おすすめ邦画、おすすめ洋画ランキング

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絶対に面白いおすすめ洋画ランキングベスト100

   

私たちの日常で洋画を見る機会は結構多いですよね。

私は高校生の頃から洋画を日に2本くらい見ていました。

英語の勉強のためでしたが、いろいろな作品を見る方が楽しくてどんどん積極的に映画館でも見るようになりました。

今回のランキングで多いのは90年代のコメディやヒューマンドラマです。

今見ると自由な発想で描かれた作品が多く、新鮮に感じられるのではないでしょうか。

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第100位「シークレットウィンドウ」

シークレット・ウインドウ コレクターズ・エディション [DVD]

公開日:日本では2004年10月23日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:主人公は小説家で、別居中の妻から離婚の協議の申し出をされ仕事はスランプにおちいってしまう。

追い打ちをかけるように、結末だけ変えて盗作をしているので、その小説の権利を放棄するように抗議文が送られてくる。

主人公は全く身に覚えがない。

この頃から身の回りでおかしなことが起こり始めるのだった。

感想:日家族が借りたDVDをたまたま何気なく見たのですが、私はジョニー・デップさんが好きだったので、最後まで見ました。

はじめは不運な男性がトラブルに巻き込まれるサスペンスかと思ってました。

でも、実際には辛い現実を捻じ曲げ、思い通りにしていくという恐ろしい出来事が展開します。

結末は、主人公にはある意味幸せで、でも心理的に怖いお話でした。

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第99位「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ [DVD]

公開日:日本では2002年9月7日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:主人公は元弁護士で長いこと別居中の妻に結婚を視野に入れた恋人ができたことを耳にする。

他の男性のものになるのが許せない主人公は、自分の余命があとわずかとウソをついて妻と3人の子供たちとの生活をまんまと手に入れる。

感想:長男役を演じたベン・スティラーさんの赤いジャージ姿を見て面白そうだなと思って見ました。

コメディタッチで描かれていますが、崩壊した家族は再生するどころか、知りたくないことをほじくり返してメチャメチャになって滑稽とも言えません。

でも、家族みんなが抱えていたしこりのようなものが消え、それぞれの自分の人生に帰っていきます。

ラストはヒューマン映画のような印象を受けました。

第98位「ソフィーの世界」

ソフィーの世界 [DVD]

公開日:日本では2000年7月29日に公開製作国:ノルウェー

あらすじ:主人公の少女はもうすぐ15歳です。

普段は母親と暮らしており、仕事で離れている父親が誕生日に帰ってきます。

そんな待ち遠しい誕生日を控えた少女に差出人いない手紙が届きます。

中には「あなたは誰。」とだけ書かれてありました。

感想:日本語に翻訳された分厚い本を読むのが辛くて、映画で作品の世界観を楽しみました。

ノルウェーの映画は初めてみたのですが、たくさんのカラフルな色使いの生活空間に驚きました。

哲学の入門書というよりは、どこかファンタジーな印象も受けました。

謎から生まれた答えから、次の疑問が生まれ、考えることや歴史に思いを巡らせる楽しみがある作品です。

第97位「ツイン・フォールズ・アイダホ」

ツイン・フォールズ・アイダホ [DVD]

公開日:日本では2000年7月29日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:娼婦で生計をたてるモデルの女性はハロウィンパーティーの会場で見事な結合性双生児の仮装をしている二人を見かける。

しかし、それは仮装ではなく本物の一卵性結合双生児だった。

感想:映像の世界観が美しい作品でした。

双子の片割れの具合が悪くなるともう片方が薬を飲んであげるシーンではお互いに支え合う関係と二人で一人なんだなという印象を受けました。

結局、体の弱い方が命を落としかけ、止むを得ず分離手術で切り離してしまうのだけど、そのときの気持ちが言葉ではなく映像で表現されて、双子じゃない私でさえも彼らの絆に共感するほどでした。

第96位「潮風とベーコンサンドとヘミングウェイ」

潮風とベーコンサンドとヘミングウェイ(字幕版)

公開日:1993年12月17日にアメリカ合衆国のみ公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:南フロリダで余生を送る元船乗りの老人は、壊れたエアコンが効かない部屋で真っ裸で過ごしている。

息子からの送られてきた帽子の小包を女性の大家さんから受け取るときも御構い無しだった。

帽子をかぶって出かけた先で移民としてやってきて床屋を営む老人と出会う。

床屋は毎日通っているレストランで働く若いウエイトレスに密かな恋心を抱いている。

それを知った元船乗りは、床屋の日常にヅカヅカと入り込みははじめる。

感想:元船乗りの男性があまりに横暴で、口汚くて、はじめは「男らしさを勘違いしている・・・っ」と思いましたが、対照的な床屋と出会い、元船乗りが孤独な老人という側面が見えてきます。

陽気に暖かい南フロリダとは対照的な孤独と、儚い恋が印象的で記憶に残ります。

第95位「みんな元気!」

みんな元気 [DVD]

公開日:日本では1990年12月15日に公開製作国:イタリア・フランス

あらすじ:シチリア島に住む主人公は、妻に先立たれ一人暮らしです。

独立した子供達を呼び寄せて毎年浜辺でキャンプをしていました。

でも、今年はみんなが来られないので主人公はイタリア本土にいる息子や娘を訪ね歩く旅行に出かけることにします。

感想:主人公のお父さんが終始元気で、イタリアの人は明るいなぁと思いました。

でも、連絡が取れない長男や、シチリア島で聞いた話とは若干違う子供達の生活を感じても、理想の子供達を信じているお父さんの姿が痛々しいです。

でも、孫のガールフレンドが予定外の妊娠をしたとき、現実的なおじいちゃんらしいアドバイスをするラストシーンが良かったです。

第94位「フィフス・エレメント」

フィフス・エレメント (字幕版)

公開日:日本では1997年9月13日に公開製作国:フランス

あらすじ:未来の世界でタクシードライバーをしている主人公は交通違反を繰り返し営業停止になりかねない状態だ。

元軍人でエリートだったが、離れて暮らす母親から小言の電話が来る毎日を送っていた。

ある日、タクシーに突然降ってきた迷惑な客は美しい異星人の若い女性をだった。

感想:私の大好きなリュック・ベッソン監督の作品です。

美しい異星人を演じたミラ・ジョボビッチさんが本当にキレイです。

オペラ歌手のコンサートの歌声もとってもキレイです。

ゲイリー・オールドマンさんの演じる悪役もお約束感があって、リュック・ベッソン監督の世界観が楽しめます。

第93位「スリーピー・ホロウ」

スリーピー・ホロウ (字幕版)

公開日:日本では2000年2月26日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:NY郊外の村で起こった連続殺人事件の科学調査のため、主人公はNYから村へやってくる。

この地域には首なしの騎士の伝説があったが、主人公は科学しか信じない。

しかし、殺された人の首がなくなっていた。

そして、主人公は、首のない騎士が殺人を犯す現場も目撃してしまうのだった。

感想:ラストまで誰が犯人なのかわからなかったです。

主人公が暗くて、変な人でしたが、村で出会った娘と恋愛関係になるとカッコ良い素敵な男性に見えました。

ティム・バートン監督が描く黒っぽい画面の中で、無駄なものが1つも感じられない世界観に引き込まれます。

第92位「レ・ミゼラブル 」

レ・ミゼラブル (字幕版)

公開日:日本では1998年2月6日に公開製作国:アメリカ合衆国・ドイツ・イギリス

あらすじ:窃盗の罪で19年服役し、釈放された主人公は世間から冷たい仕打ちを受ける。

寝床を求めて教会に立ち寄り、高価な銀食器を盗み出す。

主人公は銀食器を換金するときにすぐ捕まり、銀食器は教会に戻されるが、教会の司教はこの銀食器は主人公に譲ったものだと言い、受け取らなかった。

感想:罪を償って人生をやり直そうとしても世間の疑りの目は決して消えなくて、過去のある人間を排除しようとするんだなと思いました。

一度得たチャンスを最大限人のために尽くして多くの人を救う主人公の力強さと正義感は誰よりも誠実です。

強い力は正しく使ってこそ輝くんだなと思いました。

第91位「英国王のスピーチ 」

英国王のスピーチ (吹替版)

公開日:日本では2011年2月26日に公開製作国:イギリス・オーストラリア

あらすじ:第一次世界大戦後のイギリス王は、放送で国民に語りかける事が重要であると認識し、時期国王になる主人公の王子にスピーチの代理をさせる。

しかし、主人公は緊張すると吃音が出てうまく話せなかった。

そこで、オーストラリアから移住した言語療法士のもとに通い、スピーチの練習を始めるのだった。

感想:吃音は精神的な事も影響するという考えを持つ言語療法士へ、王子が心を開いていくにつれてひどい過去がすらすら出てきます。

でも、自分を憐れむことなく国と国民のために頑張る姿は、勇気をもらえます。

第90位「バッファロー’66 」

バッファロー'66 (字幕版)

公開日:日本では1999年7月3日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:出所したばかりの主人公は、迎えに来てくれる友人や家族もいない。

寒空の下徒歩で実家へ向かうことにする。

実家に電話をし、刑務所にいたことを知らない両親に実家に行く口実を「嫁を連れて行ため」と、ウソをついてしまう。

電話を切ってから、偶然ダンス教室帰りの若い女性を拉致し、女性の車で実家に向かうのであった。

感想:自分ははめられて刑務所に入ったと思い込んで面識のないフットボール選手に復讐しようとする破滅型のどうしようもない彼も、ハート型のクッキーを買って帰る恋人ができてまさに世界が180度変わるから、見終わるとなんとなくほっこりとした気持ちになりました。

第89位「ヒーロー 靴をなくした天使」

ヒーロー 靴をなくした天使 (字幕版)

公開日:日本では1993年4月24日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:女性テレビキャスターの主人公は真実に迫った報道で賞をとる。

感動的なスピーチで喝采を浴びる。

帰りに乗った飛行機は事故で胴体着陸をし、主人公は負傷して自力で逃げられず機内に残された。

すると、すすけた顔の男性があらわれ助け出される。

負傷して動けなかった乗客の証言により、男性は乗組員でも乗客でもなかった。

主人公は真実を求め、男性の取材をはじめるのだった。

感想:お金が欲しいだけ、脚光をあびたいだけ、そんな理由で人は平気でウソをついてしまう。

本物のヒーローだった男性はその愚かさを知りつつも、つまらない軽犯罪を犯していたり、離婚されて貧乏な暮らしを送っていたりする。

素直に生きられないのが人の本質なのかもしれないと考えさせられます。

第88位「あなたが寝てる間に… 」

あなたが寝てる間に… (字幕版)

公開日:日本では1995年12月1日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:シカゴの鉄道会社で改札係をしている独身女性の主人公は、毎朝見かける素敵なスーツ姿の男性に憧れていた。

そんなある日、素敵な彼が二人組の男に絡まれ線路にあやまって落ちてしまう。

必死に助け出し、病院まで付き添う。

しかし、看護師に家族以外面会できないと言われ、うっかり「婚約者」とウソをついてしまった。

すると昏睡状態の彼の家族にも看護師から婚約者として紹介されてしまう。

感想:サンドラ・ブロックさんだからこの役の女性がものすく性格美人で、吐き続けるウソもかわいく見えてしまうんだと思います。

主人公につきまとう大家さんの息子の勘違い男っぷりはかなり笑えます。

第87位「ユー・ガット・メール」

ユー・ガット・メール (字幕版)

公開日:日本では1999年2月11日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:母親のはじめた絵本店を引き継いだ主人公の女性は、政治記者の恋人と同棲している。

しかし、主人公は面識のない相手とのメールのやり取りに夢中だ。

近所にできる本の大型店にはじめは反対していた常連客や友人など周りの人は出来上がった大型店へ流れていってしまった。

恋人も別な女性に心変わりしてしまう。

そこで、メール相手にお店のことで相談をすると会うことになってしまった。

感想:インターネットが家庭に普及しはじめた頃は、こんな出会い方も流行ったなぁと懐かしさがあります。

本屋さんも最近は減ってしまったなと感じます。

相手の顔や仕事など社会的なことが見えないから、メールだけの付き合いだと良くも悪くも良いところがよく見えるんだなと思います。

第86位「ナッティ・プロフェッサー クランプ教授の場合」

ナッティ・プロフェッサー/クランプ教授の場合 [DVD]

公開日:日本では1996年9月7日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:温厚で内気な性格の主人公は大学の生物学教授である。

