リキッドファンデーションが向いている人はどんな人?

リキッドファンデーション

考える女性

自分の肌に本当に合ったファンデーションを選ぶのは、とても難しいですよね。

パウダータイプやクリームタイプ、リキッドタイプと種類も色も豊富です。

どのタイプのファンデーションを選ぶかは年代や肌質によっても大きく変わります。

今回はリキッドファンデーションがどのような人に向いているのかを紹介したいと思います。

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どれが良いか分からない!初心者さんにもおすすめ

リキッドファンデーションの良さは、液状なのですーっと伸びる事です。

そのたも肌馴染みが良く初心者さんや化粧が上手に出来ないと苦手意識がある人でも簡単に使う事がでます。

厚塗りしない、最後の仕上げにパウダーファンデーションを使うなどちょっとしたポイントさえ押さえておけば簡単にナチュラル肌が完成するのがリキッドファンデーションのメリットでしょう。

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肌が元気な10代や20代前半は、避けるのが無難

10代~20代前半はそもそもファンデーションがいらないほど、自然な肌を持っているので使わない方が良いでしょう。

リキッドファンデーションのメリットは油分が多く肌に馴染みやすいところです。

そのためホルモンバランスが乱れがちでニキビやテカりが気になるオイリー肌の10代には不向きとも言えます。

乾燥肌~普通肌の人にはおすすめ!

季節や睡眠時間や疲労などその日のコンディションでも肌の状態が大きく変わりますよね。

乾燥肌の人や潤いが不足していると感じた時におすすめなのがリキッドファンデーションです。

リキッドタイプは油分が多いファンデーションなので、肌にしっかりと馴染み油分が不足しがちな乾燥肌さんの弱点をカバーしながら綺麗なお肌を演出してくれます。

くすみや凹凸が気になってきたらカバー力抜群なリキッドタイプを

シミやくすみ、毛穴が気になる人におすすめなのがリキッドタイプです。

液状のためしっかりと肌をカバーしてくれるので、自然な綺麗な肌を作りだす事ができます。

毛穴なくすみを消したい場合には手で馴染ませながら塗ってあげたり、手ではムラが出来てしまうという人はスポンジを使って優しく塗り込むのが良いでしょう。

シーン別でも。化粧直しが出来ないときはリキッドで

リキッドファンデーションは、塗る前にしっかりと保湿や下地を丁寧に行う事で化粧直しもいらないほどしっかりとした仕上がりになります。

バタバタして化粧直しする時間や、場所がないかもしれないという日は、リキッドファンデーションでしっかりとベースを作ってしまうのも良いかもしれません。

どうしても気になる場合はパウダーファンデーションでさっと直してあげるだけで十分です。

敏感肌の人には不向き、ケアはより丁寧に

リキッドファンデーションは、さっと肌に馴染むのがメリットなのですがその分肌にしっかりと入り込んでしまうので、肌にかかる負担が大きくなります。

そのためにクレンジングやそのあとの保湿がとても重要になってきます。

敏感肌の人にはリキッドファンデーションが負担になってしまう事もあるので、パウダーファンデーションなどが良いかもしれません。

リキッドタイプは、他のファンデーションよりもクレンジングや保湿を怠ると肌への負担が他のものよりも大きくなるという事を覚えておいて下さい。

なためどちらかというとオイリー肌ですので、リキッドファンデーションは逆効果。

さらにテカりを増やしてしまう原因に。

まとめ

上手に使えば素肌以上の演出をしてくれるファンデーションですが、選び方や使い方を間違えるだけで残念なお肌を作ってしまう事も。

まずは自分の肌がどんな状態なのか、またどんな風に見せたいのかを考えて選ぶのが重要ですね。

ファンデーションのメリット、デメリットを理解しリキッドファンデーションのみ!パウダーファンデーションのみ!ではなく、使い分けするのも良いかもしれませんね。