リキッドファンデーションの仕上げはパウダーで

リキッドファンデーション

ファンデーション

リキッドファンデーションはただ塗るだけでもきれいな肌になりますが、さらにひと手間かけることで透明感のある美しい肌に仕上げることができるでしょう。

またそれだけでなく化粧崩れを防ぐこともできるため、時間がたってもいい状態を保つことができます。

とても簡単な事ですので、メイクの後に少し取り入れてみるといいでしょう。

仕上げによって見た目の印象もだいぶ違ってくるかもしれません。

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パウダーで仕上げましょう

リキッドファンデーションを塗るとそれなりに肌もきれいに整うため安心してしまう人もいるのではないでしょうか。

確かにリキッドファンデーションの場合は保湿効果も高いため、最初の見た目はとてもしっとりとした印象を与えます。

ただそのままでメイクを終えてしまうと時間とともに皮脂と混ざり化粧崩れを起こしたり、テカりなどがでてきてしまう事もあるでしょう。

そうなるとせっかくのしっとり肌も台無しになってしまいます。

時間がたってもいい状態を保ちたければ、ファンデーションを塗り終えてもそのままにせず、パウダーなどを使って仕上げをしてあげることが大切です。

できればリキッドファンデーションと共に一つ準備しておくといいでしょう。

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自分に合ったフェイスパウダーを選ぶ

メイクの仕上げにはフェイスパウダーを使いましょう。

またフェイスパウダーといってもいろいろなものがありますが、粉状のものがそのまま入っているルースパウダーや携帯に便利なプレストパウダーがあります。

自宅で使用するだけならルースパウダーで十分ですが、出先でお化粧直しなどするのなら携帯できるものも便利でしょう。

両方持っているとさらに便利ですが、自分の使いやすいものを準備しておきます。

パウダーのつけ方

フェイスパウダーを使う際はついなんとなくパタパタと叩いてしまう人もいるのではないでしょうか。

ただ仕上げですのでもう少し方向なども考えながらするといいでしょう。

いきなり好きな場所を叩いたりせず、まずは顔の中心から外に向かってパウダーをつけていくようにしましょう。

フェイスラインにいくほどパウダーの量もなくなりますので、自然な仕上がりにすることができます。

スポンジかブラシで

フェイスパウダーを付ける時ですが、スポンジを使うとしっかりとした仕上がりになります。

パウダーを付けすぎると重たい印象になってしまうため、使う量に少し気を付けながら行うといいでしょう。

肌の中心から外に向かって優しくスポンジを滑らせれば、パウダーがしっかりとついてくれます。

またふんわりとした印象にしたければブラシなどを使うのがおすすめです。

ブラシはスポンジほどの密着度はありませんが、その分優しい雰囲気をつくってくるでしょう。

筆先をクルクルと回転させながら使うと余計な粉もなくなりますし自然な仕上がりとなります。

擦ったりせずに回しながら使うといいでしょう。

もっと簡単に仕上げたければ

リキッドファンデーションを塗った後はパウダーを使うときれいに仕上がりますが、もっと簡単にしたければティッシュなどで一度抑えるという方法もあります。

ファンデーションを塗った上からゆっくりと抑えてあげるとそれだけでもかなり違ってくるでしょう。

また両手を顔にあててしっとりと馴染ませるというのでもいいでしょう。

ただこの場合は雑菌がつくと困りますので手を清潔な状態にしてから行うようにしましょう。

まとめ

リキッドファンデーションを塗った後はそのままにするのでなく、パウダーなどで仕上げるようにするといいでしょう。

またパウダーをつける時はスポンジを使えばしっかりと、ブラシを使えばふんわりとした仕上がりになります。

ブラシを使う際は回しながらすると余計な粉もなくなり透明感のある肌にすることができるでしょう。