初めての白髪染めは、白髪との永遠のお付き合いの始まり(口コミ・体験談)

白髪染め

ウエラトーン2+1 白髪染め クリームタイプ 5G

若いころに「自分に白髪なんて」って思っていたのは大間違いでした。

自分の髪の毛から白髪を見つけたのは30代に入った頃です。

それは前髪の部分。

人の目線が気になっていたけど、まだ2~3本のわずかな白髪だったので前髪をセットしてうまくごまかすという日々でした。

でも白髪は年齢と共に増えていきます。

初めは2~3本から始まった白髪も、40代になるとまとまった白髪へと変化していきます。

そうなるとだんだんヘアセットでごまかすことが無理なり、ついに白髪染めを使うことになったのです。

美容院で染めた方がいいのか自分で家で染めた方がいいのか悩んだ末、お財布に優しい自宅カラーに決まりました。



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さあ、どの白髪染めを使いましょう

白髪染めの種類はたくさんあるので初めて白髪染めを選ぶ時はどれを使ったらよいのか迷ってしまいます。

そんな時、白髪染めに限らずですが私は必ずネットの口コミを参考にします。

良い意見も、そうでない意見も合わせて参考にして、自分がこれだと思うものを選ぶことは大切なことで、いろいろな感想を知れることは物を選ぶのにとても役立ちます。

そして買って使いたい物が決まったらその商品のサイトへお邪魔してもっと詳しく情報を集めています。



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白髪染めを選ぶ時は白髪の量を把握しましょう

初めての白髪染めはカラー選びに迷ってしまいます。

しっかり選んだつもりだったのですが初めて白髪染めを使った時の仕上がりには満足できませんでした。

「白髪だから黒髪に」というイメージで選んでしまったのが失敗でした。

いかにも「白髪染めをしました」という感じの仕上がりですぐにでも染め直したいと思うほどでした。

でも頻繁に髪を染めるのには不安もあります。

それで頭皮や髪へのダメージを考えて染め直しにはある程度時間をおきました。

仕方なくしばらくの間の我慢でした。

白髪染めは白髪の量で全体の仕上がり具合が変わるようです。

カラーを選ぶ時、染めたい色ばかりに目が行って、自分の白髪の量を考えていませんでした。

白髪染めを選ぶ時は白髪の量を考え、仕上がりの全体的なイメージを想像して選ぶことが大切なのだと分かりました。

白髪染めは白髪の量で仕上がりが変わる

へカラーは黒髪用に、白髪染めは白髪用に作られています。

そのため、白髪染めは白髪が奇麗に染まります。

そして白髪染めは、白髪になっていない黒い髪の毛も同じ色に染められます。

だから白髪染めは髪の毛全体が奇麗に染められます。

ただ白髪染めですので、白髪の部分の方に色が入りやすいです。

そのため白髪の量で全体の仕上がりが決まってきます。

白髪の量が多く、全体的に明るくなり過ぎないためには選ぶカラーの色を少し暗めに、そして白髪の量が少なく全体的に暗くなり過ぎないためには選ぶカラーの色を少し明るめにする方がおすすめです。

白髪の量が少なくて仕上がりが暗くなってしまうと、私が経験したように全体的に重く暗い雰囲気になってしまいます。

黒くしたものを明るい色に戻すは、かなり難しいのです。

しばらく経つと生え際が気になって・・・

白髪染めは一度使ったらそれで終わりではなく、白髪染めを使い始めるということは、これから長くに渡っての白髪染めとのお付き合いが始まるスタートです。

白髪を染めてしばらくすると、また生え際が気になり始めます。

でも頻繁に白髪染めを使うのは頭皮や髪の毛を傷めてしまわないかと不安になります。

白髪染めの使用頻度は2カ月に1回が理想だそうです。

頭皮や髪の毛にトラブルを起こさない為に多くても1ヵ月に一度。

染める間隔をなるべく開けたいと思う時、私が行っているのは白髪用トリートメントを使うことです。

白髪に直接トリ―トメンとを使っていた時よりも、白髪染めをした髪にトリートメントを使う方がその効果を感じられます。

白髪染めの間隔を開けたい時に白髪用トリートメントを使うことはおすすめです。

まとめ

若い時には考えもしなかった白髪は年齢と共にだれにでも訪れる悩みのひとつです。

一度白髪を染めても、時が経てばまた白髪が目立つようになります。

白髪染めもヘアカラーと同じで頭皮や髪の毛の負担が気になります。

それでも人は年齢を重ねてもいつまでも若々しくいたいと思うはずです。

白髪の悩みはみんな同じです。

頭皮や髪の毛に負担のないように上手に白髪染めとのお付き合いを続けたいですね。






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