まとまらない髪をなんとかしたい!雨の日のスタイリングに最適なヘアオイルを教えて!

ヘアオイル

デミ パタゴニックオイル イセベルグ モイスト 100ml

朝出掛ける前にきちんとスタイリングしたとしても、雨の日は湿気で髪が思うようにまとまらないことがあります。

髪のクセが強く出たり、広がってしまったりするなど鏡を見るたびため息が出てしまいますよね。

まとまりにくい髪をしっとりと落ち着かせたい場合にはヘアオイルが役立ちます。

ここでは、雨の日のスタイリングに最適なヘアオイルの特徴と選び方をご紹介したいと思います。



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どうして雨の日は髪がまとまりにくくなるの?

雨の日に髪がまとまらないことにお悩みの方が多くいます。

雨の日でも髪をしっとり落ち着かせるには、髪が広がるメカニズムについて理解することが大切です。

髪の表面は鱗状のキューティクルに覆われていますが、キューティクルが整っていると髪の水分量を一定に保ちやすくなります。

ところが、ドライヤーの熱や紫外線の影響などによって髪が傷んでいると、キューティクルが部分的に剥がれてしまうことがあるのです。

キューティクルが剥がれた部分は水分を吸い込みやすくなってしまうのですが、雨の日は湿気が多いことから髪が広がってしまうのです。

部分的にキューティクルが剥がれていると髪のクセが出たりうねったりするなど、まとまりにくい状態になってしまいます。

また、髪が全体的に傷んでいてキューティクルが剥がれている部分が多いと、髪全体が水分を含んで大きく広がってしまうので思うようにヘアスタイリングできない場合があります。



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雨の日に最適なヘアオイルの特徴とは?

髪の補修効果が期待できるものを選ぶ

髪が傷んでキューティクルが剥がれた状態のままでいると、雨の日に髪がまとまりにくくなってしまいます。

髪の広がりが気になる場合、まずは髪のダメージを丁寧にケアすることが大切です。

ヘアオイルの中にはドライヤーの熱などのダメージから髪を守る対策をとりながら、傷んだ髪に働きかける補修効果が期待できるものがあります。

毎日の中でヘアオイルを使った丁寧ヘアケアを継続させることで、雨の日でもまとまりのある髪を目指すことができるでしょう。

髪に潤いを与える効果が期待できるものを選ぶ

美しい髪を保つには髪の水分量を一定に保つ必要があります。

一般的に最適とされる髪の水分量は約13%程度だと言われていますが、髪の保湿が不十分であったりキューティクルが剥がれていたりするところから水分やタンパク質などが流れ出てしまっていると、髪がますます傷みやすくなり雨の日などに髪が広がりやすくなります。

髪の傷みやまとまりにくさが気になる時は、ヘアオイルを使って髪に潤いを与えると良いでしょう。

ヘアオイルの中には髪の保湿に役立つ美容成分配合のものがあるので、しっとりとまとまりのある髪を目指すことができます。

濡れた髪と乾いた髪に使えるものを選ぶ

ヘアオイルの中には濡れた髪にしか使用できないものと、濡れた髪と乾いた髪のどちらにも使用できるものがあります。

どちらにも使用できるヘアオイルを選ぶことで、シャンプーの後ドライヤーで髪を乾かす時に使用できる上に雨の日などのスタイリングの時にも使用できます。

突然雨が降ってくるような場合に外出前にすぐにヘアオイルを使用することができるので、髪をしっとりまとまりのある状態にスタイリングすることができるでしょう。

携帯に便利な大きさのものを選ぶ

濡れた髪にヘアオイルを使用することで、翌日の髪の状態をしっとり落ち着かせる対策をとることができます。

しかし、仕事などで忙しく毎日ヘアオイルでのケアを実践するのは難しく感じる方もいるかもしれません。

そんな時、携帯に便利な大きさのヘアオイルがあれば外出先でも手軽に髪に使用することができるので、髪がまとまりやすくなるでしょう。

また、外出先で突然雨が降ってきた場合でも、ヘアオイルを髪に馴染ませることで髪を広がりにくくする対策をとることができます。

髪の広がりが気になる方におすすめのヘアオイル

VALANROSE ヘアエッセンスオイル

バランローズヘアエッセンスオイル 50ml

VALANROSE ヘアエッセンスオイルは、アルガンオイルや大豆オイルをはじめとする5種類の自然由来の保湿成分が配合させているので髪を優しく保湿する働きが期待できます。

