天気に左右されないエアロバイクでしっかりカロリー消費

エアロバイク

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エアロバイクがあれば自宅でいつでも体を動かせるため大変便利です。

天気に左右されることもないため、計画さえ立てればしっかりとカロリーを消費することができるでしょう。

また心拍数なども管理できるため自分の体調に合わせてペースを考える事も出来るでしょう。

速度調節なども含め無理のない計画をたてることも大切です。



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エアロバイクなら天気が悪くてもカロリー消費できる

ダイエットのためにエアロバイクを利用している人も多いのではないでしょうか。

他にもいろいろな方法がありますが、自宅でできるため何かと便利かもしれません。

例えばマラソンやジョギングなどもダイエットには効果的ですが、お天気が悪いとできなくなってしまいます。

小雨程度なら可能かもしれませんが、濡れると体も冷えますし体調面で心配な場合もあるでしょう。

そうなるとどうしても走れない日がでてきてしまいます。

ダイエットをしている場合はできるだけ毎日カロリーを消費したいと思うでしょうから、梅雨時などは困ることもあるのではないでしょうか。

その点エアロバイクだと天候に左右されることもありませんのでそういう意味では続けやすいかもしれません。

次の日の天気を心配する必要もありませんし、いつでも自分のペースでカロリーを消費することができるでしょう。

特にダイエットなどで計画的に痩せたい場合は計画も立てやすいためとても便利です。



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場所もとらず気軽にカロリー消費

カロリーを消費する際、エアロバイクだと場所もとらないため気軽にできるのではないでしょうか。

自転車のような動きをしますが、車輪部分も一か所しかないため省スペースで利用することができます。

もちろん漕いでも進むことはありませんので、部屋が狭くてもあまり心配する必要もないでしょう。

誰でも気軽に体を動かすことができるため面倒臭がりの人にもおすすめかもしれません。

ジョギングなどももちろんカロリー消費はそれなりにありますが、その分外に出たりしないといけないため何かと手間がかかることもあるでしょう。

その点エアロバイクだと置いてあるその場所ですべてができてしまうため、場所もとらずとても扱いやすいのではないでしょうか。

カロリーをたくさん消費したいからそれだけ場所が必要という訳でもありませんし、それさえあれば同じ場所でいくらでも体を動かすことができます。

エアロバイクならどこかに移動する手間もかかりませんし思いついた時にすぐに行動できるためとても便利でしょう。

1キロやせるために必要なカロリーはどれくらい?

エアロバイクでカロリーを消費する前に、1キロ痩せるためにはどれくらいのカロリーが必要になるのかについても知っておく必要があるでしょう。

ただやみくもに漕いでいても成果を実感するのは難しいですし、疲れるばかりで続かないかもしれません。

まず1キロ痩せるためには7000キロカロリーを消費する必要があると言われています。

7000キロカロリーと言われると、少し多いなと思ってしまう人もいるのではないでしょうか。

増える時はあっという間ですが、消費するとなるとかなりの労力が必要になってくるというのがわかります。

ただこれは何も1回の運動で消費しなければいけないという訳ではありません。

自分のペースで少しずつ減らしていけばいいため、あまり焦ってするのもよくないでしょう。

エアロバイクで確実にカロリーを消費するためには無理なく続けることが大切です。

そのためにもある程度計画をたててから始めることも必要かもしれません。

人によっても違いますが、だいたい1カ月で1キロ減を目指すとすると、1日あたり消費するのは230キロカロリーとなりそうです。

ただ普段の摂取カロリーと日常生活における消費カロリーなども関係してきますのでその辺も含めて総合的に考える必要もあるでしょう。

230キロカロリーはだいたいの目安として覚えておくといいかもしれません。

またそれ以上減量したい場合は消費するカロリーを増やす必要がありますが、あまり無理な計画をたててしまうと続かなかったり体調を崩す原因にもなってしまいます。

体調管理などにも気を配りながら無理のない計画を立てることも大切でしょう。

通常モードで消費できるカロリーはどれくらい?

