これは絶対面白い!おすすめ洋画ベスト99

映画は学生時代から大好きで映画館、DVDでよく見ます。

少なくても月に1~2本、多い時は5~6本以上。

ほのぼのとできるもの、少しせつないもの、見た後に元気が出るもの、映像が美しもの、ドラマティックなもの、そんな感じのものが中心です。

ホラー映画は、ごめんなさい、苦手なので入っていません。

映画選びのご参考になるとうれしいです。

第99位「ラストタンゴ」

ドキュメンタリー映画です。

10代で出会ってから50年ペアでタンゴを踊り続けた、ダンサー二人。

アメリカのブロードウェイでの公演や、机の上でのダンスなど、タンゴの歴史を変えた、と言われているそうです。

50年後に二人はコンビを解消します。

現在80代となった二人が出会いから別れまでの過去を振り返ります。

人の証言、当時の映像、再現ドラマなどで、つづられていきます。

特に解消した時の理由、事情に関する二人の言い分が違うところなんて、そういうものだろうな、と思いました。

見る人によって、感じ方がちがうので、解釈も変わるような気がします。

タンゴにもダンスにも興味なかったのですが、実在の人物、本人が語るその人生は興味深かったです。

第98位「めぐり逢えたら」

めぐり逢えたら (字幕版)

トムハンクスとメグライアンのコンビでの恋愛映画です。

トムハンクスとメグライアンって、どちらもいい意味での普通っぽさがあって、それで感情移入しやすくて、人気があるのかもしれません。

ラジオでたまた聞いた、妻をなくして男手ひとつで息子を育てる、トムハンクス。

女っ気のない父を息子が心配してラジオで、その父の相談をします。

それを聞いていたメグライアンが興味を持って。。

というお話しです。

もう、思いたったら、そのまま突き進んでしまうメグライアンのキュートな魅力全開です。

バックに流れる曲も、懐かしい感じの選曲でとてもいいです。

あと、実在の映画を見ながら語るシーンや(男性と女性との見解の違いがちょっと、笑えます)、息子にトムハンクスが話すセリフに実在の映画のシーンの説明があったり映画ファンがくすっと笑えるシーンもあります。

第97位「ユーガットメール」

ユー・ガット・メール (字幕版)

トムハンクスとメグライアンの、恋愛映画の王道コンビでの愛映画です。

トムハンクスは大手書店の御曹司、メグライアンは母から譲り受けた小さな本屋さんを経営。

舞台はニューヨーク。

なので同じコンビでの映画「めぐり逢い」より、もう少し、スタイリッシュな感じ。

ビジネスもからんで、甘いだけでない、少しビターな苦みもきいた恋愛映画です。

実は私、ミーハーなので、ニューヨークに旅行に行ったときメグライアンがメール相手と待ち合わせして、トムハンクスがやってきちゃったお店やメグライアンの本屋さん(実際にはチーズ屋さんでした!)にも足を運びました。

その界隈って、本当に映画そのもの。

スーパーやパン屋さん、ベーグル屋さんなどあって、ニューヨークの中でも、人の暮らしのにおいがする界隈でした。

第96位「はじまりは5つ星ホテルから」

はじまりは5つ星ホテルから [DVD]

こういう、地味な映画も好きです。

あまり大きな映画館でなく、こじんまりとした映画館で見るような。

ストーリーも淡々とすすみます。

ホテルを覆面で泊まりあるいて、星を付け、格付けする仕事をしている、あまり若くない、女主人公。

その仕事を通して、さまざまなことに出会い、仕事や自分の人生についてそれまでとは違う見方をしていくようになるお話です。

世界中の高級ホテルのテラスや、お部屋が見れて旅行した気分にもなれます。

いつか、こういうホテルにも泊まってみたいです。

主人公があまり若くないというのもミソ。

切なさと、あきらめともあるけど、若い時にはない安定感と積み重ねてきた時間が出るというか。

第95位「おとなの恋には嘘がある」

おとなの恋には嘘がある (字幕版)

一瞬題名を見て、「どんな悪い人が出るんだ?」と心配しましたがポスターにうつる二人はいい人そうなので、ひとまず安心。

成人した子供がいるような、普通のおじさん、おばさんが出会って、ひかれあって、付き合って、というお話しです。

でも、そこは生きてきた年数、重ねてきたものあり、歴史もあり。

一筋なわではいきません。

前の奥さんと知り合っちゃうと、気になりますよね、別れた理由。

その奥さんがまた、いい人だったりするとなおさら。

さばけて、突き抜けてるような人は気にしないのでしょうが、私たち凡人、普通の人間は気になります。

普通のおじさん、おばさんが恋愛して何が悪い!

恋愛にオタオタして何が悪い!

と思いました。

第94位「天才スピヴェット」

天才スピヴェット(字幕版)

子供ながら天才的な頭脳を持つ男の子が権威ある協会から発明へ賞が贈られます。

その受賞スピーチに行くために、男の子は家出して一人でモンタナからワシントンまで向かいます。

その旅の途中で出会う人々とおりなす物語です。

なんせ、この男の子の家族が、ひとくせもふたくせもあってユニークです。

根っからのカーボーイのお父さん、学者のお母さん、アイドルになりたくて日夜努力しているお姉ちゃんです。

そして男の子には双子の兄弟がいたのですが、銃で遊んでいた時に事故で亡くなっています。

家族がみんな、その悲しみから立ち直っているように見えますが、実は心のなかにまだ癒えない傷として残っています。

最後の男の子のスピーチには、涙腺崩壊してしまいました。

第93位「マダム・イン・ニューヨーク」

マダム イン ニューヨーク(字幕版)

主人公はインドで普通の主婦をしています。

ある時、姉の娘の結婚準備を手伝うために単身でニューヨークへ向かいます。

そして滞在したニューヨークで英語が話せなくて悲しい思いをしたので、決心して英会話教室に通います。

そこで出会った人たちとおりなす物語です。

この映画、とにかくセリフがいいです。

一番好きなのが、初めて飛行機に乗って緊張している主人公に、隣の席の男性が「初めてのことって1回限り。

だから初めてを楽しんで」と励まします。

実は、私もあがり症で初めてのことには緊張しがちなので、次回からはそう思って楽しもう!

と思いました。

また、見返したい映画の一つです。

最後の、結婚式でのスピーチは胸にひびきます。

第92位「あと1センチの恋」

あと1センチの恋(字幕版)

題名から、なんだかやきもきさせられる、じれったい映画なのかしら?

と思って、しばらく敬遠してたのですが、何気に見てみたら杞憂でした!

まったくそんなことはありません。

子供の時から仲のいい幼馴染が、ひかれあいながら気持ちがすれ違ったり、状況が許さなかったりで、くっつきそうでくっつかない、お話しです。

でもじれったくないです。

身近な人を好きになって、身近すぎるから、躊躇してしまって、というような経験をしたことがある人なら共感すること間違いなしです。

あ、途中イラっとさせられる人もいました。

ヒロインの旦那さん!

いや、もう、ほんとに、お前いやな奴だなあ!

と面と向かって言ってやりたいぐらい。

でも主人公たちには一度もイラっとさせられませんでした。

第91位「きっと、星のせいじゃない。」

きっと、星のせいじゃない。(字幕版)

私、悲しい映画が苦手です。

主人公が死んでしまう映画とかは、大の苦手。

でも、この映画は違います。

悲しいだけじゃないんです。

見たあと、元気が出ます。

本当です。

若くしてガンを患う二人が出会って、女の子の夢をかなえるために二人で力を合わせて、というストーリーです。

途中、おしゃれして高級レストランで二人で食事するシーンがあります。

ちょっと緊張しながら、言葉少なく、時々はにかむように視線を合わせて、ほほえみあう二人。

そんな何気ないシーンで、涙腺がゆるみます。

でも、どんな状況でも希望を見失わない。

できる範囲でがんばる。

病気じゃないのに、悲しみに打ちひしがれて、酒浸りでいるほうが、彼らより不幸です。

彼らのほうが幸せに見えました。

第90位「ゴーン・ガール」

ゴーン・ガール (字幕版)

のっけから何ですが、見た後、かなり後味の悪い映画です(笑)。

でも、面白い。

最後の最後に「そう来るかあ~!」と脱力しました。

驚くというより、脱力です。

もう、登場人物から、ちょっとどうだかなあ~とため息つきたくなる人ばっかり。

なにせ、主人公の女性の両親は娘をモデルに絵本をシリーズで出して大ヒット。

娘には絵本のイメージを損なわないように成長することを求めます。

残念な両親です。

大人になって結婚した相手が、ライターとして職にあぶれて無職になったので田舎へ行ってバー経営。

そこで生活を立て直すと思いきや、この方も残念!

主人公、がんばれとも思えない。

途中、少しの間、結婚相手、がんばれ!

と応援したくなりましたが。

第89位「アラビアのロレンス」

アラビアのロレンス (字幕版)

クラッシックです。

古典です。

古い映画です。

でも私、このころの映画って好きです。

主人公が美男美女で、ファッションも気をつかってて、細部まで気配りされてて、時間もお金もかかってる感じが今の映画とまったく雰囲気が違います。

この映画は1910年代にイギリスの少尉なのに、アラブ独立のため、対立するアラブの部族を一つにまとめ上げて、オスマン帝国と戦う物語です。

風景もストーリーも壮大です。

砂漠の中を、ものすごい数のラクダに乗った少尉とアラブの部族の人達が砂煙あげて走り抜ける場面は、スケール大き過ぎて壮観です。

実話をもとにした映画だそうです。

少尉もものすごいことをしながらも、悩んだり、苦しんだり、等身大なところがまた、感動します。

すぐに「お前もお前だ」と残念な感じになりました。

第88位「サウンド・オブ・ミュージック」

サウンド・オブ・ミュージック (字幕版)

古い映画で、ザ・クラッシックといった感じがします。

画面もストーリーも。

でも、こういう、途中で先が読めるようなストーリーでも見てて飽きない、とても魅力のある映画です。

「ドレミの歌」「エーデルワイス」知っている曲のオンパレードですが、こんな風にプロが歌うと、また違って聞こえます。

子供たちの成長、主人公の淡い思い、子供たちのお父さんの苦悩など、いろんなことを盛り込んで物語は進みます。

なんにしても、子供たちがかわいいです。

小さい子から大きい子まで。

ラストでハラハラドキドキします。

ラストのコンサートシーンはとってもいいです。

そしてラストシーンがいいですよお!

