リキッドファンデーションの色の選び方がわからないあなたへ

リキッドファンデーション

リキッドファンデーションの色

リキッドファンデーションを使いたい、だけどどれ選べばいいのかよくわからないあなたへ、こんな風にすると自分に合ったものを選べる!

という方法をご紹介します。

ファンデーションって目立たないから雑に選んじゃっていませんか?

リキッドファンデーション選びは素敵な化粧への第一歩です。

是非丁寧に選んでみてくださいね!

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ファンデーションの意味

あなたが一番お化粧で意識するところはどこですか?

アイメイク?

それともチーク?

アイブロウ?

人それぞれ、私のこだわりはここ!

という部分があるかと思いますが、実はこだわりはファンデーションっていう人とっても少ないように感じます。

でもよく考えてみてください。

例えば絵を描くときにキャンバスが汚いとちゃんと色も発色しないですよね?

このように肌はその他の化粧をしっかり映えてみせるための大事な下地です。

でもここでファンデーション選びを間違えてしまうと、肌の色が不健康に見えたり、暗く見えたりしてしまうので、実は一番大事にして欲しい部分なのです。

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正しい色のファンデーションを選ぼう

そもそも正しい色のファンデーションってなんだ?

とお悩みのあなた。

自分の好き勝手選んでませんか?

ファンデーション=自分のなりたい肌の色のものを選ぶ、だと思っていたらそれは大きな勘違いです。

あなたの肌の色に合ったものを選ぶことをおすすめします。

正しいフェンデーション選びのコツは自分の持っている肌の色と関係してきます。

自分の肌の色をよく知る

昔小学校の時に、絵の具を水で洗った時を思い出してみてください。

最後、水は何色になりましたか?

灰色です。

このように色は重ねれば重ねるほど灰色になっていきます。

肌の上でもそれは同じことで、正しい色を重ねないと灰色っぽくなり、くすんで見えたりする原因になってしまいます。

まずは自分の肌の色をよく知ることが大事です。

肌につけて一番馴染むものを探す

では実際リキットフェンデーションを手に取ります。

それを自分の腕の裏側につけていきます。

何色か同時につけてみるとわかり易いので、化粧品売り場などで挑戦してみてください。

何本かファンデーションの線を引いたら、しばらくその状態で待ちます。

つけた直後の色ではなく、肌に馴染んだ後、どんな発色になるのかを見極めることが大切です。

10分後、自分の肌の色に一番同化して綺麗に発色したものを選ぶようにしましょう。

極端に白く浮いているものなどを選ぶのはNGです。

選んだファンデーションはきちんとつけよう

せっかく自分の肌に合ったリキットファンデーションを選んでも、正しくつけなければ意味がありません。

ヨレてしまうとシワのように見えてしまったり、何かとファンデーションって繊細・・・そんな風に思っちゃいますよね。

色々隠したい、でも厚塗りと思われたくないし・・・という不安も。

リキッドファンデーションは、基本的にはしっかりときっちり塗ります。

でも塗る場所によって量を調整しましょう。

基本的にはワンプッシュを1回分と考えてください。

ワンプッシュてにとり、指をこすりあわせての上で少しなじませます。

それを目の下の頬にしっかりとつけていきます。

中から外へとやさしく広げます。

そのあと目の上口元に残ったファンデーションをつけます。

目元や口元はよく動くのでヨレやすいところ。

厚塗りは小ジワに見える原因になります。

お気をつけて!

全てきちんと伸ばしたら完成です!

まとめ

リキッドファンデーションを選ぶコツ、おわかりいただけましたでしょうか?

ちゃんと肌に合ったものを選ぶこと、正しい塗り方をすること、これを抑えれば大丈夫です。

今では肌色診断なんかをしてくれるところもありますが、自分で選ぶとき、ぜひ参考になさってみてください。

綺麗な肌色は綺麗な化粧への大一歩ですよ!!

頑張ってください!