おすすめのベイトリールやその使い方などをご紹介。これであなたもベイトリールの玄人に近づけるかも?

ベイトリール

シマノ リール NEW バスワンXT (右)

冬になっても釣りをしたくなる位に釣りマニアな方は、ベイトリールにも興味を抱いているのではないでしょうか。

今回はベイトリールについて記述しますので、釣りを有利にするためのアイテムとしてご参考にしていただければと思います。

ベイトリールで釣りが上手くなれば、今まで以上に釣りにはまることも夢ではないかも?

読者をそんな気分にさせられるご紹介をしていきますので宜しくお願いします。



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おすすめのベイトリール

シマノ リール NEW バスワンXT (右)

魚がよく釣れる道具の一つとしてベイトリールがよく挙げられていると思います。

釣り好きな方がおすすめのベイトリールを知ることで、更に釣りへの探究心を深めていくかもしれません。

リール NEW バスワンXTはベイトリールの初心者に適しているようでして、コスパに優れているとのこと。

amazonでは6,481円で売られていて、定価より3千円以上も安いです。

バックラッシュせずにキャストできるようなので、初心者でもあまり手こずらずに使える物なのが分かります。

飛距離もあり、キャストしたときにルアーが大して飛ばずにイライラすることもありません。

ローリスクハイリターンな商品だと言えて、使い勝手が良い釣り道具の一つとして数えられてそうです。

釣りの入門道具としてベイトリールをご使用することも、一つの選択肢として有効ではないでしょうか。



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ベイトリールの使い方

ベイトリールの使い方が分からないとイライラが募るばかり。

そんなことにならないための知識が備われば、落ち着いて釣りを堪能できるようになることでしょう。

ベイトリールの使い方が分からないばかりに釣りを存分に楽しめなかったら勿体ないですよね。

釣りの腕を磨きたい方に今からその使い方を説明します。

メカニカルブレーキの締め加減

メカニカルブレーキは強めの設定をすることでトラブルが起こりづらくなります。

緩めの設定にすることで飛距離アップも叶えられるので、メカニカルブレーキの調節を重要視している方が少なくないでしょう。

メカニカルブレーキは締めたり緩めたりできる分だけ、ベストな飛距離が出せる丁度良いところを熟知する必要があります。

それさえ押さえておけば、ベイトリールで飛距離が出ない悩みはだいぶ解消されていくかもしれません。

初心者にはメカニカルブレーキの丁度良い締め具合を覚えるまで多少の期間を有するかもしれませんが、釣りが上手くなるためのコツとして大事なことです。

緩過ぎるとメインシャフトが歪んでしまう場合があるので、長くベイトリールを使用するならばメカニカルブレーキの締め加減は軽視できません。

折角ベイトリールを使用しているのに、ルアーの飛びが悪くてバスが居そうな場所にキャストできなかったら勿体ないですよね。

バス釣りに興味がおありな方は、メカニカルブレーキの知識を蓄えておくことをおすすめします。

その知識があなた様の釣りライフを劇的に変えていくかもしれません。

遠心ブレーキとマグネットブレーキ

ベイトリールのメインブレーキに遠心ブレーキとマグネットブレーキがあって、上手く調節することで調節バックラッシュが起こりづらくなります。

遠心ブレーキを調節はサイドプレートを外すことで可能になりますが、外し方は全てのベイトリールに共通しているわけではありません。

リールによって異なるため説明書を読んで確認するようにしましょう。

遠心ブレーキのスプールが高回転になると、遠心力でスプールに負荷が掛かってバックラッシュしないようにします。

バックラッシュしにくいベイトリールが出回っていますが、そうでない物をお持ちの方は遠心ブレーキに留意してください。

マグネットブレーキの場合は、サイドプレートを外さなくて良い上に綿密なセッティングができるようです。

今使っているベイトリールのセッティングが面倒だと感じている方は、先のマグネットブレーキの特性を重視した商品選びをしてみてはいかがでしょうか?

