくまではやはり体に負担になる姿勢だと言えるのです。

そんな身体に負担になる姿勢で長時間座っていたら、作業に集中するうんぬんはあまり関係なく、姿勢が崩れてしまう事もあるでしょう。

そうして腰痛になってしまうのです。

なので、そうして途中でだれてこないように、そもそも椅子に長時間座ることを避けるようにすればよいのです。

たとえば、1時間作業したら3分くらい椅子から立ち上がるようにするとか。

そうして椅子から一度立ち上がることで、姿勢だけではなく頭もすっきりさせることが出来るので、また集中して姿勢をキープできるようにもなるでしょう。

なので、これはすごくおすすめの方法です。

立ち上がることで腰への負担も減る

また、立ち上ることには、姿勢を良い姿勢でキープしやすくなるということ以外にもメリットがあります。

それが、腰への負担が減るということです。

腰は、やはりずっと座っていると、ずっと体重の負荷を強く受けることになるので、しんどくなります。

それはたとえ良い姿勢で座っていても同じことなのです。

確かに悪い姿勢で座っている時に比べとる負荷も少ないですから、その分多少はましなところがありますが、それでも負荷がないわけではないのです。

でも一度立ち上がるようにしてあげると、そこで一旦負荷から解放してあげることが出来るようになります。

そんな風に負荷から解放してあげることができれば、腰痛になるリスクもさらに軽減できると言えるでしょう。

そもそも良い姿勢をキープしたいというのは腰痛対策の為なのですから、こうしてシンプルに腰痛対策も出来てしまうというのは、すごく良いことです。



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デスクに鏡を設置する

デスクに鏡を設置するというのも、椅子に座っているといつしか姿勢が悪くなってしまうことへの対策方法として、効果的だと言えます。

デスク周りには、あまり鏡等、自分の姿を確認できるものはないでしょう。

だから、客観的に自分がいまどういう姿勢なのかということをチェックできない事が多いのです。

そうして客観的にチェックできないでいたら、姿勢が崩れて、腰痛の原因になりそうになっていても、なかなか気が付かないでしょう。

結果、長い間そういう悪い姿勢で過ごしてしまうようになるのです。

でもそれはつまり、仕事中であっても、自分の姿を鏡などで時折確認できたら、それによって姿勢の悪さを客観視できるようになり、正しい姿勢をキープしやすくなるということになります。

そういうことがあるので、デスクに鏡を設置するというのはすごくおすすめできます。

ある程度大きい鏡であるのが吉

では、そんなデスクに設置する鏡は、どのくらいのサイズのものが良いのでしょうか?

もちろんすごく大きい鏡を設置するのは難しいでしょうが、ある程度は大きい鏡でないと意味がないとも言えます。

小さい鏡の場合、時折それをチェックしたところで、自分の顔しかうつらない可能性があります。

顔しかうつらないで姿勢がうつらないのであれば、それは全く意味がないと言えるのです。

なので、鏡にデスクを設置しようと思ったら、最低限肩とか胸くらいまではしっかりとうつるサイズの鏡を用意するようにしていきましょう。

適度にアラームをかけるようにする

椅子に座っているといつしか正しい姿勢が崩れてしまうという方は、適度なタイミングでアラームが鳴るように設定すると良いでしょう。

たとえば、30分に1回とか、それくらいのペースでアラームを鳴らすようにするのです。

そのアラームは、姿勢を正すように指示するアラームです。

なので、そのアラームがなったら、たとえそのタイミングで姿勢が正しかったとしても、一度姿勢を意識して整えるようにするのです。

そうすれば、ずっと腰痛の原因となるような悪い姿勢で椅子に腰かけることはなくなっていくでしょう。

時折そういう悪い姿勢になることはあるかもしれませんが、またしばらくしたら姿勢を正していけるので、間違いなく腰への負担は減っていくでしょう。

集中から引き戻してあげる

椅子に座っていていつしか姿勢が悪くなってしまうというのはやはり、仕事にすごく集中したりしてしまうからでしょう。

ずっと姿勢について意識していれば、そうそう姿勢は悪くならないはずです。

もちろん長時間なれば話は別ですが、ある程度の時間であれば、意識さえしっかりしていれば大丈夫です。

でも、仕事中に常にその姿勢についてばかり意識しているわけにもいかないでしょう。

時には仕事に集中することも必ずあります。

そしてそうなると、姿勢は崩れてしまうのです。

でもそうして集中している時にアラームがなったらどうでしょうか?

集中している時にアラームが鳴ったら、当然その集中力は一度切れて、姿勢を正せるようになります。

一見するとそれは仕事の邪魔の様にも思えるものですが、やはり腰痛がひどくなった状態で仕事をしていっても、結果余計に集中できなくなることもあります。

この方法であれば、ずっと仕事に集中できなくなるということはないので、すごくバランスの良い方法だと言えるでしょう。

サポートアイテムを利用する

あと、椅子に座っている間に姿勢が悪くなってしまうことへの対策方法として言えるのは、サポートアイテムを利用するということくらいです。

腰痛は、日本人の数多くの人が抱えているものです。

そしてさらに、日本人の多くの人はデスクワークに従事していることになるでしょう。

なので、椅子に座っている間に、なるべく腰に負担の少ない良い姿勢をキープできるようにしてくれる、姿勢サポートアイテムが、実は世の中にはたくさんあったりするのです。

それならばやはり、椅子に座っているといつしか姿勢が悪くなってしまうという方は、そういうものを使用した方が良いでしょう。

サポートされていれば気を抜いてもキープしやすくなる

当然ながら、自分ひとりで椅子の上で良い姿勢をキープしようとするよりも、そうしてサポートアイテムに力を貸してもらった方が、はるかに良い姿勢はキープしやすくなるでしょう。

その分コストはかかりますが、そうしてコストをかけた分だけ、もっと意識的に良い姿勢をキープさせようという気になることも多いでしょうし、是非こういうサポートアイテムも取り入れてみてください。

そして、腰痛にならないような良い姿勢をキープしていきましょう。

まとめ

椅子に座っているといつしか腰痛が起こりそうな悪い姿勢になってしまうということへの対策方法としては、これらのことが挙げられます。

意外とたくさん出来ることはあると言えるので、是非参考にして、自分なりに良い姿勢がキープできるようにしていってください。

そして、椅子に座る事が多いのに腰痛とは無縁だという稀有な人になっていってください。






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