パウダーファンデーションの塗り方の特徴とは？きれいに塗るためのコツも解説した！
貴女はパウダーファンデーションって知っているでしょうか？最近ではリキッドタイプのファンデーションが流行っているので、使ったことがない人もいるのではないでしょうか？でもパウダーファンデーションにだって、リキッドに負けていないいいところがたくさんあるんですよ。
今回はパウダーファンデーションについてあまり知らない人のために、役立つ記事を書きました。
パウダーファンデーションの大きな特徴は？
ファンデーションの大きな特徴は肌に負担をかけにくいので、デイリーに使いやすい点です。
そしてパウダーファンデーションは日焼けがしにくく、紫外線からの影響を最低限にまで留める力があります。
通常の日焼け止めだけでももちろん効果はありますが、パウダーファンデーションは何度も塗り重ねることができ るので、手間なく紫外線対策をすることができるんです。
またリキッドファンデーションなどと比べると落としやすく、ディスカウントショップにもよく置いてあるので気軽に買えます。
手に入れやすさも大きな魅力なんですよ。
パウダーファンデーションを簡単かつキレイに塗るための準備
パウダーファンデーションは他のファンデーションに比べて化粧崩れがしやすく、特に仕事中や運動中にはあまり頼りにならない面があります。
パウダーファンデーションはとっても汗に弱いんです。
特に仕事中は化粧直しをする暇もないほどに忙しいことも多いでしょう。
落ちやすさは大きな欠点ですよね。
そういった欠点をカバーするためには下地作りがとにかく大切です。
パウダーファンデーションを長持ちさせるには、下地作りの際に水分をたっぷり肌に含ませることが大切です。
具体的には朝洗顔をした後に、たっぷりと化粧水や乳液はもちろん美容液も惜しまず使いましょう。
特に朝起きた時にカサカサしてる部分を重点的に保湿しましょう。
そういった場所はパウダーファンデーションをつけた際に粉をふく可能性が高い場所です。
最低10分はそのままの状態をキープしてからパウダーファンデーションを塗るやり方がおすすめです。
保湿にはある程度時間をかけることが重要です。
下地をきちんとした後はどうしたらいいの？
パフにパウダーファンデーションを塗ったら、頬と鼻筋そして口周りの順に外に向かってパウダーファンデーションなじませましょう。
こうするとダマになりにくいです。
目の周りは指先で軽くなじませる程度が望ましいです。
あまりに塗りすぎると厚化粧感が出てしまい、後々後悔することになっちゃいます。
これらの作業が済んだらあとはあご周りです。
あご周りをぼかすことで違和感がなくなりますし、たとえ色が合ってないパウダーファンデーションであっても、色の違いを際立たせずに済みます。
この作業をする際には出来たらパフではなく、ブラシを使ったほうが自然な色合いが出ますよ。
パウダーファンデーションを選ぶ際のコツ
大抵は化粧品を試す際に手元で確認すると思います。
でもパウダーファンデーションを選ぶ際には手元ではなく首元の色を確認しましょう。
手元より首元の方が地肌の色である場合が多く、本当に貴女に合ったパウダー ファンデーションを選べる可能性が高まります。
それと意外に多いのが試さずに、パウダーファンデーション購入してしまう女性ですが、この行為は後々後悔してしまう可能性が高いので絶対にやめましょう。
まとめ
パウダーファンデーションには多くのメリットがあります。
でもなかなかそういった情報に触れる機会はありませんよね。
今回は塗り方のコツもご紹介したので、化粧初心者の方のためにもなる記事をかけたと思います。
パウダーファンデーションを使うことで貴女の可能性が広がります。
ぜひ1度パウダーファンデーションをお試しくださいね。