もう壮大な風景に癒されます。

第87位「月の輝く夜に」

月の輝く夜に [DVD]

古典というほど古くはないのですが、でもちょっと(このちょっとは個人差がありますね、たぶん笑)古い映画です。

もう若くない主人公(シェール)が、若くないからと、あまりときめかないまま幼馴染と婚約します。

そのあと、その婚約者の弟(ニコラス・ケイジ)と出会いひかれていくお話しです。

シェールとニコラス・ケイジです。

もう美男美女。

二入が並んだだけで、パーっと明るくなります。

ニューヨークに住む、イタリア系大家族の娘なので、おうちでの一家そろっての団欒、一家の結束、仲の良さが、見てるこちらの気持ちをあたためてくれます。

二人でオペラを見に行くシーンがあるのですが、セレブじゃない、普通の人たちがオペラを見に行くのっていいなと思いました。

第86位「ピアノ・レッスン」

ピアノ・レッスン (字幕版)

女性がコルセットを付けてドレスを着ているような、古い時代のお話しです。

子持ちの女性が、再婚相手のところに嫁いできます。

大切にしている、持ってきたピアノは「邪魔だ」と浜辺に放置されます。

それを引き取った男性のところに、ピアノを弾きに通ううちにその男性とひかれあうようになって。。

というストーリーです。

全体的に静かな、情緒てきな、何か絵を見ているような感覚になるような映画だと思いました。

主人公の女性は口がきけない設定なので、全体的にセリフも音も少ないです。

後で「ああ、そういうことだったのか」とわかるようなこともありました。

この時間差でわかるというのも、すんなりわかるより心にすっと入ってくる感じがしました。

第85位「恋人たちの予感」

恋人たちの予感 (字幕版)

大好きなメグライアンの映画です。

いつもトムハンクスとコンビを組んでますが、今回は別の人です。

でも大丈夫。

この組み合わせもありです。

大学で最悪の出会いをした二人が10年あとに再会したら、みょうに意気投合。

そのあとは親友として、恋愛観から付き合ってる彼氏彼女関係の相談ごと、セックスまでなんでも話せる関係が続きます。

でも、その関係があんまり心地よすぎて恋愛へと発展しそうになるのですが。

すでにセックスのことまで話しているので、手の内がお互いにバレバレな二人。

それが障害になってなかなかスムーズにいきません。

たしかに、出会ってから、いったん友人になってしまうとそこから恋愛へもっていくのはたいへんだと思います。

第84位「恋におちて」

恋におちて (字幕版)

ロバートデニーロとメリル・ストリープの組み合わせです。

二人は確か「ディア・ハンター」でもカップルだったと思います。

このベテラン、演技派の二人が出ていたら、面白くないはずないです。

それぞれの配偶者のクリスマスプレゼントを買っていた書店で二人は出会います。

そこで購入したプレゼントが入れ替わってました。

(映画ではよくある話ですね。

実生活ではあまりありませんが(笑))そのあと二人はひかれあいます。

デニーロの奥様が言います。

「その人とは寝たの?」「いや、その人とは何もないんだ」「何もないほうが悪いわ」そう!

からだの関係があると、浮気ですみますが、なくて気持ちだけひかれているならそれは恋。

第83位「ジュラシック・パーク」

ジュラシック・パーク(字幕版)

私、この映画を海水浴帰りに友人と見ました。

後悔しました。

こんなに手に汗握る映画だとは知りませんでした。

しかも私、主人公にかなり入りこむので、一緒に命がけで逃げた気になって、力入りまくり、緊張の連続で、終わった時には脱力。

でもこういう疲れ方は楽しいのでいいんですけど。

とにかく、恐竜がリアルです。

カメラワークのせいでしょうか、しかも本当に襲われる気分になります。

動きもリアルです。

生きてる実物を見たわけじゃないので、本当にリアルかどうかわかりませんが。

中にはかわいい恐竜もいます。

ちょっと恐竜好きになりました。

人間のおごりへの警鐘っていうところも少しありますがもう頭からっぽにして、とにかく楽しんだほうがいいと思います。

第82位「あなたは私の婿になる」

あなたは私のムコになる [DVD]

文句なし、恋愛映画の王道です。

やむをえない事情で偽装結婚しないといけなくなったキャリアウーマンが部下と偽装結婚することになります。

ちゃんと、その部下は男前です!(←ここ大事)

実際だったら、部下が男前な確率は宝くじぐらいでしょうか。

そして、その部下の家族に会いにいくのですが、この家族がまた仲良くて、その家族にもキャリアウーマンは気に入られます。

この家族が仲がいいとこなんて、見ていても心あたたまるし、イケメンの家族が、仲良くて、いい人たちばかりでしかもその人たちに気に入られたって、女性の願望を全部かなえてくれてます。

しかも、最後のシーン、最高にうっとりさせてくれます。

うっとりしたいときにどうぞ。

第81位「レオン」

レオン 完全版 (字幕版)

この映画、好きな映画にあげる人も多いのではないでしょうか。

いいですもん。

映像もストーリーも出演者も。

以前TVで日本の俳優さんが、この映画を好きすぎてニューヨークへ行って、最後に戦ったビルへ足を運び、「ここでさあ、ジャンレノがさあ、こう立ってさあ、悪役がこうビーズをはらってさあ」と嬉しそうに話しているのを見ました。

気持ち、わかります。

その、人が解説しているのを、また嬉しそうに見てしまうぐらいこの映画好きです。

ラストに流れるのが、スティングが歌う曲なのですが、いまだに町中でこの曲がふいに流れるとこの映画の情景がわーっとよみがえって、涙腺がゆるみそうになります。

女の子がだんだん大人っぽくなって、ジャンレノのお姉さんに見えるときもありました。

第80位「アルバート氏の人生」

アルバート氏の人生(字幕版)

昔々のヨーロッパで、身寄りのない若い女性が身を守るため、一人で生きていくために男装して男性として生きていく物語です。

この時代は女性では職がなく、男性のほうが働き口があったようです。

女優さんが演じていますが本当に男性に見えます。

そして、悲しいことも起こります。

本当にこの時代、女性が生きていくのは大変だったのだと思います。

悲しい物語です。

最後の最後に、驚くことが待ってました。

でも最後の最後にちょっと希望もありました。

どんな状況でも生き抜く強さ、でも時には弱さも出て、だれかにたよりたくもなるけど、そこで裏切られ。。。

本当に悲しい。。

この時代の宮廷の華やかなおはなしも好きですが、貧しくても一生懸命生きてる、庶民の話もすきです。

第79位「きっと、うまくいく」

きっと、うまくいく(字幕版)

インドの映画です。

でもインド特有の、あの全員で突然陽気に踊りだすシーンはありません。

超難関大学で三バカと呼ばれたうちの二人が、卒業あと消息不明になった一人を探しに旅に出ます。

その旅の途中での回想シーンはどれも楽しくて、そして心にしみいるものばかり。

エリート志向の集団の中で、人として大切なものを見失わず、自分の夢に向かって生きていけたのも、その消息不明の一人のおかげだ、ということがわかってきます。

そして旅の途中で、だんだんといろんなことがわかってきて。。

というお話しです。

見た後元気が出ます。

やはりお国が違うと、コメディでもアメリカのものとは違います。

その違いもまた楽しいです。

第78位「世界にひとつのプレイブック」

世界にひとつのプレイブック (字幕版)

見た感想は、しっちゃかめっちゃかな二人だなあ、です。

でも愛すべき二人です。

二人とも配偶者の浮気で離婚したり、一方は交通事故で配偶者を亡くし未亡人で、二人ともその痛手から立ち直っていません。

でも素人ながら二人でダンス大会に出場することになって、もう猛練習をはじめます。

わかります。

時間がありあまるとくよくよ考えたりしちゃうんですよね。

何かに夢中になっていると気もまぎれるし。

男性主人公の両親がロバート・デ・ニーロとシャーリー・マクレーンです!

豪華な配役!

このご両親、いい味出てます。

とってもチャーミングなご夫婦になってます。

かっこ悪い悪あがきでも、自分でなんとか、立ち直ろうとするところが、いいと思いました。

第77位「リンカーン」

リンカーン(字幕版)

この映画を見るまで、具体的にリンカーンの大変さをわかっていませんでした。

リンカーンにごめんなさいと謝りたいです。

そしてぜひ、見ていただきたい。

教科書に書いてある「奴隷解放に尽力しました」の文字では伝わりません、この、やったことのすごさは。

この時代、奴隷である黒人が平等だなんて、受け入れられない人たちが普通に大多数だったようです。

だって議会で議論している場面で「黒人の平等を認めろだと?

平等を認めたら、次は奴らは選挙権を求めてくるぞ。

そうなったらどうするんだ!」いや、どうるすも、こうするも、普通でしょ、選挙権あるのが、と思いますが、そうでなかったんです。

その中で賛成票を説得して、説得して、説得して、集めるんです。

根気よく、とか、あきらめるな、とかよくいいますが、本当の「あきらめない」はこのリーンカーンを見てください。

すごいレベルの「あきらめない」です。

第76位「ジュリエットからの手紙」

ジュリエットからの手紙 (字幕版)

イタリアの風景、街並みが楽しめます。

ブドウ畑が広がるシーンなんかもあります。

イタリアが舞台です。

ストーリーは恋愛映画の王道でしょうか。

恋人とすれ違いがちなヒロインが素敵な男性と出会い、反発しながらも心を通わせていくけど、そこには婚約者の存在が立ちはだかって。。

という感じ。

でもここに、素敵な年配の女性がからんできます。

昔の恋人探しを手伝ってあげます。

女性の孫はしぶしぶついてきます。

年配の女性が、昔の恋を振り返るっていうのもいいですよね。

お話しの発端は、ロミオとジュリエットのジュリエットへの手紙を石垣にはさむと、ボランティアの女性が返事を書いてくれるというもの。

素敵ですね。

私も書いてみたい(笑)。

第75位「お買いもの中毒な私!」

お買いもの中毒な私!(吹替版)

こういう、美人だけど抜けてる女の子、憎めないですね。

しかも、彼女、お買い物中毒だけど一生懸命に仕事したり、いろんなことに取り組むので、おバカさんには見えません。

だから、「あ、もう買っちゃだめ」と応援したくなります。

でも、お買い物中毒だけあって、さすがのファッションセンスで楽しませてくれます。

またお相手の上司役の男性もイケメンでピシっとスーツを着こなしていますから、たまりません(笑)。

それに、女の子ならわかるんじゃないでしょうか、あのマネキンが話しかけてくる感じ。

話しかけてきますよね?(笑)。

ファッショナブルで楽しい映画、気持ちも明るくなります。

ラストシーンもおしゃれだなあと思いました。

第74位「恋するベーカリー」

恋するベーカリー (吹替版)

演技派のベテラン女優メリル・ストリープ主演ですから、しかも大人の恋愛映画だというんですから見逃せません。

メリル・ストリープさんって不思議な女優さんです。

決して美人ではないのに(失礼!)、スタイルだって、女優さんしては寸胴だなあと思うときもあるし(本当に失礼!

