8つのポイントからつくられたマリオットのまくら

まくら

MARIOTTE プロ8人が熟睡を追求した枕2

マリオットのまくらは8人のプロによってつくられています。

それぞれが専門分野をもち、これまでのデータや研究などから高さや素材など8つのポイントに絞って熟睡できるまくら作りを行っています。

見た目もフォルムなどもそうですが、細かい部分にまでこだわっているため他にはない工夫などもされているでしょう。

寝返りが打ちやすい大きめのサイズも魅力的です。



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マリオットとは

まずマリオットという名前についてですが、フランスの物理学者でエドム・マリオットという人からきています。

エドム・マリオットは人間の盲点を見つけた人で知られていますが、マリオットのまくらも常にそうした点に重点を置き、どうすれば熟睡できるのか、盲点は何かのかという事に着目してつくられています。

例えば普段何気なく使っている寝具でも、それによっては翌日に大きく影響することもあるでしょう。

自分に合わないものを使っていれば体調不良を起こし日常生活にも支障がでてくる場合もあります。

またよく眠れた日は頭が冴え、いろいろな事がはかどりますが、眠れない場合は集中力が欠けたり失敗が多くなるため思っているように物事がすすまないこともあるでしょう。

毎日を快適に過ごすためには睡眠がとても重要だということがわかりますが、それを実現させるためには何が必要なのかを常に考えています。

熟睡するために妨げとなっているものがどこにあるのか、盲点を探りながら進化し続けるのがマリオットのまくらでしょう。



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8人のプロによってつくられた究極のまくら

まくらをつくる時は8人のプロが携わっています。

それぞれが専門分野を持っているため、いろいろな角度から熟睡できるまくらづくりをしてくれるでしょう。

まくらは単に頭の下に敷いておくだけのものではなく、自分に合ったものを見つけることが安眠にもつながります。

そのためにも8つの分野にわけて細かく分析することは大切でしょう。

高さについて

マリオットではまくらの高さに関するプロがいます。

これまでの販売実績などに基づいてデータを出し、もっとも寝やすい高さを常に考え形にしてくれるでしょう。

人が仰向けで寝た場合は頸椎と首の深さがとても重要ですが、それについても研究しているため、まくらの高さはすべて計算して算出されたものとなっています。

データによるとだいたい90%の人は3センチの高さがちょうどいいという事がわかっていますが、マリオットのまくらの中心部分もその高さに設定されており、首に負担がかかりにくいようになっているでしょう。

またまくらの高さと体格についての研究などもすすみ、あまり関係がないという事もわかりました。

寝返りについて

マリオットには寝返りを研究しているプロがいます。

人は寝ている間に何度も寝返りをうちますが、体温調節などするために常に快適な姿勢を求めて体を動かしています。

寝返りをうつ際はどうしても左右にスペースが必要になるため、まくらもそれに対応できるものでないといけないでしょう。

小さすぎると寝返りをするたびにまくらから頭が落ちてしまい、寝心地も悪くなってしまいますのでそれに適した大きさが必要になってきます。

マリオットではできるだけ寝返りに対応できるようまくらの幅も広めに設定をしています。

通常のものと比べやや大きめの70センチになっているため、左右どちらでも余裕をもって寝返りをうつことができるでしょう。

また広さだけでなく高さについてもしっかりと考えられています。

寝返りをうつと体が横向きになりますが、姿勢が変わっても体に負担がかかりにくいようまくらの両サイドは中心部より少し高めの5センチに設定されています。

通常のまくらだと端にいくほどボリュームに欠けたりすることもありますが、それだと横向きになった時にとても寝にくくなってしまいます。

マリオットのまくらでは両サイドだけの方が少し高めにつくられていますので、寝返りをうっても安定して眠れるでしょう。

繊維について

マリオットには繊維のプロがいます。

まくらの表地について研究がされていますが、いつでも快適に眠れるように常にサラッとした使い心地を目指します。

表地の繊維を立体的な構造にすることで吸汗、速乾性を備え、汗をかいてもべたつきが少なくいつでも快適なのがマリオットのまくらでしょう。

また洗濯をしてもすぐに乾くためお手入れもしやすいのではないでしょうか。

その他、クッション性にも優れているため衝撃にも強く、重たい頭を乗せてもしっかりと支えてくれるでしょう。

使われている素材もすべて同じではなく、首があたる部分についてはニット素材を活用するなど細かい工夫もされています。

首回りは特によく動く場所ですので、柔らかいニット素材にすることでかなり寝心地もよくなりそうです。

使いやすさを常に考え、部分的に素材を使い分けるなど細部までこだわったつくりとなっています。

素材、耐久性について

まくらの素材でも耐久性についてのプロもいます。

寝ている間、まくらは重たい頭を支えなければいけませんが、すぐにペチャンコになってしまうような素材だと困ります。

毎日寝てもしっかりと支えられるような耐久性に優れたものでないといけないでしょう。

マリオットでは適度な弾力性とスプリング構造なども採用し寝心地のよさを追求しています。

素材、衛生面について

まくらの素材では衛生面でのプロもいます。

人は寝ている間にたくさんの汗をかきますが、それ以外にもフケなど様々な汚れがついてしまうためどうしてもお手入れが必要になってきます。

天日干しやカバーを洗うのももちろん大事ですが、やはりまくらそのものが洗濯できるのが一番望ましいでしょう。

マリオットのまくらは家庭でも簡単に洗濯できるような素材を採用しているため、いつでも洗う事が出来ます。

またとても乾きやすいため、お手入れもしやすいでしょう。

特に小さい子どもがいる家庭やホコリやダニが気になる人などにおすすめかもしれません。

加工について

マリオットのまくらは加工のプロもいます。

まくらは毎日使うものですが、使い続けているうちにへたってしまうと意味がありません。

いつでも同じ安定性を保てるように独自の熱加工なども採用しながら寝心地を追求しています。

またそのほかにも寝返りが打ちやすいように傾斜をつけるなど細かい部分にまでこだわっています。

縫製について

マリオットのまくらには縫製のプロもいます。

研究を重ね揃えられた素材でも縫製がしっかりとできていないとその効果を発揮するのは難しいでしょう。

素材の持つ良さを最大限に引き出すためにも縫製はとても重要です。

デザインについて

マリオットにはデザインを考えるプロもいます。

まくらというと長方形の形を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

でもマリオットのまくらは緩やかなカーブが印象的な美しい形をしています。

人間の体に合わせてカーブをつけ、首や肩に負担がかかりにくいように設計されているため、寝心地もいいでしょう。

全体的に丸みを帯びた柔らかいデザインは和菓子をモチーフにつくられています。

まとめ

マリオットのまくらは8人のプロによってつくられているため機能面では無駄がなく、理想的なまくらと言えるでしょう。

また微妙な高さの設定や素材選びなど細かい部分にまでこだわっているため、仰向けでも横向けでも体に負担がかかりにくい設計となっています。

その他、丸洗いもできるため衛生的にも優れ、お手入れもしやすいでしょう。






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