美白になりたい!美容液の使い方とプチプラおすすめ美容液5選!

美白

なめらか本舗 美容液N 150mL

皆さんは一度でも「美白になりたい」「美肌になりたい」「お肌に透明感が欲しい」と思ったことはありますか?

今回はそんなあなたのために、「透明感のある美白な美肌」になるための美容液の使い方をご紹介していきたいと思います。

お求めやすい商品をご紹介していくので、最後まで是非呼んでくださいね。

お肌のトラブルでお悩みの方は必見です!



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透明感のある美白な美肌にするには?

「美白になりたい」「美肌になりたい」「お肌に透明感が欲しい」と思ってもそれは生まれつきに決まることじゃないの?

と思ってはいないでしょうか。

実はお手入れの仕方で多かれ少なかれお肌は変えられるものです。

お肌は常に生まれ変わります。

では、「透明感のある美白な美肌」になる方法をご紹介する前に、「透明感」と「美白」の定義について確認しておきましょう。

そもそも透明感とは?

透明感のあるお肌の「透明感」とはどういう状態でしょうか?

お肌が本当に透明だというわけではないですよね。

一般的にいう「透明感のあるお肌」とは、「お肌が光によってムラがなく輝いて見える状態」のことを指しています。

その状態は健康的で、美しく、若々しい印象を与えます。

お肌に当たる光がムラなく反射する、これが一般的に「透明感がある」と言われる状態です。

では「美白」とはどういう状態を指しているのでしょうか?

美白の意味を知っていますか?

「美白」と聞くと「お肌を白くする」と考えられがちです。

色素そのものの沈着が少なく、色が白いという見方です。

このように考えている人は少ないでしょう。

ところが、この考え方は厚生労働省の定義から見ても間違っているのです。

よく考えてみると、生まれ持った肌を白くすることは手術を伴わない限り不可能に近いです。

では美容液で使用されている「美白」の正しい意味はなんでしょうか?

美白の正しい定義

「美白」とは「メラニンの生成が抑えられ、シミやそばかすを防ぐ状態」「日焼けによるシミやそばかすを防ぐ」という表現に限定されています。

美容液が「美白」という言葉を使用するとき、厚生労働省が認めた美白有効成分が配合されていること、そして医薬部外品であるという承認が必要です。

つまり、「美白」という言葉が使われていたら、その美容液は厚生労働省のチェックを受けているものだと言えるのです。

では、透明感のある美白なお肌になるために、美容液は実際にどのような役割を果たしてくれるのでしょうか。



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美容液の役割は?

美容液を使用する前に、そもそも美容液はどういう由来から誕生したのかをご紹介します。

美容液の由来

美容液が誕生したのは1975年。

先駆けはコーセーRCリキッドでした。

この頃、各化粧品会社が技術を飛躍的に発展させて、美容成分をより効率的にお肌に吸収させるための基礎化粧品を開発していました。

日本で浸透し始めたのは1980年代。

外資系化粧品メーカーであるエスティローダーと資生堂が高機能の美容液と称して販売した商品が人気を博し、美容液が定着しました。

そんな歴史を持った美容液ですが、どんな成分が含まれているかご存知ですか?

美白有効成分で特徴的なものを、大きく二つに分けてご紹介します。

メラニン生成を抑制する成分

ビタミンC誘導体は美白有効成分の一つで、「活性酸素の除去」「チロシナーゼ活性・合成抑制」「メラニン還元」の働きをしてくれます。

この3つの役割を担っていることが珍しいため、多くの美容液に配合されています。

そのため、ビタミンC誘導体は美白有効成分の代表的な存在とも言えます。

メラニン除去・を排出する成分

ニコチン酸アミド(ナイアシンアミド、Dメラノ)は水溶性のビタミン「ナイアシン」の一種です。

マックスファクターの開発によって誕生し、Dメラノという商標が付けられています。

働きとしては、元々は肌荒れを改善する成分として使用されていました。

そこで開発主であるマックスファクターが研究を進め、美白作用があることを厚生労働省に認可させたのです。

ニコチン酸アミドはメラニンが皮膚細胞に受け渡されるのを抑制してくれる働きがあります。

こういった役割があり、ニコチン酸アミドが配合された美容液はメラニンが表面化されるのを防ぐことができるのです。

では美白有効成分についてご紹介したところで、美容液の効果的な使い方について見ていきましょう。

美容液の効果的な使い方は?