院生の美しい女性に恋をして、肥満体を改善しようとあらゆるダイエットに励むが効果が出ない。

落ち込んでいると、院生のほうからデートに誘って来てくれた。

しかし、デートで訪れたクラブのステージのコメディアンに、院生の前で体型のことをネタにされ傷つく。

デートもあと、悲しみのあまり自暴自棄になり、未完成の薬品を飲んでしまうのであった。

感想:教授のおばあちゃんのキャラが強烈で面白すぎます。

この家族でなぜ賢い教授が生まれたのか不思議です。

恋をすると自分の容姿に自信がもてなくなりますよね。

コメディだから笑えますが、教授の気持ちがすごくよくわかります。

第85位「スプラッシュ」

スプラッシュ [レンタル落ち]

公開日:日本では1984年9月8日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:家族で乗った客船のデッキからあやまって落ちた子供の頃の主人公は、海の中で人魚に助けられます。

その出来事は夢だったと思って主人公は大人になります。

不思議な衝動にかられ、苦手な海に向かい、美しいけど不思議な女性に出会い、英語ができないその女性の世話をはじめるのです。

感想:人魚役のダリル・ハンナさんの泳ぎが素晴らしいです。

合成もCGも使われていないでこのクオリティはすごいです。

今は貫禄のあるトム・ハンクスさんがとってもハンサムで驚きます。

人魚を追いかけ回すマッドサイエンティストのちょっとマヌケぶりに笑えます。

第84位「ハンナとその姉妹」

ハンナとその姉妹 [レンタル落ち]

公開日:日本では1987年2月21日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:主人公は離婚暦のある三人姉妹の長女で感謝祭のお祝いに家族を招待した。

次女は売れない女優で、主人公に時々借金をして生計を立てている。

三女は画家と同棲しているが、実は主人公の現在の夫と不倫もしている。

主人公は、情熱が冷めれば夫が自分の元に戻ると信じている。

前の夫は自分が常に病気ではないかという心配にかられる性格だ。

しかし、ガンが見つかり思いつめた気持ちで、主人公の家の感謝祭に顔を出す。

感想:理想的な人生を誰でも思い描くけれど、この映画に描かれる人間模様は誰もが身近に抱える問題だなと思いました。

特に、前の夫が次女と男女の仲になって新しい人間関係のはじまりが起こるところは、一見あまりないようでよく聞く話だなと思います。

第83位「雨に唄えば」

雨に唄えば [DVD]

公開日:日本では1953年4月1日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:売れっ子サイレント映画俳優の主人公はパーティ会場に向かう途中、駆け出しの女優と出会う。

女優は急いでおり、主人公には全く興味を持つことなく去っていくが、パーティ会場で歌とダンスを演じていた。

美しい声で歌うも、会場のトラブルで女優の仕事はなくなってしまう。

時代はサイレント映画からトーキー映画に変わっていくが、主人公の相手役の大女優はセリフを話す声と歌がイマイチで、撮影は難航していた。

そこで、吹き替えのために駆け出しの女優が抜擢される。

感想:ジーン・ケリーさんが土砂降りの雨の中、歌いながらタップダンスを踊るシーンが見たくて映画をはじめから最後まで見ました。

昔の俳優さんの身体能力はすごいです。

光や小道具で効果的な画面の作り方も芸術的で本当に見てよかったと思いました。

ストーリーも面白くて、時代がどんなに変わっても楽しめる映画です。

第82位「春にして君を想う」

春にして君を想う [DVD]

公開日:日本では1994年2月11日に公開製作国:アイスランド

あらすじ:過疎の村で一人暮らしの限界を感じた主人公の老人は、都会で暮らす息子夫婦のもとへ身を寄せる。

突然の訪問に驚くも追い返すこともできない息子夫婦は主人公を迎い入れる。

しかし、ソフトの交流がなかった思春期の娘は嫌がり、主人公は老人ホームへ行くことになる。

そこで今はない子供時代に過ごした故郷の幼馴染と再会する。

家族に捨てられ施設で最期を迎えることがどうしても嫌な幼馴染は故郷に帰ろうとする。

感想:主人公が息子夫婦のもとへ向かうために、老犬を自分の手で葬ってしまうシーンには、住み慣れた家を離れて生きる覚悟を感じられました。

主人公は自分でなんでもできるけど、人が一人では生きられないことをよく知っていた。

でも、ラストシーンでは、主人公がこの世のものではなくなるように消えてしまう。

アイルランドならではの描かれ方だなぁと思いました。

第81位「マレーナ」

マレーナ (字幕版)

公開日:日本では2001年6月9日に公開製作国:イタリア・アメリカ合衆国

あらすじ:第二次世界大戦中のシチリア島に住む12歳の主人公は、美しい年上の女性に恋をして夢中になる。

女性は結婚していたが、町中の男はみなその美しさに夢中だった。

その反面、町中の女性からは嫉妬の的でもあった。

マレーナの夫は戦争に行き、戦死。

マレーナの父親も空爆で亡くなってしまう。

美しいマレーナは生活にためにドイツ兵の高級娼婦へ身を落とす。

主人公はただ見ていることしかできなかった。

感想:主人公がはじめて女性に恋をして夢中になっている様子を見て母親が「悪魔に憑かれた」と真剣に悩んでいるのに、父親は冷静に娼婦のところに息子を連れて行くシーンはちょっと笑えました。

ラストシーンで、見る影もなく美しさを失った女性を誰も見向きもしなくなるけど、少年の中ではずっと愛する女性として敬いの目線で描かれているところは感動しました。

第80位「キャット・バルー」

キャット・バル- (字幕版)

公開日:日本では1966年2月12日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:主人公は教師の資格を取って故郷を目指し汽車に乗る。

育ちの悪そうな若い男に声をかけられるが、はじめは全く相手にしない。

故郷に着いて父親の経営する牧場に行くと、父親は振興事業の経営者ともめていた。

数日後、父親は経営者の雇った殺し屋に射殺されてしまう。

父親の農場は経営者のものとなり、主人公は復讐をするため、汽車で出会った若い男とその伯父と敏腕のガンマンと手を組む。

感想:西部劇の中で一番好きな作品です。

ナット・キング・コールさんの軽快な歌で場面が切り替わり、劇場で楽しんでいる感覚になります。

主人公を演じたジェーン・フォンダさんはキツイ役をやっていることが多いイメージでしたが、初々しく純粋な女性を演じて可愛らしいです。

第79位「明日に向って撃て!」

明日に向って撃て! (字幕版)

公開日:日本では1970年2月7日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:ブッチとサンダンスは家畜を盗んだり銀行を襲うお尋ね者だ。

ブッチはお金を貯めたら南米で鉱物資源を扱う仕事をして裕福な暮らしをしようと考えていた。

大手企業の給料を運ぶ汽車を襲ってこれまでにない大金を手にし、近くの町に立ち寄る。

そこで、スペイン語教師の女性に二人は心惹かれる。

しかし、鉄道会社は給料を取り返すために刺客を雇い、二人を追い詰める。

あまりにしつこい追撃に、ブッチとサンダンスはスペイン語教師を誘い、南米に向かうことにした。

感想:「雨にぬれても」という歌は知っていたのですが、主題歌が使われている映画を見たくて見ました。

ストーリーは面白くて、主題歌はブッチと女性教師が自転車でデートするシーンで使われてとても印象的でした。

女性教師が去った後、二人はこれまでにないほどお互いをさらけ出し、自分たちにはこういう生き方しかできないと自覚します。

最後まで一緒に組んで互いを支え合います。

西部劇だけど、自由な生き方をする二人は儚く見え、でも潔さがとてもかっこよかったです。

第78位「プリティ・リーグ」

プリティ・リーグ (字幕版)

公開日:日本では1992年10月10日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:アメリカ初の女性野球リーグの歴史を伝える記念館ができ、その式典にメンバーが招待された。

主人公はそこへ向かうことに気がすすまない。

その理由を回想するところから物語は始まる。

第二次世界大戦で、野球選手も戦場へ行くようになり、野球観戦が難しい状況になった。

そのため女性だけのプロリーグは創設されることになった。

主人公は結婚していたが、夫が戦場に行っている間は実家で妹と酪農の仕事をしていた。

美人で賢く運動神経抜群で、地元の草野球でも花形選手だった。

そこにスカウトマンがあらわれ、プロになりたい妹ではなく主人公をスカウトする。

妹と一緒にという条件でプロテストを受け、姉妹でピーチーズに入団し、主人公はプロリーグでも花形選手選手だった。

しかし、負傷した夫が帰還し、主人公の遠征先にあらわれたのだった。

感想:子連れで遠征に来るエヴリンとジミー監督のやり取りが面白いです。

エヴリンの息子はチョコバーで口と手が常にベタベタで、素行も悪いのに母親のエヴリンはほとんど怒らない。

周りの女性も仕方ないという目線を送っています。

そんな女性たちをバカにしていたジミー監督も、勝ち抜いて選手らしく変わった女性たちを認めはじめ、お酒から立ちなおったり、女性たちもプロ意識が芽生えて野球が楽しくなってくる様子にはワクワクします。

スポーツ映画っていいなって思います。

第77位「レスラー」

レスラー (字幕版)

公開日:日本では2009年6月13日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:二十数年前は人気レスラーとして活躍していた主人公は、スーパーのアルバイトをしながらなんとかレスラーを続けていた。

メジャー団体への復帰のチャンスが巡ってくるが、長年使っていたステロイドの使いすぎで心臓発作を起こし、レスラーそ断念するしかないと追い込まれる。

落ち込んでいるときにバーで出会った女性に想いを寄せる。

彼女は子持ちのストリッパーだった。

彼女に会いにストリップクラブへ通うも想いは受け入れてもらえない。

そこで新しい人生をはじめようと、疎遠になっていた娘と食事の約束をする。

感想:涙を流しながらリリコさんがこの映画を解説していたので、劇場まで観に行きました。

かつてはキレイな顔で人気があったミッキー・ロークさんが主演だったので、彼の人生と主人公が重なるところがあります。

ずっと好きで続けていたことはその人そのものなのだなぁと思いました。

第76位「ニキータ」

ニキータ (字幕版)

公開日:日本では1991年1月26日に公開製作国:フランス・イタリア

あらすじ:薬物中毒の少年少女が深夜、街の薬局を襲撃する。

警官が駆けつけ、銃撃戦になるが、生き残っていた一人の少女が警官を射殺してしまう。

少女は終身刑となり、死を待つだけになった。

死刑が迫ったある日、政府で働く男があらわれ、死刑で死ぬか、訓練を受けて政府の仕事をして生きるか少女にたずねた。

少女は生きることを選び、別人に生まれ変わる。

感想:思春期の頃に観た時は、別人として洗練されていく姿や、恋人の愛で自由を手に入れられることがとても美しく良く見えました。

でも大人になってから見ると、主人公が生きるために選んだ仕事のしんどさと、その分犯した罪の重さが同じように見え、逃げても何者でもないまま生きる辛さがあるんだと感じました。

でもフランス映画らしい愛の形の描き方が素敵です。

第75位「ベティ・ブルー」

ベティ・ブルー/愛と激情の日々(字幕版)

公開日:日本では1987年12月12日に公開製作国:フランス

あらすじ:海辺のコテージで暮らす主人公はセクシーでキュートな若い女性と出会う。

後日、女性は仕事先でいやなことがあり、仕事をやめて主人公の家に転がり込んで暮らしはじめる。

二人は深く愛し合い、生活は順調だった。

しかし、女性は繊細で感受性が強く、感情の起伏が激しかった。

それでも、主人公の書き溜めた小説を熱心に読み、絶賛し、主人公を世に出そうとしてくれた。

主人公は女性の純粋で愛情深さを感じつつも彼女の抱える問題とも向き合うことになる。

感想:主人公の愛情の深さはすごいなと思います。

一見、自由奔放な恋愛をしているようだけど、愛する人に思いやりを向け、最後まで彼女を守るのです。

女性の中の狂気は、誰もが抱く感情が大きく表に出ているに過ぎず、むしろ隠したり、気持ちをねじ伏せる人々の方が何か違うのでは?

