モードなメイクを楽しもう。 M・A・Cのおすすめパウダーファンデーション。

パウダーファンデーション

MAC マック スタジオ フィックス パウダー プラス ファンデーション #NC25 [並行輸入品]

コスメ業界において、常にトレンドのトップを走り続けるブランドが「M・A・C」。

斬新なカラーやアイテムが女性のメイクアップの楽しさを倍増してくれます。

特に人気なのは、他にないカラーが見つかるアイシャドウやリップ。

カラフルでポップな色彩は選ぶのに迷ってしまうほどです。

勿論、ベースメイクともいえるパウダーファンデーションも見逃せません。

おすすめを見てみたいと思います。



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M・A・Cってどんなブランドなの?

M・A・C とは、「Make-up Art Cosmetics(メイクアップアートコスメティックス)」の略称です。

モード系コスメブランドのトップを走っています。

高い芸術性と豊富なカラーバリエーション、高品質が特徴のメイクアップアイテムを始め、スキンケアアイテムやブラシ類のツールに至るまで、ユニークなスピリッツにあふれた製品を展開しています。

M・A・Cの歴史とは…

M・A・Cは1984年、カナダのトロントにて設立されました。

ブランドを創設したのはメイクアップアーティスト兼フォトグラファーのフランク・トスカンとヘアサロンを経営していたフランク・アンジェロです。

そもそもの始まりは、フランク・トスカンが彼の仕事を行うちに従来のメイクアップアイテムではカラーが全く足りていないということに気づいたことです。

写真家として、メイクアップアーティストとして、よりよいパフォーマンスを行うにはもっとたくさんのカラーバリエーションとテクスチャーをもったメイクアップアイテムが必要でした。

また、化粧品業界において従来品では女性のニーズに全く答えていないことにも気づきます。

様々な人種、肌の色があり各々に適したカラーが求められていると感じました。

全ての女性に必要なカラーを、という発想のもと生まれたM・A・Cは非常な好感を持って受け入れられます。

当初はカナダのみの販売でしたが、あっというまにニューヨークにまで展開は広がっていきました。

メイシーズやブルーミングデールズなど、大手百貨店でも販売されるようになり、1991年にはニューヨーク店第一号をオープン。

1994年には大手化粧品メーカー「エスティローダー」の傘下に加わりました。

現在は年間売上高が10臆ドルを超えるグローバルメイクアップブランドの一つとなっています。

M・A・Cはアート、カルチャーのトレンドセッター!

M・A・Cの特徴はなんといってもアイテムの豊富なカラーバリエーション。

カラーの豊富さでは他のブランドを圧倒しています。

ファンデーションだけで9色、ジェルライナーは12色もの展開があります。

M・A・Cブランドの専属メイクアップ集団M・A・Cプロチームはこの豊富なカラーを率いてファッションショーに参加。

ニューヨーク、ロンドン、パリ、ミラノ、のショーでは有名デザイナーやメイクアップアーティストコラボレートし、毎シーズン150ものコレクションメイクアップを手掛けています。

M・A・Cはファッションショーのメイクアップを手掛けることで、メイクアップ界をリードするのみならずファッション業界をも盛り上げ、メイクアップの可能性を追求し続けているのです。

また、ブランド開始当初には人気上昇中だった「マドンナ」がM・A・Cのリップを愛用していることでも話題になりました。

以後もレディ・ガガやニッキー・ミナージュ、アリアナ・グランデなどトップアーティストたちに支持を受け、トレンドのトップに君臨し続けていることをアピールしています。

慈善活動も話題に!

HIVの感染が広がり、世界の懸念が増え続ける中、M・A・Cは社会慈善活動の一環として「M・A・Cエイズ基金」を設立しました。

貧困とHIVの関連に取り組むことにより世界的にHIVの被害を受けた男性、女性、子供達を支援しています。

「ビバグラム」ラインの販売により4億ドル以上を調達しました。

そしてこの売上を全額寄付。

有名アーティストをスポークスパーソンに起用し、「ビバグラム」ラインはM・A・Cの象徴的なベストセラーとなっています。



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M・A・Cのアイテムってどんなイメージ?

