薬泉バスロマンは、冷え性改善に効果が期待できる入浴剤

入浴・入浴剤

入浴剤はその種類によって、効果や効能などが様々です。

中でも冷え性改善に効果のある、入浴剤もあります。

私が今年の春に購入した入浴剤は、温浴効果をとても実感できました。

アース製薬株式会社の「薬泉バスロマン」です。

ここでは「薬泉バスロマン」の冷え性改善の効果について、私の体験談を交えながらお話ししていきます。



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薬泉バスロマンをホームセンターで購入

別の入浴剤を使ってみたいと思って購入

私はお風呂に入浴剤をよく入れています。

ある日その入浴剤がなくなったので、ホームセンターまで主人と一緒に買い物に出かけました。

すると入浴剤のコーナーには、特売の商品が並んでいました。

その日は、「薬泉バスロマン」が特売価格で販売されていました。

以前コマーシャルで見かけたことがあり、商品は知っていましたが、購入したことは一度もありませんでした。

でも主人は使ったことがあるそうで、効能を聞いてみると、「白く濁っていて、温まった感じがするよ。」と、言っていました。

私自身いつも温まる入浴剤をお風呂に入れて、効果を実感していました。

でもたまには気分を変えて、別の入浴剤を使ってみたいと思い、購入することにしました。

冷え性の改善も期待していた

私はもともと冷え性で悩んでいたことがあります。

ドラッグストアで漢方を購入して、飲んでいたこともありました。

漢方は継続して飲んで、体質改善していくことが大切です。

でも私は途中で面倒くさくなってしまい、やめてしまいました。

ホームセンターで特売されていた、「薬泉バスロマン」の効果、効能を見た時、冷え性の表示もありました。

そのため少し冷え性の改善も期待していました。



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薬泉バスロマンを使ってみると

家のお風呂でも温泉に入ったような気持ち

購入した「薬泉バスロマン」を早速試してみることにしました。

お風呂に入れてみると、確かに白く濁ったお湯になりました。

私はもともと温泉が好きで、よく出かけます。

中でも白く濁った温泉が大好きです。

そのため家の狭いお風呂に浸かるだけでも、温泉に入った気持ちになりました。

冷え性の私でも、身体が温まる

家のお風呂は狭いので、あまり長く入っていようと、思わないことがあります。

ある程度温まったら、出てしまうこともあります。

でも「薬泉バスロマン」を入れると、とても気持ちが良くなったので、ゆっくり浸かることができました。

その分冷え性の私でも、身体がとても温まったように感じました。

薬泉バスロマンは、お風呂から出た後も効果を実感

手や足の指先まで温かさがキープされる

私はお風呂から出ると、身体は温まっていたとしても、手足がすぐ冷えてしまうことがあります。

靴下をすぐはいたとしても、冷たくなってしまうことが多くて困っていました。

でも「薬泉バスロマン」を入れて入浴した後は、手や足の指先あたりまで、しばらく温かい状態が続きました。

その後靴下をはいたら、さらに温かさをキープすることができました。

これは冷え性改善に効果がある、と実感しました。

手足が温まった状態でぐっすり眠れる

「薬泉バスロマン」は、1缶650gも入っているので、その後も何度か入れて入浴しました。

使い始めたのは春くらいだったので、お湯の温度は41度に設定していました。

でも「薬泉バスロマン」をお風呂に入れると、何も入れない時と比べて、かなり温まると実感しています。

「薬泉バスロマン」を入れたお風呂から出た後、すぐ靴下をはくようにして、早めに布団に入るようにします。

このようにすると、手足が温まった状態で、ぐっすり眠ることができます。

薬泉バスロマンの種類や効果、魅力について

3種類から選べる

効果を実感した「薬泉バスロマン」について、詳しく調べてみました。