と思わずにいられなくなります。

第74位「ザ・インターネット」

ザ・インターネット (字幕版)

公開日:日本では1996年1月20日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:主人公の女性は在宅でデバッグ・システムの仕事をしている。

家から出ない生活を送っているので、久々にバカンスに出かけようとしていた。

すると、長年付き合いのある仕事仲間から主人公に見てもらいたいものがあるとフロッピーディスクが送られてきた。

気になるものはあったものの、予定通り出かけた先で事件に巻き込まれる。

感想:便利なインターネットを使って管理された情報社会では、自分を証明するものが勝手に書きかえられていたら、自分を知らない人に理解してもらう手段がなくなる怖さがありますよね。

インターネットが一般家庭や企業で普及し始めた頃の作品なので時代を感じますが、インターネットにはついて回る問題だな、と勉強になります。

第73位「マスク」

マスク(字幕版)

公開日:日本では1995年2月25日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:一人暮らしで、普段は犬とアニメを見て過ごすイマイチ冴えない銀行員の主人公は、女性にモテるために同僚と話題のクラブに行ってみることにした。

しかし、場違い扱いをされ、クラブから帰ることにする。

配車を待っていると、絶世の美女と出会う。

彼女は昼間銀行に来た顧客でもあった。

しかし、ボロボロの車で来ていることがばれて恥をかき、そのまま立ち去ることになる。

ボロボロの車は帰り道の橋の途中で動かなくなり立ち往生する。

すると川に人が浮かんでいるのが目に入った主人公は助け出そうと飛び込む。

しかし、それはゴミの上にあった仮面であった。

感想:大好きで何度も見た映画です。

当時は最先端の画像加工で漫画のように楽しめました。

冴えない男が仮面で変身してお祭り騒ぎを繰り広げるハチャメチャなストーリーはいつ見ても笑えます。

第72位「ブラック・スワン」

ブラック・スワン (字幕版)

公開日:日本では2011年5月11日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:女性として花盛りの主人公はNYの一流バレエ団に所属して人生のすべてをバレエに捧げていた。

それは元バレエダンサーの母親が望んだ人生でもあった。

バレエ団では歳をとったプリマではなく新しい白鳥の湖の白鳥役望んでいた。

そこで演出家は数名の候補者を選び、主人公もその中に選ばれた。

しかし、純粋で無垢な白鳥はこなせても官能的で悪魔のような側面を持つ黒鳥を主人公にはこなせないという理由で演出家は個性的なダンサーにはいやくしようとする。

主人公は自分が白鳥役にふさわしいと伝えるため、前任のプリマの部屋でくすねた真っ赤な口紅をうっすらとぬって演出家の元へ向かうのであった。

感想:妄想と幻覚の中で、求められた芸術を完璧に表現しきった主人公が最期に息をひきとる時、すべての肩の荷が下りたように爽やかで、自分らしさを取り戻すシーンを見ると複雑な気持ちになります。

でも、ナタリー・ポートマンさんの踊る姿はとてもキレイです。

昔とはずいぶん変わってしまったウィノナ・ライダーさんが落ち目のプリマ役を演じている。

美しくキュートだったのに、嫉妬と猜疑心でいっぱいで事故にあった後の演技はとても怖かったです。

第71位「ティファニーで朝食を」

ティファニーで朝食を(吹替版)

公開日:日本では1961年11月8日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:ニューヨークの五番街にある宝石店「ティファニー」のショーウィンドウをのぞきこむ美しい女性は、その美貌でたくさんの男性を虜にし、パーティ三昧の日々を送っていた。

そんな女性の住む部屋の隣に越してきた青年は自由奔放で純粋な面を見つけ、興味を持つ。

女性も青年に対し自分の弟を重ね、自分のことを話すようになる。

そして、女性の生活の目標がお金持ちとの結婚ということを知る。

感想:主題歌も有名で知らない人はいない映画です。

自分にふさわしいお金持ちに出会うまで男性を渡り歩く自由奔放な姿は、オードリー・ヘップバーンさんが演じると不思議ちゃんに見えてしまいます。

オードリー・ヘップバーンさんの魅力が詰まった映画です。

第70位「ホワイトナイツ/白夜」

ホワイトナイツ 白夜 [DVD]

公開日:日本では1986年4月26日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:東京公演のため旅客機でシベリア上空を移動中、ソ連に不時着することになった。

主人公はかつてはソ連で活躍していたバレエダンサーで今はアメリカに亡命しているため、不時着するまでにパスポートを始末しようとするが、機内で転倒して怪我をしてしまう。

気づくとソ連の病院だった主人公は、政府からキーロフ・バレエ団のオープニングで踊ることを強要される。

アメリカ合衆国からソ連に亡命したアフリカ系アメリカ人が主人公の監視役件練習相手となる。

立場は真逆であったが、ダンスを通して友情が生まれる。

監視役の妻が妊娠し、アメリカで産みたいとと告げられ、主人公とともにアメリカ大使館へ逃げ込むことを計画する。

感想:芸術性の高いダンスが見られる他に主題歌もとってもいいです。

アカデミー歌曲賞を受賞したライオネル・リッチーさんの「say you, say me」、賞にノミネートされたフィル・コリンズさんとマリリン・マーティンさんの「Separate Lives」も流れ、豪華です。

誰もが平和な世界を望んで壁を取り払いたいと願っていた時代の歌詞です。

時代背景を知っているとものすごく感動できます。

第69位「太陽に灼かれて」

太陽に灼かれて(字幕版)

公開日:日本では1995年7月15日に公開製作国:ロシア・フランス

あらすじ:休日に家族でサウナを楽しんでいたコトフ大佐に畑で戦車が訓練をしているから追い払ってほしいと住民が訪れた。

革命の英雄であるコトフ大佐の言葉で戦車は去っていった。

妻の家族と娘と友人と使用人が集まっていつも通り過ごしていると、ボロボロの服を着た男が訪ねて来た。

家族や使用人のことを知っている男は家のピアノをひきはじめる。

仮装を脱ぎ捨てたその男は10年ぶりに帰ってきた妻の元恋人だった。

感想:家族の様子がとても美しく描かれ、感性に訴えかけるシーンが多いです。

炎のような球体がまるで押し殺した感情のようにあらわれ、最後まで正体は具体的に説明はないです。

フィクションではなく、都合が悪い人間を消し去る流れとそれを実行する人間がいた歴史も描かれて、とても考えさせられる映画です。

第68位「耳に残るは君の歌声」

耳に残るは君の歌声 [DVD]

公開日:日本では2001年11月15日に公開製作国:イギリス・フランス

あらすじ:ロシアの小さな村に焼き討ちの手が迫っていた。

少女の祖母はオペラ歌手でアメリカに出稼ぎに行った父親の写真と金貨を持たせ、港に向かわせた。

港では、少女一人がイギリス行きの船に乗り込み他の村人は港に足止めされた。

イギリスの養護院で新しい名前をつけられ生活がはじまるが、言葉がわからない少女は馴染めないままだった。

ある日、外で音楽を奏でるジプシーの行列を窓から見ていた少女は父親が口ずさんでいた歌を歌いはじめる。

感想:ヨーロッパ諸国でユダヤ人への扱いが厳しい時代に主人公の少女は運が良いなと思いました。

ラストでは、焼き討ちにあった村で家族は死んだと思ってアメリカで新しい人生を新しい家族と歩んでいた父親との再会が叶うが、父親は余命いくばくの病人だった。

少女はその後、どんな人生を歩んだのか描かれていると面白かったなと思いました。

第67位「戦火の勇気」

戦火の勇気 (字幕版)

公開日:日本では1996年11月2日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:湾岸戦争の最前線で戦車の指揮をとる主人公の部下が暗闇で仲間を誤爆してしまう。

主人公は仲間に無線でライトの点灯を促し、誤爆を繰り返さないように指示を出す。

アメリカに戻った主人公はデスクワークについた。

そして、戦争で勲章を与える女性将校の死因について詳しい調査をすることになる。

調べるうちに彼女の死にはさまざまな証言の食い違いが見つかっていく。

感想:ラブコメとCMの女王と言われていたメグ・ライヤンさんが戦争ものに出演したので、映画館まで見に行きました。

かわいいメグが砂まみれでボロボロの格好で銃を持っていて、当時の私にはちょっとショックでしたが、デンゼル・ワシントンさんの役柄の人物は魅力的に描かれていました。

誰でも嘘をつくものだけど、その嘘を認め、思いやりと誠意を向ける勇気がすごいなと思います。

第66位「トゥルー・ロマンス 」

トゥルー・ロマンス ディレクターズカット版(字幕版)

公開日:日本では1994年1月22日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:ある日、突然主人公の男性は若い女性に恋をした。

二人は深く愛し合い、出会った翌日には結婚する。

しかし、女性はコールガールだったため仕事から足が洗えない。

そこで元締めの男を主人公が殺して、女性の荷物を持ち帰り二人で安全な場所で暮らすことにした。

ところがその荷物は元締めのコカインで、女性の荷物ではなかった。

感想:クエンティン・タランティーノさんが書いた脚本でクリスチャン・スレイターさんが主演です。

恋人役の女性が、主人公を本当に愛していてとても仲がいい様子が好きです。

暴力シーンも多いですが、とてもよくできたストーリーで面白いです。

第65位「リアリティ・バイツ 」

リアリティー・バイツ (字幕版)

公開日:日本では1994年12月8日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:大学の卒業式で総代となり、スピーチをした主人公は、順風満帆に社会に旅立つ。

テレビ局で契約社員として働き、GAPでアルバイトしている女友達と部屋を借りて暮らし始める。

そこに、大学時代の男友達が転がり込んでくる。

はじめは面倒を見る主人公は、勤めはじめたばかりのテレビ局をクビになる。

同居していた女友達はアルバイトから店長に昇進し、主人公を雇うと言うが、そんな仕事は私に合わないと断ってしまう。

両親にお金を借りることもできず、面接に行けば断られ、孤独から電話占いにはまり高額な請求書がやってくる。

感想:先にサントラを聴いて、その選曲がかっこよかったので映画を見ました。

優等生だった主人公は社会ではそうでもない人生を送っている姿は、当時思春期だった私には衝撃的でした。

第64位「エイミー」

エイミー [DVD]

公開日:日本では1999年11月27日に公開製作国:オーストラリア

あらすじ:世界的ロックスターの父がステージの上で感電死する姿を見ていたエイミーはその後口をきくことができなくなった。

母親は、エイミーを実家へ連れ帰り育てていたが、児童福祉局は学校に通わせていないことなどを理由にエイミーを保護しようとしつこく訪ねてくる。

母親は実家を離れ、都心部に移り住むことにした。

母親が働いている間は家の中で過ごすエイミーだったが、近所の男の子が叩くドラムのリズムに合わせ歌いだす。

感想:貧しい地域に住む人たちとの接触で次第にエイミーが自分の意思を歌で伝えはじめるところは面白いです。

ラストで父親の死に関するトラウマを乗り越えられたエイミーの笑顔がかわいらしいです。

第63位「誘う女」

誘う女 [DVD]

公開日:日本では1996年6月22日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:主人公の女性はテレビに出演して有名になることが人生で最も重要なことだった。

お天気お姉さんとして活躍するも、夫は主人公の価値観が理解できない。

主人公は理解を示さない夫が疎ましくなり、まだ十代の男子学生を性的に誘惑し、自分の虜にする。

そして、男子学生に自分の夫を殺すことで愛の証明をするように差し向ける。

感想:当時、ニコール・キッドマンさんの凛としたところが好きで、主演だからという理由だけでこの作品を観に行きました。

実話をもとにした小説の映画化で、自己中心的でぶりっ子な女性の役でした。

主人公の女性は自分の理想を突き詰めただけでまるで悪気なく夫も男子学生も犯罪に巻き込んで行き、怖い人は身近にいてなかなか気づけないものだと思いました。

第62位「17歳のカルテ」

17歳のカルテ (字幕版)

公開日:日本では2000年9月2日に公開製作国:アメリカ合衆国・ドイツ

あらすじ:衝動的に睡眠薬とお酒を飲んで自殺未遂をした主人公の少女は、おとなしい性格だが同級生の父親と体の関係を結んだり、ちぐはぐな行動をとっていた。

何も知らされていないまま母親に連れられて訪れたところは精神病の入院施設であった。

感想:主演のウィノーナ・ライダーさんより、アンジェリーナ・ジョリーさんが印象的でした。

入院病棟の男性職員が主人公に恋をするシーンは切ないです。

主人公が精神病棟にいる理由を自覚し、社会とうまく付き合えるようになると、友達だった入院患者が攻撃的になるシーンは怖いです。

第61位「トゥームレイダー」

トゥームレイダー (字幕版)

