毛穴をカバーしたい方におすすめの化粧下地!その魅力はプチプラ?

化粧下地

セザンヌ 皮脂テカリ防止下地

ファンデーションだけでなく、化粧下地も使用して、しっかりと毛穴をカバーしたい方は多くいるでしょう。

しかし化粧下地には値段が高いものもあるので、継続して購入するのが難しい方は多くいます。

そこで、おすすめしたいのが、毛穴をカバーするのに役立つプチプラの化粧下地です。

値段が安ければ継続して使用しやすい方も多いと思うので、450〜750円程度で購入出来る化粧下地を5種類まで紹介しましょう。




カラーメーキャップクリーム

ちふれ化粧品 カラー メーキャップ クリーム グリーン 35G

ちふれの『カラーメーキャップクリーム(450円)』は、カバー力が高い化粧下地なので、毛穴をカバーしたい方には興味深い化粧下地でしょう。

そこで、この化粧下地について詳しく紹介するので見ていきましょう。

商品の魅力

化粧下地には様々な機能を備えていますが、その中でも注目すべきポイントが、ファンデーションの仕上がりを良くする事です。

実際にカラーメーキャップクリームは、ファンデーションの化粧ノリの仕上がりをサポートしてくれるので、毛穴をカバー出来るファンデーションを使用していれば、毛穴をカバーしやすくなっています。

そして、このカラーメーキャップクリームは、滑らかなテクスチャーなので厚塗りを防ぎやすくなっているのです。

そのため厚化粧による化粧崩れを防ぎやすくなっているので、毛穴をしっかりとカバーする事も出来るでしょう。

利用者の満足度

カラーメーキャップクリームを肌へ塗ってみたら、色ムラになってしまって不満を抱いている方がいました。

毛穴をカバー出来ても、色ムラになってしまえば、見た目が悪くなるので塗り方には注意しなければいけません。

そしてカラーメーキャップクリームは滑らかなテクスチャーになっていますが、利用者たちの中にはテクスチャーが硬く感じた方がいたのです。

もしもカラーメーキャップクリームを利用してみてテクスチャーが硬い場合は、手の甲にカラーメーキャップクリームを付けて、指先で円を描くようにして温めてから使用したほうが良いでしょう。

