秋はいい季節で運動もはかどるけど、不安定な気候でもあるし、ここはランニングマシンでストレス解消
秋というのはいい季節です。
それこそ食欲の秋に読書の秋、何よりも運動の秋ですね。
夏の間暑すぎて、屋外での運動は自粛していた人も、涼しくなった秋なら思いっきり屋外での運動に励めます。
景色もきれいだし言うこともありません。
しかしちょっと待ってください。
秋というのは実は天候不順な季節でもあるのです。
台風が来たりすることも多い季節です。
なので秋もまた、ランニングマシンで運動不足のストレス解消、していきましょう。
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目次
秋なら思いっきり外で走れると思って
何しろ昨今の夏の気温は異常としか言いようがありません。
以前なら、早朝や夕方に外を走ることも可能でしたが、今では本当に自殺行為になってきています。
なので泣く泣く、屋内でのストレッチやランニングマシン、エアロバイクで我慢していた人が多いはずです。
勿論屋内の、エアコンの効いた環境なら、熱中症などの危険も激減します。
紫外線による身体への害も、ぐっと減ります。
とはいえ、風を切って走るという爽快さを求める人には、ちょっと物足りなく感じても仕方ないかもしれません。
皆さん、気温が下がるのを待ちかねていた、と言って過言ではありませんね。
張り切って屋外に飛び出した人も、多いと推測されます。
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しかし秋という季節は実は
気温も適度、景色も高揚で美しく、何より夏の暑さから開放された爽快感で、屋外運動もはかどるというものです。
しかし実はこの秋というもの、天候の変化が非常に多い季節でもあるのです。
秋の長雨という言葉もありますね。
梅雨の時期と同じように、秋の雨も長く続くことが多いのです。
加えて台風というものもあります。
感覚的に夏のほうが多いと感じられる台風ですが、実は秋も多く発生しているのです。
また、まだ暑い日もないとは言えない時期ですが、夕方からいきなり冷え込んでくることもあります。
そういった場合、雷雨になることも無いではありません。
実は秋と言うのは、秋晴れだけの日々とは言えないのです。
というわけでまだ活躍してくれるランニングマシン
雨の日、小雨くらいならともかく、降りが激しい時には流石に屋外を走るのは、止めておいたほうが無難です。
気温もいきなり下がることがありますので、それこそ風邪を引いてしまう危険もあります。
また筋肉もいきなり冷えることによって、トラブルを起こすこともあります。
気温が下がったことに対して、身体がまだ対応しきれていないのが、秋の特に初めの辺りです。
ちょっと慎重になって、無理はしないことがおすすめです。
なので空気があまりに冷たく感じられたとか、雨が降りそうな空模様の時は、無理をせず屋内でのランニングマシンを利用しましょう。
それでなくても、夏の疲れが一気に出るのが秋の初めです。
ここで無理をすると、冬にかけて身体を壊してしまうこともあります。
気温が下がっていけば、バイオリズムも下がってしまうものです。
冬の寒い時期に、早いうちから身体を準備させて置くことも大事です。
秋口、身体の筋肉を冷やさないようにするためにも、ちょっと我慢して屋内でのランニングをもう少し、続けることも必要なのです。
秋のあたりのランニングマシンの使用で気をつけたいこと
屋外だけでなく、部屋の中の気温も過ごしやすくなるのが秋の嬉しいところです。
ですがだからこそ、ランニングマシン使用時に気をつけたいこともあります。
室温調節はしっかりと
窓を開けてランニングマシンを使用すれば、気分はすっかり秋のランです。
とはいえ、ランニングマシン使用時の騒音のこともありますし、できれば窓は閉めておきたいものですね。
そうなるとやはり気になるのが、室温設定です。
夏場は勿論、暑いのでしっかりとエアコンをかけて走っているものです。
