ジムファッション!ランニングマシンを使う時にはどんな服装が正解?

ランニングマシン・ルームランナー

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ジムに行く恰好と言うのは、意外と悩むものです。

たとえばランニングマシンに乗る時には、どんな格好で行くのが正解なのでしょうか?

もちろん、完全にこれが正解というものはありませんが、少なくとも失敗はしたくないものです。

そこでここでは、ジムでランニングマシンを利用する際の格好について見ていきたいと思います。



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ランニングマシンを利用する際にはTシャツと短パンが基本

ランニングマシンを利用する人の多くは、Tシャツと短パンというコーディネートで利用しています。

別にそれが決まりなわけではありませんし、Tシャツと長ジャージでも全く問題ありません。

ただおすすめなのは、Tシャツと短パンです。

では、なぜTシャツと短パンがおすすめなのでしょうか?

ランニングマシンは汗をかきやすいから

その理由は単純です。

ランニングマシンは、すごく汗をかきやすいものだからです。

おそらくジムの中にある器具で一番汗をかきやすいのがランニングマシンです。

たとえばベンチプレスなどでも、汗をかくことはあります。

でもそれはじんわりした汗で、ずっとだらだら出るような汗ではありません。

しかしランニングマシンの場合は、長い有酸素運動になりますから、どうしても汗をかきやすくなるのです。

そこで長ズボンをはいていたらどうでしょうか?

より汗をかきやすくなります。

汗をかくのは間違いなく良いことです。

でも、汗をかきすぎてしまうと脱水症状なども起こりえます。

だからかきすぎるのは良くないのです。

あくまでも運動による適切な量の汗が理想です。

そのためにはやはり、Tシャツプラス短パンくらいがちょうど良いのです。

長ズボンは危険になることも

滅多にあることはないでしょうが、長ズボンの場合は、危険になる事も考えられます。

たとえば、長ズボンが長すぎたりしたら、それがランニングマシンに挟まれてしまう可能性だってあります。

もしそれが挟まれてしまったらすごく危険です。

そういうこともあって、長ズボンよりは短パンの方がおすすめになるのです。



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あまり露出が多い服はおすすめしない

男性も女性も基本的にはTシャツプラス短パンのような格好で走るのがおすすめです。

逆におすすめしないのは、露出が多い格好です。

女性の場合は、なるべく可愛い格好でジムに通いたいと思う事もあるものです。

だからついつい可愛いものを選び、知らないうちに露出が多くなってしまうということもあるでしょう。

でもそれはあまり良いことではありません。

もちろん男性的には嬉しいという人もいるでしょうが、あまり運動に集中できなくなりますから、マナー的にはいまいちよくないのです。

そしてそれは男性でも同じです。

男性は露出が多いような格好なんてしないだろうと思える方もいるかもしれません。

でもそんなことはありません。

男性でも露出の多い恰好があります。

それが、タンクトップです。

基本的には、タンクトップでランニングマシンに乗るのはおすすめしません。

不快に思う人も多い

男性のタンクトップと言うのは、総じて女性には不評です。

でもそれはたとえば、腕の筋肉や大胸筋を鍛えたりする時には仕方ないところもあります。

タンクトップであれば、胸筋の動きや、腕の筋肉の動きをしっかりと確認できますから。

しかしランニングマシンは、まずそういうところの筋肉を確認する必要はありません。

もちろんそういうところの筋肉も多少は使うでしょう。

ですがそこを鍛える事がメインなわけではありません。

あくまでもメインは走って体力をつけたりすることになりますから、タンクトップは不必要な露出になります。

だから、不快に思われてしまう事も多いのです。

それでも良いというのであれば、別にタンクトップで走るのも問題はないでしょう。

ですがあえて不快に思われる必要はまったくありません。

なのでよほどのこだわりがあるという場合でもない限りは、タンクトップはおすすめしません。

やはりベターなのは、Tシャツと短パンになるのです。

シャツで走るのは良くないのか

ジムに通う方の多くは、仕事をしながら通っています。

そして男性であれば、仕事はスーツでしているという方も多いでしょう。

では、スーツ姿、つまりシャツとスラックスなどでランニングマシンに乗るのはアリなのでしょうか?

シャツとスラックスでランニングマシンに乗るというのも、別になしではないことが多いです。

もしかしたら場所によっては「その恰好ではちょっと…」と言われてしまうこともあるかもしれません。

その可能性は0ではありません。

しかし基本的には、恰好は自由なことが多いです。

だから最悪それでも走る事は出来るものです。

でも、それは尋常ではない浮き方をします。

ジムにいる方は、全員もれなく動きやすい服装をしています。

それに対してシャツとスラックスというのは、どう見ても動きやすくはありません。

全員スーツなのに、自分だけ私服で仕事に来ているという位に居心地の悪さを感じる可能性は極めて高いです。

だからそれは避けた方が良いです。

機能面的にも避けた方が良い

また、それは浮いてしまうから避けた方が良いというだけの話では有りません。

シャツというのは、基本的にはそこまで機能性があるものではありません。

たとえば通気性が良いわけでもないですし、速乾性があるわけでもない。

でもランニングマシンでは、沢山汗をかきます。

だから、そういう機能性がない服を着ていると、汗でぐしょぐしょになりかねません。

シャツが汗でぐしょぐしょになっているのは、あきらかに清潔感にかけます。

結果、人を不快な思いにさせてしまう事がでてくるのです。

人を不快な思いにさせてしまうのは、それだけでマナー違反になります。

なので基本的にはTシャツを着るべきなのです。

機能的なTシャツが吉

機能的ではないシャツがだめなのですから、Tシャツを選ぶ際にも、出来れば一般的なプリントTシャツなどではなく、速乾性があったり、吸収性が高かったりするようなTシャツを選ぶべきです。

最近では、そういうTシャツもすごくたくさん売っています。

しかもそれは、1000円くらいで買う事が出来ます。

それならばやはりそういうものを選ぶのが賢いです。

黒や白が正解

また色は、黒や白が良いです。

なぜなら、そういう色であれば汗が目立たないからです。

たとえばグレーのTシャツを着ていたとします。

そうするとすごく汗が目立ちます。

たとえ速乾性に優れていたとしても、汗をたくさんかいていれば、その間はすごく汗が目立ちます。

だから結果的に清潔感を失ってしまうことがあるのです。

それでは意味が無くなってしまいます。

なので少しでも汗が目立たないような色味のTシャツを選ぶべきなのです。

中でもおすすめは黒です。

白は清潔感が高いですが、運動中は汗もかくわけですから、そのあせで変色してきてしまうこともあるのです。

そうするとやはりすごく目立ちます。

でも黒であれば、多少変色したとしても、全然目立ちません。

その分コストも削減できるというものです。

一番おすすめなのは、黒のTシャツなのです。

まとめ

ランニングマシンを利用する際の恰好は、黒のTシャツとそれにあう短パンがベストだというのがここでの結論です。

少なくとも、人を不快に思わせるような可能性がある服装では利用するべきではありません。

それは当たり前の話ではありますが、意外と忘れがちになるので、注意してください。

誰もが気持ちよく利用できるように心がけましょう。