ごめんなさい)、なのに役によっては、美人に見えたり、普通のおばさんに見えたり。

女優さんだから、といえばそれまでですが。

こちらは、おばさんはおばさんでも、チャーミングで魅力的なおばさんです。

そりゃあ、わけのわかった男性がほっとかないよね、といった感じの。

素敵なおばさまの揺れる女心。

私は恋多き女にはなれないので、こうやって恋愛映画でいろんなシチュエーションの恋愛を楽しんでます。

第73位「50歳の恋愛白書」

50歳の恋愛白書 (字幕版)

ヒロインは50歳です。

相手役はキアヌ・リーブスです。

年の差かなりありそうです。

そしてヒロインの友達の息子です。

若者にはない、恋の障害です。

このヒロイン、見た感じはいいとこの奥様に見えますが、回想シーンでだんだん明らかになりますが、若い時は結構とんがってて。

ご主人を略奪婚なさってます。

人に歴史あり、ですね。

キアヌ・リーブスもひとくせあって、全身にキリストのタトゥー彫ってます。

ヒロインには大きな娘と息子がいて、どちらかというと、娘とはいまいちしっくりこなくて、息子のほうが仲がいい感じ。

でも最後に主人公が大きな決断をしたときに、応援するのは娘。

娘が応援するぐらいだから大丈夫、と思いました。

いくつになっても自分の気持ちに正直にいたいです。

第72位「サンシャイン・クリーニング」

サンシャイン・クリーニング(字幕版)

すごいです。

あらすじ見て、気になって仕方なくて、見ました。

面白かったです。

勇気をもらえます。

元気が出ます。

もう、主人公の姉と妹、人生崖っぷち状態です。

やむにやまれぬ感じで、素人なのに、殺人事件や孤独死した後のお部屋専門のクリーニング業を始めます。

掃除道具もお店の人に、何が必要か教えてもらいながら。

最初はやけのやんぱちで始めちゃったように見えますが、そのうちお姉さんが言います。

私たちは残されたひとたちの悲しみを和らげる仕事をしているのよ。

お姉さん立派です。

大企業の女CEOにも負けてません。

私生児の幼い甥っ子に私生児って何?

と聞かれて「最高にクールなことよ。

今にわかることだけど。

大人になって私生児っていうバンド組んだら、女の子にもてるわよ」と言ってるお姉さんがクールだ、と思いました

第71位「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(字幕版)

生まれた時、おじいさんで生まれてきて、年をとるにつれだんだん若返っていく男性と、その幼馴染の女性の物語です。

SFみたいなストーリーですが、SF映画ではありません。

情緒的な静けさを感じる雰囲気の映画です。

大人のおとぎ話のようです。

途中、男性と女性はちょうどつりあうくらいの若さになり、そこで恋をして子供をもうけます。

でもここからは残酷です。

女性は年を取るのに、男性は若返っていきます。

しかもブラピですから。

輝くばかりの若さです。

おじいさんで生まれてきたとき、なんと、老人ホームのようなところで育ちます。

年は関係ない、といろんな状況でよく耳にする言葉ですが、年齢について、若さとは、老いとは、といったことを考えさせられます。

第70位「私がクマにキレた理由」

私がクマにキレた理由 [レンタル落ち]

題名がちょっとキレてますね。

クマにキレる?

ちょっとイタい女の子のはなし?

いえいえどうして。

頭はいいです。

大学卒業後、就職活動に失敗したヒロインは急きょ、セレブなおうちのナニー(ベビーシッター)に雇われます。

両親は仕事や社交で不在がち。

子供はかなりのひねくれもの。

かなりてこづりながらも、心をかよわせていく感じです。

玉の輿ってあこがれてましたけど、これ見ると、社交やらなんやら大変そうですね。

また、その社交がくだらない感じで。

うんざりしそう。

ニューヨークが舞台なので、ニューヨークの雰囲気や風景が楽しめます。

ファッションもセレブっぽい、上品で気品のあるのが楽しめます。

でも最後は、ちょっとほろ苦さもあるけど、ハッピーエンドです。

第69位「ヘアスプレー」

ヘアスプレー (字幕版)

かなりふくよかだけど、歌とダンスが大好きな女の子のストーリーです。

ほら、これだけでももう、明るい、元気の出る、楽しい映画だ、と思うでしょう?

そうなんです。

そのとおりなんです。

ファッションもカラフルで楽しいし、もちろん音楽も。

なによりこの女の子が魅力的です。

すぐ好きになりました。

ちょっと前の時代の設定なので、音楽もファッションもレトロな感じですが、そこもまた、その時代を経験していなくても懐かしい感じがします。

ダンスや歌っていいですね。

本人も楽しいでしょうけど、見てるほうも楽しい。

そして、この女の子に以外な展開が待っています。

とにかく、元気になりたければこの映画です。

ちっさな悩みぐらいは吹っ飛びそうです。

第68位「ラブ・アクチュアリー」

ラブ・アクチュアリー [DVD]

いろんなカップル、恋愛のお話し、エピソードが組み込まれてて、うまく交差していきます。

途中からは、「ここでつながってたのかあ」と楽しめます。

幸せな恋だけでなく、むくわれない恋、切ない片思い、ピュアな恋、夫婦の愛、などいろんなパターンがあるのですが、結局は見終わった後は、恋っていいな、愛っていいな、です。

たとえそれがむくわれなくても。

悲しい結果で終わっても。

ジョニーミッチェルの歌も印象的です。

悲しい場面で流れます。

でも、悲しくても美しい。

やっぱり傷ついても、傷つけても、恋はいいです。

親友の新妻に恋した男性が、クリスマスの雪の中、好きだをいうことを告白するシーンが一番好きです。

切ないけど。

相手に何も求めなのも愛ですね。

第67位「幸せになるための27のドレス」

幸せになるための27のドレス (字幕版)

アメリカのテレビドラマ『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』にしっかりはまってシーズン6までDVD借りまくって見てましてので、その流れでこの映画もチョイスしました。

見て損はなかったです。

ありがとう、グレイス・アナトミー。

あなたなしではこの映画にたどり着けませんでした。

なんといっても、ドレス27着ますから。

ファッション好きには大満足。

しかも、友達の結婚の付き添いばかりして、私の結婚はいったいいつなんだろう(←同じことを思ってる人、思ったことがある人、少なくないと思います)と思っていたら。。

って理想系です。

みんなの望みをかなえてくれます。

恋愛映画の王道のストーリーは、私たちの不安を払拭し、夢と希望をあたえてくれる!

(といいな(笑))。

第66位「恋愛適齢期」

恋愛適齢期(字幕版)

ジャック・ニコルソンとダイアン・キートンの組み合わせです。

もう、良質の大人の恋愛映画になること間違いなし。

実際に見ても、期待は裏切られませんでした。

最初、ダイアンの娘と付き合ってたのですが、ダイアンのおうちでジャック・ニコルソンが倒れちゃって、仕方なくダイアンがしばらくお世話することになります。

それでなんとなくお互いを意識しあうようになりますが、ダイアンよりかなり年下でイケメンの男性があらわれて、ダイアンに思いを寄せ、せまります。

ジャック・ニコルソン、そのあたりのちょっと気になる、そわそわする感じがかわいいです。

あのトレードマークのにたーっと笑う満面の笑みも。

ダイアン・キートンもいつまでも生き生きしてて大好きな女優さんの一人ですが、この映画、お二人とも魅力たっぷり。

第65位「プラダを着た悪魔」

プラダを着た悪魔 (字幕版)

田舎の大学を卒業したジャーナリスト志望のヒロインが、ファッション雑誌の編集長のアシスタントとして雇われます。

その、編集長(メリル・ストリープ)の悪魔ぶりといったら!

すごい!

クールに冷たく、無表情で無理難題をさらっと。

ほんとにさらっと言います。

昔、ファッション界に絶大な影響力を持つヴォーグの有名編集長に密着したドキュメンタリーを見ましたが、本当にこんな感じでした。

さらっというの。

「これ使えない」って。

お金かけて時間かけて撮った写真とか。

もうまわりのスタッフも尋常でないくらい気を張り詰めているのが映像を通しても伝わってきました。

それをメリル・ストリープが見事に再現しています。

最後はヒロインは大きな決断をします。

小気味いいです。

元気が出ます。

第64位「さよならゲーム」

さよならゲーム [DVD]

ケビン・コスナーとスーザン・サランドン出演です。

地方のローカルな野球団があります。

人気もなく、観客席には大学教授のスーザン・サランドンと、ミーハーでちょっと軽い女の子の2人組ぐらい。

二人ともあっけらかんと野球選手と、とっかえひっかえ交際していることに、選手としては年を取ってるケビン・コスナーがやってきて、彼はスーザン・サランドンが付き合ってる若いピッチャー(このピッチャー役の俳優さんと、実生活でも結婚されましたよね?