ベイトリールの初心者の方は、ブレーキを強めにセッティングするのがおすすめです。

キャストのタイミングを掴めるようになったら、少しずつブレーキを弱くします。

それらの点を遵守するだけでも、ベイトリールを上手く使いこなすことにつながっていくことでしょう。

遠心ブレーキとマグネットブレーキの仕組みを理解することも釣りを楽しむための秘訣だと言えますね。

正しいサミングの仕方

釣りにはサミングと呼ばれる専門用語があって、スプールでラインの出具合を調節することを意味しています。

最初のうちはスプールを押さえる力加減が分からないため、経験を積み重ねて感覚を養うしかないです。

慣れないうちはサミングを強めにした方が良いとのこと。

サミングはバックラッシュを招かないためのテクニックでもあるので、初心者の方は是非習得しましょう。

どなたでもそれ程苦労せずにマスターできるので、ベイトリールの使い方の中では取っ付き易い方だと見受けられます。

サミングするべきタイミングは、キャスト直後と着水前後です。

ベイトリールを使用される方は、そのタイミングを頭に叩き込んだ上で間違いないサミングをしてください。

サミングする際の注意点は、メインブレーキだけに依存した制御だとスプールが空回りしてしまいます。

そのことに少しでも疑いがある方は、普段しているサミングに間違いがないのか?

と今一度確認して正しいサミングを覚えましょう。

ドラグ調整

ドラグ調整も効率良く釣りをするために大切なことであり、大物が釣れる喜びを味わうことに結びつくと言っても過言ではありません。

ドラグの締め付けが重要で、ドラグの設定はライン強度の3分の1から4分の1が望ましいです。

ドラグ調整は二人一組で行う際は、魚の重さを量るバネを使用します。

一人でその調整をするならば、ペットボトルを吊り下げることで目安の重さを量れます。

しかし、ラインが切れてロッドが跳ね上がることに注意しなければいけません。

ベイトリールの場合は、ハンドルの根元に付いているスター型のノブを回して調節して、バネ秤ないしラインを引っ張って調節します。

ドラグが適切に調整されていることで、大物を釣り上げられる可能性が高くなるとのこと。

折角大物が掛かってもドラグが無ければラインが切られたりします。

それだけドラグは釣りに必要な物であり、大物をゲットするための必須条件だと位置付けられていることでしょう。

ドラグは、ラインの太さや強度に応じてノブでスプールの滑る強さをコントロールできます。

ドラグ調整が上手くいけば大物の強い引き込みにも対応可能となり、大物の体力を奪って釣りを成功させられます。

ベイトリールのドラグ調整を知っているか知らないかの差が、大物との勝負の行方を左右することが多々あるかもしれません。

ベイトリールのメンテナンス

ベイトリールをお使いの方は、そのお手入れはどうされているでしょうか?

ベイトリールのリールメンテナンスには、潤滑油やティシュペーパー、リールを分解するための工具を使います。

メンテナンスの必須アイテムが少ないので、揃えるのにそれ程苦労せずに済むでしょう。

ベイトリールの使用中にトラブルが発生する可能性を低くするために、それらのアイテムがあると心強いですよね。

日頃のお手入れが安心安全の釣りにつながっていき、釣りの質を高めていくわけです。

ラスペネと呼ばれる潤滑油がおすすめだと言われていて、水を弾く効力をベイトリールに付加してくれます。

雨の日でも釣りを楽しめるようにしてくれる優れ物だと言えて、雨のせいで釣りを中断しなければいけない事態を回避できて便利です。

僅かに吹き掛けるだけでベアリングの奥まで行き届きますがさほど持続しません。

ラスペネでベイトリールのメンテナンスをされる方は、定期的に塗ることを徹底してください。

お金が掛からないベイトリールの改良方法

ベイトリールを改良することで、飛距離を大幅に伸ばす方法をお伝えします。

しかも経済的なので、その改良に金銭的な問題が絡んでこないのがメリットです。

スプールからブレーキシューを取ることが挙げられています。

そのシューはバックラッシュを防ぐためにありますが、必要なければあえて取ってしまうのが良いです。

スプールが軽くなり、回転性能がアップするだけでなくキャスト距離や精度の向上にもつながるとのこと。

例えば6個から3個にブレーキシューを減らした状態でキャストすることで改善が見られることがあるようです。

ブレーキシューを外す前と比べて飛ぶようになったり、精度アップを実感できたりする可能性があるため、実践してみて損はないベイトリールの改良方法ではないでしょうか。

そのシューを外すだけでいつも使っているベイトリールの性能が向上したら儲け物ですし。

先の費用面で気軽にブレーキシューを外す気になれる方が相次いでそうな気がします。

ベイトリールの改良で多額の出費をする前に、そのシューを外すことによる改良を試みてはどうでしょうか?