エアロバイクで消費できるカロリーですが、今はいろいろなモードのなどもありますので、それによっても数値に違いがでてくるでしょう。

ただ一般的に考えると通常モードの場合、ジョギングをした時の約半分くらいの消費カロリーとなります。

ジョギングについては人によって走る速度なども違いますし、男女でも少し差がありますが、だいたいの目安としてエアロバイクだと半分くらいの消費になるようです。

例えばジョギングだと1時間で約500キロカロリーの消費が見込めますので、同じ時間エアロバイクを使用したとするとその半分くらいのカロリーを使った事になります。

ジョギングと比べるとカロリー消費は緩やかかもしれませんが、天候に左右されないエアロバイクの使いやすさなどを考えると継続も可能ですし扱いやすいのではないでしょうか。

またモードによっても消費カロリーが違ってくるため必要ならその辺で調整することもできるでしょう。

エアロバイクによってもいろいろありますので、必要に応じて活用してみるといいかもしれません。

ただカロリーを消費したいからといって無理に負荷をかけ過ぎたりするのはよくないでしょう。

少しずつ様子を見ながらモードを切り替えるなどしてみるのもいいかもしれません。

ジョギングよりも足腰に負担がかからない

ダイエットするにあたり、ジョギングにするかエアロバイクにするかで悩む人も多いのではないでしょうか。

またカロリーを消費するにはそのほかの運動などもあるため、自分にあった方法を探すことも必要になってくるのかもしれません。

確かにジョギングの方が消費カロリーは多くなりますが、エアロバイクの場合は足腰にかかる負荷が少ないため、そういう点では続けやすいと言えるのではないでしょうか。

ジョギングなど自分で走ったりするとどうしても振動があるため足腰に負担もかかってしまいます。

最初は調子がよくても気が付かないうちに負担がかかり、怪我や痛みにつながることもあるでしょう。

特に体重が重いと膝に負荷がかかるため痛める場合もありますし、そうなるとカロリーを消費したいと思ってもできなくなってしまうのではないでしょうか。

その点エアロバイクだと足腰に負担がかかることも少ないため、どこかを痛めるという心配もあまりないでしょう。

基本的には自転車に乗っているような感覚で体を動かしていきますので、膝に負荷がかかることもありません。

またジョギングのように誤って転んだりする心配もないため高齢者の人などでも安心して利用できるのではないでしょうか。

カロリーを消費するためにも毎日無理なく続けられることはとても大切なことかもしれません。

エアロバイクは膝や腰がもともと弱い人や高齢者などには特におすすめかもしれません。

表示機能で消費カロリーを管理できる

エアロバイクは家にいながらカロリーを消費することができますが、ただやみくもに漕いでいるだけではありません。

自宅で自転車が漕げるというだけでなく、その人にあったカロリー消費ができるという点でも優れているでしょう。

エアロバイクには表示機能があるため、それをうまく活用して計画的にカロリー消費をすることが可能となっています。

例えば漕ぐことでどれくらいのカロリーが消費されているか、スピードや時間、また距離などもわかるようになっています。

自宅で漕いでいるだけですので周りの風景は変わりませんが、距離が表示されればなんとなく実感もわいてくるのではないでしょうか。

これだけの距離を漕ぐことができたという達成感にもつながるのかもしれません。

その他心拍数なども把握できるため、自分のしんどさなど状況を見ながら続けることができるでしょう。

カロリーを消費するためには体を動かすことが必要ですが、ただ思いつくままにやっていると知らないうちに体に負担がかかっている場合もあります。

漕ぎながら自分の状態も把握できますし、そういう意味では安心してカロリーを消費することができるでしょう。

カロリーの計算方法について

エアロバイクを使った場合のカロリー消費ですが、計算方法がありますのでそちらを参考に算出してみるといいでしょう。

平地走行程度でどれくらいカロリー消費ができるかがわかるようになっています。

またこれは体重1キログラム当たり1分間にできる消費カロリーを示しているため、それぞれ自分の体重によって値も変化してくるでしょう。

基本となる消費カロリーがわかったら体重なども使って自分だけの数値を算出していきます。

基本となる消費カロリー

体重1キログラムで1分間に消費するカロリーですが、以下の通りとなります。

