正しく落とそう!BBクリームの落とし方のポイントって何?

BBクリーム

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BBクリームは、実は意外と落としづらい類の化粧品だと言えます。

落としづらい類の化粧品だということは当然ながら、それを落とすためには正しく落としていかないとならないということになります。

では、そんなBBクリームの落とし方のポイントはなにになるのでしょうか?

ここではそんな、BBクリームの落とし方のポイントについて紹介していきます。



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BBクリームはクレンジングで落とす

まず大切なことは、BBクリームはクレンジングで落とすという事になります。

BBクリームは、それ一つしかつけていない人もいるくらいのものです。

ファンデーションの役割も果たしつつ下地にもなるくらいですから、他の化粧品をつけなくてもなんとかなることはあります。

目以外は。

なので、目以外に関してはそれしかつけていないという方もたくさんいるのです。

もしサングラスやメガネで目を隠すことが出来るというひとは、そもそもそれしかつけていないということもあるかもしれません。

それ一つしかつけていないのであれば、洗顔だけでも落ちるのではないかと思ってしまう人がいるのも納得出来る話です。

しかし、実はBBクリームは落ちづらい化粧品なので、洗顔だけでは落ちないのです。

肌への密着度が高いから落ちない

BBクリームというのは、肌への密着度が高いことでお馴染みの化粧品になります。

肌への密着度が高いということは、それだけ落ちづらいという事です。

もし洗顔だけで洗おうとしたら、BBクリームがそのまま肌に残ってしまう事もあるかもしれません。

でも、そうしてそのまま肌にBBクリームが残ってしまったら、それは肌トラブルの原因となります。

だから、BBクリームがしっかりと落とせるようにクレンジングを使わないとなります。

クレンジングは化粧品と落とす力が強い

洗顔は、ほこりなどの汚れを落とす力は強いですが、化粧品を落とす力はそこまで強くない事が多いです。

それも、洗顔だけではBBクリームが落ち切らない理由の一つだと言えるでしょう。

もちろん中にはクレンジングをプラスしたような、化粧品を落とす力が強い洗顔も存在しています。

しかし、世の中により多いのは、そういうタイプではない洗顔料になるでしょう。

さらに言えば、そういう化粧品を落とす力が強いタイプの洗顔料よりも、クレンジングに特化しているクレンジング料の方が化粧品を落とす力が強いです。

だったらやはり、BBクリームを落とす際には、洗顔とクレンジングは別で使った方が良いでしょう。



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BBクリームが肌に残るとどうなるのか

洗顔だけでBBクリームを落とそうとすると、BBクリームが肌に残ってしまい、それが肌トラブルの元になると説明してきましたが、BBクリームが肌に残るとどのようなトラブルが起こるのでしょうか?

BBクリームが肌に残ると、まずそれが毛穴をふさいでしまうようになるでしょう。

そうして毛穴がふさがれていくと、その奥でどんどん皮脂が詰まっていくことになります。

皮脂が毛穴の奥で詰まっていくと、それはだんだんと毛穴の黒ずみとしてあらわれたり、ニキビになったりします。

毛穴の黒ずみもニキビも、肌トラブルの中ではかなり目立つ方のトラブルだと言えます。

せっかく肌をきれいに見せる化粧品の代表格と言えるBBクリームを使っているのに、そうして逆に肌が汚くなってしまったら、すごく残念だと言えます。

だから、BBクリームはしっかりとクレンジング剤を使って落としていかないとならないのです。

クリームタイプのクレンジング剤で落とす

BBクリームを落とす際にはしっかりとクレンジング剤で落とさないとならないという事はわかったでしょうが、クレンジング剤にも実は色々とあります。

たとえばオイルタイプのクレンジング剤もあれば、ミルクタイプのクレンジング剤もあります。

BBクリームを落とすのに適しているクレンジング剤のタイプは、どのようなタイプのクレンジング剤になるのでしょうか?

BBクリームを落とすのに適していると言えるクレンジング剤のタイプは、クリームタイプのクレンジング剤です。

なので、BBクリームを落とすために新しくクレンジング剤を買うのであれば、おすすめはクリームタイプのクレンジング剤になります。

クリームタイプはバランスが良い

でも、なぜBBクリームを落とすにはクリームタイプが良いと言えるのでしょうか?

それはやはり、クリームタイプのバランスの良さが関係しています。

クリームタイプのクレンジング剤は、他のクレンジング剤と比べると、BBクリームを落とすのにすごくバランスが良いと言えるのです。

クリームタイプのクレンジング剤は、BBクリームを落とすのに十分な汚れを落とす力がありつつも、肌への刺激がそこまで強くはないのです。

例えばミルクタイプのクレンジング剤は、肌への刺激はすごく少ないですが、その分BBクリームの汚れを落とせるだけの力が無かったりします。

それだったら洗顔だけでBBクリームを落とそうとするのと大差なくなってしまうでしょう。

だから結果的にBBクリームが肌に残ってしまい、肌トラブルに繋がる可能性があるのです。

逆にオイルタイプは、汚れを落とす力が強すぎたりします。

かなり落ちづらいようなBBクリームを使っているのであればそれでも良いかもしれませんが、一般的なBBクリームは、落ちづらいとはいっても、そこまでとんでもなく落ちづらいわけではありません。

それなのにかなり強い力で落とそうとしたらどうなるでしょうか?

肌の油も落としすぎてしまったりして、乾燥に繋がる可能性が高くなります。

乾燥も肌トラブルとして大きな問題と言えるので、出来れば起こさない方が良いに決まっています。

バランス的に、クリームタイプが優れていると言えるのは、他の二つではこうした問題があるからです。

クレンジングの後には洗顔は必要

逆に、クレンジングでしっかりと化粧を落とせば、別に洗顔はいらないのではないかと考えている人も多いかもしれません。

でも、まったくそんなことはありません。

クレンジングでしっかりとBBクリームを落としていたとしても、それとは別で必ず洗顔は必要だと言えるでしょう。

洗顔では、顔についたほこりやクレンジングが苦手とするような汚れを落としたりすることができます。

さらに言えば、しっかりと洗顔をすることで、顔に残るクレンジング料も落とすことが出来るようになるでしょう。

顔に残るクレンジング料も、当然ながら肌トラブルの元となります。

でも、洗顔をすれば少なくともクレンジング料は確実に洗い流すことが出来るようになるでしょう。

たっぷりと時間をかけて流す

洗顔を流す時にはタップリと時間をかけて流さないとなりません。

洗顔の後には、クレンジングとは違いもう何もしませんから、顔を流すのは最後になると言えるでしょう。

だからその分かなり時間をかけて洗い流していかないとなりません。

顔を洗うのにかけた時間の倍くらいの時間を、最低でもかけると覚えておいてください。

顔を洗うのに1分かけたら、2分間は最低顔にお湯をかけて、それらを洗い流すのです。

まとめ

BBクリームを落とす際には、クレンジングの使用は必須です。

そしてそのクレンジングは出来ればクリームタイプが効果的で、クレンジングを使用した後にしっかりと洗顔をするというのがここでのポイントになります。

こうして正しく落としていければ、BBクリームも自信を持って使えるようになるでしょうから、是非参考にしてみてください。






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