今は分かれておられるようですが)に、自分が学んできたことを教えていきます。

そして。。

ここからがいいとこなのですが、ねたばれになると、これから見る人に申し訳ないので。

私は若い時にこれを見たのですが、大人の世界だなあ、と思いました。

なんというか、大人のぐっと我慢の世界。

第63位「硫黄島からの手紙」

硫黄島からの手紙(字幕版)

もう、見てください。

悲しいのは苦手、重い内容はしんどい、人が死ぬのは苦手、暗いでしょ?。。

いろいろ言い分はあると思いますが、とにかく見てください。

平和のありがたさがしみじみわかります。

一人、一人、の死んでいくシーンがとっても丁寧に取られてます。

こんなふうに死ななくてはならなかった時代、もう二度と味わいたくありません。

そして生きていることが、たまらなく愛おしくなります。

もう、自分を抱きしめたくなるくらい。

ラストの、必死で敵につかまるまい、と逃げていくとこ、もう涙なくしては見れません。

そして出されなかった、たくさんの手紙。

たくさんの思いが行き場もなく死んでいったんだと思います。

第62位「幸せのポートレート」

幸せのポートレート (字幕版)

アメリカのTVドラマ「セックス・アンド・シティ」にしっかり、どっぷりはまってましたから、当然、キャリーが出ているこちらも見逃しません。

こちらのキャリーはキャリアウーマンですが、基本、やっぱりキャリーが見え隠れ。

役によってまったく別人になってしまう女優さんもすてきですが、どんな役をやっても変わらない、同じにおいがするっていうのも私は嫌いじゃありません。

個性ですから。

で、婚約者と一緒にクリスマスを祝うために、婚約者の実家に行きます。

家族に気に入られようと頑張りますが、すべてうらめ、うらめと出てしまい。

助けを求めて、自身の妹を呼び寄せると、妹のほうが気に入られてしまって。。

というお話しです。

途中はらはらさせられますが、結末は心あたたまります。

頑張りすぎず、自然がいちばん。

第61位「リトル・ミス・サンシャイン」

リトル・ミス・サンシャイン (字幕版)

映画って、その風景、ファッション、情景、ストーリー。。

と楽しませてくれ要素がたくさんありますが、登場人物がはなすせりふもその一つだと思います。

心にしみじみしみる言葉や、なるほどと気づかさせられるような言葉、もしかしたら生きる指針になるような言葉もあるかもしれません。

この映画の主人公のおじいさん(ヘロイン中毒で老人ホームを追い出されたつわもの)が、主人公に言って聞かせる言葉が、とってもいいんです。

いいことたくさんいうんです。

ユニークな表現で。

この映画はまた見たいと思ってます。

物語は太目ちゃんでポッコリおなかの女の子がビューティーコンテストを目指します。

そしてその会場へ家族総出でバンで旅立つ、その道中におこるさまざま出来事の物語です。

勇気もらえます。

第60位「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月 (字幕版)

この映画、私のまわりでも結構見た人が多いです。

一回見てもケーブルテレビなんかでやってると、また見ちゃいます。

展開知ってるのに。

何回も見ましたが、今のところ飽きてないです。

そう、われらがブリジット・ジョーンズのドタバタ奮闘記です。

どうしても「われらが」とつけちゃいます。

同志というか、勝手にそんな仲間意識が芽生えてます。

いじけながらもがんばる、嫉妬で妄想して先走る、「あるある!」の世界です。

続編も作られてて、最近では、年配になったブリジット・ジョーンズの映画も上演されてます。

わが身を見るようで、見たいような、見たくないような。

われらがブリジット・ジョーンズにはぜひとも幸せになってもらわねば。

第59位「ミリオンダラー・ベイビー」

ミリオンダラー・ベイビー (字幕版)

ヘビーです。

ボクシングですから。

シリアスです。

ボクシングですもの。

しかも女子の。

しかものちのち明らかになるのですが、家族に恵まれてないというか、おいおい、ほんとに血のつながった家族なの?

と疑いたくなる家族です。

それも貧乏で気持ちがすさんだせいと思いたいところです。

でも何がいいかって、とにかくひたむきにボクシングに取り組むヒロインです。

「女は教えない」と断られても、断られても、コーチをたのみにいくひたむきさ。

自分のやるせなさとかもボクシングにぶつけていたのかもしれません。

のちにこの女優さん「PSアイラブユー」という映画にも出演なさっていますが、私はこの映画の印象が強かったので、最初少し戸惑いました。

なんか、「戦う」顔だと思います。

第58位「世界で一番パパが好き!」

世界で一番パパが好き! [DVD]

すみません。

のっけから誤ります。

この映画の主演男優さんが好きなので、ちょっと点数甘くなってるかもしれません。

でも、でも、です。

こんなかっこいいパパ、素敵でしょう?

映画は夢を見る世界ですからご容赦ねがいます。

ニューヨークでバリバリ働いてたパパですが、出産の時、娘のお母さんは亡くなります。

男手ひとつで娘を育てるため、パパはニューヨークをはなれ、清掃車の運転手をしている父がいる実家にもどりその仕事を手伝います。

バリバリ働いてたパパが、娘のためにがんばってる姿は、恋愛映画とはまた違った意味でキュンキュンします。

ウィルス・スミスがほんとにチョイ役で出ててびっくりします。

スクリーンテストだったのかな?

第57位「イルマーレ」

イルマーレ (字幕版)

手紙のやり取りで、ひかれあう男女です。

ちょっとした手違い?

で手紙が届いて、それからもやり取りが続くのですが、なんと、二人がいる時間が違う。

女性のほうが少し未来で、男性のほうが少し過去です。

そして、ちょっとネタばれになるのですが、ある時男性が町で女性を見かけて(えーっと、過去と未来で、ここから少し頭がこんがらがってきます)走り寄ろうとして車にはねられて亡くなります。

(この時点の女性は男性のことを知らないので、この時点の女性にとっては知らない人が死んだという感じ)。

でも手紙をやりとりしている女性はあの時の男性が手紙の相手だと気づきます。

なんとか、死なせないように画策していきます。

さあ!

画策はうまくいくのか?

二人は出会って結ばれるのか?

ぜひ見て、はらはらしてください。

第56位「Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?」

Shall we Dance? (字幕版)

うれしいですね。

日本の映画のリメイクです。

日本の映画が認められたって感じですよね。

賛否両論あると思いますが、私は素直に喜びたいと思います。

ストーリーはほとんど日本版と同じですけど、私の大好きな渡辺さんが演じたおばちゃんキャラは出てきませんでした。

アメリカにはいなさそうですね、ああいう、愛すべきおばちゃん。

リチャード・ギアがかわいいです。

ダンスに夢中になって、一生懸命練習して。

国が変わっても、そういうところは同じなのでしょうね。

ちょっとダンスの先生が、日本版とイメージが違うので、リチャード・ギアがこの先生にあこがれる?

とそこは少しだけ不満ですが、個人の好みですから、しかたないですね。

第55位「マイ・ビッグ・ファット・ウェディング」

マイ・ビッグ・ファット・ウェディング(字幕版)

この映画、映画をもとに舞台化もされてると聞いた気がします。

舞台でやっても面白だろうなと思います。

いつか舞台版も見れるといいな。

ストーリーは、ギリシャ系アメリカ人のヒロインがギリシャ系じゃないアメリカ人と恋に落ちて結婚することになって、その文化の違いでいろんな騒動が持ち上がるという話です。

日本人の私からしたら「欧米」っていつもひとからげにしてるから、そんなに違いはないような感覚だったのですが、これがどっこい。

ものすごく、違うみたいです。

映画の中でギリシャのいろんな文化、風習にもふれられます。

そして頑固な父って、ギリシャにもいるんですね。

映画を見てギリシャに行ってみたくなりました。

第54位「幸せの隠れ場所」

しあわせの隠れ場所 (字幕版)

こんな映画があるなんて知りませんでした。

たまたまTSUTAYAに行った時に見つけて、何気に借りて見たのですが、見てよかったです!

もう、こういう、本当にいい話しは気分が明るくなります。

また、これが実話っていうんですから、世の中捨てたもんじゃないなと、しみじみ思います。

お母さんが薬物中毒で居場所がない高校生の主人公は、コインランドリーで寝泊まりしています。

なんとなく通りがかりに気になった、上流家庭のお母さんが引きとって高校へ通わせ、アメフト選手として成功していく、とおおまかにいうとこんなストーリーなのです。

引き取られた家族で食事に行った店で、食事を終えて一家が店を出た後、主人公が店員と話しをしてハグしあいます。

「知り合い?」とたずねると。。

あとは見てください(笑)。

第53位「アバウト・シュミット」

アバウト・シュミット(字幕版)

ジャック・ニコルソンがこんな役をやるなんて。

しょぼくれたおっちゃんです。

さすが、俳優さん。

本人はエネルギッシュでしょうに、ちゃんとしょぼくれてます。

ほろ苦いです。

でも現実って、実際生きていくって、ほろ苦いこといっぱいありますよね。

でも最後はちょっとすくわれます。

でもだいたい、男やもめって同情します。

楽しそうに、充実して過ごしている人もいると思いますけど、この主人公みたいに、風船が抜けたみたいいなっている人も少なくなさそう。

子供たちも独立し、なかなか子供時代のようには親子関係もいかず、いろいろあるのですが、最後のシーンではみんなで食卓を囲んで、亡くなった息子の絵が壁にかかってます。

ここで、ぐっときます。

ほろ苦くても、いいことあるから、生きていくんですよね。

第52位「ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ」

ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ【字幕版】 [VHS]

すみません。

クラッシック音楽には疎いので、ジャクリーヌ・デュ・プレさんを知りませんでしたが、どうも世界的に有名なチェロの奏者のようです。

晩年は病で早世されているようです。

その子供時代から亡くなるまでの物語です。

普通のサラリーマン家庭から音楽学校へ寄宿した時、洗濯物を実家へ郵送して、送り返されてきた、洗った後の洗濯物のにおいをかいで「家のにおいだ」とかいだりは、孤独な生活の象徴のように思えました。

映画で垣間見た彼女の生活は、音楽に生活を音楽に捧げて、孤独に生きたって感じがしました。

その晩年なんかとくに。

そして、それを支える姉妹も、かかわらずにいられず。。

実話の重みって違いますね。

第51位「コレリ大尉のマンドリン」

コレリ大尉のマンドリン (字幕版)

ニコラス・ケイジとペネロペ・クルスです。

舞台はイタリアの田舎です。

村を守るために訪れた兵士と村の娘の恋物語です。

兵士なので制服をきています。

イケメンの制服姿って鬼に金棒です。

キリッとして見えます。

たよれる感じ。

もう完璧な設定。

これだけそろえば、映画がすばらしくなることは保証されたようなものです。

みました。

もう、想像以上でした。

またコレリ大尉がつま弾くマンドリンがいいんです。

弾くさまも絵になります。

そしてペネロペ・クルス、強いです。

強くて、でもほろっと見せる弱さ。

途中でハラハラ、ドキドキもあります。

とにかく風景が素敵。

この村に行ってしばらく滞在してみたいくらいです。

第50位「ミート・ザ・ペアレンツ」

ミート・ザ・ペアレンツ (字幕版)

主人公の俳優さんは、いつもコメディで、軽妙でコミカルな演技で楽しませてくれますが、この主人公が婚約者を両親に紹介するために連れ帰って、その実家でのドタバタ、ハプニングあり、ちょっとほろっともさせられる、いい映画です。

そしてその両親というのが、ロバート・デ・ニーロとバーバラ・ストライザンドです。

以外な組み合わせでびっくりしました。

でも並ぶとお似合いの、長年つれそった夫婦です。

面白くならないわけがない。

しかもバーバラ・ストライザンドの職業がセックスセラピストですから、婚約者のお堅い両親にはなんとか隠そうと悪戦苦闘します。

バーバラ・ストライザンドのはじけっぷりが楽しいです。

第49位「リトル・ダンサー」

リトル・ダンサー [DVD]

イギリスの炭鉱の町、あらくれ男たちの中で、早くに母を亡くし、父親と兄の男所帯で暮らしている男の子が主人公です。

父親にボクシングを習わされますが、偶然見たバレエに夢中になって、隠れてバレエのレッスンに通い始めます。

「バレエは女が踊るもの」同じレッスンを受けている少女たちからも奇異の目でみられながらも、男の子はどんどんバレエにのめりこんでいきます。

ここからは少しネタばれですが、ずっと反対していた父親が応援しだすところで涙があふれてきました。

あきらめない、自分の気持ちに正直になる、人の目をきにせず、信じた道を突き進む、この映画を見てそれらはとても大切なことだと思いました。

第48位「シカゴ」

シカゴ(字幕版)

小気味いい、小粋な、かっこいいミュージカルだと思いました。

キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、リチャード・ギア、美男美女が歌い、踊ります。

レネー・ゼルウィガーだって「ブリジット・ジョーンズ」の時とは違ってスリムですから、美人さんです。

最初、リチャード。

ギアがこの役?

