購入する前に知っておきたいベッドマットレスの選び方

マットレス・敷き布団

ベッドマットレスは一度購入したらそうそう買い換えるものではありません。

ベッドマットレスの寿命は種類によっても違いますが、短くても4~5年と言われています。

だからこそ失敗したくないし、選ぶ時は慎重になります。

ベッドマットレスの購入を考えている方に、実際に私がベッドマットレス購入までに調べて得た知識をお伝えしたいと思います。



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ベッドマットレスの種類

ベッドマットレスには大きく分けて2種類に分けられます。

コイル入りのものと、コイルなしのものです。

それぞれの特徴とおすすめの人をご紹介します。

コイル入り

コイルにも2種類あります。

ボンネルコイルとポケットコイルです。

ボンネルコイルはコイルがすべて繋がっているため、寝転がったときに面で体を支えるようになり、比較的固めの印象になります。

横向きに寝たとき、凹凸がでやすい肩や腰に負担がかかりやすい構造です。

ポケットコイルは、コイル縦横一面に並んでいるのですが1つ1つが独立しているため、体のラインに合わせて沈み具合が違ってきます。

そのためコイル入りのベッドマットレスでも、比較的柔らかい印象になります。

現在は一般的な一段だけのポケットコイルのものから、2段や3段になっていてそれぞれの段によってコイルの硬さが違うものもあります。

体に触れる一段目は柔らかいコイルで沈みやすく、その下の2段目は少し固めのコイルで体の沈みを下から支えるような仕組みになっています。

構造が複雑な分だけ金額が比例していきますが、その分寝心地もよくなります。

コイルなし

主に低反発マットレスと高反発マットレスがあります。

低反発マットレスはイメージとしてはスポンジのように、体の重さに合わせて沈むのでマットレスは柔らかく体を包み込むような印象です。

高反発マットレスは低反発に比べて固く、体の重みを跳ね返すように体を支えます。

またニトリで販売している商品の中に、ラテックスという天然ゴムが原料のマットレスがあります。

ゴム特有の弾力で優しい反発力です。



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店舗と通販、どちらで買うか

購入方法として、店舗で買うだけでなくインターネットでベッドマットレスを購入することもできます。

それぞれのメリットとデメリットをご紹介します。

店舗購入のメリットとデメリット

店舗購入の最大のメリットは実際のベッドマットレスに触れ、寝心地を確かめることができる点です。

店員さんに話を聞くこともできますので、好みを伝えアドバイスをもらうことができます。

また自分の車で持ち帰り可能な場合は送料がかからないというメリットもあります。

デメリットは、展示されている商品の数に限りがあるという点です。

ネット販売と違い、店舗の広さによって置けるベッドマットレスの数は限られるため実際に展示されている商品の中から選ぶことになります。

通販購入のメリットとデメリット

通販購入のメリットは、あちこち店舗へ足を運ばずにいつでもどこでも購入できるという手軽さと店舗と違い店舗では扱っていない豊富な種類の中から選ぶことができる点です。

デメリットとしては、実際にベッドマットレスに触れることができないため寝心地を確かめることはできません。

ニトリのようにネットと店舗どちらも営業している店でも、ネットで扱っている商品を実際お店で展示していないものも多く「実際に見たい」といった場合でも、私の場合は県内どの店舗にもその商品は展示していないと言われました。

また送料は有料になりますので、送料だけで数千円かかることも承知しておく必要があります。

ベッドマットレスの金額の違い

ベッドマットレスは安いものだと1万円しないものから、高いものだと100万円を超えるものもあります。

ではその違いはどこにあるのでしょうか?

それはベッドマットレスの構造にあります。

コイル入りマットレスで比較すると、ボンネルコイルよりポケットコイルの方が値段は高くなります。

1万円で購入できるコイル入りマットレスはボンネルコイルと考えて良いでしょう。

その上の金額がポケットコイル、さらにポットコイル+低反発ウレタン、ポットコイル+ラテックスなど複数の層になっているものは、体圧分散性や通気性、耐久性などを考慮されたものであるほど値段は高くなります。

ニトリの最安値マットレス、ポルタ2

ニトリでは税抜き1万円弱の値段で【ポルタ2】というベッドマットレスが販売されています。

ボンネルコイルが使用されていますが、端にだけポケットコイルを使用していて、硬さはかためです。

大塚家具の最高値マットレス REGALIA

IDC大塚家具で販売されている【REGALIA】というベッドマットレスはお値段100万円以上。

ポケットコイルに、ラテックス、ウレタン、低反発フォームなどの詰め物が入っていて「まるで雲の上にいるような眠り」と言われています。

古いマットレスの処分

現在ベッドマットレスを使用している方で、新しいマットレスの購入をお考えの方は、購入前に現在のベッドマットレスの処分方法について一度調べることをおすすめします。

ベッドマットレスは大きく分けて、コイル入りか、コイル入りでないかの2つの種類があります。

地域別にゴミの分別が違うように、ベッドマットレスの分類や処分方法も違ってきます。

ベッドマットレス購入の予算だけでなく、処分にお金が掛かる場合もありますので事前に調べておくことも大事です。

地域で違うゴミ分類

一般ゴミとして回収してくれる地域は少ないと思いますが、粗大ゴミとして回収できる地域もあります。

私が住む地域では、コイルが入っていないベッドマットレスの場合は、有料ですが粗大ゴミとして回収してくれますが、コイルが入っているベッドマットレスは、排出禁止とされています。

排出禁止とはゴミとして排出することができないため、専用業者に相談することになります。

専用業者というのは、不用品買取業者など、ベッドマットレスの引き取り処分を有料で取り扱う業者です。

業者にもよりますが最低でも約6,000円以上処分費用がかかってしまいます。

処分にお金がかかることに納得できず、自力で処分できないかと考える人は少なくないようです。

金属用のはさみでコイルを分解して一般ゴミとして出せる大きさにカットすれば大丈夫。

しかし、相当の時間と手間がかかることをご承知ください。

ベッドマットレスを購入する際は、処分する時のことを考えて購入することも必要です。

店によっては無料または有料で引き取り可能

店によっては、新しいベッドマットレスを購入した場合、古いベッドマットレスの引き取りをしてくれます。

しかし同点数であることや、シングルサイズなどサイズが同じものに限るなど条件がある場合もあります。

ニトリの場合は、購入商品の配達時に古いベッドマットレスを1点3,240円(税込)で引き取ってくれます。

また島忠の場合は、同じサイズであれば古いベッドマットレスを同点数分、無料で引き取ってくれます。

ベッドマットレスの厚さによっては、引き取りのマットレスが、購入商品の厚さと同等ならば2台引き取ることも可能。

例えば厚さ29センチのベッドマットレスを購入した場合、厚さ11センチのベットマットレスならば2台引き取ってもらえるということです。

まとめ

ベッドマットレスがゴミとして排出禁止の地域にお住まいの場合、次もベッドマットレスを購入するのか、サイズは同サイズなのかによって処分代金が別にかかる場合もあります。

ベッドマットレス購入時は、数年後それを処分する時のことまで含めて検討する必要があります。

どんな種類のベッドマットレスを、どこで買うか、いくらで買うか。

これを参考にご自分に合ったベッドマットレスが購入できるように、参考にしてみてください。