お肌のトラブル・悩みに合わせた美容液の使用方法をそれぞれご紹介していきます。

ニキビ跡がきになる

  1. 洗顔フォームをスポンジやネットでよくあわ立て、洗顔する
  2. 化粧水を手に取り、染み込むように塗布する
  3. 美容液を2、3滴手に取り、顔全体を包みこむように塗布する
  4. 保湿クリームを塗布する

ここで注意です。

美容液は1日2回使用するよう心がけてください。

また、美容液を使用した後にニキビ薬を使用しても大丈夫です。

ニキビ跡を治すにはお肌のサイクルを考慮して一ヶ月の使用を心がけてください。

そばかすがきになる

  1. 洗顔フォームをスポンジやネットでよくあわ立て、洗顔する
  2. 化粧水をたっぷり塗布する
  3. たっぷりと時間をかけて美容液を塗布する

ここで美容液の塗り方で注意です。

化粧水をしっかりと浸透させてから塗布するとより効果が期待できます。

そのため、化粧水を塗った後にすぐ美容液を塗りたくなるかもしれませんが、ここは浸透するのをしっかり待ってください。

そして時間をかけて、たっぷりと丁寧に塗りましょう。

シミやくすみがきになる

  1. 顔を蒸しタオルなどで温める(入浴後の温まった状態でも良い)
  2. 化粧水をしっかり塗布する
  3. 化粧水使用後すぐに美容液を塗布する

ここで注意です。

美容液に含まれる美肌有効成分の効果を引き出すため、保湿クリームや乳液を兼用するのは避けた方がベターです。

理由は他の成分が邪魔をしてしまうからです。

それではここで、プチプラで求めやすいおすすめの美容液をご紹介します。

プチプラおすすめの美容液

なめらか本舗 美容液 N

なめらか本舗 美容液N 150mL

感想が気になる方におすすめなのが、こちらのなめらか本舗の「豆乳イソフラボン」です。

保湿性を高める大豆イソフラボンなど3種類の大豆由来植物性エッセンスとヒアルロン酸を配合しており、もっちりとした仕上がりになります。

乳液を使わなくても、乳液のような使用感です。

150ml ¥1,200(税抜)

薬用ニキビケア集中セット

こちらはオルビスのニキビ集中ケアセットに含まれるものです。

100%オイルカット処方がされているため、油分ではなく水分で肌を上質に保湿することができます。

ニキビや大人ニキビで悩んでいる方も安心して使えますね。

50ml ¥1700(税抜)

ファンケル ホワイトニングエッセンス

ファンケル ホワイトニング エッセンス

こちらはシミにお悩みの方におすすめです。

美白美容成分に含まれているビタミンC・ビタミンE誘導体が、シミの生成を防ぎ、透明感のあるお肌に仕上げてくれます。

18ml ¥3,000(税抜)

ちふれ 美容液ノンアルコールタイプN

こちらは美容液本来の役割を果たしてくれるだけでなく、ノンアルコールタイプなので敏感肌の人でも安心して使用できます。

またお値段もお手頃です。

45ml 600円(税抜)

ロート製薬 メンソレータム メラノCC 薬用しみ集中対策液

《セット販売》 ロート製薬 メンソレータム メラノCC 薬用しみ集中対策美容液 (20mL)×5個セット

こちらの商品はロート製薬が「効き目」を追求して開発した商品です。

働きとしては、保湿によってニキビ跡や毛穴を目立たなくしてくれます。

また配合されているビタミンCとビタミンEによってメラニンの生成をおさえ、シミやそばかすを防いでくれます。

20ml 1,180円(税抜)

まとめ

いかがでしたか?

今回は「透明感のある美白なお肌になる美容液」についてご紹介していきました。

「美白」の定義や美容液に含まれている美肌有効成分について正しく理解して、ご自身のお肌のお悩みにあった商品・使い方を試してみてくださいね。

今回ご紹介した商品はドラッグストアでも止められるものや、お値段が比較的安いものがほとんどでした。

この機会にぜひ手にとってみてくださいね。






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