メイクアップトレンドの先頭をひた走るM・A・C。

アイテムもトレンド感満載です。

中には「これいつ、どうやって使うの?」と素人には難しいカラーもありますが、トレンド重視の女性なら絶対欲しくなるカラーが見つかるはず。

M・A・Cのアイテムを使えば旬のモード風はお手のものです。

ですから「しているのかしていないかわからないくらいのナチュラルメイクが好き」という方や、「色見のないメイクしかしたくない」という方には不向きかもしれません。

しかしメイクアップを楽しみたい人や、流行のカラーをいち早く取り入れたいという人にはとてもおすすめです。

ファンデーションも素肌感重視というよりはメイクをしました!

という顔を造るのに向いています。

カバー力もあるので、肌の悩みも隠して女優肌に。

いつでも簡単に旬顔が完成します。

ライトフル C SPF 30 ファンデーション

MAC マック ライトフル C SPF 30 ファンデーション #NC25 SPF30/PA+++ 14g [並行輸入品]

M・A・Cで人気ナンバーワンのパウダーファンデーションです。

M・A・Cと言えば、黒に白抜きの文字が印象的なコンパクトケースだったのですが、リニューアル後はシルバーにブルーのグラデーションボーダーのケースになりました。

ひと塗りで透明感が溢れ出し、立体感が際立ちます。

まるでクリスタルのような3D肌が完成します。

ツヤとハリのある仕上り、長時間崩れない、そして手軽さ。

これはすべての女性が望む事です。

リニューアル後はカバー力と透明感の両立、ロングラスティングという人気ポイントはそのままにさらなるクリア感と光りを感じさせてくれる新世代パウダーを配合。

よりくすみにくく、透明感が持続します。

肌保湿に効果的だった「マリーンブライトエキス」に加え、シャクヤクエキス、アボカドエキス、カンゾウ由来成分が肌をみずみずしく整えてくれるから「しっとりしたつけ心地なのにくすみにくい」という女性なら誰もが嬉しいポイントが追加されました。

SPF 25/PA+++。

カラーは豊富な9色から選べます。

透明感のある肌に仕上げたい方におすすめです。

スタジオ パーフェクト SPF 15 ファンデーション

MAC マック スタジオ パーフェクト SPF 15 ファンデーション (レフィル) #NC35 SPF15/PA+ 13g [並行輸入品]

アーティストブランドであるM・A・Cの根幹に位置する「スタジオ」の名を冠しています。

光と潤いを操る3つの工夫が、潤いをキープしながら内側から光を放つような肌を演出。

3種類の機能性パウダーが光を操り、ファンデーションの伸びを良くして、肌をくすみにくくしてくれます。

うるおい成分のPGAモイスチャーフュージョンコンプレックスが潤いをキープ。

保湿力と様々な機能を備えた、しっとりしながらも程よいツヤ感を与えてくれるパーフェクトなパウダーファンデーションです。

柔らかいパウダーがするすると肌に伸び、つけ心地も良く、肌表面はつるりとなめらかな仕上がりに。

思わず触れたくなる肌の完成です。

SPF15・PA+。

9色のカラーから選べます。

スタジオ フィックス パウダー プラス ファンデーション

MAC マック スタジオ フィックス パウダー プラス ファンデーション #NC25 [並行輸入品]

余分な皮脂をコントロールし、つけたての美しさが長く続くパウダーファンデーションです。

ベルベットのようなテクスチャーでなめらかでマットな仕上がりに。

とにかくカバー力が欲しい!

という方におすすめです。

しっかり作った顔になるので、モードなメイクを決めたいときに重宝します。

まとめ

ギャルメイクが流行したころは、誰もがコスメポーチにM・A・Cのリップスティックを一つは持っていたのではないかと思います。

「ミス」や「シス」といったカラーは大定番で、人気女性歌手やモデルが愛用していたこともあり常に話題となっていました。

そんな流行の最先端をいくM・A・Cなら、なりたい顔をつくりあげることができます。

パウダーファンデーションはテクスチャーや質感など、好みに合わせて選べますよ。

M・A・Cのパウダーファンデーションでモードな旬顔メイクを楽しんでみて下さいね。