(うさんくさい男の役なので、正統派、清純派?

のリチャードさんにできるかしら、と)思いましたが、全然大丈夫!

しっかりうさんくさかったです。

歌も踊りも最高。

ストーリーだって、殺人犯がスターになる、スターの座を取り合うっていうストーリーもまたクールです。

舞台でもずっとロングランなの、納得できます。

一度、舞台も見てみたいです。

第47位「ウェディング・シンガー」

ウェディング・シンガー(字幕版)

こういう映画、大好きです。

主人公たちだけでなく、登場人物がみんないい人。

あ、約1名嫌な奴がいました。

ヒロインの婚約者です。

でも他の人たちがみんな善良なので、許せちゃいます。

結婚式場で歌うのが仕事のウェディングシンガーが、式場でウェイトレスをしている女の子にひかれますが、でもその女の子には婚約者がいます。

ウェディングシンガーの元カノもよりを戻そうと戻ってきて、なかなかスムーズにことが運びません。

このウェデイングシンガーが優しくって、いいです。

最後の飛行機のシーンではビリーアイドルが出てきます。

結構、出番が長いです。

往年のロックファンにはそこも、嬉しいところかもしれません。

この飛行機の中でのプロポーズシーンは女の子の夢が、満載でうっとりできることうけあいです。

第46位「ドリームガールズ」

ドリームガールズ (字幕版)

モータウン所属で一世を風靡した「シュープリームス」のメンバーだった人が書いた本をもとにした映画だそうです。

なるほど、最初はバックコーラスだったダイアナ・ロスがいつのまにかリードボーカルになっちゃっていたところなど、共通点は多そうです。

最初友達同士で組んだコーラスグループが、中古車販売を手掛ける男の目に留まり、その男のプロデュースで売り出され、成功していく中での、グループ内の確執、嫉妬、などを中心に描かれます。

途中でとてもいい曲がたくさん挿入されますが、特にリードボーカル役のビヨンセが、夫婦となったプロデューサーとの仲が冷えてきた時に歌うバラードが、特にお気に入りです。

第45位「男が女を愛する時」

男が女を愛する時 [DVD]

メグライアンの恋愛映画と思って見たら、少し今までとは違ってました。

冒頭の出会いから結婚まではラブラブです。

展開早すぎですけど。

出会って、すぐにここまでラブラブになるか、というくらい(笑)。

結婚して、かわいい女の子にもめぐまれるのですが、男性はパイロットで不在がち。

ラブラブだった分、不在がこたえたのでしょうか。

メグライアンはアルコール依存症になってしまいます。

クローゼットの中に酒瓶を隠したり、酔ったまま教師をしている学校に出勤してしまったり。

痛々しいです。

何度もお酒をやめようとするのですがやめられません。

アルコール依存症本人の苦悩が伝わってきて痛々しいです。

途中、男性が妻の依存症に気付いた後、妻の隠していた酒瓶をすべて出してきて、夜中、家の前のごみ箱に投げ入れるシーンがあります。

幼い娘が起きてきて、男に「瓶捨てる時は紙袋に包むのよ。

お母さんはそうしてた」と言うところで涙。

その後、二人で瓶を投げ捨てるところでまた涙です。

第44位「シンドラーのリスト」

シンドラーのリスト(字幕版)

ナチスに迫害されていたユダヤ人の映画はたくさんありますが、これはユダヤ人からの視点でなく、ドイツ人からの視点で描かれた映画です。

シンドラーは工場を経営していて、最初はただ同然で働かせることができる、という理由でユダヤ人を次々と雇います。

そのうち、ユダヤ人たちの苦悩を身近で見て、考えを変えていき、今度はユダヤ人を死から救うために、採算無視でどんどん雇いだします。

そして兵器が作られていたので使われないように「どんどん不良品を作れ」と指示します。

子供の小さなてで細かいところに手を入れて作業させるのだ、ということにして、ユダヤ人も家族単位で雇います。

最後は、現代になって、助けられたユダヤ人の実際の子孫たちがシンドラーのお墓に花を供えます。

シンドラーがまいた種がたくさんに増えた象徴だと思いました。

第43位「ザ・メキシカン」

ザ・メキシカン (字幕版)

ブラッド・ピットとジュリア・ロバーツのアメリカ人のカップルが、メキシコへ行って、ある伝説の拳銃を命がけで探すはめになる、という映画です。

ブラッド・ピットは定職につかない、いいかげんな男の設定なので、二人のファッションはチープ感のあるカジュアルが中心ですが、これが、かわいいです。

特に、ジュリア・ロバーツが、生粋のアメリカの女の子って感じです。

ストーリーもギャングがからんで、はらはら、どきどきする展開です。

何より、喧嘩しながらも仲がいい二人も、見ていて楽しいです。

メキシコの庶民的な風景も楽しめます。

何も考えずに、頭を空っぽにして楽しめるので、息抜きには最高の映画だと思います。

第42位「ブラックレイン」

ブラック・レイン (字幕版)

われらの高倉健さんがハリウッド映画に出演です。

しかもよく知ってるメジャーな俳優さんと共演です。

健さん、映像の中で、存在感がちっとも負けてません。

特別、高倉健さんのファンというわけではありませんが、日本人がハリウッド進出と聞いただけで応援したくなります。

今だと、渡辺謙さんもおられますね。

捜査のために日本にきたアメリカの刑事の案内役のような感じで健さんが登場します。

このアメリカの刑事はちょっといい加減で少しダーティーなところもあります。

生真面目な健さんと、そこで摩擦を起こしながら二人で事件を解決していきます。

ヤクザ役の松田優作が高笑いしながら、バイクで走りまくって逃げるところが狂気せまる演技で見ごたえがあります。

第41位「バック・トゥ・ザ・フューチャー」

バック・トゥ・ザ・フューチャー (字幕版)

楽しい映画です。

本当にゆかいな気分になります。

いかにもアメリカ映画って感じで好きです。

人気があるからでしょう、続編もシリーズ化している感じです。

主演のマイケル・J・フォックスの自伝を昔、読んだことがあるのですが、実生活では若くして成功して、どんちゃん騒ぎなども俳優らしく楽しんで、素敵な奥様とかわいい赤ちゃんもさずかった後、パーキンソン病を患われてます。

そして、このバックトゥザフューチャーの続編の一部では、そのパーキンソン病を隠して、なるべく病気がわからないように撮影に参加していたのだとか。

プロだな、と思います。

パーキンソン病が進んだ今も、TVドラマなどで活躍されているのもうれしいところです。

第40位「アニー」

アニー(字幕版)

映画だけでなくミュージカルとして舞台でもたびたび上演されてます。

日本でも、一時期、しょっちゅう上演されていて、松平健さんなどが、出演されていた記憶があります。

親のいないアニーが孤児院からお金持ちに引き取られて、そこで繰り広げられる物語です。

結構冒険的な要素もあって、はらはら、どきどきな感じもあります。

お約束の意地悪な孤児院の院長なんかもいます。

日本の舞台化の時は夏木マリさんが演じたと思います。

劇中歌のアニーが熱唱する「トゥモロー」はいつ聞いてもむねをうちます。

子供たちが協力してたたかうってとこもいいです。

アニーが純粋で、どんな目にあっても、くじけず、いじけず、前向きにがんばるところが、頭が下がります。

第39位「愛と青春の旅立ち」

愛と青春の旅だち (字幕版)

もう、リチャード・ギアの魅力炸裂。

若い!

今、CMで寅さんに扮しているリチャード・ギアにだって、こんなふるえるぐらいイケメンだった時があるんです!

最後なんて、海軍の白い制服をキリッと着こなして、男前な行動に出るのですから。

悩殺されます。

めぐまれない生い立ち(もう、これだけでも抱きしめたくなります。)のリチャード・ギアが海軍の士官学校に入学します。

そこは過酷な訓練で有名なところ。

脱落者もどんどん出てくる中で、リチャード・ギアは踏ん張ります。

仲間の靴磨きを請け負って、こっそり外部の人にやらせるなど、ちょっとあくどいこともしていたのですが、だんだん仲間とも心を通わせるようになってきます。

でも、ちょっとやそっとで立ち直れない、ショッキングなことが起こり、それがもとで恋人のことまで信じられなくなって。。。

というお話しです。

第38位「明日に向かって撃て」

明日に向って撃て! (字幕版)

主演はポールニューマンとロバート・レッドフォードです。

正統派イケメンの二人が、そのかっこよさで女子の目をも満足させてくれます。

実在の銀行強盗ブッチ・キャシディとサンダンス・キッドの物語だそうです。

二人で銀行強盗を重ねるので、はらはら、どきどきの連続です。

この時代の映画の男性って、今に比べるとかっこつけてるというか、弱みを見せないというか、そこも男の美学って感じで好きです。

ファッションだって、この時代の映画ですから、さりげなく見える服装ですが、おしゃれです。

ラストシーンのストップモーションは映画史に残る屈指の名シーンとして有名なんだそうですが、そういうだけあっていつまでも心に残ります。

第37位「スティング」

スティング (字幕版)

「明日に向かって撃て」の次は「スティング」です。

「明日に向かって撃て」が好きなかたなら、この「スティング」と「俺たちに明日はない」ははずせないところではないでしょうか。

こちらはアクションものではありません。

詐欺仲間の復讐をはたすために、かなりの人数の詐欺師たちが集結して、おおがかりな詐欺の計画を打ち立てます。

この映画はストーリーも次々と展開していくので、おもしろいのですが、なんといってもファッション。

詐欺師って、他の映画でもおしゃれですよね。

実際の詐欺師はお会いしたことないので、知りませんが(笑)。

こきみいい、すかっとする映画です。

もちろん、お約束の大どんでん返し~もあります。

第36位「アバター」

アバター (字幕版)

宇宙人と地球人が協力しあって、というストーリーだからSF映画っぽい感じがしますが、見たらSF映画ではありません。

大人のための、上質な夢物語、ファンタジーといった感じです。

でも、宇宙技術が発達している今、夢物語ではなくなる日が来るかもしれません。

映像も不思議な感じです。

アニメでもなく、実写に近いのですが、でも、現実でなく夢の世界の中のような。

風景もストーリーも壮大なので、日々のこまごまとしたこと、どうでもよくなります。

おおげさに言うと、ちっさなことで悩んでるのがばかばかしくなります。

カメラワークのせいか、自分が実際にその壮大な風景の中で、走ったり、飛んだりしている気分になりました。

不思議な感覚を刺激される映画です。

第35位「雨に唄えば」

雨に唄えば (字幕版)

クラッシックな大古典映画です。

このころのミュージカルって、底抜けに明るくて、元気で、好きです。

いい気分転換になります。

しかも、この映画、よくできてるなあ!

