リキッドファンデーションの塗り方について

リキッドファンデーション

リキッドファンデーション

リキッドファンデーションは手軽に使えるためとても便利です。

忙しい朝でもひと塗りするだけで綺麗に仕上がるのではないでしょうか。

特に乾燥肌の人はリキッドファンデーションを使っている人も多いですが、塗り方を間違えてしまうとその部分だけが浮いてしまう事もあります。

ポイントをしっかりと抑え、いつでもきれいな状態を保てるようにしましょう。

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顔全体にべったり塗らない

リキッドファンデーションを使う時はつい顔全体にベッタリ塗ってしまう事もあるのではないでしょうか。

やはりできるだけ気になる部分は隠したいと思いますから、とりあえず顔全体にしっかりと塗って隠してしまおうという気持ちになるのかもしれません。

ただそれをしてしまうときれいに仕上がらないこともありますので気を付けたほうがいいでしょう。

リキッドファンデーションの場合は顔全体に均一に塗るとのっぺりとした印象になってしまいます。

特に日本人の場合は顔に凹凸が少ない人も多いですので、そういう塗り方をしてしまうと余計に変化の乏しい印象になってしまうかもしれません。

メリハリのある顔に仕上げるためにもパーツごとに分けてしっかりと塗り分けてあげることが大切でしょう。

ファンデーションの厚さや塗り方などちょっと工夫するだけでもかなり印象は違ってきます。

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よく動かす場所ほど薄塗りに

リキッドファンデーションを塗る時はつい同じ場所に何度も重ねたりしてしまいますが、よく動かす場所ほど厚塗りにならないように注意しましょう。

特に目元や口元はシワなども気になるため、どうしても隠したいという心理が働いてしまうのではないでしょうか。

そのためファンデーションも厚塗りになることが多いのですが、それをしてしまうとかえって見た目にもよくありません。

厚塗りにした瞬間はカバーできているためきれいに見えるかもしれませんが、動かしているうちにファンデーションが崩れてくるためひび割れや化粧浮きなどが生じてしまいます。

そうなるとカバーするどころか余計によくない印象を与えてしまいますので逆効果でしょう。

確かに目元や口元は気になるかもしれませんが、そういう場所ほど厚塗りをせず薄く塗るようにすれば、化粧崩れも最小限で抑えられるため時間がたってもきれいな状態を保ちやすいです。

よく動かす場所ほど薄塗りにするのがおすすめです。

叩き込むようにして色を置いていく

リキッドファンデーションを塗るというと、どうしてもペンキのような感覚で横や縦に滑らせながら塗るという印象が強いのではないでしょうか。

確かにその方が塗っているという感じもしますし、広い面積でも素早く塗れるような気もしてしまいます。

ただその塗り方をしてしまうとスポンジが擦れてしまうため、肌に負担がかかってしまう事もあるでしょう。

また横滑りなどで塗ると効率的に思えるかもしれませんが、実際はファンデーションと肌がしっかりと密着できていないため化粧崩れの原因にもなってしまいます。

リキッドファンデーションをしっかりと塗りたければ、滑らせるのでなく叩きながらおいていくようにしましょう。

力はそれほど必要ありませんので、ポンポンとリズムをつけて肌に密着させていくようにします。

最初のうちは少し時間がかかるかもしれませんが、全体的に色が馴染んでくればとても自然な仕上がりになってくるでしょう。

まとめ

リキッドファンデーションを塗る際は顔全体に均一にするのでなく、よく動かす場所ほど薄塗りにするようにしましょう。

目元や口元、額などは特によく動きますので、厚塗りにするとひび割れや化粧崩れを起こしてしまいます。

またファンデーションを塗る際は擦るのでなくポンポンと色をおくようにして馴染ませていくといいでしょう。