しかしそこそこ室温もいい感じになっていると、そのまま走り出してしまうことがありますね。
しかし部屋の中で運動が始まれば、室温自体も上がっていきます。
しかも窓が閉まっていれば、当然空気が流通しません。
走り始めはともかくある程度走ったら、できるだけ室温はエアコンなど使用して調節したいものですね。
また扇風機やエアコンの送風を使用して、空気を動かして汗を乾かすことで体温を下げるなどの工夫も大切です。
涼しくなったとはいえ、まだそれなりの気温であることも忘れてはなりません。
とは言ってもストレッチは充分に
じっとしていれば結構涼しく感じるのが、秋という季節の気温です。
しかし動き出せばそれなりに汗をかくというのも、秋の特徴です。
なので室温調節も大事ですが、走り出す前のストレッチや準備運動も大事にしたいところですね。
夏場は何時でも体温が高くなっているので、つい省略してしまったストレッチも、動き出す前には身体が冷え始めている秋には、しっかりとすることがおすすめです。
筋肉を解して温めてからのランを、冬に備えてしっかりと再確認しておきましょう。
動けば暑くなる気温なので
動き出せば汗をかけるというのが、秋とは春の気温のありがたいところです。
その汗も、じっとしていればすぐ乾くというのが、これまた嬉しいところです。
なので再確認しておきたいのが、水分の補給です。
つい涼しいので、あまり水を補給せずに走り続ける人が多いのですが、これが熱中症の原因になることがあります。
特にランニングマシンの場合、屋内の室温が適度に保たれての運動なので、夏冬関係なく水分補給は心がけておきたいですね。
走り出す前に、手元に水の用意は忘れないようにしましょう。
走り終われば汗の乾きの早い気温なので
走り終わる、動き終わると汗が引いて気持ちがいいのが、この季節の運動後の気持ちよさです。
秋の運動が爽やかに感じられるのは、これが一因ですね。
しかし逆をいいますと、汗が乾きやすいイコール身体が冷えやすいということです。
特にランニングマシン使用時にエアコンを掛けて室温を調節しておいた場合、これも汗の乾きは夏場に比べて段違いに早くなります。
つまりは、身体が冷えやすいということです。
筋肉を冷やさないように、いくら気持ち良くても汗はすぐにタオルなどで拭って下さい。
夏場以上に、汗を拭き取ることには神経質になることも、必要な季節なのです。
秋にランニングマシン使用時のおすすめ
筆者がよくやる、秋の雨の日のランニングマシン使用時のおすすめです。
モニタには、秋のドライブ時の映像を流します。
ドライブレコーダーのものです。
手元には4倍に薄めたスポーツドリンクを用意しておきます。
夏場はこれに塩の粒も加えますが、秋はドリンクだけでまあ充分と言った感じです。
タオルも、夏場は厚手のものを用意しますが、秋にはガーゼタオルを使用しています。
軽いですし、首に巻くと結構保温能力も高いのです。
また乾きも早いので、いつまでも濡れていないのがお気に入りです。
タオルが濡れているのは、気持ち悪く感じますよね。
後もう1つ手元には、甘い物、チョコレートなども用意しておきます。
夏と違って運動しているとエネルギー補給の必要を感じるからです。
多分気温が下がっている分、体温を上げようとして身体が頑張っているせいだと思います。
なのでエネルギー不足解消と、低血糖対策に手元においてあるというわけです。
また近くには、終わったらすぐに着替えられるように着替えも置いておきます。
汗の放置は夏と比べて段違いに筋肉に悪いので、用意万端しているわけです。
まとめ
秋は屋外を走るのが楽しい季節です。
とはいえ、まだまだ天候も不順ですし下手に秋雨に濡れて体を壊したら、元も子もありません。
そんな時にはランニングマシンで、運動不足を解消して下さい。
夏場に活躍してくれたランニングマシンですが、秋の不順な天候時のアスリートの味方にもなってくれます。
天気のいい日には屋外を、動の天候が怪しいなと思ったらランニングマシンでと、柔軟に対応していってくださいね。