そうすれば、カラーメーキャップクリームが柔らかくなって使用しやすくなるはずです。




メイクアップベース UV

KOSE コーセー ノア メイクアップベース UV (しっかりカバー) A 30g

ノアの『メイクアップベース UV(580円)』は、ピンクとグリーンの種類がありますが、毛穴について悩まされている方に向いている化粧下地はピンクのほうになります。

それでは、なぜピンクのほうが、毛穴に悩んでいる方に合っているのか詳しく紹介します。

商品の魅力

メイクアップベース UVのピンクは、毛穴をケアする事が出来る化粧下地ですが、グリーンは肌のくすみをケアする事が出来る化粧下地になります。

グリーンのほうが劣っている化粧下地という訳ではありませんが、毛穴について悩まされている方であれば、毛穴をケアしてくれるピンクのほうが肌に合っているでしょう。

利用者の満足度

メイクアップベース UVを利用した方たちの中には、肌のトーンをコントロールする事が出来ても、カバー力が低くて不満を抱いている方がいました。

肌のトーンを変える事が出来れば毛穴を目立たなくさせる事は出来ますが、カバー力が低ければ、毛穴を隠す事が出来ない場合があるので注意したほうが良いでしょう。

そしてキープ力が高くて化粧崩れがなくて満足している方がいましたが、この方は乾きが早い事について残念に思っていました。

そのため肌が乾燥気味の方は注意したほうが良いでしょう。

皮脂テカリ防止下地

セザンヌ 皮脂テカリ防止下地

セザンヌの『皮脂テカリ防止下地(600円)』は、様々な成分やパウダーを備えているので、毛穴をカバーする事が出来ます。

それでは、どのような成分やパウダーを使用しているのか紹介するので、見ていきましょう。

商品の魅力

皮脂テカリ防止下地には『ロングラスティング成分』と『皮脂吸着パウダー』が使用されています。

ロングラスティング成分は化粧持ちを持続出来る成分で、化粧崩れを防ぎやすくなっているのです。

そのため外出中に化粧が崩れて毛穴が見えてしまう事を防ぐ事が出来ます。

皮脂吸着パウダーは毛穴の凹凸をカバーしてくれる上に、光を拡散する働きがあるのです。

そのため毛穴をカバーしやすくなっているので、高いキープ力とカバー力を両立している化粧下地を探している方には、皮脂テカリ防止下地はおすすめです。

利用者の満足度

皮脂テカリ防止下地をTゾーンへ塗ったら、皮脂腺が多くなっている場所でもテカリを防げた方がいました。

しかし、他の利用者ではTゾーンのテカリを抑える事が出来ない方がいたので、個人差のある化粧下地と言えるでしょう。

そしてサラサラとしたテクスチャーで、伸びが良くて満足している方がいたので、ナチュラルメイクをしたい方には注目すべきポイントでしょう。

ナチュラルメイクに出来れば、化粧崩れを防ぎやすくなるので、毛穴をしっかりとカバーする事が出来ます。

しかし、ナチュラルな仕上げにこだわり過ぎたら、毛穴を隠す事が難しくなるので注意して下さい。

UV ウルトラフィットベースN

セザンヌ UVウルトラフィットベースN 01

詰まり毛穴や開き毛穴は、皮脂が過剰分泌する事によって出来てしまいます。

そのような毛穴トラブルを防ぐためには、肌に潤いを与えられるセザンヌの『UV ウルトラフィットベースN(680円)』がおすすめです。

このUV ウルトラフィットベースNには、様々な潤い成分が配合されているので、肌に潤いを与えて詰まり毛穴や開き毛穴などを防ぎたい方は確認してみて下さい。

商品の魅力

UV ウルトラフィットベースNには7種類の潤い成分が配合されていて、その種類はヒアルロン酸/マロニエエキス/ハマメリス葉エキス/ブドウ葉エキス/セイヨウキズタ葉・茎エキス/セイヨウオトギリソウ花・葉・茎エキス/アルニカ花エキスなどがあります。

このように潤い成分が配合されている化粧下地を利用する必要があるのは、肌の水分量と皮脂が大きく関係しているからです。

実は肌の水分量が少なければ、外部刺激から肌を守るために皮脂が過剰分泌してしまう場合があります。

そのような事になれば皮脂腺が多いTゾーンの小鼻から皮脂が過剰分泌して、イチゴ鼻になる事があります。

それを防ぐためには、UV ウルトラフィットベースNを肌へ塗って、潤いを与える方法が有効でしょう。

利用者の満足度

UV ウルトラフィットベースNを肌に塗ってみたら、毛穴を隠す事が出来た方がいました。

そのため肌に潤いを与えて皮脂の分泌量をコントロールするだけでなく、毛穴をカバーする事も出来ます。

さらに、この方はUV ウルトラフィットベースNを塗っても、肌が乾燥しなかったのです。

数多く販売されている化粧下地の中には肌が乾燥するものもあるので、その事を考えれば、肌が乾燥しないで毛穴を隠す事が出来るのは重要なポイントでしょう。

ただし個人差があるので、全ての方が乾燥しないという訳ではないので注意して下さい。

メイクアップベースS

カネボウ media(メディア) メイクアップベースS(オレンジ)

メディアの『メイクアップベースS(750円)』は、肌のトーンをコントロールする事によって、毛穴をカバーする事が出来るので詳しく紹介しましょう。

商品の魅力

メイクアップベースSは、肌のトーンをコントロールする事が出来るので、毛穴を目立たなくさせる事が出来ます。

さらに、メイクアップベースSには毛穴をカバーする機能や、化粧ノリや化粧持ちをアップさせる機能も備えてあるので、高いカバー力のファンデーションを併用する事によって毛穴を隠す事が出来るでしょう。

利用者の満足度

メイクアップベースSを利用している方たちの中には、肌へ塗る量によって白浮きする方がいました。

そのためメイクアップベースSを利用する事によって、白浮きした場合は塗る量に気を付けて使用したほうが良いでしょう。

そしてメイクアップベースSを使用したら、伸びが良かったので、少ない量で広い範囲へ塗る事が出来て満足している方がいました。

さらに毛穴落ちもしなかったので、毛穴が開いている方でも使用しやすい化粧下地と言えるでしょう。

まとめ

化粧ノリを良くする化粧下地は、値段が高いものでなければ、効果が少ないと思っている方はいるかもしれません。

しかし今回紹介したように、プチプラの化粧下地でも化粧ノリを良くしてくれる化粧品は多くあります。

そのため今まで値段が高くて化粧下地を購入出来ていなかった方は、これを機会にプチプラの化粧下地を利用してみて、毛穴をカバーしてみましょう。






化粧下地