どんなものを選ぶのが正解?CCクリームの選び方のポイント4つ

CCクリーム

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CCクリームは、肌の色ムラを補正してくれる、ナチュラルメイク派の強い味方だと言えます。

でも、そんなCCクリームですが、たくさん出ているのでどんな物をえらべば良いのかわからないという方もたくさんいるのではないでしょうか?

そこでここでは、CCクリームの選び方のポイントを4つほど紹介していきたいと思います。



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機能を確認して選ぶ

CCクリームの選び方としてまず大切なことは、機能を確認して選ぶということです。

CCクリームのメインの機能は、肌の色ムラを補正することです。

それは間違いありません。

でも、そんなCCクリームにも最近ではプラスアルファの機能をつけているものがたくさんあるのです。

たとえばBBクリームのように日焼け止めの効果を付けているものや、或いはニキビケアなどの役に立つものもあります。

なので、そうして機能的な部分をしっかりとチェックして選ばないとなりません。

そうして機能的な部分をチェックするためには、まずは何も余計な機能がないものがよいのか、それともなにかの機能を求めているのか、そこから確認していく必要があるでしょう。

たくさん機能があればデメリットもある

なんとなく、別に欲してはいないけれどもたくさん機能はついていた方が良いのではないだろうかと思う人もいるかもしれません。

でも機能がついていることには、メリットもあればデメリットもあります。

メリットは言わずもがな、そのCCクリームが万能戦士になることです。

たとえば日焼け止めがついていれば他の日焼け止めを使わないで済みます。

ファンデーションの効果がついていればファンデーションを使わないで済むようになります。

それ一つでこなせることが増えるので、それはいうなればコストの削減につながるでしょう。

でも、別に必要ない機能がついていたとしたらどうでしょうか?

そうして何らかの機能をつけていくことで、CCクリームの持ち味であるナチュラル感は消えていくでしょう。

それはCCクリームを使う人にとっては大きなデメリットとなるはずです。

機能的にも別で付けた方が効果的な事も多い

また、CCクリームに付与されている機能と、それ単体でつける時の機能を比べると、それは当然それ単体でつける方が機能的にも高いと言えます。

だから、それ単体でつける方が良いという方もたくさんいるでしょう。

もしそうなってしまった場合、CCクリームにたくさん機能が付いていることは、ただのデメリットとなってしまいます。

そういう事を良く考えて、機能的な部分を見ていかないとなりません。



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他の化粧品との相性を見て選ぶ

CCクリームは、色を補正するアイテムです。

もちろんナチュラルさがウリなので、そこまでがっつりと色を補正するというわけではないですが、中にはある程度色を変えてしまうようなものもあります。

では、色を変えてしまうようなCCクリームを購入する場合、何が問題になるのでしょうか?

それは、他の化粧品との相性です。

たとえば、ファンデーション。

ファンデーションも肌の色を作るようなアイテムになりますが、このファンデーションとCCクリームとの相性が悪かったら、肌の色がいまいち整わなくなります。

CCクリームとファンデーションの色は、しっかりと整えていかないとならないのです。

実際につけてみてチェックする

では、どうしたらファンデーションとCCクリームの色を合わせる事が出来るのでしょうか?

それは、店頭で実際につけてみてチェックするよりほかありません。

なので、CCクリームを買う際には、ネットで買うのは避けた方が賢明だと言えるでしょう。

ネットでCCクリームを買う方が安く変えることは圧倒的に多いです。

でも、ネットでCCクリームを買っても、色をチェックすることができません。

チェックする時は実際にそれを使う時となってしまうでしょう。

でも、一度使用したら返品ができないものも少なくはありません。

だから、それで合わないことが判明しても、それはただただ損をするだけになってしまいます。

誰だってそうした損はしたくないものです。

そのため、しっかりと店頭でためしにつけてみて、ファンデーション等の化粧品との相性を見る必要があるのです。

当たり前の話ではありますが、店頭でCCクリームをつけてみる際には、必ず普段使用しているファンデーションなどの化粧道具を持って行くようにしてください。

普段使用しているものとの相性を見ないと全く意味がありませんから。

肌質にあったものを選ぶ

CCクリームを選ぶ際には、それがどんな肌質の人にあうのかということもチェックしていかないとなりません。

たとえば脂性肌ぎみの人に合うCCクリームもあれば、敏感肌の肌が荒れやすい人に向けたCCクリームもあります。

それだけ細かく肌質に分けて作られているのですから、当然CCクリームを選ぶ際には、自分の肌質にあったものを選ばないとなりません。

そうでないと、あまり効果が発揮されない事もあるでしょう。

たとえば別段敏感肌で無い人が敏感肌用を使っていたとします。

もちろん肌が荒れないことは荒れないのでしょうが、その分だけ補正力が弱くなり、必ず何らかのデメリットがあるはずです。

敏感肌でない人は、別に敏感肌用のCCクリームでなくとも肌が荒れない可能性が高いのに、そうして補正力が弱くなってしまっていたら、それを使うだけ損をするという事になります。

CCクリームだって当たり前ですが使用するのにコストはかかるのですから、少しでも自分にあったものをつかい、その商品のコスパを最大限に発揮させてあげないと勿体ないです。

なので、自分の肌質にあったものを選ぶようにしていきましょう。

肌質はなんとなく把握しておこう

肌質に関してはなんとなく把握しておきましょう。

肌が荒れやすいのか、乾燥しやすいのか、それとも油っぽいのか、それくらいはなんとなく分かるはずです。

なにか特定の商品を使うと肌が乾燥したり、一部が赤くなったりかゆくなったりするというのは敏感肌の証拠です。

カサカサしている箇所があったり、洗顔後に痛みを感じたりするようであれば、それは乾燥肌です。

朝起きて顔がテカテカだったりしたらそれは脂性肌と言えるでしょう。

これらを把握することは、CCクリーム選びだけではなく、他の物を選ぶ際にも欠かせないことなので、しっかり把握しておいてください。

内容量があまり多くないものを選ぶ

化粧品の多くは、長く使えるものが多いです。

でも、化粧品だって酸化するものはありますし、そして何より、長く使うことによって汚れやほこりなどが中に入って混じってしまう事も多くなります。

CCクリームは下地なので、肌のかなり下の方につけるものと言えます。

それがそんな状態になってしまっていたら、そのせいで肌が荒れる事もあると言えるでしょう。

そうなったらやはりそれは不本意なので、そうならないように、あまり量がたくさん入っていないCCクリームを買うことをおすすめします。

早めに使い切り、使い切ったらまた買うというスケジュールでやっていくと良いでしょう。

まとめ

CCクリームを買う際には、どんな機能があるのかということと、化粧品との相性、そして自分の肌質との親和性、内容量に注意して選んでいくと良いでしょう。

そうすると、きっと買っても後悔しないCCクリームを選んでいけるようになるはずです。

どうせ買うならこうしてしっかりと選び抜いて買い、後悔のない買い物をしていってください。






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