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グラフィックボードの熱暴走と対策について

      2016/05/11

熱暴走
デスクトップパソコンを使用するユーザーにとって、熱暴走とは非常に厄介なものです。

特にグラフィックボードを搭載したパソコンで、ネット動画の視聴やネットゲームをプレイする場合、熱暴走により画面表示が消えたり、パソコンが再起動した経験があるはずです。

今回は、グラフィックボードの熱暴走と対策について説明したいと思います。

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グラフィックボードの熱暴走とは?

グラフィックボードの熱暴走は、GPU(グラフィクボード専用のCPU)やチップセット、その他コンデンサー類からの発熱で発生します。

熱暴走が起きた場合、映像の出力が乱れたり、ディスプレイが真っ暗になったりといった症状が出ます。

熱暴走が生じた際は、パソコン本体を再起動する必要があります。

基本的にグラフィックボードから映像が出力されない状態は、熱暴走による高温でグラフィックボードが壊れない様にセーフモードに入るということです。

この状態から復旧は、パソコン本体温度が室温になったことを確認した後、実施することをおすすめします。

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グラフィックボード以外に与える影響は?

グラフィックボードの熱暴走は、単にグラフィックボードだけに影響があるわけではありません。

グラフィックボードを後付けするパソコンのケース本体は、外気の取り込みや内部の熱を輩出するファンが備わってはいます。

しかし、ケース本体内の空気を全て置換する能力は乏しく、グラフィックボードが熱暴走をした場合、他のパーツにも影響を与えます。

グラフィックボードだけの熱暴走に留まらず、マザーボードやCPU、メモリ、ハードディスクなと全てのパーツが熱暴走の犠牲になります。

また、他のパーツが高温状態になった場合、グラフィックボードの熱暴走の始まるタイミングも早まります。

その為、グラフィックボードの熱暴走対策を行ったとしても、パソコン本体内の温度が高温になっていた場合、グラフィックボードのGPUやメモリに不具合が発生し易い状態になります。

熱暴走は、個々の対策だけでは防ぐことは難しいと考えます。

パソコン自体は適正な室温で管理するべし!

グラフィックボードだけでなく、パソコンを熱暴走から守るためには使用環境の管理が大切です。

温度管理の出来ない部屋で熱暴走を防ぐのは難しいです。

特に、夏場の高温や冬場の暖房使用により、室温は非常に高くなる場合があります。

また、如何に冷却ファンや水冷ユニットを利用したとしても、室温が30℃以上になっていれば、熱暴走する可能性は高まるだけです。

特にグラフィックボードは高負荷になると高温になりますし、グラフィクボードの真上には、電源ユニットもあることが多いです。

そのため、少しでも冷たい空気を取り込めるように、室温も平均23℃位で管理するのが一番おすすめです。

23℃は冬場では適度に暖かいのですが、夏場は若干肌寒く感じます。

しかし、パソコンを含め電子機器の適正温度は、大体23~25℃の範囲で管理するのがおすすめです。

これなら、グラフィックボードが熱暴走して破損する、心配も減ります。

熱暴走対策の最終手段とは?

如何に室温を適正に管理したとしても、ケース本体の空気が置換されなければ意味がありません。

理想的なのは冷却用ファンと熱排気用ファンを使用してケース本体内に空気の流れを作ることです。

この際、グラフィックボード側の背面に熱の排気ファンがあるのが一番理想的です。

しかし、ケースの構造によっては加工をする必要があり、手間が掛かります。

その際は、ケースのカバーを取り外し、網戸用の網で覆ってしまいます。

これは最終手段ですが、熱暴走の心配は大幅に改善されます。

また、メッシュ素材で覆われていることでホコリの付着も抑制出来ます。

ホコリは定期的にエアダスターで吹き飛ばせば十分です。

これなら、暑い夏場に冷房の無い部屋でもグラフィックボードの熱暴走に悩まされずに済みます。

まとめ

筆者自身、大学生時代に住んでいた部屋には冷房がなく、夏場は高温下でネットゲームをプレイしていました。

その為、グラフィックボードが熱暴走して、パソコンがダウンしてしまう現象を繰り返しました。

その際は、手っ取り早く、ケースをフルオープンにして扇風機で空冷していました。

やはり、パソコンの熱対策は非常に重要であり、熱暴走からその他のパーツも守るよう、現在は熱対策に注意しています。

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