と感心します。

女性1名男性2名で踊るシーンは、3人で踊りながら、うまくソファーをたおして、それがまた気が利いてる感じでオシャレですし、フロアーで踊りながら、壁に歩いていっちゃったように見えるシーンもあります。

一番有名な、雨の中をずぶぬれで主人公が主題歌「雨に唄えば」のシーンなんか逸脱です。

水たまりにバシャバシャ入りながら踊るのですが、そのバシャバシャがうまいぐあいに効果音になっていて、ダンスに華をそえます。

今のキレキレのダンスもかっこよいのですが、このころのダンスもオシャレだと思います。

第34位「いつか晴れた日に」

いつか晴れた日に (字幕版)

この主演女優さん、知的美人って感じがして、「ラブ・アクチュアリー」で見た時から好きでした。

その後、DVDでこちらを見ました。

ジェーン・オースティンが原作です。

ジェーン・オースティンの本を読んだことのあるかたなら、あの本の雰囲気が忠実に再現されててうれしくなると思います。

イギリスの裕福でない貴族が、主人を亡くして、母と姉妹だけの女所帯でつつましく生活しているところに、姉妹それぞれに、出会いがあって、というお話しです。

このつつまししく、奥ゆかしいところ、昔の日本にも通じるところがあって、それが共感できるところだと思います。

そして女性の揺れ動く気持ちの描写が、ジェーン・オースティンのだいご味だと思うのですが、この映画では、そのあたりもしっかり描いていると思います。

第33位「いまを生きる」

いまを生きる (字幕版)

この映画で教師役で主演されてた俳優さんが、自死なさったのはとても残念です。

こんなにいい映画に出ておられたのに。

うつ病を患っておられたということなので、仕方がないことかもしれませんが。

厳しい寄宿学校に赴任した教師が、その自由な授業で窮屈な教育を受けていた生徒に、自分で考え、行動することを教えていきます。

順調な学校生活が続くかと思われましたが、途中ショッキングな事件がおきて。。

というお話しです。

ラストシーンで教師が生徒たちに語りかけるシーンはジーンとしますし、生徒たちが机の上に次々と立っていくのですが、勇気がなくて立てなくて苦悩する少年の姿も、カメラはちゃんととらえます。

第32位「妹の恋人」

妹の恋人 [DVD]

たまたま、テレビで放映されてて、何気に見たらおもしろかったので、最後まで見てしましました。

なんと、ジョニー・ディップです。

でもあいかわらず、一癖ある役です。

お兄さんは少し知的障害がある、年頃の妹をいつも心配しています。

二人には身寄りがなく、二人暮らしです。

ある日、妹がシルクハットで正装したジョニー・デップと知り合い、二人は急速に仲良くなっていきます。

そして恋人どうしになります。

それを心配しながら見守るお兄さんがとてもいいです。

いいな、と思ったのはラストシーン。

アイロン台の上に食パンをのせて、それにアイロンを押し付け、パンに焼き目をつけます。

それを並んでにっこり見ている妹。

世間でいう普通って、時に息苦しい。

普通じゃなくていいじゃない、と思いました。

第31位「イン・ハー・シューズ」

イン・ハー・シューズ [DVD]

恋に仕事に、それぞれが人生の転機を迎えて対照的な2人の姉妹。

キャメロン・ディアスがかわいいです。

キャッチコピーが「私たちは何度もすりむいて、自分だけの“靴”をみつける。」でした。

素敵なキャッチコピーです。

自分の悪戦苦闘ぶりに落ち込まず、がんばりたくなります。

そして映画を見たくなります。

定職にもつかず、姉の家に居候したうえ、姉の彼氏とできてしまう、どうしようも妹。

バリバリ働くキャリアウーマンだけど、自分の容姿に自信が持てない姉。

ここに二人の祖母が登場してきて、祖母とのかかわりあいのなかで、二人はそれぞれ、自分を取り戻していきます。

私、こういう話し好きです。

女性があがいて、前に進んでいくお話しって、私もがんばろうと思えます。

第30位「エンドレス・ラブ」

エンドレス・ラブ [DVD]

まだ、学生だった若いころに見たので、見終わった後の感想は「恋ってこわいなあ」でした。

今なら、こわくないとわかります。

いや、とりあつかい、取り組みかたを間違えるとこわいかも?

そこはさておき、高校生同士の純愛がだんだん、暴走していく感じです。

今見れば、ぜんぜん怖くありません。

激しい純愛、といった感じです。

高校生ならではの、自分の情熱を持て余してしまう感じ、思い当たるふしもあるかも?。

主題曲もすきです。

ライオネル・リッチーとダイアナ・ロスのロマンティックなしっとりとした、バラードのデュエット曲です。

いつまでも頭の中で鳴り響きます。

ブルック・シールズって今見ても、すごみのある美人だと思います。

第29位「男と女の不都合な真実」

男と女の不都合な真実 (字幕版)

ヒロインはアメリカの人気テレビドラマ「グレイス・アナトミー」に出演していた女優さんです。

私はその「グレイス・アナトミー」にはまった一人です。

なので、この映画も見逃しません。

しかもお相手役の男性、最初はヒロインの恋愛の指南役をつとめる男性、ひげづらでむさくるしくて、男くさくて、どんぴしゃり、私のタイプでした。

むさくるしさ加減が説妙にちょうどいいです(笑)。

ヒロインが素敵な男性に出会ったので、その恋がうまくいくように、はからずとも指南役になった男性が、ヒロインに男性に「おっ!」と思わせる方法、男性は女性のどこを見ているか、などを指南するのですが、それがとても勉強になりました。(笑)

第28位「オール・アバウト・マイ・マザー」

オール・アバウト・マイ・マザー [DVD]

スペインの映画です。

いつもアメリカの映画を見ていると、違う国の映画は少し雰囲気が変わって新鮮です。

マドリードに住む移植コーディネーターの女性が、女手一つで育ててきた息子を、突然事故で亡くします。

行方不明になっている息子の父に、息子の死を知らせるために、バルセロナへ女性は旅立ちます。

物語の途中で、大女優の付き人になったり、女優のレズビアンの麻薬中毒の恋人の若手女優や、性転換した明るいゲイの娼婦、エイズで妊婦のシスターなど、さまざま人と出会い、希望を取り戻していきます。

ひとすじなわではいかない登場人物たち、意外な結末、生きるということをじっくり考えたくなる、またじっくりと見たい映画です。

第27位「オンリー・ユー」

オンリー・ユー (字幕版)

幼いころに占いで運命の人の名前を告げられ、それを信じていたけれど、現れず、仕方なく別の男性と婚約したら、その婚約者の友達に運命の人と同じ名前の人がいたことから、アタフタするヒロインのラブ・コメディです。

占いを信じたい気持ちと、現実を見つめなきゃと思う、この揺れる気持ち。

若い女性なら共感できそうです。

私もいまだに、ふと雑誌の占いコーナーの記事を読んで「今週はついてるんだ」と何の根拠もないのに、喜んでしまいます。

で、この名前にこれだけ執着して頑張ったのに、意外な結末が待ち受けています。

え~!

今までのヒロインの努力はなんだったんだ!

と。

でもそこからの展開が、いいんです!

素敵です!

第26位「カサブランカ」

カサブランカ (字幕版)

クラッシク中のクラッシック。

古典中の古典。

美男美女が繰り広げる物語も、クラッシックな雰囲気満載です。

戦時中にモロッコで酒場を経営しているハンフリー・ボガードのところに、突然昔の恋人イングリット・バーグマンが訪ねてきて、レジスタンス運動していて追われている夫を国外に逃がしたいので協力してほしいといいます。

この再会のシーンがおしゃれ。

ハンフリーボガードが「その曲は弾くなと言ったはず」と店のピアニストを叱りにいくと、そこに二人の思い出の曲をリクエストした,涙をうかべた昔の恋人イングリット・バーグマンがいるんです。

ハンフリー・ボガードの「君の瞳に乾杯」のセリフもたまりません。

そんじょ、そこらの人が言ったら、ひきますけど(笑)

第25位「危険な情事」

危険な情事 (字幕版)

浮気相手と別れようとしたら、相手が逆上して。。

というストーリーです。

ちまたでも別ればなしのもつれ、というのはよく聞きます。

テレビニュースでも流れてきます。

事件の原因にもなっているようです。

それにしてもこの映画の逆上のしかたは尋常じゃありません。

男性の奥様が煮込み料理をしていて、煮えたかな~とお鍋の蓋を開けたら、ペットのウサギが煮込まれてたとか。

忍び込んだ浮気相手のしわざです。

しみじみ怖い。

「めぐり逢えたら」でトムハンクスが息子に、女性とつきあうことの危険性について説明するときに、この映画を持ち出します(笑)。

ラストシーン、ほっとした後でまた恐怖がおそいます。

最後まできが抜けません。

第24位「蜘蛛女のキス」

蜘蛛女のキス [レンタル落ち]

この映画、日本で舞台化された時、舞台も見に行きました。

舞台も映画も面白いです。

見入ってしまいます。

二人の会話で物語がすすみますが、二人の会話だけなので、徐々にわかる事実、事情などもあって、次の展開が気になって、ずーっと目がはなせず、二人の会話も真剣に聞いてしまいます。

レジスタンスとゲイが刑務所で一緒の部屋、っていうだけで、何かおこりそうです。

こんな組み合わせ、他にはなさそうです。

え?

