白髪染めの傷みが気にならない!DHCQ10クイックカラートリートメント

白髪染め

DHC Q10クイックカラートリートメント ブラック

繰り返し行っていたヘアカラータイプの白髪染め。

確かに色は綺麗に入るのですが、使うたびに髪の毛が細く傷んでしまうのが悩みでした。

しかし、トリートメントタイプのものを使って髪の毛は回復。

DHCQ10クイックカラートリートメントはどのくらい使って色が入るのかということや、使い勝手はどうなのかということを実際の体験談からご紹介していきます。



私が絶対おすすめする白髪染めランキングはこちら




白髪染めで髪の毛がボロボロに・・・

白髪染めが目立つのが嫌で、自宅で3週間おきにリタッチしていた私。

もともと髪の毛は太くて硬い方だったのですが、気がつけば髪の毛は細くなってしまっていました。

傷んで細くなってしまった髪の毛はドライヤーの時にも絡まってしまい、綺麗にブローしてもツヤが出ません。

だからといって白髪染めを止めるわけにもいかないので、何かいいものはないかと思って見つけたのがヘアマスカラ。

気になる部分にだけ塗って、一日の終わりにシャンプーすれば綺麗に落ちるというアイテムです。

最初の1週間は便利だと思って使っていたのですが、汗をかくと色が落ちて服についてしまうことが。

服についた色は取れず、結局使わなくなってしまったのでした。

そこで試してみたのが、トリートメントタイプの白髪染め。

とはいえ種類が多すぎてどれを使えばいいか分からなかったので、いつもお世話になっているDHCのものを購入することにしたのです。



私が絶対おすすめする白髪染めランキングはこちら




DHCQ10クイックカラートリートメントの決め手は成分!

白髪染め用のトリートメントは、人によっては痒みが出たりかぶれたりするという話を耳にしていました。

ヘアカラーと違って地膚についてしまうので、トラブルが起きやすいそうなのです。

そこでこだわったのが成分。

調べてみると、DHCは配合成分も肌や髪に優しい処方のものにこだわっていることが分かりました。

また、お風呂で使用するヘアカラーアイテムは香りも気になるところ。

ニオイが強いものだと、お風呂の時に使用すると気分が悪くなることもあるそうなので、この点もしっかりチェックする必要があります。

クイックカラートリートメントは、100%天然アロマ成分の構成。

しかも、大好きなベルガモットや柑橘類の香りがブレンドされているというのも購入の決め手になりました。

ヘアカラーしながらアロマの香りなんて贅沢ですよね。

いざトリートメント開始!方法は簡単でした

一人で白髪染めするとなると、ムラが気になったり、後ろが綺麗に染まらなかったり。

特に悩みだったのは、地膚につかないように染めると、生え際部分に色がつきにくい事。

でも、クイックカラートリートメントは地膚からもみこむようにして塗ることができるので、難しいテクニックは一切必要ありませんでした。

ムラになる心配をしなくていいのも嬉しかったです。

いつも通りにシャンプーした後に塗って、5分放置するだけでいいので、その間に体を洗ったりすることも出来て一石二鳥。

トリートメント効果が高いので、その後に別途トリートメントをしなくていいのも経済的だと思います。

液自体は割としっかりしているので、染めている間に液がポタポタ落ちてきてしまうなんてこともありませんでした。

洗い流した後に感動!

実を言うと、1回では完全に白髪は染まりませんでした。

でも、ガッカリしなかったんです。

それは、髪の毛がツヤツヤになっていたから。

いつものトリートメントよりも、髪の毛が潤っていたんです。

白髪は完全に染まっていないのですが、色落ちしていた髪の毛全体がヴェールをかけたような感じで艶っぽくなっていたからかもしれません。

白髪染めではありますが、傷んだ髪の毛を補修してくれるトリートメント効果もあるのだと実感しました。

しかも、ノンシリコン処方なので、髪の毛がベタッと重たくなってしまうこともありません。

しっとりつやつやしているのに、ふわっとボリュームがあるのです。

髪の毛が細くなってボリュームのなさにも悩んでいたので、この効果は嬉しい!

ヘアカラーと同時に髪の毛の質感までもコントロールしてくれるのは、予定外の嬉しい誤算でした。

何回くらいで染まるのか

1回で白髪が完全に染まると思っていたのですが、白髪が思い通りの色になったのは使用から4回目くらいでした。

口コミ評価なんかを見ていると1回や2回で染まったという人もいるので、髪の毛の太さにもよるのかもしれません。

私は美容院で染める時にも「色が入りにくいから放置時間を長めに」と言われていたので、普段から染まりやすい人なら問題ないと思います。

とはいえ、染まりにくい私でも4回使えばしっかり染まったので、全く染まらないということはないはずです。

最初の放置時間は10分でいいとのことですが、私は2回目以降も6分程度と1分くらい伸ばしていました。

1分伸ばすくらいなら髪の毛のダメージも気にならないので、染まりが悪い人は1分程度伸ばしてみてもいいかもしれません。

髪の毛が丈夫になる!

白髪染めは使うたびに髪の毛が弱くなるというイメージでしたが、クイックカラートリートメントは使用するたびに髪の毛が元気になっていきます。

このトリートメントのおかげで元気になるというよりは、市販のヘアカラーを使わなくなる事で、薬剤を使って無理やりキューティクルを剥がさないということが大きいのかもしれません。

いずれにせよ、私のように傷みが気になっているからにはおすすめです。

まとめ

DHCQ10クイックカラートリートメントは、トリートメントタイプの中では染まりが遅いタイプと言われている白髪染めですが、色の入りが悪い私でも4回使用する頃には綺麗になりました。

普通の髪質の人なら半分の回数でも効果を実感できるかもしれません。

髪の毛を元気にしたいという方にはおすすめの白髪染めだといえるでしょう。





白髪染め