あなたのベイトリールが自分好みの釣り道具に変化するかもしれません。

バックラッシュの対処法とデメリット

バックラッシュに悩まされている初心者の方は、ともすればベイトリールの愛用者ですか?

でしたら次にお伝えすることを参考にしていただければと思います。

バックラッシュしないための方法の一つとして、メカニカルブレーキを締めることが挙げられているようです。

他にもスプールのフリー度を下げたりと対処法があるので、初心者の方はその方法を覚えていただくことをおすすめします。

とは言え、ブレーキを強く掛けるとバックラッシュが発生しにくくなる代わりに飛距離が出ないデメリットが問題です。

人によっては、バックラッシュの発生頻度を下げるか飛距離を取るか大きな決断が迫られていることでしょう。

その選択がベイトリールならではの課題の一つです。

しかし、ベイトリールの使用に慣れるに従ってブレーキを強く掛けなくてもバックラッシュが起こらない自信が芽生えてくることでしょう。

正しいベイトリールのラインの巻き方

ベイトリールを使用している方は、ベイトリールのラインの巻き方を知っておいた方が良いかもしれません。

ラインに巻くときは、ある程度の負荷を掛けてラインを巻きましょう。

一応一人でもラインは巻けますが、二人の方が手際良く巻けるのだそう。

ラインに負荷を掛けずに緩めに巻くと、ラインが浮き上がり易くなります。

つまりバックラッシュの元となり、釣りに支障を来してしまうわけです。

過度な負荷をラインに掛けて巻くのも厳禁で、ラインが潰れてしまうので気を付けましょう。

丁度良い力加減で巻くことが最適なベイトリールへのラインの巻き方です。

オーバーホールでベイトリールの秘密に迫れそう?

ベイトリールに凝っている方は、オーバーホールをしてみたいと思ったりしませんか?

オーバーホールとは、分解や清掃及び点検などを意味しています。

ベイトリールへの好奇心旺盛な方は、それを分解せずにはいられない衝動が湧き上がったりして。

ベイトリールのことを知れば知る程その深みにはまっていきたくなるのが釣り好きな方の性なのでしょう。

自分で分解すると当然のごとくメーカーの保証対象外となってしまうため、オーバーホールをやむなく自重する方が数多いと考えられます。

それでもベイトリールに興味がある方は、そのリスクを押してでもオーバーホールをしようとする気満々なんでしょうね。

ベイトリールの知られざる神秘に迫ろう!

とワクワクが止まらなくなった方のお気持ちが何となく分かります。

左巻きのベイトリール

ベイトリールには左巻きと右巻きの物があるようです。

右利きであれば当然右投げや右巻きに適しているため、利き腕によって左巻きか右巻きのどちらにするべきかが決まってきます。

左利きの方がベイトリールを購入する際に、左巻きの物があるのでだいぶ助かっていることでしょう。

ハサミに左利き用があるのと同じくして、左利きの方にも問題無くご使用していただける商品の販売が顕著になっている証左です。

左巻きのベイトリールの普及により、左利きの方にも釣りの敷居を低くしていると解釈できます。

左利きだからと言って釣りをする方が限定されることがないため、左利きの方を含めた釣りファンが数多いかもしれません。

まとめ

ベイトリールのことが分かる記事としてご覧になっていただけたでしょうか?

釣りを趣味にしている方の中には、この機会にベイトリールを購入する気でいたりして。

釣りは待っている時間が長いですが、大物が釣れたときの喜びはひとしお。

だからこそベイトリールを愛して止まない方がかなりいらしても不思議ではありません。

ベイトリールってこんなに使い勝手が良い物なんだ!

というのが皆さんに伝わりましたか?







ベイトリール