公開日:日本では2001年10月6日に公開製作国:アメリカ合衆国・イギリス・ドイツ・日本

あらすじ:世界各国の遺跡から宝物を探す一流のトレジャーハンターの主人公は父親が残した邸宅の中で偶然見つけた時計に興味を持つ。

しかし、見知らぬ集団の突然の襲撃で、時計は奪われてしまう。

その時計は亡き父の残した手紙に書かれた大規模な遺跡のカギであった。

感想:健康的で美しいアンジェリーナ・ジョリーのアクションシーンはただただカッコいいとしか言えません。

実の父親でもあるジョン・ヴォイトさんと役柄でも親子という話題性もありました。

日本のゲームストーリーが映画化されてもいるけれど、ゲームを知らない人も楽しめます。

第60位「25年目のキス」

25年目のキス (字幕版)

公開日:日本では1999年6月12日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:新聞社で編集のデスクワークをしているジョジーは見た目も中身もイケてない25歳。

素敵な男性とのファーストキスを夢見ている。

ある日、潜入取材記者の仕事を抜擢される。

しかし、優しい周囲の同僚や上司は辞退することをすすめる。

なぜなら「イケてる10代の今」がテーマだったからだ。

感想:思春期の頃は誰にでもよくあることだけど、潜入取材でとても残酷な仕打ちを社会人になっても受けるジョジーが初めはかわいそうですが、ありえない設定でジョジーの弟まで勝手に高校に潜入して姉をサポートするところは安心して見ていられます。

優しい気持ちでラストまで見られる映画です。

第59位「E.T. 」

E.T. (字幕版)

公開日:日本では1982年12月4日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:街の灯りが見わたせる森の中でサンプルを採取していた複数の生命体。

しかし、大きな物音がして慌てて飛行物体に次々と姿を消す。

しかし、生命体を1つ残して飛び立ってしまう。

そこに未確認飛行物体を追ってきた人間があらわれ、生命体は姿をかくす。

一方、街の住宅街で暮らす少年エリオットは、さみしい思いをしていた。

大好きな父親が愛人とメキシコに行ってしまったからだ。

自宅でテレビゲームをしていた兄はエリオットと年齢が離れているため一緒に遊びたがらない。

夕食のピザが配達されエリオットが裏口に取りに行くと物置から聞こえる物音と見たことがない足あとに気づく。

そして物陰に隠れた、今まで見たことのない生き物と出会うのであった。

感想:子供の頃にVHSでなんども繰り返し見た映画です。

地球外生命体をかくまってあげるエリオットの優しさと勇気に感動しました。

ラストに自転車に乗って地球外生命体と空を飛ぶシーンはファンタジーのようです。

第58位「華麗なるギャツビー 」

華麗なるギャツビー(字幕版)

公開日:日本では1974年8月3日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:NYの証券会社に職を見つけたニックはロング・アイランドのウエスト・エッグにある月80ドルの小さな家を借りた。

昼間はとても静かな豪邸がとなりに建っていた。

夜になるとどこからともなく大勢の人が集まり、豪邸ではほぼ毎晩パーティが開かれ大騒ぎだった。

パーティが終わった夜明けごろ、海の向こうのライトを見つめる男に出会う。

この豪邸の主人公のギャツビーであった。

彼は豪邸に一人で住み、夜毎開かれるパーティに初恋の女性が来ることを待っていた。

戦争で一文無しになった軍人のギャツビーが大富豪となった経歴と内に秘めた純粋な恋への情熱に興味を持ち、ニックは親しく付き合うようになる。

ギャツビーの初恋の女性との再会を手助けしようと彼を取り巻く人間関係を調べ始める。

感想:ギャツビーは女性を諦めて新しい人生を前向きに生きることができたら、きっとすごく幸せになれたんだろうな、といつも思ってしまいます。

自分だけの欲望を満たそうとする気持ちが、どこかの誰かにしわ寄せされ不幸を呼び、真面目に誠実に生きていた人が罪を犯す悪い連鎖になっていきます。

それでも、欲望に忠実な人は、変わらない毎日を送っていくのです。

鈍感になることが強く生きる方法なのかもしれないとさえ思わせられます。

第57位「ライアンの娘 」

ライアンの娘(字幕版)

公開日:日本では1971年4月24日に公開製作国:イギリス

あらすじ:アイルアンド独立への動きがある中、裕福な父親に育てられた主人公は、新しいものが好きで美しい帽子や傘、馬などを父親に買ってもらう。

年頃になり、恋に夢中になる。

ずっと憧れていた年上の教師と結婚する。

しかし、つつましい生活と平凡な日々にいらだちを感じていた。

そんなある日、イギリス駐軍へ新しい将校がやってきた。

主人公は将校との不倫にはまっていく。

感想:とても美しい海岸のシーンが印象的な映画です。

主人公の父親の密告でアイルランド独立運動のリーダーがイギリス軍に捕まってしまい、イギリス人将校と不倫をしていた主人公が村八分にされるのに、娘を溺愛していた父親は自分の罪を隠します。

本当に、自分を気にかけ、愛してくれる人を見極めるのは難しいのかもしれないと思わせられます。

第56位「スラムドッグ$ミリオネア 」

スラムドッグ$ミリオネア (吹替版)

公開日:日本では2009年4月18日に公開製作国:イギリス

あらすじ:インドの大都市のスラム街で生まれ育った主人公は人気テレビ番組「クイズ$ミリオネア」の挑戦者として出演する。

最終問題もクリアした彼は警察に連行されてしまう。

スラム街で育った彼に答えられるはずのない問題に正解したからだ。

取り調べを受け、主人公は答えられた理由を自分のこれまでの人生を振り返って語りだす。

感想:妹のように可愛がっていた少女とはぐれ数年経っても彼女を忘れない気持ちが主人公のすべての原動力のように見えました。

貧困に支配され、強いものに従う兄や少女とは違い、主人公は自分の力を信じ、一歩づつではあるけれども生きようとする姿勢はなかなか真似できないです。

第55位「いまを生きる」

いまを生きる (字幕版)

公開日:日本では1990年3月24日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:厳しい全寮制の名門高校に、卒業生の英語教師が赴任してきた。

生徒に教科書を破り捨てさせ、机の上に立ち、机を船に見立て皆を船出させる。

そしてある時は廊下に飾られた過去の卒業生たちの写真を見せ、ラテン語で「今を生きろ」という声が聞こえてこないかと語りかけた。

独特な個性がある英語教師が在学中に作った「死せる詩人の会」を数名の生徒が復活させる。

生徒たちは、親や学校の理想に答えるのではなく、自分のやりたいことを見出しはじめる。

感想:優等生だった生徒が、演劇に興味を持ってその道に進もうとするも厳格な父親の価値観に夢を握りつぶされ自殺してしまうシーンは本当に静かに描かれていてます。

今まで自分を諦めきっていた生徒が同級生の自殺で感情を表に出しみんなが思っていても言えなかったことを口に出すシーンは心が震えます。

第54位「チャーリーとチョコレート工場」

チャーリーとチョコレート工場 (吹替版)

公開日:日本では2005年9月10日に公開製作国:イギリス・アメリカ合衆国・オーストラリア

あらすじ:大人気のウォンカチョコレートから「生産するチョコレートの中に金色のチケットを5枚同封し、引き当てた子供は家族一人同伴で工場を見学する権利と、そのうちの一人に想像を絶する素晴らしい副賞がつける」というキャンペーン告知があった。

その日の食事も事欠く一家の一人息子チャーリーは、祖父のヘソクリで買えたウォンカチョコレートで金色のチケットを手に入れた。

祖父と工場見学に出かけたチャーリーを迎えてくれた変わった風貌の男が有名なウォンカだった。

感想:ウンパルンパの歌とダンスと変わっているけどイケてる衣装が見ていると面白いです。

不思議でちょっと不気味なウォンカ役のジョニー・デップの演技が最高です。

第53位「プライベート・ライアン」

プライベート・ライアン (字幕版)

公開日:日本では1998年9月26日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:ドイツ兵が待ち構えるフランスのオマハビーチへ海から上陸するアメリカ兵は、射撃の的のように撃ち抜かれる。

ミラー隊長が突破口を開き、上陸作戦は成功した。

しかし、アメリカはこの作戦で多くの兵を失った。

戦死通知を受け取る未亡人の母親には3人の息子がいる。

しかし、すでに2人戦死していた。

アメリカ政府はこの母親の最後の息子であるライアン二等兵を帰国させることにした。

ミラー隊長に政府は前線から救出する指令を出す。

感想:見応えのある映像とカメラワークで臨場感がすごいです。

皆が、戦場に来る前の職業を語り合うと、それまで職人のように戦っていた兵士から街で見かける普通の人たちのような側面が見えます。

通訳でついてきた伍長が捕虜の命をモラルで守ったがために仲間がみるみる殺され、結局捕虜だった男を伍長が殺してしまうシーンは、これが戦争なんだなと思いました。

第52位「偶然の旅行者」

偶然の旅行者 (字幕版)

公開日:日本では1989年10月28日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:息子の可愛がっていた犬は主人公の言うことを聞かない。

妻は息子の死から立ち直れない。

このままでは夫婦関係がダメになるので前に進もうと考えた主人公は、妻に子供をつくることを提案するが、無神経な発言と受けたられ別居されてしまう。

言うことの聞かない犬との生活で主人公は骨折をするが、息子の大事にしていた犬を処分することはできなかった。

犬の散歩に雇った見た目が派手な女性は1日で犬の調教をしてしまう。

主人公は彼女から犬の扱いを習い始める。

感想:主人公の弟と妹は変わっていて面白いです。

そこは見どころです。

前に進みたかった主人公も息子の死をなかなか乗り越えられず、犬の散歩のために雇った女性を傷つけてしまうけど、主人公を追って出張先のパリまでお金をかき集めて会いに来る行動力はすごいです。

第51位「プリティ・ウーマン」

プリティ・ウーマン 特別版 [DVD]

公開日:日本では1990年12月14日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:コールガールで生計を立てている主人公は、家賃の回収に回っている大家さんの声を聞き窓から職場である路地へ向かう。

一方、実業家はビバリーヒルズのホームパーティーに招かれたが用事ができたといい、一緒に来ていた友人の車を借りてホテルへ向かう。

乗り慣れないマニュアル車で道に迷い路地に立っていたコールガールに道案内と運転をお願いする。

無事ホテルに着き、チップを支払ったが女性を歩いて帰らせることに抵抗を感じ、ペントハウスに招き入れる事にした。

感想:シンデレラストーリーの代名詞のような映画です。

人生の転機は人との出会いなんだなと思いました。

見違えうほどエレガントになる主人公は、イキイキと輝いていきます。

古い映画ですが、今見てもいい映画です。

第50位「愛人/ラマン」

愛人 -ラマン- 無修正版 [DVD]

公開日:日本では1992年5月9日に公開製作国:フランス・イギリス

あらすじ:ベトナムにあるフランス人寄宿舎学校に通う少女は休暇を実家で過ごしたあとメコン川のほとりで船を待っていた。

桟橋にいる少女を見つめる中国人男性は声をかけようとするがためらっていた。

船を降りた時、意を決して少女に話しかけ、車で寄宿舎へ送る。

その車中、男性は少女の足に確かめるように指をはわせる。

感想:少女は性への興味とお金が目的で男性と関係を持とうとするけれど、男性ははじめて見た時から一貫して少女を愛していたからためらってしまう。

でも、少女が望むから体もお金も与えてしまう。

少女はそれを心のどこかで蔑んでいても、ラストにそれが男性からの純粋な愛だったことを感じて涙を流します。

体の生々しい関係を結んでも見終わるととても純粋な愛を描かれていたことに気づきます。

第49位「エビータ」

エビータ [DVD]

公開日:日本では1997年1月25日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:アルゼンチンのファーストレディ「エバ」の死を悲しむ人々。

しかし、彼女は決して聖女ではなかった。

エバは私生児で、大好きな父親の葬式に参列することも許されなかった。

旅公演の歌手に無理やりついて大都会ブエノスアイレスへ向かい女優を目指す。

芽が出ず、安酒場でタンゴダンサーをして生計を立てる。

性的な魅力で、ファッション雑誌のカメラマンから仕事を得た。

その後、プロデューサー、社長と男性のランクを上げ、のし上がり、のちの大統領になるペロンの愛人にまでなったのだ。

感想:ミュージカル仕様で物語が展開するので、歴史を知らない人にもわかりやすいストーリー展開です。

ダンスも見事です。

第48位「真珠の耳飾りの少女 」

真珠の耳飾りの少女 通常版 [DVD]

