ビゲンスピーディカラークリームタイプの白髪染めのメリットは？
市販の白髪染めの中でも、「ビゲンスピーディカラー」は人気の高い商品です。
この「ビゲンスピーディカラー」には、「乳液タイプ」と「クリームタイプ」があります。
それぞれ特徴はありますが、今回は「クリームタイプ」に注目していきます。
ここでは「ビゲンスピーディカラークリームタイプ」のメリットについて、お話ししていきます。
部分染めにビゲンスピーディカラークリームタイプ
クリームなので部分染めする時に便利なヘアカラー
白髪染めを行ったとしても、生え際や分け目から、再び白髪は目立ってきます。
すると再度白髪染めを行う必要があります。
でも少し白髪が伸びてきただけで、髪全体を染めるのは面倒だと感じますよね。
髪全体を染め直すとなると、髪の傷みも気になります。
また白髪隠しなどを使えば、サッと隠すことはできます。
でも一時的ではなく、しっかり染めたいという人もいるはずです。
自宅で白髪染めを行える「ビゲンスピーディカラー」には、「乳液タイプ」と「クリームタイプ」があります。
特に「クリームタイプ」の場合は、部分染めする時に便利なヘアカラーです。
再び白髪が目立ってきた時、部分染めとして使える
ヘアカラーの合間の部分染めとして、ヘアマニキュアを使う人もいます。
部分的に染めやすい、ヘアマニキュアの商品も販売されています。
でもヘアマニキュアは髪が傷みにくいという反面、ヘアカラーより色持ちがしにくいという面もあります。
そのため部分染めをする時も、ヘアカラーでしっかり染めたいという人もいるようです。
このような人の場合、「ビゲンスピーディカラークリームタイプ」を使うと便利です。
ヘアカラーですが、部分的に使えば、髪の傷みはそれほど気になりません。
髪に密着しやすく、リタッチもしやすい
髪に密着しやすいから、現在も根強い人気がある
「ビゲンスピーディカラークリームタイプ」は、トレーに１剤と２剤を出して使います。
それをコームブラシで混ぜてから、髪に塗っていくタイプです。
このような「クリームタイプ」の白髪染めは、美容室でもよく使われています。
また昔から使われていた白髪染めでもあります。
現在すっかり白髪染めを愛用する年齢になった私ですが、昔は両親がクリームを使って染めていた姿をよく見ました。
現在は「ビゲンスピーディカラー」の「乳液タイプ」のような、クシ型ノズルの容器などを使って塗っていくタイプが増えました。
これに比べると手間がかかりそうに見えますが、「クリームタイプ」は髪にしっかりと密着しやすいというメリットがあります。
「乳液タイプ」より伸びにくい面はありますが、根強い人気のある白髪染めです。
生え際や分け目のリタッチも行いやすい
伸びてきた髪の色と、染めた色を合わせることを「リタッチ」と言います。
白髪の場合、少しでも伸びてくると目立ちます。
そのため生え際や分け目には、しっかり染料を塗って浸透させたいですよね。
「ビゲンスピーディカラークリームタイプ」は、髪にしっかり密着するので、生え際や分け目などの「リタッチ」としても使いやすい商品です。
細かい部分も塗りやすいので便利です。
経済的に使っていけるヘアカラー
残った分を次回まで残して使うことができる
「ビゲンスピーディカラークリームタイプ」は、前述したとおり、特に部分染めをする時に便利な白髪染めです。
部分染めとして使う場合、白髪の状態によっては、全部使い切らないケースもよくあります。
「ビゲンスピーディカラー乳液タイプ」の場合、基本的に１回で使い切るタイプです。
一方で「クリームタイプ」は、残った分を次回まで残して使うことができるというメリットがあります。
リーズナブルな価格で購入できる
白髪は染めたとしても、放置しておくと、伸びてしまいます。
そのため継続して行っていく必要があります。
コスト面も気になるという人もいるはずです。
そのため残った分をまた使えるというのは、嬉しいですよね。
また価格については、販売店によって様々です。
私がよく行く店では、「ビゲンスピーディカラー」は、「乳液タイプ」の方が少し安く販売されています。
それでも比較的リーズナブルな価格で購入することができるので、とても助かっています。
またドラッグストアなどで、手軽に購入することができます。
クリームがなくなってしまった時やストックしていなかった時でも、すぐ買いに行けるので便利です。
クリームタイプなので液だれしにくい
液だれすると周囲が汚れてしまうことも
白髪染めを行っていると、気になるのは「液だれ」です。
気を付けて染料を塗っていたとしても、「液だれ」がした、という経験がある人も多いのではないでしょうか。
「液だれ」すると、肌や周囲が汚れてしまう恐れがあります。
時には「液だれ」が気になって、白髪染めに集中できない、という時もあるはずです。
そのためできる限り防ぎたいトラブルです。
髪に密着してポタッと液だれする心配が少ない
でも「ビゲンスピーディカラークリームタイプ」は、「液だれ」がしにくいです。
「クリームタイプ」なので、髪にしっかり密着して、ポタッと落ちる心配は少ないです。
肌や周囲の汚れを気にせず、しっかりと白髪染めを行うことができます。
嬉しい様々なメリット
早染めできる白髪染め
「ビゲンスピーディカラークリームタイプ」は、「乳液タイプ」と同様、「早染め」を行えるのが特徴です。
「クリームタイプ」であっても、放置時間は１０分で良いので、スピーディーに白髪染めを行うことができます。
染料を塗ってから１０分放置したら、シャンプーやリンスをして、乾かすだけです。
忙しい時や冬の寒い時期は、できるだけ早く白髪染めを行いたいですよね。
５分早く終わるだけでも、だいぶ楽だと感じるものです。
そのためとても便利なヘアカラーです。
においが気にならず、トリートメント成分も配合
「ビゲンスピーディカラークリームタイプ」は、無香料の白髪染めです。
白髪染めの時は、よくツンとしたような、独特なにおいがすることがあります。
でもそのようなにおいを気にせず、白髪染めを行うことができます。
そのため「クリームタイプ」のにおいが気にならない白髪染めを使いたい、というような人におすすめの商品です。
また「ビゲンスピーディカラークリームタイプ」には、天然エッセンスが配合されています。
白髪染めをした後は、髪の傷みが気になることがあります。
でも髪に潤いを与えてくれたり、保護してくれたりする成分が含まれています。
トリートメント成分が配合されているので、嬉しい白髪染めです。
カラーが豊富なのでリタッチする時も便利
「ビゲンスピーディカラークリームタイプ」は、「乳液タイプ」と同様、豊富なカラーから選ぶことができます。
「ピュアブラン」、「ライトブラウン」、「深いダークブラウン」などのカラーから、検討することができます。
明るめの色から、暗めの色まで、自分の好みに合わせることができます。
また全部で７種類もカラーがあるので、リタッチする時もとても便利です。
まとめ
「ビゲンスピーディカラークリームタイプ」は、部分染めの時にとても便利な白髪染めです。
クリームなので髪に密着しやすく、生え際や分け目にも塗りやすいです。
カラーも豊富でリタッチしやすいのも魅力です。
また価格も比較的リーズナブルで、残った分は次回使うことができるので経済的です。
気になる方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。