どうなる?

え?

そうなる、と次々に以外な展開になります。

そして、ラストの以外な結末に「え~!

そうだったのお~」と脱力。

人間の弱さ、愛おしさ、愛とは?

生きるとは?

そんなことがテーマかな、と思いました。

第23位「グリーンマイル」

グリーンマイル (字幕版)

トムハンクスっていい俳優さんだなと思います。

普通の人の役が上手だなと。

この間見た別の映画では、さえない普通の、どこにでもいるおじさんになってました。

実際のトムハンクスはテレビなどで見る限り、素敵なおじさまなので、わざと役でダサくなれるって、やっぱり演技力の力なんだろうな、と思います。

ストーリーとしては、えん罪っぽい、善良でからだの大きな黒人の受刑者が、刑務所で、刑務官たちやほかの受刑者たちの、病気や痛みなどを、その不思議な力で直していきます。

結末にも現実にはありえない、夢物語のような要素があるですが、それでも心にひびいて、いつまでも心に残る映画です。

こういう、いろんなことを感じさせてくれる映画って、いいなと思います。

第22位「クレイマー、クレイマー」

クレイマー、クレイマー (字幕版)

ダスティン・ホフマンとメリル・ストリープが夫婦役です。

でもある時専業主婦だったメリル・ストリープが家を出ます。

エリートでバリバリ働いていたダスティン・ホフマンは残された男の子の育児のために、仕事を変わり、育児や家事を通して、仕事ばかりだった人生から考えをあらためていきます。

この男の子との親子関係がいいです。

お父さんがさみしくて連れ込んじゃった女の人が夜中、あられもない姿で男の子と遭遇しますが、男の子は一瞬きょとんとしますが、彼なりにさりげない世間話を女性にするところがかわいい!

あと、最初、男の子に、毎朝の朝食はフレンチトーストと言われても、ダスティン・ホフマンは作れなかったのに、最後では、キッチンカウンターに座った男の子と、あうんの見事な連携でスムーズにフレンチトーストをつくる風景が、あたたかくて好きです。

第21位「フラワーショウ!」

【チラシ付き映画パンフレット】フラワーショウ! 監督・脚本:ヴィヴィアン・デ・コルシィ 出演:エマ・グリーンウェル、トム・ヒューズ、クリスティン・マルツァーノ

時間があいたので、時間つぶしで、あまり期待せずに見たのですが、これがどうして。

とても良い映画でした。

見て得した気分です。

田舎出身のなんのコネもないような女の子が、エリザベス女王もかかわっているような、権威あるチェルシーフラワーショウに参加して、華やかな花は使わず、前代未聞の一見雑草にしかみえないような(でも草原に生えているような野生の草や木を苦労して集めてきた)画期的な庭を作って披露するという映画です。

自然やアフリカの風景も楽しめます。

自分の夢のために突き進むヒロインを、ぜひとも見習いたいところです。

そして、恋のかけひきももちろん、あり。

そして最後のラストシーンでちょっとイギリスの階級社会ならではの、ほろ苦さもあります。

第20位「グレンミラー物語」

グレン・ミラー物語 [DVD]

古い映画です。

上質な音楽映画といった感じでしょうか。

年配のちょっとオシャレな感じのかたの口から、よく「グレンミラーが好き」という言葉が聞かれます。

この言葉を聞けば、その理由がわかるような気がします。

あの時代、あの風景の中で、グレンミラーの音楽がどんなに輝いていたか、この映画を見ると、少しわかるような気にもなります。

何より、ジャズが華やかで、上質なダンス音楽だった時代です。

クラッシックな華やかさ、そのファッションも見どころのひとつだと思います。

男性はきちっと頭をなでつけて、女性はきれいに髪をカールさせたり、アップにしたり。

今とはまったく違うファッションですが、そこがまたいいです。

もちろん、次々と流れる、グレンミラーの名曲も、この映画に華を添えています。

第19位「恋におちたシェークスピア」

恋におちたシェイクスピア [DVD]

この映画を見て、「え?シェークスピアってそんなに軽い人だったの?」と驚きましたが、よく考えてみれば、あんなに多作な人だったので、フットワークも軽かったのかもしれません。

じっくり眉間にしわ寄せて、重々しい人だったら、推敲に時間かかって多作にはならない気がします。

そして、恋した女性の家にこっそり忍び込んだり、このころの恋ってこんな感じなんだろうな、にんまりしながら見ました。

実は私、大昔イギリスに旅行した時、ストラトフォードまで行ってシェークスピアの生家を見てきました。

映画の世界を、もう少し田舎っぽくした感じでした。

少し映画の雰囲気を体験できてうれしかったです。

第18位「高慢と偏見」

高慢と偏見 [DVD]

こちらもジェーン・オースティン原作からの映画です。

調べてみると、この他にもジェーン・オースティン原作の映画って多いですね。

本を読んでいても、情景がぱーっと浮かぶので、映画にしやすいのかもしれません。

そして、私をふくめ、やはりジェーン・オースティンが好きな人が多いのでしょう。

ジェーン・オースティンによく登場する、生活に苦しい貴族の一家がヒロインのおうちです。

そして、あらわれる男性は超お金持ちで気難しい男性。

この気難しい男性が、少しずつ打ち解けていくさまは、女心をとらえます。

そして恋愛ものにつきものの、障害も、ひかれある二人の間にちゃんと立ちはだかります。

この障害を乗り越えて~というところが最高に盛り上がります。

もう、ラストシーンはたまらなくいいです。

絵になります。

第17位「50回目のファーストキス」

50回目のファースト・キス (字幕版)

最初は、普通に男性と女性が出会って、ひかれあって、恋に落ちるお話しかなと思ってみていたら。

ヒロインは事故で記憶障害があって、一晩寝ると前の日のことをすべて忘れてしまします。

それで恋人の男性が毎日、ヒロインに出会って、毎日恋人になるようにがんばってるという事情が分かったところで、もう切ない!

男性は毎日、はじめからやり直しを繰り返しているわけです。

今までの思い出を語り合ったり、将来のことを二人で相談したりができない、というか、一日たつと赤の他人と思われてしまう。

それでも毎日、それを続ける男性の愛の深さ!

でもヒロインはその幸せにも気づかない。

最後にある問題が起きるのですが、その解決方法がまた、いいなあと思いました。

第16位「ゴースト/ニューヨークの幻」

ゴースト/ニューヨークの幻 (字幕版)

何を隠そう、私が青春時代にみた、映画なので特別思い入れがあります。

年がばれてしましますが。

のちに、ダイハードの俳優さんと結婚する(今は離婚)デミ・ムーアがかわいすぎます!

このショートカットに憧れて、当時、私のまわりの何人かが、髪を切りました。

夜中に、恋人のシャツをはおって、ろくろを回して器をつくるデミ・ムーアの後ろから恋人もそっと手を添えて一緒に器を作るシーンが最高にロマンチックです。

途中で流れる「アンチェイド・メロディ」の歌が、また盛り上げます。

確か、この映画に出てウーピー・ゴールドバークも人気が出たと思います。

もう、出演シーンは、笑えます。

恋人が殺された原因がだんだんわかるところとか、謎解きの要素もあります。

第15位「キャデラックレコード音楽でアメリカを変えた人びとの物語」

キャデラック・レコード (字幕版)

シカゴのブルース・レコード・レーベル「チェス・レコード」をモデルにした映画です。

マディ・ウォーターズ、ハウリング・ウルフも登場(もちろん、本人ではありません。

扮した俳優さんです)ブルース好きにはたまらない映画です。

特にエタ・ジェームスとレーベルの社長との隠された恋。

社長が妻帯者であることだけでなく、当時としては黒人と白人のカップルが白い目で見られていました。

そして、あの当時の黒人ミュージシャンにありがちな、お金をこれでもかとせびる家族との確執、薬物中毒のようすなどが丁寧に描かれています。

エタ・ジェームスが往年の大ヒット曲「アット・ラスト」を絶望の中で熱唱する、レコーディング風景は鳥肌ものです。

第14位「禁じられた遊び」

禁じられた遊び [DVD]

古い、古い、かなり古い映画です。

子供のころにテレビで見て、大人になってからも、ちょこちょこ見ます。

子供の純粋さが、悲しみをひきたてます。

戦争で孤児になった小さな女の子が親切なおうちに引き取られます。

そこの男の子とも仲良しになって、ある時からお墓作りごっこが始まります。

女の子は純粋にお墓が一つだと寂しそうだ、という気持ちで、他のお墓もそばに作り出します。

最初は虫やペットのお墓だったのが、だんだんエスカレートして人間のお墓も、勝手に持ってきたのんで、それが問題になって。。

女の子は何も悪気がありません。

悪気がなく純粋なだけに、さらに悲しみがつのります。

この映画の主題曲、ギターの旋律も物悲しくて、いつまでも忘れられません。

第13位「風と共に去りぬ」

風と共に去りぬ (字幕版)

言わずと知れたクラッシックの名作です。

もう、これぞ映画!

って感じです。

スケールも大きい!

そしてヴィヴィアンリーとクラークゲーブルの美男美女のカップル。

心置きなく、どっぷりと映画の世界にひたれます。

そしてストーリー。

かなり長時間なのですが、あっという間に感じます。

途中でだれたり、飽きたりしません。

古い映画なので、色調も今と違うのですが、それもレトロな感じで好きです。

ヴィヴィアンリーの何がなんでも生き抜く、自分をつらぬく強さ、そしてクラークゲーブルの、それを受け止める男っぷり。

何度見ても、見るたびに、私も強気で!

と強気になります。

強いだけでなく、ずっとアシュレを思い続ける少女なところもあって、魅力的なヒロインです。

第12位「グッド・ウィル・ハンティング旅立ち」

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち (字幕版)

天才的な数学の能力を持ちながら、その恵まれない境遇と、仲間から浮かないために、それを隠し続ける主人公。

でも、たまたま、仕事で掃除しにいった学校の、廊下の黒板に書かれていた数式を見て、こっそり回答を書きます。

それを、そこの先生に見つかり、その才能を伸ばすように助言され、カウンセリングを受ける中で、本当の自分を取り戻していきます。

で、その結果、仲間からも浮かなかったという(笑)。

最後に好きな女の子を追いかけていくところでは、やったね!

