高反発マットレスの正しい使い方とは?高反発マットレス3点が寝苦しい日常を変える切り札になる予感!

マットレス・敷き布団

ottostyle.jp 高反発マットレス 三つ折り 厚さ10cm シングル 【ブラウン】 硬め (密度27D/硬さ180ニュートン)

私達が日中活動的でいられるのは、質の高い睡眠があるからだと言えるのではないでしょうか。

しかしお使いの寝具によっては質の悪い眠りで思った通りに体がリフレッシュできなかったら心身共にだるくなってしまいますよね…。

だからこそ、高反発マットレスで身も心もシャキッとすることが気持ち良い日常を送る条件になっているのだろうと私は捉えています。



12年間腰痛の私が絶対おすすめするマットレス・敷布団ベスト16ランキングはこちら




高反発マットレスの使い方

高反発マットレスの使い方が分からない方は、今からお伝えすることをご参考にしてはいかがですか?

ベッドに使う場合は、ベッドのマットレスの上に高反発マットレスを敷きましょう。

使い方は難しくはありませんが、定期的に天日干しや陰干しするのが良いです。

敷き布団をお使いの方は、敷き布団の上に高反発マットレスを敷くのが理想的で、フローリングも同じ手順で問題ありません。

フローリングの場合は高反発マットレスの上に敷き布団を敷いても良いので、そこら辺の融通が利くのは助かりますね。

高反発マットレスの機能性の維持とすのこの活用

高反発マットレスはクッション材としての使用もできて、先程と同様に高反発マットレスの上に敷き布団を敷くだけで良いです。

ただ寝るとき以外も敷き布団を上にすると、マットレスの高反発機能が衰えてしまう場合があるため、寝るとき以外は敷き布団をマットレスの上に乗せるのは控えましょう。

高反発マットレスは体が沈み込んで寝返りを打てない問題を解消するために使用するので、そのことが気になる方のおすすめ品です。

高反発によっては通気性が悪いため、カビ発生の原因になります。

畳に敷く場合はすのこで通気性を確保するのが良く、マットレスにカビが生えて不衛生な状態を防ぐための方法です。

すのこも高反発マットレスを正しく使うためのアイテムとして重要視されているのではないでしょうか。

フローリングで直置きすると結露してしまう恐れがあるため、特に梅雨など湿気が多い時期はすのこを活用して結露しないようにしましょう。

高反発マットレスとの併用はOK?低反発との相性は?

コイル入りの高反発マットレスをお使いになる方は、固い床やベッドのマットレスならばコイルの反発力を活かせられるのでおすすめです。

基本的に前に使っていた寝具との併用はNGですが、高反発マットレスの下に以前から使用している敷き布団や薄型マットレスを敷いて使うならば良いそうです。

今まで使ってきた寝具を捨てるのは勿体ないですし、寝具の有効活用をしたい方が実践してそうな高反発マットレスの使い方ではないでしょうか。

高反発マットレスは高い反発力で体圧分散する物ですが、低反発マットレスとの併用はその効果を低下させてしまうようです。

何故ならば低反発マットレスだと反発力を低くしてしまい、体を沈み込ませて体圧分散をするからであります。

相反する性質がある寝具が上手く噛み合うはずがなく、折角の高反発が活かせなくなってしまうわけです。

高反発マットレスをお使いになる方は、その点に注意したご使用をしていただきたく存じます。



12年間腰痛の私が絶対おすすめするマットレス・敷布団ベスト16ランキングはこちら




OSLEEPの高反発マットレス

腰の痛みで不便な日常を強いられている方は、高反発マットレスに救いを求めているのではありませんか?

