色黒さんにおすすめのメイクは…。ベースにはCCクリームがおすすめです。

CCクリーム

Christian Dior クリスチャン ディオール ディオール スノー スノー ブライトニング フレッシュ CCクリーム 50 #020 SPF50-PA+++ 30ml [並行輸入品]

色白ばかりがもてはやされる今、色黒は肩身が狭い…。

そんな風に感じている人はいませんか?

肌色が黒いというのは悪いことではありません。

綺麗なお肌があれば、肌色に合わせて魅力的なメイクをすることも可能なのです。

何よりも、まず大切なのはベースとなるお肌の状態です。

まずはCCクリームでお肌の底上げをしませんか?

おすすめのCCクリームをご紹介したいと思います



私が絶対おすすめするCCクリームランキングはこちら




本当に「色黒」ですか?

鏡を見て、自分は色黒だなあとため息をついてしまう人。

はたして本当に色黒なのでしょうか?

自分の本当の肌色はお腹で分かります。

毎日お腹を出して歩く人はいないでしょうから、この部分が一番本来の肌色に近いのです。

この部分より顔の方が遥かに黒いとしたら、それは紫外線のあたりすぎで色素が沈着してしまったということかもしれません。

完全に真っ白の肌になるのは無理でも、美白ケアをすれば色が白く回復することも考えられます。



私が絶対おすすめするCCクリームランキングはこちら




色黒ではなく「くすみ」かも?

顔色がなんだか冴えない、暗い。

色黒というよりは不健康な印象のある方は、顔の色が黒いのではなくてくすんでいるのかもしれません。

お肌が不健康な状態ですと肌から透明感が失われ、黄色く見えたり黒く見えたりします。

乾燥肌ではありませんか?

お肌が極端に乾燥すると、真皮層から水分が逃げだしてしまいます。

水分を失った真皮層はしぼんでしまい、キメが荒れて黒ずんだ肌に見えてしまうのです。

このようなお肌の人は洗顔のし過ぎや洗浄力の強い洗顔料を使用していないかチェックしましょう。

お肌を洗浄しすぎると、表面の油膜まで完全に取り去ってしまいます。

油膜は皮脂腺から出る皮脂が油や汗などと混じり合って顔の表面に膜を作ったものです。

汚い!

と思われるかもしれませんが、それは間違いです。

この油膜が顔を薄いベールのように覆ってくれるので、肌は外的刺激や汚れから保護されているのです。

また、お肌内部の水分を閉じ込め、キメとハリを保ってくれます。

過剰な洗顔によってこの油膜が取り払われてしまうと、お肌はノーガードの状態に。

刺激に弱く、水分も失われてしまうので危険です。

また、乾燥肌は皮脂の過剰分泌を招きます。

失われた水分を補おうと、お肌は皮脂腺から必至に油分を出します。

このため、水分はないけれどお肌はテカテカという不自然な状態に陥りがち。

インナードライのオイリー肌にならないためにも、洗顔のし過ぎには注意し、保湿ケアをきちんとするよう心がけましょう。

ターンオーバーの乱れかも!