公開日:日本では2004年4月10日に公開製作国:イギリス・ルクセンブルク

あらすじ:タイル職人の父親がケガにより失明したため、主人公の少女は画家フェルメールの家に住み込みで働きに出る。

子沢山の一家で主人公は食事、洗濯、買い出し、掃除をする。

主人のアトリエの掃除をするとき、光の加減や、物の位置がずれないように気をくばる。

画家である主人はこの気配りを感じ取り、芸術に理解とセンスがある主人公を次第に助手のように扱う。

しかし、妻は男女の仲ではないかと疑いの目を向ける。

そのうち主人は誰にも見せることなく、主人公と二人きりでアトリエにこもり、主人公に妻の耳飾りをつけさせモデルにし、絵を描きはじめる。

その絵を見たがる主人のパトロンは、モデルが若く美しい主人公であることに気づいて買おうとするが断られる。

そのうち女好きのパトロンは画家を魅了している主人公を何度も不意をついて襲おうとする。

芸術に理解のある主人公はを主人はパトロンにお金を支払ってまで守ろうとし、そこ行動は妻や周りの人間の不信感を大きくあおってしまう。

感想:女性としての美しさに自分で気づいていない主人公の少女が同性からは敵視され、無防備な美しさを見逃さない男たちに追い回されてちょっとかわいそうでした。

その瞬間にしかない純粋な美しさをとらえて絵にしようとした芸術家フェルメールの画家としての視点も描かれていています。

第47位「恋におちたシェイクスピア」

恋におちたシェイクスピア (吹替版)

公開日:日本では1999年5月1日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:ペストの流行で芝居小屋は次々と閉鎖されていた。

そんな中、スランプで苦しんでいたシェイクスピアは「ロミオとジュリエット」の構想を練り上げ、数少ない芝居小屋で公演準備をしていた。

そこへ、まだ少年の面影を残す青年トマスがあらわれ、素晴らしい演技をする。

シェイクスピアは彼が本当は上流家庭の娘であることを偶然知り、芝居の才能と美しさに恋をする。

感想:男装した演技と純粋で好奇心旺盛な娘役を演じたグィネス・パルトロウさんの完成度が高いです。

ラストシーンで難破船から助かって砂浜を裸足で歩く姿は悲劇的な恋愛の終わり方の印象はなく、シェイクスピアの創造か、それとも現実かはっきりしない終わり方です。

そこがとても良かったです。

第46位「カリフォルニア・スイート 」

カリフォルニア・スイート [DVD]

公開日:日本では1978年4月28日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:ハリウッドにある高級ホテルにやってくる4組のお客様がそれぞれ描かれている。

まず、アカデミー主演女優賞にノミネートされた女優夫婦が飛行機で、次に休暇を満喫しようと2組の医師夫婦が車でホテルに向かってくる。

次にホテルに既に滞在している女性は、別れた夫の家に勝手に出て行ってしまった娘を迎えに来ていた。

そして最後に、仕事のついでに弟と空港で待ち合わせた兄は、再会の喜びもつかの間、女性をあてがわれて遊びに連れ回される。

感想:いろいろな人がホテルにやってきて面白いです。

特に、2組の医師夫婦の馬鹿げたケンカがひどい。

ずさんな旅行計画のせいでつかみ合いのケンカをしてしまうところが一番笑えます。

娘を迎えに来た母親役のジェーン・フォンダさんが変わらないプロポーションで水着を着て、女優さんてすごいなと驚きました。

第45位「サボテンの花」

サボテンの花 [DVD]

公開日:日本では1969年12月20日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:NYのレコード店で販売員をしている若い主人公は遺書をポストに投函してガス自殺を図るも隣人の小説家によって助け出される。

自殺の理由をたずねると恋人への愛が不倫であることに心を痛めていたのだ。

翌日、遺書を受け取った恋人の歯科医は慌てて若い恋人の元に訪れる。

そこで生きていた若い恋人から後ろ暗い関係を変えたいと言われ困り果てる。

なぜなら歯科医は、まだまだ遊びたいばかりに若い女性に既婚者とウソをついていたからだ。

感想:ゴールディ・フォーンさんのキュートな60年代ファッションが素敵です。

最後にみんながハッピーエンドで終わるのですが、何度も見たくなる弾けた面白さがあります。

第44位「ペネロピ 」

ペネロピ [DVD]

公開日:日本では2008年3月1日に公開製作国:イギリス・アメリカ合衆国

あらすじ:イギリスの名家の一人娘ペネロピは生まれつき豚の鼻と耳を持って生まれてきた。

この鼻と耳は代々女の子だけにあらわれる。

大昔の呪いのせいであった。

呪いを解くには名家の男性と永遠の愛を誓わなければならなかった。

そこで両親は年頃のペネロピの結婚相手を探すため、お見合いをさせる。

有力候補のエドワードはペネロピの顔を見て動揺と怒りを感じ、ペネロピの両親を振り切って逃げ出す。

そして警察に駆け込み、ペネロピの顔のことを話してしまう。

感想:家出をしたペネロピがバーでお酒をストローで飲むシーンは可愛らしいです。

自分の容姿を恥じず、自分から男性を愛し、自立した女性になったペネロピは素敵です。

第43位「ギルバート・グレイプ」

ギルバート・グレイプ [DVD]

公開日:日本では1994年8月20日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:知的障害の弟の面倒を見るギルバートは地元のスーパーマーケットで働いて家族を支えている。

自宅の地下室で父親が自殺して以来、過食と引きこもりを続ける母親、教師の姉、思春期で生意気な妹と暮らしている。

ある日、道で立ち往生しているキャンピングカーに乗った年配の女性と若い娘を見かける。

しばらくすると、ギルバートの働くスーパーに若い娘が買い物にあらわれた。

感想:狭い街で父親代わりをしながら生きていたギルバートの息苦しさが伝わってきます。

母親の遺体を父親が建てた古い家ごと火葬して、それぞれ自立して、翌年ギルバートは弟を連れて恋した女性と生まれ育った町から旅に出ます。

そのラストシーンが楽しそうで、苦しみから解放された笑顔のように見えます。

第42位「トッツィー」

トッツィー (字幕版)

公開日:日本では1983年4月16日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:40代に差し掛かろうかというマイケル・ドーシーは完璧主義ゆえに本業の俳優業の仕事の以来が途絶え、生活苦を強いられる。

演劇教室の女生徒がテレビドラマのオーディションの話を聞く。

女生徒は落ちてしまい落胆する。

慰めつつも、翌日生活のため女装したマイケルはドロシー・マイケルズとしてオーディションを受け合格する。

軽いつなぎの仕事程度に思っていたが、女装したドロシーは脚光を浴びてしまう。

そのうち、本気で愛する女性が職場にできてしまう。

彼女はドロシーを女友達として尊敬と信頼を寄せてくれる。

感想:いつ女装がバレるかひやひやしながら見ました。

ラストで女装がばれた主人公が恋している女性とドレスの貸し借りで女同士のようなやり取りついしてしまう微笑ましいやりとりがあります。

女友達のような関係からの恋の発展を想像するいいラストです。

第41位「ミセス・ダウト」

ミセス・ダウト (字幕版)

公開日:日本では1994年4月16日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:3人の子供を持つ主人公の職業は俳優だが長いこと失業中だった。

子煩悩で家族を愛する男だったが、デザイナーとして家族を養う妻からは家事力と稼ぎがゼロとみなされ離婚されてしまう。

生活能力のない主人公は子供の養育権を妻に奪われてしまう。

子供の面倒だけは見てくれた夫と離婚した妻は間もなく家政婦を募集する。

それを知った主人公はメイクアップアーティストの兄の手を借りて上品な老婦人へと変身し、見事な演技力で元妻の面接に合格する。

やってこなかった家事がいきなりできるわけもなく、うまくごまかしつつ子供と過ごしたい一心で腕をあげようと奮闘する。

感想:みるみる元妻の信頼を得て、テレビ番組でも人気が出る老婦人の演技をする主人公は見ていて本当に面白いです。

元妻のボーイフレンドに嫉妬をするシーンはハラハラします。

ロビン・ウィリアムズさんの優しい笑顔が素敵な作品です。

第40位「スピード」

スピード (字幕版)

公開日:日本では1994年12月3日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:ロサンゼルスのオフィスビルのエレベーターに爆弾が取り付けられ、乗客が閉じ込められる。

ロサンゼルス市警SWAT部隊に所属するジャックは爆弾処理班の相棒と救出に行く。

そこで人命救助と爆破を阻止する。

ところがその現場を立ち去る犯人を見かたジャックは後を追うものとりにがしてしまう。

翌日、休暇中だったジャックに犯人から電話がかかってくる。

そしての眼の前でバスが爆破され、次の犯行予告を受ける。

感想:公開当時、日本でも大ヒットした映画です。

デートで見るには最高の映画でした。

爆弾が仕掛けられたバスは「2525」と書かれていて、「お、ニコニコ?」という小さな発見をして一人楽しんでいた思い出があります。

さんどら・ブロックさんのおっちょこちょいだけどおてんばぶりはかわいいです。

第39位「冒険者たち」

冒険者たち [DVD]

公開日:日本では1967年5月18日に公開製作国:フランス

あらすじ:芸術家のレティシエは鉄くずを集めて造形作品を製作中。

車の廃品が欲しくて、車で出かけようとしているローランに話しかけるも急いでいて話に応じてもらえません。

そこで、手伝うことを条件に鉄くずを譲ってもらうことを強引に約束させ、車に乗り込みついていきます。

言われるがまま広い場所でライン引きをしていると飛行機があらわれます。

その飛行機には若いイケメンのマヌーが乗っていました。

無事作品を作り上げられたレティシエは展覧会に二人を招きます。

しかし、その展覧会は美術界からは酷評されてしまいます。

ちょうど、ローランも自作の新型エンジンが不幸にも大破したばかり。

マヌーも、詐欺にあって飛行免許を取り上げられていました。

偶然コンゴに眠る大金の話を聞き、3人は宝探しに出かけることにします。

感想:ラストに出てくる孤島の要塞は、何度か雑誌で見かけたことがあってずっと興味があった映画でした。

古い映画だったのでストーリーがわからなかったら困るなと思っていましたが、とても面白くて、ハッピーエンドじゃないのに清々しい気持ちで最後まで見ました。

破滅型人生を送った3人ですが、その儚さが魅力的です。

第38位「クレイマー、クレイマー」

クレイマー、クレイマー (字幕版)

公開日:日本では1980年4月5日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:仕事も順調で昇進し、給料も上がったテッドに妻から「やりがいのある仕事を持って働きたい」と言われる。

理由はテッドが子育ても家事も押し付けているからだった。

しかしまじめに取り合わずにいると、妻は息子に別れを告げ、離婚を前提に出て行ってしまう。

それからのテッドの生活は、息子に食べさせ、託児所に送り、タクシーでギリギリ仕事に間に合わせて行く。

子供に合わせた生活で仕事の成績は落ち、ついには解雇される。

再就職先を探すも、息子と過ごす穏やかな時間と、これまでにない親子関係に父性が目覚め満たされていた。

ところが、離婚が成立した妻から息子の養育権を取り戻したいと裁判を起こされる。

感想:テッドの元奥さんの気持ちもわかるのですが、家事も育児もしたことのない夫に息子を預けて出て行くのは随分思い切った決断だなと思いました。

経済力がなかったから仕方ないことだったと思います。

一見冷たそうですが、ラストに母親が息子にとって良い条件が何か、考えてくれていてよかったなと思いました。

第37位「フラッシュダンス」

フラッシュダンス (字幕版)

公開日:日本では1983年7月30日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:18歳の主人公はプロのダンサーを目指し、昼間は鉄工所、夜はキャバレーでダンスしていた。

昼間働く鉄工所の所長にある日ランチに誘われた。

夜、踊っている主人公を見て興味をもったからだ。

しかし、ボスとは付き合わないと断り続ける。

しかし、他のキャバレーからの無理な引き抜きにあって困っているところを助けてくれてから、付き合いはじめる。

いつも、自分のダンスに自信がなくてダンス学校への申し込みもできなかった主人公だったが、恋人になった上司の口利きで学校への実技テストのチャンスが舞い込む。

ところが主人公は、不正入学をすると勘違いして恋人とケンカをしてダンスへの意欲も失くしてしまう。

感想:自分が何者かわからない時は過小評価してしまうものかもしれないけれど、実力は誰かが認めてくれてはじめて価値があるものだなと思いました。

日本でも公開当時ダンスが流行り、アメリカまで夢を叶えに行った人もいたほどです。

映画を見終わると、自分も何かやろうという気持ちがわく映画です。

第36位「マイ・ガール 」

マイ・ガール (字幕版)

