ベイトリールとジギングロッド

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ジギングロッドで楽しむ船からの太刀魚テンヤ釣りのコツ(数釣り編)

   

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皆さんは太刀魚のテンヤ釣りで、自分にはアタリが無いのに隣の人にだけアタリが連発するという状況に遭遇したことは無いでしょうか。

同じ船に乗っていて、間隔も数メートルも離れていないのに何故か自分には釣れないというのはアングラーにとってかなり屈辱だと思います。

今回はそんな太刀魚釣りで人よりも数多く釣るにはどうすればよいのかについて解説したいと思います。

ジギングロッドやエサなどについても書いています。



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エサ釣りだからと言って、誰でも同じくらい釣れるワケではない船からの太刀魚釣り

皆さんは遊漁船に乗って楽しむ「オフショアフィッシング」でエサ釣りと聞くとどのようなイメージをお持ちでしょうか。

中には船長が魚群探知機やソナーを駆使して釣れるポイントまで連れて行ってくれるのだから、釣れない筈が無い、誰でも釣れる筈だと思うアングラーもいるかもしれませんが、結論から言えばそれは大きな間違いです。

特に今回紹介する太刀魚釣りにおいては、隣同士で釣りをしていても一方は入れ食いになっており、もう一方は全くアタリすらないという事は頻繁にあります。

これは単純に腕の違いなのでしょうか。

もちろん、腕の違いも多少は関係しているでしょうが、実はそれ以上にその他の要因が絡んでいる場合が多いのです。

それは一体何なのかについても触れていきたいと思います。



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シーズンについて

太刀魚釣りというと、愛媛の松山沖や広島沖といった瀬戸内海や、神戸沖や大阪湾といった関西エリアの釣りが非常に有名ですが、これらのエリアは大体11月頃から数が釣れ初めて、12月に最盛期を迎えます。

最盛期には瀬戸内海エリアでは、愛媛や広島の遊漁船やプレジャーボートも混じって、ポイントは大変な混雑になります。

年が明けて1月に入っても釣れ続きますが、不思議と1月になるとメタルジグを使用したジギングが有利になることが多くなります。

年度やエリアによっても多少差はあるのであくまでも目安にはなりますが、上記のようになります。

使用するジギングロッドについて

テンヤ釣りの場合は、サーベリング用と書いてあるジギングロッドを選ぶのが一番間違いはないと思います。

サーベリング用ジギングロッドは太刀魚の小さなアタリもしっかりと拾う事ができるように感度も非常に良好ですし、ドラゴン級の太刀魚の強烈な引きも受け止められるようなロッドの粘りもあります。

ただ、ひとつ注意したいのが船から使う太刀魚テンヤは軽いものでも30号なので、あまりにもロッド本来の重量負荷が軽い場合は、ロッドが耐え切れずに折れてしまう可能性もあるので、注意して下さい。

多少重たいジグも楽々しゃくれるような丈夫なロッドを選ぶことをおすすめします。

また、後述しますが太刀魚テンヤ釣りでアタリを人よりも多く集めようと思えば、かなり激しい誘いが必要となってくるので水深が深いポイントで50号クラスのテンヤを使って釣る場合は、しっかりとした作りのメーカー物のロッドを使用した方が良いかもしれません。

場合によっては太刀魚テンヤ専用ロッドを選んだ方が、安心して釣りに集中できるので候補には入れておいて下さい。

長さは2メートル前後のものが操作性能にも優れておりおすすめできます。

使用するリールについて

仕掛けを落とすスムーズさと巻き取り力を考えると、ベイトリール一択だと思います。

クラッチ操作一つで仕掛けを落下させることができ、また落下中の太刀魚のアタリもベイトリールであれば拾うことができますが、スピニングリールの場合だとその辺りもかなり分かりにくいです。