そんな方のおすすめはOSLEEPの高反発マットレスでして、重度の腰痛持ちでも大層気に入った位です。

安さも魅力的でAmazonならば4,880円で購入できます。

コスパに優れた腰痛対策をしたい方が愛用品にしそうな高反発マットレスだと思い、10cmの厚みが腰への負担軽減に大きく関係しているでしょう。

十分な厚みがあれば腰が床に接しないので、床の硬さで腰を痛める心配が無くなります。

床とベッド両方に使えて肩の負担軽減やリラックス効果

床とベッド両方で使用できる高反発マットレスであり、床派とベッド派問わず快適な眠りを手に入れたい方のニーズに応えられます。

裏側に滑り止めが付いているので、寝ているうちにマットレスがずれてあらぬ場所で寝ていたなんてことを回避できるのがいいですね。

肩が軽くなる効果があるそうで、肩こり解消として活用するのも良さげな商品かもしれません。

昨今はパソコンで作業する方が増えているため、デスクワークで肩こりに悩まされているケースが多々あるでしょう。

その対策として、OSLEEPの高反発マットレスを使用するようになるのもよくあることだと私は思うのです。

ゆっくり体に馴染んで沈む感触があるらしく、リラックス効果が高いという感想の声もあります。

その心地良さが更なる人気を集めて、一層OSLEEPの高反発マットレスを欲しがる方が増えていくでしょう。

セミダブルの高反発マットレス

ottostyle.jpの高反発マットレスは、下から跳ね返す力があるのでそれ程沈み込まないです。

つまり寝返りが打ち易く、寝返りの少なさで腰痛になるのを未然に防げます。

首や肩など体の特定の部分に掛かる体圧を分散するため、朝起きたら体が痛くてたまらない方にもお気に召していただけるでしょう。

寝返りを打つ回数が多い方や仰向けで寝る方にもおすすめの高反発マットレスなので、多くの方に選ばれている寝具かもしれません。

ウレタンフォームの弾性の高さに加えて、硬過ぎない程度の硬さで身体を支えるので、体が底に付く違和感を覚えることはないです。

へたりにくいマットレスであり、長く使用する寝具としては中々の良品ではないでしょうか。

カバーの肌触りが良くファスナーも便利♪

カバーはパイル生地を使用しているので、心地良い肌触りで気持ち良い眠りに導いてくれそうですね。

一年中快適な寝心地を堪能したい方のおすすめだと考えられて、カバーも高反発マットレスを選ぶ基準に含まれている気がします。

カバーにファスナーが付いているから着脱時も楽々♪毎日マットレスを敷いて寝ていると汚れてしまいますし、洗濯し易い商品仕様もお客様の感心を引き寄せているでしょう。

折角腰痛や肩こりに適した高反発マットレスで寝るわけですし、カバーを衛生的な状態に保って気持ち良い眠りに就きたいと思うものです。

三つ折りタイプの高反発マットレス

こちらの商品もottostyle.jpでして、三つ折りで収納できるのが特筆すべき点です。

マットレスを敷きっぱなしにしていると不衛生になりがちですし、そのデメリットを解消する意味でも三つ折りできるようにしたかもしれません。

とは言え折り目の部分にちょうどお尻が当たるみたいなので、その点を気にしている方はマットレストッパーを敷くなりして対策を講じると良いでしょう。

体をしっかり支えるリッチな高密度タイプであり、密度は30Dで硬さは200ニュートンとのこと。

高反発マットレスなだけあって、密度と硬さ共に満足度を得るには十分なスペックですよね。

マットレスを分割できるので入れ替えが可能

カバーを外すとマットレスを三枚に分割できるので、上下もしくは裏表を入れ替えることができます。

要するに特定の部分だけへたってしまうのを防止できるため、腰などマットレスに負担を掛けがちな部分を入れ替えて長持ちできるのが大きいです。

製品の寿命を延ばす常套手段として、多くの方がやってそうなことではないでしょうか。

先程の三つ折りのデメリットを差し引いても、今説明しているメリットの方が注目されているかもしれません。

マットレスの入れ替えで他の高反発マットレスよりも長く使えるならば儲け物ですし、お得な気分にさせる効果が高い寝具の一つだと私は感心した程です。

まとめ

ここでの高反発マットレスの情報が、寝具のことで悩んでいる多くの方の支えになれば喜ばしいことです。

人が活動的な日常を送るには十分な睡眠を取って英気を養う必要があるため、そのお手伝いをする高反発マットレスが色んな方の御用達になるのは必然であります。

その寝具の正しい使い方を含めて快適な睡眠が得られるように工夫して、寝苦しい日常から解放できるようにしましょう。