公開日:日本では1992年3月7日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:葬儀会社を運営する父と祖母との3人暮らしをしている11歳の主人公は不治の病だと思い込み、かかりつけの医師の元に通い、健康だと言われてしまう。

そんなベーダは自宅の地下室が苦手。

なぜなら葬儀前の処置をするために死体があるからだ。

ベーダは死を恐れていた。

しかし、父親はそんなベーダに関心がない。

祖母もボケてしまい普段はベーダが面倒を見ていた。

葬儀社の仕事で人手が足りなくなった父は求人を出し、キャンピングカーに乗った美容師が面接にくる。

死化粧をする仕事でも離婚をして仕事を探していた美容師はやる気を見せた。

そして、ベーダの父ともデートする仲になる。

それを快く思わないベーダは親友のトーマスとデートの邪魔をしたり、家出をするが、父に怒られるだけであった。

ある日、森で遊んだ後、大事にしていた指輪を失くしてしまう。

親友トーマスは一人で指輪を探しに行った時、蜂に刺されアレルギーを起こして亡くなってしまった。

感想:子供の心は感受性が強く、痛いほど傷ついているんだなと思いました。

父親の再婚、友達の死、夏休みに通っていたポエム教室の講師への叶わない失恋がベーダの死への恐怖心を拭い去ります。

生きているからこそ、痛みも喜びも感じられることを実感します。

第35位「ブリジット・ジョーンズの日記」

ブリジット・ジョーンズの日記(字幕版)

公開日:日本では2001年9月22日に公開製作国:イギリス・フランス

あらすじ:ロンドンの出版社に勤める30代の主人公は、自分の生活習慣を見直そうと日記をつけ始める。

新年のお祝いで実家に訪れた主人公は母親の用意したダサい服を、とても30代の自立した女性が着る服ではないとわかりつつも着てパーティに参加する。

そこで、ダサいトナカイのキャラクターがついたセーターの男、バツイチの弁護士マークを紹介される。

主人公は自分を棚に上げてダサい男と思い、相手にしなかった。

その後、偶然職場の上司がトナカイのセーター男と大学時代の同級生だとわかり、悪口で盛り上がり、気が合う二人は深い仲になる。

しかし、上司はとんでもなく女癖が悪く、失恋した主人公はテレビ局へ転職。

勝手が違うテレビ業界で頑張る主人公。

そんな時、友人夫婦のパーティにまねかれ、そこで素敵なスーツを着たマークと再会する。

感想:公開当時とても話題を呼んだ映画で、続編が2つも作られた映画です。

等身大の女性のありのままが描かれています。

失敗しても、頑張り、幸せな恋愛や結婚を夢見る可愛らしさもあります。

細身のレネー・ゼルウィガーさんの体重の増量と、撮影後元に戻した女優のプロ根性がすごいです。

第34位「僕たちのアナ・バナナ」

僕たちのアナ・バナナ [DVD]

公開日:日本では2001年1月20日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:幼馴染のジェイクとブライアンはユダヤ教のラビとキリスト教の神父の職についた。

異なる宗教だが、大人になっても仲がいい二人は信者同士が交流できるカラオケ会館を作る予定だった。

そんなある日、幼馴染のアナから仕事でNYに行くので会おうと連絡が入る。

空港にむかえにいった二人は美しく、やり手のキャリアウーマンになったアナと再会するのだった。

感想:はじめは強くて自立した女性として登場するアナが、恋をして仕事に身が入らなくなり、本気で愛を捧げるるも温度差があるジェイクとの失恋で弱々しい面が描かれます。

個人的にただの女の子みたいに見えて残念です。

第33位「シザーハンズ 」

シザーハンズ (字幕版)

公開日:日本では1991年7月13日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:孫娘に、雪がなぜ降るのか聞かれた祖母は懐かしい10代の頃を思い出し、話し始めます。

丘の屋敷に住む発明家は全自動クッキーマシーンを作り出します。

そのクッキーマシーンに命を与えようと、発明家は人造人間を作り出しますが、両腕を取り付ける前に寿命を迎えます。

数年後、化粧品のセールスレディが屋敷を訪れ、顔が傷だらけの男性と出会います。

青白く怯えた表情の彼を自宅へつれかえり、世話を始めます。

なぜなら彼の手はハサミで作られた義手だったから障害者だと思ったのでした。

その夜出かけていた娘の部屋で休ませていると、予定が変わった娘が帰宅して鉢合わせします。

娘ははじめは不信感を持ちますが、純粋で忠実に人のために働く人造人間に好感を抱きます。

しかし、周りの人間は自分の都合で彼をいいように利用し、ついには犯罪者に仕立て上げ追い詰めていきます。

感想:自分の役に立つもの、世間体がいいものを大人は好みますが、自分の役に立たなくなったり、都合が悪いもの、よくわからないものを排除するす様子が怖いぐらいはっきり描かれています。

とても悲しい物語です。

第32位「フレンチ・キス」

フレンチ・キス [レンタル落ち]

公開日:日本では1995年11月18日に公開製作国:アメリカ合衆国・イギリス

あらすじ:飛行機恐怖症を克服できなかったケイトは、医師で婚約中の優しい恋人のフランス出張についていくことができなかった。

自宅にパリから連絡がこまめに入っていたが、だんだんと気のない連絡に変わり、ついには興奮した様子で「恋に落ちたから別れてほしい」と言われる。

恋人の家族の元にはフランスであげる結婚式の案内がやってきているようで、変わり身の早さに納得できないケイトは大嫌いな飛行機に乗り込み、フランスにいる恋人の心を取り戻しに旅立つ。

感想:メグ・ライヤンさんのラブ・コメディで一番好きな作品です。

まじめに生きてきたケイトが、恋愛の国フランスで、お金もパスポートも失くしてもくらえつく強さを見せてくれます。

第31位「ドライビング Miss デイジー」

ドライビング Miss デイジー [DVD]

公開日:日本では1990年5月12日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:元教師でユダヤ系のデイジーは近所に買い物へ行こうと車を発進させたつもりがバックして生垣に車を突っ込んでしまう。

独立して工場を経営している息子のブーリーは、母のために運転手を雇うが、つつましい生活が美徳と言うが内心自分でできることを取り上げられたと不満に思い、運転手を受け付けない。

ついには黒人の運転手が食事が用意されているにもかかわらず食料庫から缶詰を盗んだと息子に電話して騒ぎ立てる。

実際には、硬くなって食べられなかった夕食の代わりに食べた缶詰を買って補充してくれていたことがわかり、息子は母親の言い分をまじめに聞くのをやめる。

息子に相手にされなくなったデイジーは根負けして運転手の車で出かけはじめる。

感想:私の大好きな俳優、モーガン・フリーマンさんが黒人運転手の役を演じています。

アメリカの激しい人種差別も描かれ、ユダヤ系のデイジーも例外ではありませんでした。

彼の運転する車で出かけるたびに、デイジーの信頼は厚くなり、最後は友情が芽生えます。

年をとってからの友人は本当に貴重だなと思いました。

第30位「プロデューサーズ 」

プロデューサーズ (字幕版)

公開日:日本では2000年12月23日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:かつては大物プロデューサーだったマックスは、裕福な高齢の未亡人のご機嫌とりをしながら資金集めをしていた。

しかし、仮に儲けが出ても、出資者の取り分が多く、結局は今と変わらない状態だった。

そこへ会計士のレオがミュージカルが当たるより失敗する方が儲けが出ることを発見し、大儲けを目指して二人は最低の脚本を全力で探しはじめる。

感想:1968年公開の映画ですが、とても面白いです。

脚本を書いた本ナチスの男や、主演を務めるLSDがオーディションで歌った歌などメチャメチャで大うけです。

しかも、思惑に反して大ヒットし二人が全然喜んでいないところも笑えます。

第29位「ナイト ミュージアム」

ナイトミュージアム (吹替版)

公開日:日本では2007年3月17日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:仕事を転々とし失業中の主人公は離婚した妻と暮らす息子から仕事に着くように優しく諭されます。

そこで、NY自然史博物館の夜間警備の仕事につきます。

そこには3人の高齢警備員がいましたが、入館者が減り、経費削減のため彼らをクビにして主人公を一人雇うという方針だったことを聞かされました。

勝手も分からず一人で見回るうちに、あるはずのティラノザウルスの骨格標本がなくなっていることに気づきます。

そして館内を歩き回る骨格標本を見かけ、目を疑うのです。

感想:やめさせられた高齢の警備員が、貴重な展示物を盗んで主人公に罪をなすりつけようとするところは現実的ですが、夜中に展示物が生き返って一緒に遊べるところは子供の頃に想像した物語でワクワクします。

家族で楽しめる映画です。

第28位「イングリッシュ・ペイシェント」

イングリッシュ・ペイシェント (字幕版)

公開日:日本では1997年4月26日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:カナダ人看護師ハナは、移動中同僚を地雷で亡くしてしまう。

恋人と同じ部隊の負傷兵と出会い、彼も亡くなったことを聞かされる。

そんな中、全身火傷を負ったイギリス人と思われる男性の看護につく。

男性には記憶がなかったため身元は不明であった。

しかし、瀕死の彼は移動に耐える体力がないので、最期を静かなところで見送ってあげようと考えたハナは、イタリアの教会跡に二人で住み始める。

そこへ、親指のない同じカナダ人も身を寄せてきた。

次第に男性は記憶を取り戻し始める。

感想:砂の中に閉じこめられた閉塞感、水がない不安感、じっとりと汗をかくひどい暑さが画面からつたわってきます。

男性の記憶をたどりながら、不倫ではあっても素晴らしい愛が描かれていて、涙を流さずに見ることができませんでした。

第27位「マイ・ブルーベリー・ナイツ」

マイ・ブルーベリー・ナイツ(字幕版)

公開日:日本では2008年3月22日に公開製作国:香港・フランス・中国

あらすじ:カフェにやってきたエリザベスはオーナーに、心変わりした自分の恋人がどんな女性と食事をしたかたずねる。

オーダーで人を覚えるオーナーは彼がきていたことは証明できたが女性のことは覚えていなかった。

しかし、二人分の料金を彼が支払ったことをエリザベスに伝える。

元恋人の部屋の合鍵をオーナーに預けて彼がきたら返して欲しいと伝言するも、すぐにエリザベスはやってきて彼がきたかたずねる。

オーナーはいつも売れ残るブルーベリーパイにアイスをつけてエリザベスをなぐさめる。

オーナーもかつては恋人を待つためにここに店を構えたことを話す。

それを聞いたエリザベスは、彼を忘れるために旅に出ることにした。

感想:売れ残りのブルーベリーパイにアイスをのせて食べるシーンでパイがとても美味しそうでなぜ売れ残るのか個人的には不思議でした。

歌手のノラ・ジョーンズさんが主演の映画です。

失恋の痛みを癒すには新しい土地で新しい出来事に出会うことも必要かもしれないと思いました。

第26位「アダムス・ファミリー」

アダムス・ファミリー (字幕版)

公開日:日本では1992年4月25日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:不気味一家アダムス家の当主は、失踪した兄を探し続けていた。

そのため毎年、降霊会で兄の行方を追っている。

アダムス家の顧問弁護士のタリーも降霊会へ招かれていた。

そんなタリーは高利貸しから多額の借金をしている。

事務所にまで取り立てに来られるが、用心棒の男がアダムス家当主の兄と瓜二つであることに気づく。

タリーは、アダムス家の遺産を兄として相続することを高利貸しに持ちかけ、降霊会の夜にアダムス家を訪ねるように促すのだった。

感想:不気味な一家ではあるけれど、家族愛が深く、思っていても言えないようなこともつらっと軽く言ってのけ、笑い飛ばすブラックコメディが楽しめます。

映画は続編もあり、アメリカではコミックやテレビシリーズも人気があります。

時代を超えて楽しめる映画です。

第25位「フィッシャー・キング」

フィッシャー・キング (字幕版)

公開日:日本では1992年4月11日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:カリスマDJだったジャックは、番組に電話してきた男にいい加減なアドバイスをして笑い飛ばしていた。