ちなみに一時的に使用するのであれば4000円も出せば最近ではそこそこのベイトリールが手に入りますが、やはり使用されている一つ一つのパーツの品質がそれほど高くないので長期的な使用に耐えることができるかどうかと言われると微妙な所ではあります。

この釣りは手巻きリールでも電動リールでもどちらでも釣り自体は成立しますが、数釣りを真剣に狙うのであればやはりカウンター表示もついてスイッチ一つで自動で巻き取りができる電動リールを使用するべきです。

手返しの速さが全く違うので、効率的に攻めることができます。

使用するラインについて

太刀魚釣りであればPEラインの1号でも十分にやり取りできますが、太刀魚テンヤと太刀魚の重量が掛かった状態で思いっきり急激なアワセを入れると、瞬間的な力でアワセ切れを起こしてしまう恐れがあるので、できれば2号を巻いておく方が良いと思います。

シーズン序盤は100メートルを超えるラインを攻めることも多くなるので、可能であれば300メートルほど巻いておきたい所です。

乗合船の場合だと、隣の人がヒットさせた後に自分の方に太刀魚が走ってオマツリして、針を外す際にPEラインを噛まれてロストということも珍しくありませんので、200メートル程度だとそういった状況が起きた場合に、釣りを続けることが難しくなってしまいます。

リールをセットした状態のタックルもできれば2つほどは船内に持ち込んだ方が良いかもしれません。

エサについて

エサはよくサンマを使用している人が多いですが、人よりも数を釣るのであればイワシを使用した方が有利になります。

特におすすめなのが軽く魚体に触れたら脂がベッタリと付くようなイワシは最高に食いが良いです。

また、イワシも様々な種類がいますが、マイワシよりはウルメイワシの方が圧倒的に食いは良いです。

ウルメイワシはスーパーなどで売られている生のものが手に入ればその時点で他の釣り人に大きな差を付けていると言っても過言ではありません。

ワイヤーリーダーかナイロンリーダーか

これも長きに渡って議論が続いていますが、正直な所テンヤをロストして仕掛けを結び直す手間と時間を考えると最初から切られる心配の無いワイヤーリーダーを使用した方が良いと思います。

そもそも水深80メートルにもなると太陽の光も届かない暗黒の世界と言っても過言ではありませんが、果たしてそのような状況で太刀魚がワイヤーを認識しているのかと言われるとかなり疑問ではあります。

どうしても食いが渋るような状況であればナイロンリーダーを試してみても良いかもしれません。

誘い方について

一昔前のテンヤ釣りというと、着底後から微速で巻き続けて、小さなアタリがあっても気にせずそのまま巻き続けて、太刀魚が食い込んで一気に引っ張りこむような本アタリがあればそこで合わせるというやり方でした。

確かにこのやり方でも十分に釣れますが、今回のテーマでもある数釣りということを考えると、そのやり方では効率が悪いです。

何故ならいくら誘い続けても一向に食い込まない太刀魚もかなりの数いるからです。

そこでおすすめなのが、着底後に底を少し切ってロッドを上下に激しくシェイクさせてテンヤを動かし、突然その誘いをストップして食わせの間を与えるという釣り方です。

基本的に太刀魚はロッドをシェイクしている間にはアタックしてきません。

このタイミングでは興味を持ってテンヤの周囲に集まっていると考えられます。

そこでピタッとテンヤの動きが止まることによってたまらず飛びついてしまうのです。

是非試してみて下さい。

小物類について

太刀魚は歯が鋭いので、針を外す際にしっかりと魚を固定する太刀魚挟みは用意しておいて下さい。

まとめ

今回はジギングロッドを使用した太刀魚のテンヤ釣りを紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

ただ釣るのではなくて、数を稼ぐにはかならず何かしらのコツがあります。

そのコツについて今回は少し触れてみましたが、まだまだ解明されていない爆釣メソッドもある筈です。

ジギングロッドを担いで皆さんも是非真冬のテンヤ釣りを楽しんでみて下さい。

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