普通に漕いだ場合は0.065キロカロリー。

時速10キロだと、0.0800キロカロリーです。

時速15キロだと、0.1207キロカロリーになります。

同じ漕ぐのでも時速によって数値も違うため、その辺も考えたうえで計画をたてるといいでしょう。

補正係数について

同じようにエアロバイクを漕ぐのでも年齢や性別によって消費カロリーも違ってきます。

若い人と高齢の人では運動量も違いますし男女でも差があるため、そういった事も含めて計算式に反映させる必要が出てくるでしょう。

消費カロリーを計算する際は、補正係数なども使って行ってきます。

男性で20~29歳だと1.0、30~39歳だと0.96、40~49歳だと0.94。

女性で20~29歳だと0.95、30~39歳だと0.87、40~49歳だと0.85となります。

自分にあてはまる数値を確認し、計算式に盛り込んでいきましょう。

いよいよ消費カロリーを計算します

消費カロリーを計算していきましょう。

自分の体重×1キロ当たり1分間に消費するカロリー×時間×補正係数が計算式となります。

例えば40代の女性で体重が45キロ、時速10キロで1時間(60分)だとすると、45×0.08×60×0.85となり、消費カロリーは183.6キロカロリーになります。

これにより1時間この速度でエアロバイクを利用した場合の消費カロリーがわかりますので、足りなければ速度をあげたり時間を増やすなど考える必要もでてくるでしょう。

速度を工夫して消費カロリーを増やす

エアロバイクの使い方によっては消費カロリーも違ってきます。

もちろん気が向いた時に使うのでもカロリーは消費できますが、計算式などもありますのでそれをうまく活用したほうが無駄も少ないでしょう。

速度や時間などをしっかりと設定すれば効率的にカロリーを消費することができるため、目標を決めておいたほうがいいかもしれません。

例えば1カ月に1キロのペースで痩せたければ1日当たり230キロカロリーを消費しなければいけませんが、ゆっくりと走りたい場合は時間を長めにとる必要があるでしょう。

また逆にしっかりと速度をつけて漕ぎたい場合はそれだけ時間も短縮することができます。

普段からよく自転車に乗っている場合は、時速15~20キロくらいでも大丈夫なのではないでしょうか。

速度のイメージはサイクリングで気持ちよく駆け抜けるという感じになります。

またそれ以上の速度になると場合によっては立ち漕ぎという風になるため負担も大きくなりそうです。

カロリー消費を考える時は、それと同時にどういう風にエアロバイクを楽しみたいのかなども含め速度などを決めるようにしましょう。

ジョギングの3倍のカロリー消費ができるものも

エアロバイクといってもいろいろな種類がありますので、それによっては消費カロリーなども違ってくるでしょう。

機能面で優れたものもあるため、効率よくカロリーを消費することができる場合もあります。

エアロバイクというと足で漕ぐというイメージが強いかもしれませんが、機能がついているものだとそれ以外にもカロリーを消費できるものもあります。

中にはジョギングの3倍のカロリーを消費できるものもありますので、必要ならそういったものを活用してみてもいいかもしれません。

同じ時間利用するのでもたくさんのカロリーが消費できるため、通常の場合よりも効率的に痩せることができるでしょう。

例えばハンドルの部分がボート漕ぎのようになっているものもあります。

これにより上半身もしっかりと動かせるようになっていますのでカロリー消費にもつながるでしょう。

通常のエアロバイクだと下半身だけとなるため動きにも限界がありますが、これだと上半身も一緒に動かせるため時間を無駄にすることもありません。

またこの動きにより姿勢などにもいい影響がありますので、背中の筋肉なども刺激されより多くのカロリー消費が見込めるでしょう。

まとめ

エアロバイクをうまく活用するためには自分の体重や走る速度など細かく分析しておくことも大切でしょう。

無理な計画をたててしまうと続けることが難しくなってしまいます。

1カ月に消費したいカロリーなどを決めておくといいかもしれません。

また膝や腰に負担もかかりにくいため、高齢者の人にも使いやすくなっています。

場所もとりませんので一台持っていると便利かもしれません。







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