ところがその男は、銃で無差別に乱射事件を起こしてしまう。

その後、ジャックは世間が怖くなり、レンタルビデオ屋のオーナーの女性のヒモ男として自堕落な生活をしていた。

酒をあおって自殺しようとしているところに二人の若者に襲われる。

しかし、騎士を名乗るホームレス集団に救われる。

ジャックは騎士の住まいに招待され、一夜を過ごす。

しかし、翌朝、この騎士を名乗るホームレスはあの銃乱射事件の現場で奥さんが射殺されるのを目のまえで見てから精神が崩壊してしまったことを聞かされる。

自分の出来る精一杯のほどこしをしようとする。

感想:面識のない人とも自分では知らないうちに関わっていて、自分の軽はずみな行動が誰かに大きな影響を与えたら外に出るのも怖くなるのもわかる気がします。

いいことをすれば気分も晴れて罪悪感が薄れるかもしれないけれども、人間関係は表面だけで付き合っていけるものではないと気づかせてくれる映画です。

第24位「ショコラ」

ショコラ [DVD]

公開日:日本では2001年5月28日に公開製作国:アメリカ合衆国・イギリス

あらすじ:フランスの小さな村に一組の親子がやってきた。

南米産のカカオの効能を広めて歩いていた。

村長は信心深いキリスト教徒で、断食の時期に菓子店を開く母親を良くは思っていなかった。

いざ、回転すると、物珍しさで数名のお客がやってきた。

母親はお客の好みに合うチョコレートを身つくろい、人々をカカオの虜にしていく。

感想:見た目も美味しそうなチョコレートは見てる方も食べたくなってしまいます。

食べ物はお腹も心も満たして人を優しくしてくれるんだなと思いました。

第23位「リトル・ダンサー」

リトル・ダンサー [DVD]

公開日:日本では2001年1月27日に公開製作国:イギリス

あらすじ:大きな舞台で白鳥を演じるビリーを父親と兄が見にきている。

ビリーはイギリス北部の炭鉱町の生まれだ。

不況で炭鉱はストライキを起こし、父と兄も参加していた。

そんな父は大のボクシングファンで、ビリーをジムに通わせ強い男にさせたがっていた。

しかし、ビリーの関心は、いつしか隣で踊っているバレエに向けられていた。

ある日、女の子に混ざって、見よう見まねで優雅に踊り始める。

バレエの講師はビリーのやる気と才能に気づき、レッスンに参加させる。

しかし、ボクシングではなく女の子のお稽古ごとに参加する息子をはじた父親にバレエを禁止される。

しかし、夜に友達と忍び込んで踊っているところを父に見つかる。

感想:ちょっと痴呆が入ってきているおばあちゃんが父親とビリーの間の中和剤になって深刻な雰囲気をちょっと笑いに変えます。

好きなことを突き詰める情熱に心が熱くなります。

第22位「ミリオンダラー・ベイビー」

ミリオンダラー・ベイビー (字幕版)

公開日:日本では2005年5月28日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:元は止血係だったトレーナーのフランキーは手塩にかけたボクサーに逃げられてしまう。

無理をさせず息の長いボクサーにしようとチャンスを見送らせてきたからだ。

ジムの経営も請求書がたまる一方だった。

そこに、フランキーにトレーナーになってもらいたいという女性ボクサーがあらわれる。

フランキーはすぐ断るが、女性ボクサーのマギーはジムに残り一人で練習を積む。

今はジムの掃除夫で元ボクサーの小さな助言でフランキーは少しずつマギーを指導する。

みるみる成長したマギーは対戦相手をみるみる倒していく。

いつしか二人には強い絆が生まれだす。

感想:マギーが全身麻痺になって、どんどん生きる希望を失っていく姿は心が痛みます。

無駄なことは言わないフランキーがマギーの望みをかなえるために呼吸器を外してあげるシーンは涙が止まりません。

第21位「ショーシャンクの空に」

ショーシャンクの空に(字幕版)

公開日:日本では1995年6月3日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:若くして銀行の副頭取になったアンディは、妻とその愛人のゴルファーの殺害で終身刑を下される。

無実を訴えても聞き入れられることはなかった。

そしてシューシャンク刑務所に収監される。

弱々しく見えたアンディが刑務所で過ごす最初の夜に泣き出すと賭けた調達屋のレッドは大損する。

しばらくは誰とも関わろうとしなかったが、レッドに話しかけて来る。

それは趣味のチェスの駒を作るロックハンマーを調達して欲しいという依頼だった。

感想:生きることをあきらめない強さを持っていたアンディは、友人のレッドに希望を残して脱走を成功させる。

嫌なものととことん向き合うことで自由と新しい人生を手に入れられたんだと思います。

第20位「レオン」

レオン完全版(吹替版)

公開日:日本では1995年3月25日に公開製作国:フランス・アメリカ合衆国

あらすじ:NYのイタリア人街のレストランの主人は殺しの依頼の仲介人でもあった。

主人から依頼を受けたイタリア人移民のレオンはターゲットを脅しに行く。

仕事をこなして帰ってきたレオンは自分の住むアパートに帰ってきた。

途中、階段で鼻血を流してタバコを吸う少女と出会う。

レオンは少女にハンカチを差し出すと「大人になっても生きるのは辛いか」と聞かれ、「辛い」と答える。

その翌日、少女の父親が麻薬組織の商品を横領したことを知ったスタンフィールドが部下を連れてアパートにあらわれ家族を殺してしまう。

外に買い出しに行っていた少女がアパートに戻ると殺人現場になった自分の部屋を素通りしてレオンの部屋の呼び鈴を鳴らした。

感想:少女を逃した後一人でSWATの攻撃網をくぐり抜けたレオンがスタンフィールドに撃たれる瞬間のレオンの目線のカメラワークが印象的です。

第19位「LIFE!」

LIFE!/ライフ オリジナル版 (吹替版)

公開日:日本では2014年3月19日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:伝説的フォトグラフ雑誌「LIFE」でネガの管理をしている主人公はいつも空想の中で過ごしているのでぼんやりさえない男と周りから思われている。

好きな同僚がいても声もかけられず、彼女が登録しているウェブサイトに自分も登録するも書き込める経験がほとんどない状態だった。

雑誌の最終号の表紙を飾るネガをカメラマンから預かるも主人公は失くしてしまう。

そこで世界の果てで撮影しているカメラマンを追って出かけた先で、なぜか母親の焼いたケーキと出会う。

感想:グリーンランドやアイスランドの自然の美しさが映し出されています。

結局、ネガは自宅にあって、母親が保管していてくれるというオチにびっくりしました。

旅先で出会う、母親の焼いたケーキとの出会いの謎もとけてラストはスッキリします。

第18位「それでも恋するバルセロナ」

それでも恋するバルセロナ (字幕版)

公開日:日本では2009年6月27日に公開製作国:アメリカ合衆国・スペイン

あらすじ:親友同士の二人はスペインのバルセロナに旅行にやってきた。

ヴィッキーは論文の執筆のため、クリスティーナは気分転換のためだった。

親戚の家に泊まっていた二人は画廊のパーティに連れられ、そこで画家のフアンのウワサを耳にする。

妻との泥沼の離婚をしたばかりだという。

夜、二人はレストランで食事をしていると、フアンにオビエドへの旅行に誘われる。

感想:ペネロペ・クルスさんの激しい登場の仕方にはちょっと笑ってしまいました。

この映画を見てスペインに行ってみたいなと思いました。

第17位「恋愛小説家」

恋愛小説家 (字幕版)

公開日:日本では1998年4月11日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:マンハッタンに暮らす小説家のメルヴィン。

同じ階に住む住人がドアを開けてメルヴィンと出会うと部屋に戻っていく。

別な隣人が飼う小型犬と廊下で出会うと、メルヴィンは嫌悪感いっぱいでダストシュートへ投げ入れた。

メルヴィンは普段、会話をするときは悪意に満ち、自己中心的で、極度の潔癖症だった。

近所のレストランで食事にいくときも、道のブロックを一個一個確認しながら「俺に触るな」と周囲にわめきながらやってくる。

レストランに入ると自分の決めた席に先客がいると追い出してまでその席に座ろうとする強い執着心があった。

そして潔癖症のためプラスチックのフォークやスプーンを持参してくる。

メルヴィンはキャロルがオーダーを取りに来るのを待つ。

すでに他のウェイトレスに嫌われ、キャロルしか来てくれなくなっていたのだ。

そして、キャロルはメルヴィンが唯一嫌悪感を抱かない人物でもあった。

感想:メルヴィンの悪魔のような毒舌は直接言われると不快感も感じますが、実際には無神経な人への嫌悪感が多い気がします。

キャロルは一見普通の人扱いだけれど、周りへの気配りが自然にできていて、メルヴィンとは正反対でも同じくらい感じる心の幅が広いんだろうなと思いました。

第16位「ハリーとトント」

ハリーとトント [DVD]

公開日:日本では1975年12月20日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:NYのマンハッタンに住むハリーは猫のトントと暮らす元教師だ。

妻には先立たれ、3人の子供達は自立している。

時代とともに変わり続けるマンハッタンをハリーは愛していたが、区画整理のために住み慣れた建物から立ち退きを迫られる。

ハリーは少し頑固で偏屈なところがあり、自分の権利を主張して最後まで頑として動かなかった。

しかし、いよいよ追い出され、トントと一緒に近くに住む息子夫婦のところにお世話になりに行く。

ところが息子夫婦とうまくいかず、シカゴにいる娘の元へ行くことにするが、猫のトントを貨物室に入れて飛行機に乗ることを反対し、バスを選ぶが猫の乗車を拒否されてしまう。

そこで中古車を購入してトントとの旅を始めることにした。

感想:猫のトントへの深い愛に感動します。

また、旅の中で拾うヒッチハイカーとの出会いが新たな物語のはじまりになって面白いです。

第15位「こねこ」

こねこ [DVD]

公開日:日本では1999年7月17日に公開製作国:ロシア

あらすじ:広場で売られるペット用の動物たち。

祖母に連れられてやってきた子供達は元気なトラ猫の子猫を自宅で飼うことにする。

元気な子猫は食器棚に上りカップを落として壊してしまったり、オーケストラのフルート奏者をしている父親の楽器ケースにフンをして怒りをかう。

その後子供達のしつけで子猫はトイレを覚えた。

ある日、子供達がゲームに夢中になっていると、子猫は開いていた窓から落下して、偶然通ったトラックの荷台に降り立つ。

そのまま、どこか知らない街まで子猫は子猫は運ばれて行ってしまった。

感想:優しい猫好きの青年の家にいる猫たちの芸が素晴らしいです。

青年が襲われてケガをすると臆病な猫たちが青年を守ろうと襲いかかります。

小さな体でケガをしないかハラハラしてしまいましたが、猫の意外な一面がたくさん見られる映画です。

第14位「リトル・ミス・サンシャイン」

リトル・ミス・サンシャイン (字幕版)

公開日:日本では2006年12月23日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:メキシコ州に住むシェリルは空軍に入るまで沈黙の誓いを行っている息子と、ちょっと太めだが純粋で奔放な娘、仕事が行き詰まっている夫、コカインの使用で老人ホームから追い出されてきた義父、ゲイで学者だが最近自殺未遂をした実の兄と6人で暮らしていた。

ある日、カルフォルニア州で開催される美少女コンテストに応募した娘に参加通知が届く。

娘の夢を叶えるため、参加費用や諸事情によって家族全員でカルフォルニア州に向かうことになった。

感想:明らかに娘が場違いなコンテストに参加しているのに気づいた家族は辞退させようとするものの、結局家族全員で応援するところが最高です。

家族っていいなって感じになります。

第13位「アメリ」

アメリ [DVD]

公開日:日本では2001年11月17日に公開製作国:フランス

あらすじ:内気でイタズラ好きなアメリはモンマルトルのカフェで働いている。

母親が事故で亡くなってから自宅にこもりがちな元軍医の父親の家に休日を過ごしに行く。

母の遺影を庭にかざって家から出ている様子のない父親。

一度はモンマルトルに帰るが、心配になったアメリは父へのイタズラを思いつき庭にある小人の置物を持ち去る。

しかし、終電を逃してしかたなくスピード写真機の個室で野宿をする。

翌朝、写真機の下で失敗写真を集める青年と目が合う。

アメリは心臓が高鳴り、恥ずかしさのあまり立ち去ってしまった。

感想:ワクワクするような映像美が楽しめます。

アメリの世直しをするようなイタズラは本当に楽しくて劇場へは3度も見に行きました。

第12位「ドク・ハリウッド」

ドク・ハリウッド  (字幕版)

公開日:日本では1991年10月5日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:緊急救急外来で激務をこなす外科医ベンはビバリーヒルズの美容整形外科への転職のためにお気に入りの愛車で旅立つ。

