鑑賞後に深い余韻を残す洋画ベスト10ランキング

第10位 「カッコーの巣の上で」

カッコーの巣の上で (字幕版)

言わずと知れた名作で精神病院を舞台としたジャック・ニコルソンの代表作。

主人公のマクマーフィーが精神病患者との交流を通して様々な友情や事件を繰り返すのだが、一番のテーマは1960年代に実際に行われていた精神病患者に対する非人道的とも言われる治療を告発しているところにある。

現代の精神病患者への対応や施設のありかたも問われる作品となっている。

第9位 「セッション」

セッション(字幕版)

演奏シーンは最初から最後まで息がつまるようなほどの熱量で、先生と生徒との関係にハラハラドキドキ。

音楽が素敵なのはもちろん。

最後の演奏のシーンは必見です。

迫力と緊張感、そして刻まれるリズムが相まって素晴らしい作品です。

第8位 「ストレイト・ストーリー」

ストレイト・ストーリー [レンタル落ち]

リチャード・ファーンズワンスの遺作となった今作。

これがデイビッド・リンチの作品か?

と疑いたくなってしまうほどのほのぼのとしたロードムービー。

一人のおじいいちゃんが芝刈り機で遠方で暮らす兄に会いに行くというそれだけなのに、深みがある。

それだけだから深みがあるのか。

第7位 「レオン」

レオン 完全版 (字幕版)

レオンといえばマチルダ!

となるほど、ナタリー・ポートマンを一気にスターダムに押し上げた作品。

そしてレオン以降のジャン・レノは何を見てもレオンに見えてしまうほど印象的であった作品。

殺し屋と子供の切なくも美しい純愛。

第6位 「シェフ三ツ星フードトラック始めました」

シェフ 三ツ星フードトラック始めました (字幕版)

ジョン・ファヴロー監督の実体験をもとに作られた作品。

料理シーンと人間ドラマが絶妙に混ざり合って、一コマも無駄なシーンがないと言っていいほど上手くまとまっている。

鑑賞後に前向きにさせてくれる幸せな映画。

第5位 「ウォール・フラワー」

ウォールフラワー(字幕版)

ジャケットからありきたりな三角関係の恋愛映画かと思いきや、完璧に騙された。

友情と恋によって主人公の世界が一気に開けていくと思いきや…。

三人で車でドライブ中にトンネルを抜ける際にデイビッド・ボウイの音楽がかかるシーンは最高。

第4位 「潜水服は蝶の夢を見る」

潜水服は蝶の夢を見る (字幕版)

脳溢血に襲われ意識と記憶はあるが言葉を発することができなくなってしまった主人公のジャン=ドミニック・ボービーが言語聴覚士の指導でまばたきだけで会話をすることになり、自伝を書くことになるという話。

「潜水服は蝶の夢を見る」という邦題は秀逸。

第3位 「ゴースト・ワールド」

ゴーストワールド [DVD]

今風に言えばこじらせた女の子のこじらせた話。

だけどそれだけではなくて、誰もがどこかで共感する思いや、むしろ忘れてはいけなかったことを「大人になる」というさも正義と思われることで忘れて失ってしまった大切な感情を呼び起こさせてくれる映画。

第2位 「シング・ストリート未来へのうた」

シング・ストリート 未来へのうた

自分自身の人生に迷いがある時に旅先の映画館で観た映画。

思春期の少年がある決意を秘めて新たな場所へ旅立つ姿を見て胸を打たれ、自分も自分の信じた道を進もうと思わせてくれる映画。

そして音楽やファッションも最高にカッコよくてサントラが欲しくなる映画。

第1位 「ニュー・シネマ・パラダイス」

ニュー・シネマ・パラダイス (字幕版)

人間の愛、過去の想い出への愛、そして映画への愛に溢れたこの作品。

語ることも野暮な気がしてしまうほど完璧な映画。

ストーリー、映像、そしてテーマ曲のエンリオモリコーネの音楽が本当に素晴らしく良い作品です。

何年経っても大切にしたい映画です。

まとめ

観てる映画のジャンルにばらつきはあるけど、今の自分の人生に生かされてる作品が多かったなという印象です。

映画から本当にたくさんのことを教えてもらい学び慰め、映画がなればいかに自分の人生がつまらないものになっていたかと思うとぞっとします。

ランキングをつけるのは難しい。