また、ホホバオイルやバオバブオイルなどの5種類の自然由来の成分が髪のダメージに働きかけて補修する働きを期待することができます。

さらに、マカダミアオイルやシア脂などの4種類の自然由来の成分がキューティクルの隙間に浸透して髪をコーティングすることによって髪を保護する働きが期待できます。

髪の様々な角度に働きかけるヘアオイルなので、しっとりと落ち着いた髪を目指すことができるでしょう。

上品なローズの香りなので幅広いタイプの女性の方におすすめです。

ロクシタン ファイブハーブス リペアリングヘアオイル

ロクシタン ファイブハーブス リペアリングヘアオイルは、アンジェリカやゼラニウムをはじめとする5種類のエッセンシャルオイルが髪に潤いを与えると同時にダメージに働きかけて補修する効果を期待することができます。

髪の乾燥による切れ毛などを防ぐ対策をとることができるので、髪の傷みによってまとまりにくくなった髪をしっとり落ち着いた状態へとサポートします。

また、髪だけではなく頭皮にも働きかけてくれるので髪をトータルでケアしたい方におすすめです。

イセベルグ モイスト パタゴニックオイル

デミ パタゴニックオイル イセベルグ モイスト 100ml

イセベルグ モイスト パタゴニックオイルは、オメガ-3脂肪酸を豊富に含むパタゴニアローズヒップオイルとオメガ-9脂肪酸を豊富に含むオレンジラフィーオイル配合で髪に潤いを与えます。

髪と肌の両方に潤いを与えるアルカニシオン エクストラ・ハリのある髪を目指せるカテドラル スムース・硬い髪をまとまりやすくサポートするセベルグ モイストの3種類のヘアオイルの中から最適なものを選ぶことができます。

雨の日に役立つ!ヘアオイルを使ったケア方法

濡れた髪のみに使用できるヘアオイル

使い方は、まず、シャンプーをして髪や頭皮の汚れを取り除きます。

ヘアオイルの中には髪と頭皮の両方に使用できるものがあるので、毛穴の奥に汚れが残らないように丁寧に優しくシャンプーしておくと良いでしょう。

トリートメントをして髪を整えたら、タオルで髪を包むようにして押さえて優しくタオルドライします。

ヘアオイルを適量手にとって、濡れた髪の毛先から順番に馴染ませていきます。

頭皮に使用できないヘアオイルの場合、ヘアオイルを馴染ませるのは髪の生え際より少し離れた位置までにしておきます。

頭皮にも使用できるヘアオイルなら、髪の根元にも馴染ませるようにしましょう。

最後にドライヤーで髪を乾かしたら完了です。

濡れた髪・乾いた髪どちらにも使用できるヘアオイル

乾いた髪に使用するには、まず、ヘアオイルを少量手にとって、乾いた髪の毛先やうねりやハネが気になるところに馴染ませます。

次に、ヘアオイルを適量手にとって、毛先から順番に髪全体に馴染ませていきます。

この時、注意が必要なのが、ヘアオイルを多く使用すると重い仕上がりになってしまうことがあるので、乾いた髪にはやや少なめに使用するようにしましょう。

最後にドライヤーとブラシを使ってヘアスタイリングしたら完了です。

まとめ

雨の日に髪がまとまりにくいと1日中憂鬱な気分になってしまいます。

髪の傷みが原因となって髪がまとまりにくくなっているので、まずは、髪を十分に保湿することやダメージをケアすることが大切です。

髪に優しく働きかけるヘアオイルは、髪のケアとスタイリングの両方に使えるものもあるので、髪をまとまりやすくするためのサポートをしてくれるでしょう。






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