ところが、途中の村で単独事故を起こし、村で数日医療ボランティアを命じられた。

村長は医者不足の村で若い医師の獲得のチャンスが来たと大喜び。

かなり高齢になった独身女性3人からの手厚いもてなしに息苦しくなって朝の空気を吸いに湖に行くと、裸の美しい女性が水浴びをしていた。

そこの村で初めて出会う若い女性だった。

そしてベンは恋をしてしまう。

感想:田舎ルールに振り回されるのにうんざりしながらも、好きな女性に振り向いてもらいたい一心で医療行為を頑張る姿は腹黒いです。

でも、何度も見たくなる映画です。

第11位「マーサの幸せレシピ」

マーサの幸せレシピ [レンタル落ち]

公開日:日本では2002年11月16日に公開製作国:ドイツ・オーストリア・イタリア・スイス

あらすじ:料理の腕は良いが頑固で自分を曲げない性格のマーサの職場に姉が事故死したと連絡が入り、病院に向かうことになった。

娘がいたことは知っていたがあまり会ったことのなかった姪が生き残っていたので一時的に引き取る。

精神的な痛手が大きく、マーサの言うことをなかなかきかない。

ついには学校で虐待を受けていると言い出し、ご飯も食べなくなった。

職場でも、産休に入る女性コックの穴を埋めるためにイタリア人シェフがマーサの断りもなく雇われていた。

腕はいいが、陽気で細かいことを気にしない性格はマーサとは合わなかった。

目の離せない姪を連れて追い出したいイタリア人シェフとの仕事には集中ができずまいりはじめる。

ところが、姪がイタリア人シェフの作ったパスタを美味しそうに食べている姿を目撃してからマーサの意識が変わる。

感想:繊細で神経質な性格のマーサは私生活が孤独だったんだなと思いました。

どんなに優秀で完璧でも人は一人では生きられないんだなと思いました。

第10位「厨房で逢いましょう」

厨房で逢いましょう [レンタル落ち]

公開日:日本では2007年8月25日に公開製作国:ドイツ・スイス

あらすじ:南ドイツの町でカフェを営む夫と障害を持った娘と暮らすエデンは、夫に女性として見られることもなく、義父と義母には障害者が生まれたのはこの嫁を選んだからだと家族の食事の席で言われてしまう。

それでもカフェで感じよく働くエデンを見ていた太った男は恋心を抱く。

エデンの気を引こうと、娘にケーキを作ってあげたが、チョコレートアレルギーがあり、エデンに怒られ危険視される。

しかし、娘は美味しそうに食べている姿を見てエデンもつい口にケーキをほおばる。

その美味しさが忘れられず、夜毎、こっそり太った男の営む小さなレストランへまかないを食べに行ってしまうようになる。

感想:実はエデンの他にも近所の飼い犬も男の料理の虜になって通いつめていて、追い出そうとしてもあらゆる方法で厨房にやってくる姿はかわいらしいです。

不慮の事故で殺人を犯してしまいますが、服役後にはじめた屋台にまたエデンがあらわれるラストは恋愛感情が全くなくてちょっと笑えます。

第9位「オーケストラ!」

オーケストラ! (字幕版)

公開日:日本では2010年4月17日に公開製作国:フランス

あらすじ:ロシアの一流劇樹で清掃員として働くアンドレイはかつては一流交響楽団で指揮していた天才だった。

共産党主義政権時代、ユダヤ人排斥政策にそむいたために職業をはく奪されアルコール依存症になっていたのだ。

ところが、掃除に入った部屋で講演依頼のファックスを偶然受け取る。

そして、かつての団員を集めて勝手にフランスで講演をしようと考え、今は救急車の運転手をしている友人の元チェロ奏者に相談する。

フランスにはかつての天才ヴァイオリニストの忘れ形見がおり、アンドレイが追求していた芸術的な表現を実現させられる唯一の希望だった。

感想:元劇団員の勝手な行動の数々には笑いが止まりません。

演奏講演の成功どころか団員が集まらなければ何もできないです。

しかも、スポンサーに欲しかっただけの素人チェロ奏者は椅子にくくりつけたまま舞台に上げてしまいます。

ラストは感動で涙も流せます。

第8位「バック・トゥ・ザ・フューチャー」

バック・トゥ・ザ・フューチャー (吹替版)

公開日:日本では1985年12月7日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:ロックスターを目指す高校生のマーティンは年上の科学者の友人宅でギターの練習をはじめるが、大型スピーカーの大音量に吹き飛ばされてしまう。

そこに科学者から電話がかかってくる。

偉大な実験の助手をしてほしいということと、時計が15分遅れていることを知らされる。

遅刻確定でもスケートボードで学校に駆けつけた。

ストリックランド校長と出くわし「マクフライ家の人間はみんなダメだ」呼ばわりをされる。

馬鹿にされるとムキになってしまうマーティンは「僕が変えてみせる」と反抗的な態度をとるのだった。

感想:マクフライケ家とタネン家の因縁の対決のはじまりまでさかのぼって宣言した通りマーティンが未来を変えてしまう。

科学的には良くないことでもとてもすごく面白いです。

この着想や装置が80年代にあったことがすごい。

第7位「コーンヘッズ」

コーン・ヘッズ [DVD]

公開日:日本では1994年3月5日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:地球侵略のため、調査に訪れた異星人のベルマーとプライマートだったが、宇宙船の故障で不時着を余儀なくされる。

地球では修理できないため、救助を待つまでの間地球人になりすまして生活することになった。

手先が器用だったため、運良く電気工の仕事にありつき、勤勉さもかわれて雇い主の計らいで不法にアメリカ国籍まで取得する。

ところが移民局に目をつけられ逃げ回る生活になる。

感想:あきらかに長い頭なのに誰も気づかないところがとにかく面白い。

一家は生きるためにいつも必死で、緊張感を持って暮らしている。

でも娘が誕生して普通に地球人として学校に通わせてティーンエイジャーらしいトラブルも起こすアメリカの面白家族みたいです。

第6位「キルトに綴る愛」

キルトに綴る愛 [DVD]

公開日:日本では1996年2月10日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:大学院生のフィンは、夏の間、祖母の家で卒論を書き上げることにした。

恋人のサムとは婚約中だが、結婚というものを今ひとつ意味があるものとして捉えることができないままだった。

祖母の家に来てから、魅力的な青年と出会い、何度もデートに誘われる。

そして祖母の家には7人の女性が集まってキルトをみんなで作り上げていた。

全員が中が良いわけではなかったが、素晴らしい出来栄えの作品もあった。

そんな中、それぞれの人生で起きた愛や過ちについて話を聞く機会があった。

感想:ラストシーンで出来上がったばかりのキルトをはおって畑の中を走ってサムにかけよるフィンの足元で引きずられるキルトがもったいなくてハラハラして見ていました。

7人の女性の若い頃の話はとても面白く、男と女の間には理解できない出来事も当然のようにあるんだなと思いました。

第5位「パルプ・フィクション」

パルプ・フィクション (字幕版)

公開日:日本では1994年10月8日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:あるレストランで強盗の計画をしている二人がいた。

一人は最近の強盗事情をひとしきり語りきると、二人は大声をあげてこのレストランで強盗をはじめた。

一方、マフィアの殺し屋は組織を裏切った青年の部屋で、くだらない話をしながら取引に使う黒いアタッシュケースを回収していた。

そして、ボスから妻の相手をするように言われていた男は、言われるがまま、食事やダンスに付き合っていたが、薬物の過剰摂取で危険な状態になる。

感想:太ったジョント・トラボルタの踊るダンスがキュートです。

最後に撃ち殺されてしまって残念ですが、生きてるだけで実は人生はかなり幸せだなと思わせてくれます。

意味を考えるより、感じるように見ると面白い映画です。

第4位「キック・アス」

キック・アス (字幕版)

公開日:日本では2010年12月18日に公開製作国:アメリカ合衆国・イギリス

あらすじ:アメリカンコミックのヒーローに感化されたデイヴは、ネット通販で買ったコスチュームでヒーロー活動をしに街へ繰り出す。

いきなり暴漢に刺され、正体を隠すためにコスチュームを脱いだ状態で助けられる。

めげずにその後もヒーロー活動に精を出し、偶然3人の男に襲われていた人を助けているところを動画にとられ、自らをキックアスと名乗り、ネットで話題を呼び、キックアス名義のSNSアカウントを作る。

しかし、デイヴは裸で刺されたことが広まりゲイ疑惑が学校中に広まる。

ゲイという安心感から学校一の美少女に声をかけられ、麻薬の売人についての相談を受ける。

一度刺されているにもかかわらず、キックアスに相談するようにアドバイス。

依頼を受け、売人のアジトに乗り込む。

しかし、そこに同じようにコスチュームであらわれた少女によって売人はあっという間に殺害されていく。

感想:ヒットガールの戦闘シーンは目を見張りますが、デイヴのシーンは文句なしでとにかく笑えます。

第3位「ビーン 」

ビーン (字幕版)

公開日:日本では1998年3月21日に公開製作国:イギリス・アメリカ合衆国

あらすじ:オルセー美術館所蔵の名画「ホイッスラーの母の肖像」をアメリカのロサンゼルスにあるグリアソン美術館に移動展示されることになった。

ロンドンのナショナル・ギャラリーの監視員をしているビーンは会長に気に入られているが職場ではトラブルメーカーとして扱われている。

学芸員たちのもくろみでビーンは美術の専門家としてロサンゼルスに派遣し、厄介払いされてしまう。

ロサンゼルス空港に着いたビーンは警備員の前でふざけて銃を持っているふりをしたためにロビーは混乱の渦に巻き込まれる。

そこにグリアソン美術館の学芸部長のデヴィッドは、ビーンの身元引受人となり、なんとか入国を果たす。

ビーンを自宅に泊めることにしたデイヴィッドは家族から反対を受けてしまう。

感想:夜中にビーンが忍びこめる警備の甘さも笑えますが、めちゃくちゃにした名画をポスターに張り替えて修復するところはなぜか感心してしまいます。

イギリスにいるときよりもよりトラブルが目立って、かわいそうな外国人ぽく見えてしまうところは残念ですが、いつも好奇心と問題は自分で解決しようとする前向きさが大好きです。

第2位「ビートルジュース」

ビートルジュース (字幕版)

公開日:日本では1988年12月10日に公開製作国:アメリカ合衆国

あらすじ:のどかな田舎で暮らす新婚の夫婦はうっかり橋から車ごと転落して死んでしまう。

自宅に帰ると死者のビギナーガイド本があり、夫婦はようやく自分たちが死んだことを自覚する。

しばらくすると、金儲け主義の男と彫刻作りが好きな妻、冷淡な前妻の娘が住み始める。

ガイドに従って新しい住民に出て行くように仕向けるが誰も気にしていなかった。

金儲け主義の男が開いたパーティでもバナナボートを出して客を乗せ驚かすなどするが、逆にお掛け屋敷アミューズメントパークを作ろうという発想を与えてしまった。

そこで、夫婦はトラブルしか起こさないビートルジュースに住民を追い出してもらうことを頼むことにした。

感想:ビートルジュースの厄介な特性がみんなの役に立つ面白さが大好きで何度も見ました。

ホラー映画は実はあまり好きではありませんが、この映画だけは別です。

第1位「Mr.ビーン カンヌで大迷惑!?」

Mr.ビーン カンヌで大迷惑?! (字幕版)

公開日:日本では2008年1月19日に公開製作国:イギリス・フランス・ドイツ

あらすじ:教会のビンゴくじに参加したビーンはフランス旅行とハンディカメラを見事引き当て、ドーバー海峡を列車で横断しフランスに上陸します。

カンヌへの乗り換えのため、ホームで出会った男性にしつこく列車に乗り込む様子を撮影させ、男性をホームに置き去りにしてしまいます。

去りゆく列車の窓から男性と目を合わさないようにしていたビーンの目に飛び込んできたのはパパと叫ぶ少年の声でした。

慌てて駆け寄ると、ホームで走る男性が自分の携帯番号を書いた紙を息子に見せていました。

カメラで撮影した映像を確認すると最後の2文字が男性の手で隠れていました。

感想:テレビシリーズで見たビーンの騒動のほとんどがこの映画に集約されています。

懐かしさと笑いで見終わると気分が良いです。

ビーンはやはりヨーロッパで活躍する姿が微笑ましいです。

まとめ

とても長いランキングを最後まで目を通していただいて感謝しております。

ある程度知名度のある作品を選んでいるので懐かしさを感じられる方も多いのではないでしょうか?

また見たい映画も見つかったのではないでしょうか?

自分の年齢が変わると同じ作品でも違った魅力を再発見できます。

笑える作品から凝った発想が好奇心を刺激してくれる面白さのある作品までご紹介いたしました。





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