BBクリームはこんなにマルチに使える。1つあれば困ったときにも安心

BBクリーム

BBクリームは、やけどやキズなどをカバーすることのできる化粧品であり、元々は医療現場などで使われていました。

皮膚に対する負担を少なくし、美容成分などを配合しながら傷の回復とカバーの両方を賄えることから、コスメ市場に新しいカテゴリーを作りだし、時短メイクやスキンケア子もいのメイク術として愛用されています。



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BBクリームはこんな人におすすめ

朝のスキンケアをしている時間がない。

朝はできるだけ寝ていたい。

そんな人はスキンケアとベースメイクを一本で兼用できるBBクリームにすることで自分の時間に余裕を持つことができます。

また、スキンケアを朝の分カットできるのでお財布への負担を少なくすることにも繋がります。



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肌への負担をできるだけ少なくしたいならばBBクリームがおすすめ

BBクリームは元々医療現場などで使用されてきたものであり、カバー力はもちろんですが傷などにファンデーションの成分が付着してもかぶれなどが起りにくいように、美容成分を主体に配合されています。

乾燥肌で傷などのできやすい人は、BBクリームを使用することでかぶれなどを起こしにくくなり、洗顔の際にも簡単に落とせるので残留が少なくなりスキンケアの効果も引き上げてくれると考えてもいいでしょう。

コンシーラーはもういらない。BBクリームならば重ね漬けでしっかりとカバー

気になるシミやほくろなどはコンシーラーでカバーする人は多いのではないでしょうか?

コンシーラーはリキッドファンデーションや下地、クリームファンデーションの上に重ねていくのでベースとなるファンデーションの色とのずれが出てしまいます。

パウダーファンデーションやフェイスパウダーを重ねてもこのずれが目立ってしまい、かえって強調してシムという悩みを持っている人も少なくはありません。

BBクリームは気になる部分にスポット的に重ね付けすることで自然にカバーすることができます。

BBクリームは重ねた際にも重ね際のぼかしが自然にできるテクスチャーなのでコンシーラーが苦手という人でも簡単に気になる部分をカバーリングすることができます。

下地とリキッドファンデーションを一体化

BBクリームはスキンケアもカットできますが、下地の作業工程もカットすることができます。

これはBBクリームのカバー力の強さになりますが、下地、クリームファンデーションまたはりきっとファンデーションなどをつかっている場合はBBクリームを使用後、仕上げにパウダーファンデーションかフェイスパウダーを使用するだけでベースメイクが完成してしまいます。

コストカットはもちろんですが、時短メイクなどにも繋がり、メイク初心者でもしっかりとしたカバーメイクが可能なのがBBクリームになります。

BBクリームにパウダーファンデーションを組み合わせることで汗や皮脂などでも崩れにくい状態を簡単につくることができます。

また、BBクリームにフェイスパウダーを組み合わせることでむらの少ないナチュラルメイクを作ることも可能であり、しっかりとカバーしながら自然な肌色にすることも可能です。

日焼け止めクリームの代わりにも使えるのがBBクリーム

夏場はもちろんですが紫外線は一年中気にしなければいけないものになりました。

日焼け止めクリームを塗ってからベースメイクを行う人も少なくなく、日焼け止めの需要は年間通して高くなっています。

ですが、日焼け止めはどうしてもその特性上クレンジングで落としきれなかったり、金属などが配合されたりすることも多く、肌の弱い人にとってはなかなか手の出せないものの一つでもあります。

また、夏以外のシーズンオフの際にはなかなか入手しづらく、シミなどをブロックした人にとっての大きな悩みの一つでもありました。

BBクリームは日焼け止め成分も配合されており、日焼け止めクリームの代わりとして使用することも可能です。

商品にとってSPFの数値が違うので購入前にチェックは必須になりますが、日焼け止めクリームよりも肌への負担も少なくクレンジングなども容易であるといってもいいでしょう。

オールシーズン、BBクリームは購入することができるので日焼け止めクリームの入手できない時期でも安心して購入することができるのもメリットの一つといってもいいでしょう。

また、BBクリームは美容成分が主体なので、肌への負担も少なく金属などに由来する成分もはいっていません。

クレンジングも簡単にできるので日焼け止めクリームが苦手ない人でも安心して使用することができます。

メイク初心者でも簡単に艶肌が作れるのがBBクリーム

メイクが苦手な人やメイク初心者でも、BBクリームは一つでベースメイクを完成させることができます。

BBクリームは薄付きにすることも可能であり、ナチュラルメイクにしたい場合は薄めに毛穴を埋めるようにパフなどをつかってなじませていくことでメイク初心者でも簡単にベースメイクを完了させることができます。

スキンケアをカットすることができ、皮脂などでも崩れも抑えやすいのもBBクリームのメリットです。

メイク前のスキンケアは大事ですが、やりすぎてもファンデーションの付きなどを阻害してしまいます。

BBクリームならばスキンケアもカットできるのでこのような状態を回避することもできます。

BBクリームで作る艶肌テクニック

BBクリームで艶肌を作るのは初心者にも簡単にできます。

BBクリームは重ね付けを射しても違和感がないという特性を持っており、ベースメイクとして薄く伸ばした後は鼻筋や頬の高くしたい部分に重ねていくだけで艶肌が簡単につくれるようになります。

艶肌メイクは上級者向けに思われがちですが、BBクリームの使い方次第で簡単につくることも可能になります。

メイク初心者でも、艶や高さを出したい部分に薄く重ねていくだけなので簡単にできる裏ワザメイクの一つともいえます。

BBクリームに合わせるにはパウダーファンデ?フェイスパウダー?

BBクリームの仕上げに一つ付け足す場合に候補になるのがパウダーファンデーションとフェイスパウダーになります。

しっかりとしたカバーを求めるならばパウダーファンデーション、自然な仕上がりを重視するならばフェイスパウダーといった選び方になってきます。

基本的にBBクリーム一つでファンデーションの役割を果たせるので、仕上げにフェイスパウダーやパウダーファンデーションをブラシなどで付けることでより自然な肌の仕上がりにすることができると考えてもいいかもしれません。

パフなどでパウダーファンデーションを付けるよりもブラシを利用することで毛穴への吸着率のアップや、ムラなどを作りにくいメイクにすることができます。

簡単に上級者メイクができるのもBBクリームのうれしい部分でありメイクテクニックなどはほとんど必要ないという部分もメリットの一つといってもいいでしょう。

BBクリームはいざというときにマルチに使える強い味方であり、ポーチの中に一つ入れておきたい存在です。

まとめ

BBクリームはカバー力の強さがイメージとして先行しますが、美容液成分の多さや肌への負担軽減なども特筆すべき部分になります。

メイク初心者などはスキンケアでのメイクの失敗などを防ぎやすくなり、朝の時間の少ない人や、朝に弱い人などはスキンケアなどをカットした時短メイクにとりいれることもできます。

日焼け止め成分などもはいっていることを考えれば、年間を通してマルチに使用できるのもBBクリームのメリットといってもいいでしょう。

BBクリームはカバー力だけと思っている人などは実際に使用した際にその質感や肌馴染み、崩れにくさに驚くかもしれません。






BBクリーム