「薬泉バスロマン」は、アース製薬株式会社が製造販売を行っています。

現在「にごり湯乳白色」、「にごり湯乳青色」「黄金の湯黄金色」の3種類が販売されています。

ちなみに私が購入した「薬泉バスロマン」は、「にごり湯乳白色」です。

表示されている通り、草花の香りがほんのりと漂います。

また「にごり湯乳青色」は薬草の香りがする、濁った乳青色です。

「黄金の湯黄金色」の香りはきざみ生薬で、透明な黄金色です。

自分の好きな色や香りに包まれて入浴すると、気持ちが良くなって、身体がさらに温まるように感じます。

「薬泉バスロマン」に興味のある方は、好みの物を選んで、入浴すると良いでしょう。

冷え性改善には、にごり湯乳白色か黄金の湯黄金色

また「薬泉バスロマン」は、種類によって成分が異なります。

特に「にごり湯乳白色」または「黄金の湯黄金色」は、より冷え性対策をしたいというような人に、おすすめします。

「にごり湯乳白色」は、センキュウエキスという生薬成分が入っています。

「黄金の湯黄金色」には、生薬成分の陳皮エキスが入っています。

これらの成分は温浴効果が高いと言われているので、冷え性に対する効果が期待できます。

でも「にごり湯乳青色」にも、当帰エキスといった身体を温める成分も入っており、冷え性改善に効果があった人もいます。

また生薬成分と温泉ミネラルが、3種類とも90パーセント以上含まれています。

さらににごり湯なので入った時、ぬるっとした感じがしますが、保湿コートされます。

お風呂から出た後の湯冷めにも、効果があります。

そのため成分と自分の好みを考慮しながら、種類を選んでみると良いでしょう。

購入しやすく値段もリーズナブル

冷え性に効くと言われる入浴剤は、たくさん販売されています。

でも中には少し値段が高いと、感じる商品もあります。

「薬泉バスロマン」は、ホームセンターやドラッグストアで購入しやすいです。

また値段も比較的リーズナブルであるのが魅力です。

まずは冷え性に効く入浴剤を試してみたいというような人に、おすすめしたい商品です。

肌にも優しい

「薬泉バスロマン」はアレルギーテスト済みで、肌に優しい入浴剤です。

赤ちゃんと一緒に入浴することも可能です。

私は肌が弱い方なので、酸性が強い温泉に入ると、ピリピリしてしまいます。

「薬泉バスロマン」は、塩素除去成分が配合されているので、肌に問題が出たことはありません。

でもどのような商品でも、アレルギー反応は絶対に起こらないとは言えないので、注意しましょう。

薬泉バスロマンで冷え性対策をしよう

しっかりとお湯に浸かって温まろう

「薬泉バスロマン」で冷え性対策をしたい時は、適切な方法で入浴することも大切です。

できるだけ肩や首くらいまで、しっかりとお湯に浸かるようにしましょう。

私の場合、こうすることで熱めのお湯ではなくても、芯から温まることができます。

血行も良くなるので、手足もしっかりと保温することができます。

冷え性対策は長く続けていくことが大切

私は「薬泉バスロマン」に一度入っただけでも、その温浴効果を実感して満足しました。

でもすぐやめてしまったら、一時的な効果になってしまいます。

時間はかかりますが、身体が前より冷えにくくなった、と感じられるような対策が重要です。

そのため「薬泉バスロマン」で冷え性対策をしたい時は、できるだけ長く続けていくようにすると良いでしょう。

まとめ

私は「薬泉バスロマン」の入浴剤を使ってみて、手足の指先までしっかりと温まると実感しました。

またお風呂から出た後も、温浴効果が持続するので満足しています。

その後靴下をはいて早めに布団に入れば、ぐっすり眠ることができます。

長く使うようにして冷え性対策を行えば、少しずつ体質が改善されていくはず、と思っています。

冷え性で悩んでいる方は、「薬泉バスロマン」を一度試してみてはいかがでしょうか。






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