加齢やホルモンバランスの乱れによって、お肌のターンオーバーがうまくいかないことがあります。

これも顔をくすんで見せてしまう大きな原因の一つ。

ターンオーバーとは古いお肌の細胞が剥がれて、下から新しいお肌が生まれてくることです。

若い人ですと28日の周期が正常。

ところがこのターンオーバーが乱れるとお肌は透明感を失ってしまいます。

ターンオーバーが早すぎると、細胞が角化していないので未熟な状態の皮膚が表面に来てしまいます。

未熟な細胞は非常にもろく、剥がれやすいもの。

ちょっとした刺激で簡単に剥がれてしまいます。

こうなるとお肌の機能が弱まり、赤味が強くなったり肌荒れが起きたりします。

逆にターンオーバーが遅くなると、古い角質がいつまでも肌に堆積されてしまうので、肌はくすんで黒く見えてしまいます。

加齢によっておこるくすみはこのターンオーバーの乱れが多いと考えられています。

ターンオーバーの乱れを正常にするにはきちんとした睡眠、食事など生活習慣が大切。

さらに肌細胞にしっかりと栄養を与え、正常な状態に整えてやることが大切です。

それでもやっぱり黒いんだけど!という人は…

日焼けの蓄積でも、顔のくすみでもなく本当に色が黒いという人。

これは生まれ持ったものですので、自分の自然な肌色を楽しむしかありません。

色が黒いとしても、素肌を生かしたメイクでいくらでも綺麗になる事が出来るのです。

色黒さんのメイクは断然「暖色系!」

色黒でお悩みの方に映えるのは何といっても「暖色系」。

ライトブルーやシルバー、ピンクといった寒色系は避けた方が無難です。

色黒さんにはゴールドやオレンジなど、ゴージャスで明るい色がおすすめ。

メイクでもそんなカラーを選べば間違いありません。

しかし、例外はチーク。

チークにベージュやオレンジ系を持ってくると、肌に馴染みすぎてしまいます。

チークカラーというよりはシェーディングのようになってしまうので、注意が必要です。

チークカラーを選ぶならピンクベースのカラーが絶対におすすめ。

ピンクと言っても、色味は様々。

色黒さんはオレンジよりのピンクを選ぶと失敗がありません。

クリアなピンクは浮きすぎてしまうので、避けた方が無難です。

暖色系より寒色系の方が好きなんだけど!という人は…

リップもアイカラーも暖色系。

でも寒色系もちょっとは取り入れたいという人は、アイカラーに取り入れるのがおすすめです。

アイカラーと言っても、いきなりクールなブルーをのせても馴染みません。

まずはブラウンベースでカラーをつけ、その上にアクセントとして寒色系のカラーを入れるのです。

くすみが気になる人は下瞼のキワに少しのせると、くすみが飛んで綺麗な印象になりますよ。

これに対しリップはやはり暖色系で揃えるのが無難です。

寒色系はお肌から浮いて見えますし、そのメイクを見た人に「違和感」を与えるかもしれません。

健康的な肌色の人はオレンジ系の色味がベストマッチ。

赤味を取りいれる時も、オレンジベースの赤を選べば間違いありません

お肌の補正はCCクリームにおまかせ!

ファンデーションのベースともいえる肌を美しく仕上げてくれるCCクリーム。

カラーコントロールクリームやカラーコンディションクリームとも呼ばれています。

色黒でお悩みの方は、ファンデーションベースにCCクリームを使用するのがおすすめです。

CCクリームはお肌に透明感とツヤを与えてくれ、欠点を光で飛ばしてくれるマルチ機能が嬉しいクリーム。

もともとのお肌の底上げをしてくれるのです。

色黒さんの場合、一見するとお肌が黒くくすんだ印象。

CCクリームならそんな印象を吹き飛ばし、ツヤと光に満ちた透明感のある肌に仕上げてくれます。

色黒な肌も、透明感とツヤが増せば印象はガラリと変わります。

綺麗なお肌のベースづくりに適したCCクリームを見てみたいと思います。

スノー ブライトニング フレッシュ CCクリーム 50ディオール

Christian Dior クリスチャン ディオール ディオール スノー スノー ブライトニング フレッシュ CCクリーム 50 #020 SPF50-PA+++ 30ml [並行輸入品]

肌の上で白色から肌色へと変化します。

口コミでもベストコスメを獲得したほど人気の高いCCクリームです。

肌色を補正するカラー成分が他のスキンケア成分と分けて配合されているため、全ての成分がフレッシュな状態でお肌に届けられます。

さらに「オーガニックミネラルUVフィルター」が肌を紫外線から一日中しっかりと保護。

高い肌色補正効果を実感できます。

エーデルワイスエキス入りで、瞬時に肌にうるおいと透明感が満ち溢れます。

SPF50・PA+++。

色黒さんにもおすすめの2色カラー展開です。

フォーエバー ライトクリエイター CCクリームイヴ・サンローラン・ボーテ

フォーエバー ライトクリエイター CC クリーム ローズ (ミニ) 5ml

使い続けるほどに美しくなるCCクリームです。

肌内側から放つ光を増幅し、瞬時に輝きに満ちた艶やかな肌を演出します。

肌に均一に密着するから、次のファンデーションの仕上がりをワンランクアップ。

肌色の悩み、または見せたい印象によって自由に選べるカラーが魅力。

肌を美しく思いのままに操ることが出来ます。

SPF35・PA++++。

まとめ

美白ケアが流行っているけれど、どんなにケアしても色が黒い。

美白の効果が実感できない…。

いわゆる色黒さんはそんな悩みを持つ方もおられるのではないでしょうか。

しかし、見方を変えれば色黒肌は健康的でナチュラルだということ。

色白ばかりが美しい肌ではありません。

自分の肌を知り、自分に似合ったメイクを楽しみましょう。

CCクリームならベースのお肌をきちんと底上げしてくれるので、おすすめです。

艶とハリに満ちたお肌なら、どんなメイクも決まります。

お気に入りのCCクリームを見つけてみて下さいね。






CCクリーム