と声が出そうになります。

この主人公の男の子を演じた俳優さん、今では立派なベテラン俳優になっておられますね。

そこも映画ファンとしてはうれしいところです。

第11位「SAYURI」

SAYURI [DVD]

この映画で、渡辺謙や桃井かおりがハリウッドに進出していったきっかけになった映画だったと思います。

映画ファンとしては、とても喜ばしいです。

日本の芸者さんの物語ですが、アメリカ制作なので、随所に「それ、違う」と勘違いな日本も登場します。

例えば、お参りに行った神社で、拝む前に鈴を鳴らすと、ドラのような「ゴォーン」というすごい音が鳴り響いたり。

やはり、中国と日本って、ごっちゃにされているのですね。

ヒロインの芸者さんも中国人が演じてますし。

でも、アメリカから見た日本ということで、異国情緒満載で、そこは楽しめます。

そしてよくある芸者さんの奮闘記、悲しい話しで終わるのか、と思えばそこはアメリカ映画。

でも私、この結末も好きです。

第10位「英国王のスピーチ」

英国王のスピーチ (字幕版)

私の大好きな俳優さんの一人、コリンファースが英国王を演じています。

ウィルス・シンプソン夫人と結婚するために、エドワード8世が英国王を退位したという話しは知っていましたが、その陰で、こういうお話しもあったのですね。

エドワード8世が退位した後、コリンファースが後を継ぎますが、ひどい吃音で国民へ向けてのスピーチができません。

それで吃音を直すために、ちょっと胡散臭いトレーナーと、涙ぐましいトレーニングで吃音をのりこえるお話しです。

一心不乱に国王をささえる、奥様がまた素敵。

今のエリザベス女王のお父様のお話しだそうです。

なので、物語のなかで幼い女王も出てきますが、昨日まで大好きなお父様に飛びついていたのに、国王になったとたん、父親でも敬意を示さないといけない、という王室の孤独、のようなものも感じました。

でも、さわやかな後味の、いい映画です。

第9位「エターナル・サンシャイン」

エターナル・サンシャイン (字幕版)

この映画、恋愛を取り上げた映画ですが、男性にも人気があるようです。

別れた恋人を思い続ける男性が主人公なので、男性も共感しやすいのかな、と思います。

ストーリーは、奇想天外です。

記憶を消してしまえるんです。

別れた恋人が記憶を消していて、赤の他人として接したので主人公の男性は傷つきます。

それで自分も記憶を消そうとして。。

確かに失恋のつらさから、どうにかして逃れたいって気持ち、わかります。

でも、記憶を消してしまうと、せっかくのいい思い出までなくなってしまう。

それに時間で風化して、あんなに傷つけられたのに、と思いながらも、懐かしく思う、その美しい時間さえもなくなってしまします

第8位「エリン・ブロコビッチ」

エリン・ブロコビッチ (字幕版)

これも実話がもとの映画だそうです。

でもびっくりするのが、ごくごく普通の、学歴もたいしたことない子持ちの主婦が、その正義感を発揮して大企業の悪をあばくっていうのが、圧倒されます。

すごいです。

これが、実話だなんて、信じられないです。

でも、こんな人がいるなんて。

同じ時代にいるなんて。

最初はシングルマザーで無職で、職探し中。

そんな時に事故を起こしますが、相手が医師でエリン・ブロコビッチは無職なので、何の落ち度もないのに賠償金ももらえず、裁判にも負けます。

このあたりの偏見に対するいかりが、大企業に立ち向かていく原動力になったのかもしれません。

何かで読みましたがジュリア・ロバーツは貧乳なので、毎日撮影前に役に近づくのにグラマーに見せるために、寄せて上げて、が大変だったそうです。

第7位「ギルバートグレイプ」

ギルバート・グレイプ [DVD]

今思えば、ディカプリオとジョニー・デップが兄弟役で出演って、すごいですね。

そして今見ても、ディカプリオは演技派ですね。

知的障害者の喜怒哀楽の表現がリアルです。

それだけに胸を打ちます。

さびれた田舎町で知的障碍者の弟のめんどうを見ながら、母や姉、妹と暮らすジョニー・デップ。

そのお母さんは肥満になりすぎて、椅子の上で一日を過ごし、寝るの椅子の上。

動くのはトイレに行く時だけです。

でも、このお話しちっとも暗い感じはしませんでした。

好きなシーンはネタバレになるので、詳しくは書けませんが、ジョニー・デップと弟、姉、妹で家の荷物を運び出して、家に火をつけ、それをみんなで見つめるところ。

お母さんのこと、大切に思うからこその決断、と思いました。

家族への愛、好きなひとへの愛、隣人愛、いろんな愛があふれています

第6位「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン (字幕版)

「ギルバートグレイプ」から、だいぶ大人になった、でもまだちょっと少年の面影を残すディカプリオと、トムハンクスが主演です。

演技派の二人ですから、上質なコメディといった感じもあります。

少年ながら、有能な詐欺師がディカプリオ。

それを捕まえようと追うのがトムハンクスです。

パイロットや、いろんな職業になりすまし、詐欺を重ねて荒稼ぎするディカプリオ。

それにうすうす、気づきながらも止めるどころか、ほめる父親。

そのシーンを見たときは、ディカプリオは内心、父親に叱って欲しかったんじゃなかろうか、と思いました。

普通、おこるでしょ。

でもこの父親はお金が大好きだったんですね。。

結末も素敵。

しかもこれが実話をもとにしているというのだから、また、うれしくなってしまいます。

第5位「ニュー・シネマ・パラダイス」

ニュー・シネマ・パラダイス (字幕版)

昔のイタリアの片田舎。

映画館ではまだ8ミリを回してた時代。

幼い男の子が、映画よりもその8ミリに興味津々で、映写室をのぞきにきては、映写技師に追い返されてます。

その男の子と映写技師を中心に物語が進みます。

もう、とにかく、この男の子の笑顔がいいです!

この映画を特集したテレビを何年か前に見ましたが、今、この男の子は俳優を廃業して地元でスーパーをしているそうです。

この映画の映画館で映画を見る観客は、実際の地元の人たちだそうで、映画を見て、皆で一緒に笑いあう、和気あいあいとした雰囲気がどうりでリアルだったわけです。

冒頭で、大人になった男の子が恋人をとっかえひっかえしてお母さんに電話でたしなめられます。

ラストで、キスシーンをつなぎ合わせたフィルムを一人見る大人になった男の子。

もう、私はここで号泣でした。

この男の子、これからは、恋人をとっかえひっかえしなくなると確信してます。

第4位「グッドライ~いちばん優しい嘘~」

グッド・ライ~いちばん優しい嘘~ [DVD]

1983年アフリカのスーダンでの内戦によって両親や住む家を失った子供たち。

、数万人の孤児たちが難民キャンプへ収容され、そのうちアメリカに受け入れられたグループを中心に物語りは進みます。

まったく文化が違うアメリカで、私たちが当たり前に思っているようなこと(例えば電話が何かも知らないので、電話が鳴っても出ることができません)にも、孤軍奮闘します。

出演者は実際に難民だった人たちだそうですが、演技もリアルです。

なにより映画の冒頭の、広い大陸を、気が遠くなるくらい長い月日を、子供たちだけで歩き続けて難民キャンプへたどり着く、冒頭の部分ではもう子供たちの力強さに圧倒されます。

第3位「プリティ・ウーマン」

プリティ・ウーマン [Blu-ray]

なんか、ゆううつだ、気分を上げたい、と思う時はこの映画を見ます。

女子の夢が全部つまってます。

リチャード・ギアもジュリア・ロバーツも美しいです。

恋人を追ってハリウッドにきたものの、恋人に捨てられたジュリア・ロバーツはそこで出会った娼婦に助けられ、自分も夜の街に立つようになります。

そこにビジネスでニューヨークからきて、しばらく滞在することになったエリートでやり手のビジネスマンのリチャード・ギアが、ビジネスで必要なため、ジュリア・ロバーツにビジネスとして、滞在中彼女になってもらう契約をします。

最初はぎこちない女の子も、だんだん堂に入ってきて、リチャード・ギアにプレゼントされた赤いロング・ドレスを着るころには立派な淑女です。

プライベート・ジェットでオペラを見にいったり、夢の世界を味わえます。

第2位「プリシラ」

プリシラ [DVD]

第2位にこんなマイナーな映画を持ってきてすみません。

でも内容は派手なんです。

なんといってもドラッグクイーンのお話しですから。

繰り返し映画を見たくなる理由の一つが、「元気がでるから」なんですが、これは落ち込んだときとか、疲れてるときでも、あたま空っぽで楽しめるし、何より、曲、衣装、風景、ビジュアルがとてもアートと言っていいくら美しいので、何度見ても飽きません。

オーストラリアの映画です。

ドラッククイーンたちがわけあって、車でオーストラリアを旅します。

その旅の途中で、衣装を着けて(口パクで)歌い踊ります。

かつら、メイク、衣装、もう頭の先から足の先まで、アートの域です。

砂漠の中で「サバイバー」を歌い踊るところなんか、大好き。

そして物語の最後にも素敵な結末が待ってます。

曲もいいので、サントラ盤もお気に入りです。

第1位「ショコラ」

ショコラ (字幕版)

もう、この映画は何回みたでしょう。

数えきれないほど見ています。

ジプシーの男性(確か、ジョニー・デップは「耳に残るは君の歌声」でもジプシーの役でした。

はまり役なのですね、きっと。

アメリカ人だけど(笑)。

この映画の雰囲気が大好きです。

ヒロインも、ジョニー・デップも自由。

自分を貫く感じ。

まわりとちがっていることをこわがらず、自分の道を進め!

って感じです。

ショコラを食べた人たちが、少しずつ幸せになっていくところも、いいです。

人が幸せになっていくのを見るとこちらまで幸せな気分になります。

最近、私、忙しくて優しくなくなってるかも、と思ったときによく見る感じです。

見た後は優しい気分になれます。

まとめ

映画は心のカンフル剤。

元気になったり、勇気をもらったり。

ときにはちょっとした悩み事の解決の糸口が見つかったり。

「そんなふうに考えればいいんだ」とヒントをもらったり。

お気楽なコメディだって疲れ切った時に、見て大笑いすれば、あとはすっきりします。

映画は生活を、人生を豊かにしてくれるもの、と信じています。